車体 | 動輪 | 一言 | ||
一号機関車(原形) |
動輪(別窓) |
新橋‐横浜を結ぶ最初の鉄道のために輸入された蒸機第一号。 原形と、後に改造された姿。 [ 動輪画像 ] 全16枚 一周の枚数:8/逆転機表現:中立画像のみ/動輪径指定:13。 [ 車体画像 ] 画像幅:72 * 称号の変遷は → E形 → A1形 → 150形 → 島原鉄道1。 * 緑色に塗られた時代があったという。模型でも緑色のものが発売されていたようだ。ということで、左向だけだが、緑の車体も描いた。但し、塗り分け等の詳細が分からないので推定も含む。 * 左上フレーム見本 No.1019、No.1020、No.1021、No.1022 に走行シーンあり。 | ||
一号機関車(改造) |
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義経号 |
動輪(別窓) |
北海道の官営幌内鉄道の輸入蒸機。 三両の保存機の姿。 [ 動輪画像 ] 全16枚 一周の枚数:8/逆転機表現:中立画像のみ/動輪径指定:9。 [ 車体画像 ] 画像幅:122 * 後の鉄道院の称号改正で 7100形となった。 * 紆余曲折を経て車番が分からなくなり、7105と推定された機のボイラが「義経」のものと確定、当初「義経」と思われていた 7101が「弁慶」と判明、といった経緯があるらしい。本来、1号機が「義経」、2号機が「弁慶」であるので、その順番に並べてある。 * 7106「しづか(靜)」は、名称プレートが義経同様の赤色にされた後の姿。保存当初は黒地だったようだ。 * 他に「比羅夫」「光圀」「信廣」という機関車があった。何らかの形で蝦夷地と縁があった人物の名前だが、「静」だけは義経つながりというだけで、北海道とは無縁である。 * 左上フレーム見本 No.1012、No.1013、No.1014、No.1033 に走行シーンあり。 * 遊園地にはなぜか「弁慶」のレプリカが多い。No.1032 参照。 | ||
弁慶号 |
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しづか号 |
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2100/2120形 |
B6動輪 zip形式 38KB |
明治時代に大量に輸入されたタンク機。 明治42年以前の旧称号「B6」のうち、イギリス製(一部国産)が 2100/2120形、ドイツ製が 2400形、アメリカ製が 2500形。 入換機として戦後まで使われた。 [ 動輪画像 ] 全32枚 一周の枚数:16/逆転機表現:なし/動輪径指定:13。 [ 車体画像 ] 画像幅:101 * 2100形と2120形他は動輪径が微妙に異なるが、描き別ける予定なし。 * 最もスムーズな1周16枚動輪。 * 古典蒸機は、弁装置が隠れているスティーブンソン式で動輪が描きやすい。16枚仕様の動輪を、近代蒸機のワルシャート式で描くのは大変である。 * 左上フレーム見本 No.225、No.338 に走行シーンあり。 | ||
2400形 |
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2500形 |
[ 動輪画像使用条件 ] ---- ダウンロードファイル内にも記述あり。 ・電車走行キット蒸気機関車拡張での使用に限る事。 ・改造した動輪は「おぱく堂作を改造」と明記することで配布可。 ・動作部分を改造しない軽い改造(寸法変更など)では、その動輪を必要とする車体も同時に配布しなければならない。動輪のみの改造配布は不可。 ・動作部分を改造する大改造では、動輪のみの改造配布可。 ・車体と動輪を組み合わせてアニメGIF化したものはウェブ上での使用不可。( * ) |