「中国人の世界乗っ取り計画」
「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」
「中国人とは愛を語れない」

12.10.31
だいぶ前に河添さんの講演を聞いた。正直言って、私は河添さんをそのときまで知らなかった。
彼女の話は非常に明快で、わかりやすい。新潟の中国領事館の侵略と言えるような事件や名古屋の問題、千歳、沖縄など既に中国、いや中共の日本侵略は相当進んでいるという。
講演を聞いて私は河添さんに興味を持ち、それから河添さんの本を読んだ。

書名出版社ISBN初版定価
中国人の世界乗っ取り計画産経新聞4-8191-1097-620101300円
豹変した中国人がアメリカをボロボロにした産経新聞4-8191-1146-120111300円
中国人とは愛を語れない並木書房489063222020071575円

どの本も読んで非常に面白くない。中国人が非合法な手段、合法であっても悪辣な手段を多用して、日本を、アメリカを、カナダを、フランスを、オーストラリア、イタリア、その他の国々を侵略するお話だから。いやこれはお話ではなく、侵略は現在完了進行形でリアルに進んでいるのである。これほど恐ろしいことがあろうか!
しかし面白くないからと読むのを止めて放ってもしょうがない。中国人はいかなる手段で攻め入ってくるのかを、いや既に攻め込んでいるのかを知らなければすべてをむしり取られるだけだ。面白くないのを我慢して頑張って読んだ。
中国人がいうように、敵を知らなければ戦いにならないのだ。

私と中国人の付き合いというのはそんなにはない。以前住んでいたマンションに中国人の若者が数人住んでいた。お断りしておくが、日本でいうマンションであって、アメリカならフラットとかアパートと呼ぶ集合住宅である。私が高級なところに住むはずがなく、中国人が高級マンションに住むはずがない。
そこに住んでいる中国人も、通路で年配の住民が荷物を持っているのに会うと、荷物を持ってくれたりして決して悪い人ではないようであった。
しかし問題があった。まずごみの出し方を守らない。日本語を理解していないせいもあるだろう。しかし日本に住んでいるのにそこでのルールを理解しようとしなかったともいえるだろう。だから出すごみは曜日も時間も守らないしちゃんと指定された袋に入れないから、散乱し当番になると大変だった。そしてもちろん中国人はマンションの役員などになるわけがない。
今住んでいるマンションにも外人が何人も住んでいるが、アメリカ人、韓国人は役員が回ってくると役目を果たすが、中国人は顔を出したことがない。委任状も出さない。これは公徳心がないと言われても否定できないだろう。
もちろん一人二人、いや三人四人の行為をすべての中国人に一般化する気はない。
しかし一人二人ではなく、三人四人となると・・・

もうひとつはマンションにいったい何人が住んでいるのか定かでなかった。朝夕通勤時に会う人の顔からみると、6畳二間と4畳半に住める人以上の人間がいたのは間違いない。
駅からそのマンションまで歩いて5分とかからなかった。しかしそこに住んでいた当時、出張などで帰宅するのが12時を回ることも多かった。たった数分の距離であるが気持ちが悪いことこの上ない。なぜなら中国人が歩道に座り込んで酒を飲んだり食べたりしているのだ。
善意に解釈すれば通行人に危害を加えることもないし、住んでいる家が狭いから寒くもないときは表で飲み食いしているのだろうと考えることもできるかもしれない。だがその場にいるとそうは考えはしないだろう。
チンピラが数人たむろしているのと訳が違う。何十人もいるんだよ。
北京オリンピックの時、長野市で中国人が暴動を起こしたことをご存じだろうか?
媚中のマスゴミは報道しなかったが、まさに中国で反日デモ・・本当はデモではなく暴動だ・・をするのと同じく日本で長野市で暴動をしたのだ。あれを思い出す。
少なくても公序良俗に反する行為といっても間違いではないだろう。
周囲の人に迷惑、不安を与える行為を慎むべきだ。
あるいは、ひょっとしなくても、道路に大勢がたむろすることによって住民に不安を与えて外に引っ越していくことを期待しているのかもしれない。そしてできた空家には当然安い家賃で中国人が大勢入居することは間違いない。
アメリカでもカナダでも、中国人が一度入居したら次に入居するのは中国人しかいないという。汚く汚してしまうからその部屋は中国人以外は借りないという。
しかしアメリカで、国歌を歌わず国旗もかかげない公立学校があるということが信じられない。アメリカ国民はどうしたのか?
そしてバイ菌がどんどん増えていくように、中国人街がどんどん増えて今までの住民は逃げるように去っていく。やがてカナダもアメリカも中国人の国になるのだろう。
フランスもイタリアも中国人が繁殖して大変だという。
アメリカの反日、オーストラリアの反日は移住した中国人が活動しているという。日本人はそういう裏をしっかりと把握しないと負けてしまう。既に負けつつあるのだが・・

河添さんはチャイナタウンとチャイニーズタウンは別物と書いている。チャイナタウンは古い中国の情緒ある街並みを作った観光地であり、チャイニーズタウンは中国人が大勢住んでいて中国語が聞こえ中文の看板が立ち並んだ汚い街だという。
新潟では知事がチャイナタウンはあってもいいと言ったそうだが、実際にできあがるのはチャイニーズタウンであることは間違いないだろう。

私も3年くらい前まで年に数回TOEICのテストを受けていた。試験会場は大学が多い。なぜかわからないが試験会場は自宅近くというわけではなく、都内や千葉県内あちこちの三流いやFクラスの私大が指定されることが多かった。なぜか会場は毎回異なり、私は同じ会場で二度受けたことはない。
会場に行くと資格試験合格者とか成績上位者などの掲示物が貼ってある。そんな掲示されているものをみると、学生の名前はほとんど中国人である。
ほとんどというと大げさと思われるかもしれないが、そういった大学の案内をみると4割が留学生で留学生の9割は中国人である。そして現実には毎日工場労働者か飲食店で働いているのだろう。聞くと中国人学生がいないと大学がつぶれてしまうそうだ。そんな大学生がいないと困るような大学ならつぶしてしまえばよいじゃないか。

この本を読むと中国の横暴は、共産主義とか中南海の指示とか無縁のことと思われる。中国人の考えと行為は中国人の本質のように見えてくる。
「小室直樹の中国原論」はなぜ中国人は拝金、物欲なのかという考察であるが、こちらはこれでもか、これでもかと実例を羅列していく。それがまた読むと面白くないのだが。面白くないというか、楽しくないというか、心地よくないのだ。

本日のまとめ
尖閣列島どころではない。ブラックバスどころではない。
日本は中国人という外来種に浸食されつつある。
日本を守るのは自衛隊じゃない。日本を愛する心が必要だ。

河添さん、がんばってください。私も微力を尽くします。
私は以下を誓う
 ・反日行為に抗議するデモには必ず参加する
 ・中国、韓国に甘い政党には絶対に投票しない
 ・マスゴミに正しく報道するように要求していく
 ・正しい歴史を教えるように要求していく
 ・治安を悪くするような市政には絶対に反対する
子孫に美しい日本を遺したいから

日本、この素晴らしい国


Yosh様からお便りを頂きました(2012.11.08)
本家への茶々。
NHKクローズアップ現代の国谷裕子さん「天安門ではひとりの犠牲者もない」
それって本当ですか?


大便<わざと>:はい、支那の共産党員には犠牲者はひとりもありません。

Yosh師匠 まいどありがとうございます
おっしゃるとおりですね
共産党員にも支那政府関係者にも残念ですが死者はなかったようです
NHKには支那の代弁者しかいないようですから困ったものです


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