OS3.5.2導入
MLで話題になっていたOS3.5.2のイメージがようやく公開されたので早速入手、
酔っている頭で導入を敢行した。

手順は以下のとおりである。
1.CFBackupで今までの環境をフルバックアップ
2.ハードリセット
3.ダウンロードしたROMイメージをCFのルートにコピー
4.Datebookを押しながらリセット
5.イメージファイル名を確かめて、ToDoで開始。
6.アップデート終了までしばし待つ。
7.リセットがかかるので、初期設定を行う。
8.バックアップファイルからNetWorkDB/ConnectionDB/SavedPreferenceを除いてRestoreする
9.フラッシュも初期化されているので、J-OS他をCFからインストール
10.日本語環境が復活したのを確認する。

これで終わりである。
始めやった時は、8.の手順を行わずにフルRestoreを行った。
結果、使えるようになったはずのCFEthernetが使えず、悪戦苦闘した結果、この手順で成功したのである。
おかげで、
・所有者情報
・ISP設定
・モデム設定
がすべて初期化されてしまったのはかなり痛かった。
現在、Clie対応ソフトなど動作環境チェックに利用している。


PVNS導入

以前、c3でつかっては見たもののHotSyncの長さとメモリ圧迫に耐え切れずあきらめたPVNSをTRGproで試してみた。
[FAKE]-[偽りのPalm]-[PVNS]からPVNSを入手。
今のところ、雫/痕/ToHeartがあり、今回は雫/痕を導入。
アーカイブをダウンロード、展開。
ドキュメントにはCDから直接変換する方法が掲載されているが、面倒なのでPAKファイルをローカルにコピーし、
そこから変換することにした。
変換中にドキュメントを読む・・・・ふむ。OS3.5のモノクロデバイスでは16階調を使えとある。
生成されたsizukuid4.prc/sizukud.prcと本体sizuku35-ez4.prcをAutoCFフォルダにコピー。
TRGproに装着後、AutoCFPanelで設定、Enable・・・・・Launcherに出てきた。
とりあえず動くようだが、TRGproの液晶の問題か、かなり見づらい。4階調ならどうにかなると思うが・・・

ここで終わるのも癪なので、α版の置いてあるサイトに移動、Prism対応版を試すことにする。
詳しくはPrismの部屋で。


CF購入

オフ会の為にCFを買いに行く。(笑)
ホントはハギワラの奴が欲しかったのだが、西東京では入手できるわけもなく、仕方がないのでIODATA製32Mを購入。
翌日、アダプタを購入、リブからPalmwareをがすがすコピーする。
で、インストール。う〜ん、楽だわ。
いままでc3からビームしたり、リブからHotSyncやQuickBeamでインストールしてたのが数秒で終わってしまう。
時々選んだのと違うファイルが選ばれてるのが気にはなったが、おおむね問題はなさそう。
最後にバックアップー>リストアを試す・・・・を?クラッシュしてるぞ。
バックアップファイルは問題なくできてるみたいなんで、ハードリセットしてからリストア・・・・今度はうまくいった。
J-OS絡みかと思ってDisableにしても同じ。むう、なんなんだろ。
まあ、どーせ全リストアだから、ハードリセット後にするようにすれば問題ないか。


ハードリセット

c3からいろんなPalmwareやデータをBeamしていたら、いきなりフリーズ。
ソフトリセットをしたら、デバッグモードに入ってしまったので、泣く泣くハードリセットをする。
多分、J-OSをFlashに焼いていたのも関連しているんだろう。
まだCFを買っていないので、TRGはデバッグ&動作チェックマシンに決定する。
まあ、元々充電の必要が無いのとクレイドルが違うんで、ほとんどHotSyncしてなかったんだが。。。
今後は、リブやc3からBeamか、そのうち購入する予定のCFでのインストールになると思われる。


HappyHackingCradle
PFUのPalmIII系デバイス用PS/2キーボード接続ユニット、HappyHackingCradleを購入。
SpaceSaverKeyboardを接続してみる・・・・動かない・・・と思ったら、CradleをONにしていなかった。
動作は・・・問題無し。ローカライザーを中途半端にしかインストールしていないんで、
アプリによっては「新規」ができなかったりする。とりあえず「New」に変更して対応。
CTRL+半角/全角で変換画面が起動するとは思わなかった。
使いやすいキーボードに固定できればGo!Typeより使いやすいと思う。多分(持ってないから)
SpaceSaverKeyboardでは大きさは申し分ないが、
要らないキーがあるのと、マウスケーブルがあるのはちょっと無駄か。
やはりHappyHackingKeyboardが入り用かな。それもLiteじゃない奴。
アレを買う金でGo!TypeProが買えるのは内緒。
あ、あとちょっと安定が悪いような気がする。TRGだからかなぁ(^^ゞ


J-OSインストール

OS3.3の時はそのままJ-OSIIIxをいれれば問題なかったが、AutoCF関係でOS3.5にしたため、J-OSIVへアップデート。
まずはIKESOFTからJ-OSアップデータをダウンロード。
OSのアップデートの時にフルバックアップはしていたので、躊躇なくハードリセット(電源+リセット)を行う。
とりあえずプログラム(j-osiv.prc)とフォント、辞書をHotSyncする。
ここでいったんリセット。
PrefsにJ-OSIVが追加されたので、[Menu]-[Enable J-OS]。またここでリセット。
これで日本語化・・・・されてない。
アップデートキー(JOS3KEY.PRC)をインストールしていなかった。
再度HotSync、また[Enable J-OS]でリセット。
メモ帳を立ち上げ、日本語入力が出来ることを確認する。


PalmDeskTopインストール

とりあえず何も考えずにCDをセットし、SETUP.EXEを実行してみる。
すると、Workpad版PalmDesktopに上書きしようとするので、慌てて「キャンセル」。
念のためバックアップフォルダとデータフォルダをバックアップし、再度インストール。
また上書きしようとするので、フォルダを変更、別の場所にインストールを開始。
データを自動的に移行してくれるらしい。ひとまずやりたいようにやらせておくことに決定。
並行稼動する気は無かったので、新規にユーザーを作成、HotSync。とりあえず動作には問題はないらしい。
で、ついでにJ-OSIIIxのCDに入っていた日本語パッチを当てようとしたが、日付が違うため、弾かれる。
起動時になぜかなんたら言うDLLの読込エラーが出るようだが、ひとまず無視することに決定。


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