フランス語クラスの「春の学期」が終了したため、今日は、フランス語はお休みであった。小説の「資料」をぐだぐだ読んでいるうち、眠ってしまい(^^;)、2年前ケンカしてプッツンした友達が「夢枕に立った」(笑)。
そういや、彼女は「整形外科」で働いていたことがあったな、と思い、なんとなく、電話する。といっても、手帳に鉛筆で書いてあった彼女の電話番号は、消しゴムで消してある(笑)。というのも、一度「電話しそうになった」ことがあったので、戒めのために消したのだった。
しかし消しゴムなので、「透けて見える」(笑)。
私としては「用件」だけ聞くつもりであったが、彼女は、電話を待っていたと見えて、すぐに自分からかけ直すと言って、「あなたの番号忘れちゃった」と言ったので、言うと、すぐにかけ直して来て、それから延々3時間話した。
「私からは電話できないと思った。あなたからなければこのカンケイは永遠に終りだと思った。でも、あなたが電話してくるなんて、奇跡に近いとも思ったけど」
大袈裟なんだよね。でも、なんていうか、彼女が私のことを「愛している」(笑)というのは、わかるので、おとなしく聞いているしかなかったのだ。
「ほんとうは、電話番号も忘れようとしたけど、できなかった」
まあー・・・なんていうか、ありがたいことだと、いまは言うことができる。この人だよ、私のことダイアン・レインに似てるって言ったの。
「こないだ、ロビン・ウィリアムズの母親役やったの、見たけどね」
「ね、似てたでしょ?」
うーーーーん・・・なんか自分を見るようで恥ずかしかったですね(笑)。
アフォリズム更新したので、帰りに寄って見て。
↓ストレス解消にブラピを描いてみました。

「お客さま」に「硬派」のページと言われ、うれしい私である。まあ、この頃のこの「日記」の私を見れば、あんまり硬派でもないのだが、♪そぞろ歩きは軟派でも、心にゃ硬派の血が通う〜、つもりだからね。
この頃はさ、やはり、軟派なページの方が人気でしょ? だから、「どーしょーかなー」と悩んでいたところだったのだ。でも、やはり、たとえ1人でもそういう人がいるかぎり、ヤマシタはがんばりまーす!(←いいトシして・・・)
やはり、私にとって「お客様」=「訪問者」は神様です! やがては、このページをりっぱな硬派のページに育てて行こうとは思ってます。
今日は、いかにも梅雨らしい天気の日。家で作るのメンドーだから、雨でも、ランチを食べに、街へおでかけ。いつもの、イタメシ屋で、いつものランチ。本屋と家電店をまわって、帰りに生協で食品仕入れ、家でちょっとばかしフランス語の勉強。日曜日には子供を連れて実家に帰っているのが習慣の妹にTEL。・・・きわめて、こともなく、凡庸な日曜日。いいんじゃないですかー?
あ、そうだ。『えるめす』だか、『へるめす』だかいう、岩波の文芸誌もなくなるようである。やっぱりねー・・・・・・・・・・・。
どーでもいいんだけどさー、ここは、作家のなりそこないみたいな人々が集うサイトじゃないのよねー。ここは、私がインターネットで、「書くこと」によって、「お客様」をもてなすサイトなのよね。その「お客様」のなかに、たまたま、「作家になりたい」人がいたら、自分にできうる範囲内で励ますだけなのよね。
でも、「作家になりたい」って、どういう意味なんだろ? 小説を書くことによって生計を立てたいのだろうか?
それとも、人から「作家」と呼ばれたいのだろうか? だいたい、「作家になりたい」という前に、「作品を書きたい」があってしかるべきで、しかも、それは、黙って書けばいいのだ。
私は、「日記」に締め切りがどーたらとか、書く作家はろくな作家ではないと思っている。我孫子武丸氏を除いては。氏は、Web管理者としては、2年のキャリアの持ち主だし、「日記」に書かれている意見もまともだし、それになにより、『探偵映画』(講談社文庫)という作品に感心したので、ずっと前にメールを書いたのだ。氏は、作家として、自分の置かれている位置をよく把握しているのにも、好感が持てる。
「プロの作家」のサイトは山ほどあるが、私の見たかぎり、インターネット的倫理を感じさせるのは、氏のサイトのみである(「お客様」でまだ行かれてない方は、「リンク」から行ってください)。
なんかさー、ちょっと、ナントカ新人賞(候補)作家(考えてみれば、「候補」は「作家」じゃないかもね。でも、私は、「作家」であろうとする意志を持つ人はすべて「作家」だと思っているから)とか現れると、そこに、著名作家を頂点としたヒエラルキーみたいなものが形成されちゃうのね。そういうものには、ウンザリである。バッカみたい。
「作家の一日」なんてねー、社会失格者の一日に決まってるじゃないの。彼(あるいは彼女が)いつどこで、書いているのかなんて、誰にもわかりっこない。それでも、ちゃんと「作品」を仕上げているのが、作家ってもんじゃないの。作家がなにか特別な存在だと信じている人は、私の尊敬する作家、橋本(治)センセイの、『デビッド100コラム』(河出文庫)、220ページ、「作家の一日」を読んでよね。
つー、わけで、私自身としては、「賞を取らずにデビューしたい」という当初の希望は果たされたから、実を言うと、この点に関しては、満足しているのである。
あ、暑い!
博多のキャナル・シティの映画館(ここは、アメリカの映画館のチェーン店なので、だいたいにおいてアメリカ方式みたい)で、『ファースト・ワイフ・クラブ』を観る。
ゴールディ・ホーン、ダイアン・キートン、ベット・ミドラーと、私の好きな女優ばかりのコメディなので、見逃すわけにはいかなかったのだ。
ゴールディは、50才過ぎてるのに、相変わらずキュートで、体型も(長年バレエをしているとかで、姿勢がいい。この立ち姿は、やはりバレエをしていたブリジッド・バルドーを思わせる)すてき。
ダイアンの受けの演技はこの映画に品とリアリティを与えてるし、ベットの毒舌と人懐っこい笑顔も快感である。たぶん、三人の中では、彼女が一番若いと思うけど。
ニューヨークのキャンディ店、See'sのキャンディを買うのも目的であった。
街は、角川が九州の情報誌合戦に割り込んだ、「Kyushu Walker」の宣伝で、バンドやら、チンドン屋やら、ディスク・ジョッキーやらで、ウルサイ、ウルサイ、それに暑苦しい。ほとんどキョーミなし。
今日は、暑苦しい夜のネット・サーフィンにひとときの涼しさを与えてくれるサイトを紹介します。詩人の清水哲男氏が、毎日ひとつの俳句を選び、解説してくれる『増殖する俳句歳時記』です。(←清水氏にならって、DJ風にしてみました(笑))。
「それではみなさん、また明日、お会いしましょう。おやすみなさい」(←バーカ(笑))。
あ、それから、エッセイ更新したので、見てね。ついでに、仏語版も作製しました。
読もうと思ってそのままとっておいた、6月11日付「毎日新聞」夕刊の、笙野頼子のエッセイを今頃になって、読んだ。相変わらずひどい文章である。この人は、ただ一種類の文章しか書けず、エッセイの文章もフィクションの文章も差がない。
この人の作家的価値というのは、自分の体重を「八十キロ近い」と表明してしまうことにあるが、私に言わせれば、それもまた一種のナルシズムで、ナルシズムを持たない女なんていないから、やはり彼女は女なのだと思う。
彼女は、自分は、どうせ、怪物みたいなブスなのだ、と開き直って、それを作家的なウリにしているようだが、もしほんとうにそうなら、それは男のせいなのだ。
つまり、「女がブスなのは、男のせいだ」と、橋本治がなにかに書いていたのを思い出したのだが、彼は以下のように言っていた。女ってのは、ほんとうは、花のように美しい存在なのだ、それが、そのように存在できないのは、男がそうさせないからだ。
つまり、日本の男は、笙野頼子を、本人の主張するように、ブスのままにさせている。本人がブスであることと、「ブスのディスクール」は違うが、まあ、この人の場合、ブスでなくなった時には、「ブスのディスクール」もなくなり、作家としての存在意義もなくなるから、このままでもいいのか・・・。
なんてことを考えたが、やはり、そういう特殊な職業の人はべつにして、男は、女をブスのままにしておくべきではない。
くそ暑い。
行こう行こうと思って、結局半年も延ばし延ばしにしていた歯医者にやっと行く。
かかりつけのT先生が名医かどうかはわからないが、普通、歯医者と患者の間にある、ある種の緊張関係はない。
今回はこことここが気になる。というと、
「どっちを先にする?」と、順番を決めさせてくれる(笑)。
先生は、私の数少ない読者の一人である。
「ぼくに連絡ないってことは、あれから出てないってことだよね?」
私は読者を背番号制にしているのである(笑)。
こんなに暑くちゃどっかで、涼んでいかなきゃいかんな、と思い、歯医者の帰りに街へ出て、いつものミスドーへ行くが、混んでいるうえ、冷房もそれほど効いていないので、駅前にあるもう一つのミスドーへ行く。こっちは、空いているうえ、冷房もよく効いている。
『村上龍自選小説集1』(集英社)の、「69」を読む。書き出しから7行目の文章にひっかかるが、読み進むうち、異議はあるが、小説全体からいったら、大したことではないような気がしてくる。
この小説は、十数年前に「MORE」に連載されたものだが、いま、インターネットに載っていても全然おかしくないどころか、オンライン小説のお手本のように思える。
もちろん私は村上龍のデビュー作を当時の『群像』で読んだが、今回は、「えーっ?
村上龍って、こんなにうまい作家だったの?」なんて思ってしまった(苦笑)。
どうせなー、オイラは嫌われてるんだよなー。このネット界じゃあ。性格がかわいくないもんなー。せっかく、お客さんが来ても、すぐに嫌われて来なくなるんだよなー。無意識にいやみなこと言っちゃうんだろーなー・・・。そういう雰囲気がこの界隈には漂ってるんだろーなー。
そこで、嫌われ者の似顔絵を描いてみました。こういう女を見かけたら、御用心!
えーっと、今日は、「ベッドでいちゃついていたらバレエに遅れたような」状態になりました。「できることならもっといちゃついていたいような」気持ちを断ち切り、バレエの教室に駆け込むと、もう少しで終り、というところだったので、そのまま見学しました。
その後、城さんと、いきつけのブティックへ行って、「シークレット・バーゲン」だったので、服をあれこれ着て遊びながら、ひとつ買いました。そのあと、「神戸コーヒー物語」という、そのブティックの入っているデパートにある喫茶店へ行き、おしゃべりしました。彼女とのおしゃべりは、もっぱら、人間ウォッチング報告会みたいなので、面白いです。一週間の間に、彼女は、私とは全然カンケイのない、いろんな人々、「フェラガモ、宝石おばさま」とか、に会っていて、観察結果を報告してくれるのです。私は私で、少ないながら、彼女のとはまた別の人種に接触していて、それを教えてあげます。
「人間て、ほんと、面白いわねー」という城さんの結びの言葉でお開きになります。
今夜は、雨も激しく、風もウーウーうなっています。台風はすぐそこまで来てるみたい。