「女と男のアフォリズム 2」
「郷愁で現在を否定するのはバカである」(橋本治『デビッド100コラム』河出文庫より)
「活字離れとかいうけれど、売れないのではない。読まれるべきものが出されていないのです」
(藤原書店社長 藤原良雄 読売新聞4月13日付「顔」より)
「文学的な感動が、そのまま舞台で再現されると信じるほど、私はうぶではない」(鈴木忠志)
「中世の一篇の傑作を別とすれば、ロシアの散文の便利な点は、それがただ一つの世紀という甕のなかにすべて収まってしまうことである」(ウラジーミル・ナボコフ『ロシア文学講義』TBSブリタニカ
小笠原豊樹訳)
「ロシアの小説にいわゆるロシア精神を求めるのをやめようではないか。個々人の才能だけを求めようではないか。名作を直視することだ、額縁をではなく__額縁を眺めている他人の顔をでもなく」(同)
「負けたらあかん、勝つまでは」(山下晴代)
「俺は売らない役者だ」(内藤陳
『読まずば二度死ね!』集英社文庫 219ページ)
「自分には映画を撮るすべがわかっていないとずっと思ってきた」(ジャン・リュック・ゴダール)
「ティムは、私が初めて出会った、女に『母親』を求めない男であった」(スーザン・サランドン『MovieStar』という雑誌より)
「美は情報なり」(ロシアの記号学者、ユーリ・ロトマン)
「我々が行動している時に、それが行動であるとともに思索でなければならないので、例えば、彫刻家は木や石や粘土で思索し、我々は恋愛でも何でもして思索する」(吉田健一『文学人生案内』講談社文芸文庫
18ページ)
「愛は、記憶の中にしかない」(山下晴代)
「不思議と女は、男が必死で沈めようとするものを、助けだそうとする」(トム・ウェイツ『ストレンジ・ウェザー』より。作詞、トム・ウェイツ、キャスリーン・ブレナン)
「スパイは演劇的な職業である」(ジョン・ル・カレ 「エクスプレス」[97年
8/21-8/27号]のインタビューより)
「美は乱調にあり」(瀬戸内寂聴・・・じゃなくて、アナーキスト、大杉栄の言葉)
「正確な映像なのではなく、ただの映像である」(ゴダール)
「『自立』というのは、ある意味で、『人から嫌われる決心をすること、人に嫌われても平気でいること』」(橋本治『橋本治の男になるのだ』より)
「人生は・・・遊びだ!」(山下晴代)
「冗談やいたずら心が入る余地のない真面目はウソ臭い」(橋本治『男になるのだ』)
「"できない"を認めれば、"できる"ようになる」(橋本治『男になるのだ』)
「"自立"なんかしなくたって、"一人前になる"を達成してしまったら、"自立"は自動的に可能になる」(橋本治『男になるのだ』)
「けいこをしないと品格みたいなものは身につかないと思います。訓練によってにじみ出てくるものしか、舞台の上で輝かない、という気がするんです」(バレリーナ、草刈民代
10月3日付『毎日新聞』夕刊より)
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