日本カイロプラクティックオフィス湘南

施術案内・適応症

カイロプラクティックは予防治療

本来カイロプラクティックは予防療法です。病気に至る前に対処するのが最善の方法です。長い間、痛みを抱えている方、あきらめないでください。
まずは、自分の身体が今、どのような状態になっているのか知ることが大切です。自分の身体の状態を知ることで、今後、どのような対応をしなければならないのかがわかってきます。本来は自分の身体は自分で治すものですが、治す力の一部を私がお手伝いさせて頂きます。私の持っている知識、技術をフルに活用し、誠心誠意、あなたの身体をよい形にもっていきたいと思います。

■原因を考える

痛む箇所が必ずしも原因とは限りません。 まずは患者様の生活環境が影響してると考えられますのでお話をお聞きします。 どういう症状なのか、いつから痛むのか、普段と違う環境か、など些細な事でもお話ください。

こんな症状でお困りの方へ・・・ ・

  • 疲れがたまりやすく、とれにくい。
  • 首の痛みがなかなかとれない。
  • 左右の肩の高さがちがう。
  • 手、足がしびれる
  • スポーツ障害
  • 手首、肘の痛み
  • 膝、股関節、足首の痛み
  • 生理痛がひどい

施術の手順

まず第一に患者さんの言葉で症状の状態を聞き、それについてカイロプラクティックの施術で解決できるかどうか判断していきます。

もし適応でないと判断した場合、速やかに他の専門医療機関をおすすめします。

問診 患者さんの現在の状態、病気の既往歴など、現在の状態を作り出していると思われる原因を探ります。
姿勢分析 施術前の状態を把握します。(モアレ像撮影など)
整形外科テスト カイロプラクティックの施術に適しているかどうかテストします。
カイロ触診 スタティクパルぺーション及びモーションパルペーション、その他筋力検査などして原因を探します。
マニプレーション・・・関節、筋肉などアジャストに向けて調節します。 原因と思われる箇所に対して改善のための刺激を与えます。
アジャスト 原因と思われる箇所に対して改善のための刺激を与えます。
物理療法 症状、状態により物療器を使います。
姿勢分析 施術後の姿勢を把握します。
説明 コンピューターを使い状態説明今後の施術方針を検討します。

脊柱(脊髄神経)の異常に伴う各症状

脊髄神経
影響部位
症  状
頸髄 1 頭部の血液供給、自律神経系、後頭部 頭痛、めまい、イライラ、不眠症、後部の凝り
頸髄 2 眼、鼻、耳、前頭部、乳様突起 目、鼻、耳の疾患、鼻炎、耳鳴り
頸髄 3 顔面、三叉神経、歯、顎関節 顔面のマヒ、ケイレン、歯の痛み、咀嚼筋
頸髄 4 口蓋、舌、唇、咽頭、横隔膜 声のかれ、のどの痛み、せき、しゃっくり
頸髄 5 声帯、扁桃腺、甲状腺 喉の炎症、扁桃腺炎、甲状腺の病気
頸髄 6 頸部の筋群、上肢への神経 首の痛み、寝違い、首のこり
頸髄 7 肩の周囲筋、橈骨・正中神経 肩こり、上背部のこりや痛み
頸髄 8 上腕筋、肘、肩甲骨の周囲筋 上腕筋、肘の痛み、五十肩
胸髄 1 指、手首、前腕部、気管、尺骨神経 指先のシビレ感、前腕痛、ぜんそく
胸髄 2 腋窩部、上腕の内側 腋窩の痛みやシビレ感
胸髄 3 胸部の前面、胸骨 乳房痛、乳腺症、胸骨の痛み
胸髄 4 胸部、肺、気管支、心臓 肺炎、気管支炎、心臓障害
胸髄 5 胆のう、総胆管 胆のう障害、黄疸、下痢
胸髄 6 肝臓、膵臓 肝臓機能低下、帯状疱疹、膵臓炎
胸髄 7 胃、十二指腸 神経性胃炎、十二指腸潰瘍、胃
胸髄 8 脾臓、上腹部 胃のもたれ、貧血、胸やけ
胸髄 9 副腎、下垂体前葉、抵抗力 脱力感、食欲不振、嘔気
胸髄 10 腎臓、へそ 腎臓機能低下、疲労、むくみ
胸髄 11 腎孟、輪尿管、尿道 腎孟炎、尿の異常、浮腫
胸髄 12 小腸、下腹部、腹筋 下腹部の痛み、消化吸収
腰髄 1 大腸、鼠径部 便秘、皮膚疾患、性欲減退
腰髄 2 生殖器、膀胱、大腿の外側面 生理障害、不妊症、膀胱疾患
腰髄 3 大腿の前・内側面膝、下腿内側面 膝の痛み、太腿より下腿、内側面の痛み
腰髄 4 大腿・下腿の後面、腰部の筋 坐骨神経痛、腰の痛み、膝窩の痛み
腰髄 5 殿部、下腿の外側面、足関節 殿部、下腿、足関節の痛みやシビレ感
仙骨 脊柱、骨盤、股関節、副交感神経 仙腸関節の痛み、脊柱の湾曲、下肢の短縮
尾骨 直腸、肛門部 自律神経失調症、痔、座ったときの痛み

日本カイロプラクティックオフィス湘南
〒254-0806
神奈川県平塚市夕陽ヶ丘5-11
0463-21-5000
http://www.mars.dti.ne.jp/~pxx10602/

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施術後の姿勢を把握します。
コンピュータ画像にし治療前とその後の違い、姿勢分析、その他注意点などを、検討していき、治療計画を考えます。

症状、状態により物療器を使います。
超音波・低周波・カーボン灯・赤外線

各椎骨に対してのスタティクパルぺーション及びモーションパルぺーションなどのカイロプラクティック検査を行う為のベットです。

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