第1回JABマネジメントシステムシンポジウム

2013.05.22
2013年3月5日にJAB(日本適合性認定協会)の2012年度の行事として「第1回JABマネジメントシステムシンポジウム」が開催された。
昨年まで、QMSは「JAB/ISO9001公開討論会」として、そしてEMSは「環境ISO大会」と称して、QMSとEMSを別個に開催していたが、今年は双方を合わせて「マネジメントシステムシンポジウム」として開催と変わった。
もう一つ変わったことがある。前回までは講演会の予稿集がJABのウェブサイトに公開されていたが、どういうわけか今回は予稿集がアップされなかった。今まではウェブを見れば発表内容を知ることができたが、今年からは入場しないと何が話されたかわからない。
勤めていた時はお流れの入場券をもらうことがあり、そんなときは聴講に行った。しかしまともに入場料を払うと1万円だ。1万円は私にとっては大金だから、自腹を切ってまで行く気にはならない。
だが日本のISO認証の元締めであるJABが、なにを考えをしているのか、どういう方向に持っていこうとしているのかを知りたいのが人情である。今までも日本規格協会が発行している「標準化と品質管理」という月刊誌に、「ISO9001公開討論会」や「環境ISO大会」の講演録が載っていたので、今年も掲載されるだろうと思い、それが載るのを待っていた。
見込み通り6月号(5/15発行)にシンポジウムの講演録が載っていたので、大枚1008円を払い買い求めた。1008円だって私にとっては大金だ。大金を払ったからには元を取らねば・・・

今回のテーマは「マネジメントシステムにおける最近の課題とその対応」とある。
まあ、このテーマを見ただけで私は呆れた。
え、あなた気が付きません?
「マネジメントシステムにおける」ですよ、「マネジメントシステム」ですよ。
「マネジメントシステム」とはなんだろう? なこと考えるまでもない。ISO9000:2006では「方針及び目標を定め、その目標を達成するためのシステム」と定義している。
あのうですねえ、世の中に会社も官庁も自治体もNPOもごまんとあるわけです。そういった組織において「最近マネジメントシステムに問題が多くなって組織の動きが悪くなっているんだ」というような会話が交わされているとか、マネジメントシステムには制度疲労が起きているなんて問題が提起されているとでもいうのでしょうか?
えっ、「マネジメントシステム」ではなく「マネジメントシステム認証」のことでしたか、そうですか「マネジメントシステム認証」のことでしたか。
いや、ちょっと待って下さい。そうしますとシンポジウムのタイトルは、羊頭狗肉というか大げさというか、早い話はウソだということになりますね。だってマネジメントシステムの問題であれば国民的とまでいかなくても産業界全体に関わる大問題でしょうけど、マネジメントシステム認証の問題となれば関係者だけの内輪話ということになります。まして企業にとって認証は目的ではなく手段ですから、認証に課題がある、あるいは認証制度に問題があるというなら「とりあえず問題が収まるまで認証は止めておくか」という選択もあるわけでございます。ISO認証などやめても全然問題ありません。

いやだいぶ余計なことを書いてしまいました。といって無駄、無意味なことを書いたつもりはありません。言いたいことを主張しているつもりです。それはいかにJABは傲慢で己が偉いと思っているかということを言いたかったのです。日本の経済・産業に大した貢献どころか影響を与えてもいないマネジメントシステム認証を、あたかも産業界に重大な影響力を持っているような高ぴしゃな言い方で、それが事実であるかのように、あるいはそのように思いこませようとして「マネジメントシステム認証」ではなく「マネジメントシステム」と表現しているように私には思えるのです。無意識にそのような表現をしているなら、なおさらたちが悪いと言えるでしょう。
ちなみに昨年の「第18回JAB/ISO9001公開討論会」のテーマは「ISO認証のブランド価値を高める」でした。これも大言壮語としか思えません。だって登録件数はどんどん減っており、認証の信頼性が低いとご自身が語っているのに「ブランド価値を上げる」とは論理が通りません。「ブランド価値を上げる」なんて語るのは、トップ企業にもう少しでキャッチアップできる二番手の立場の人の言うことじゃないですか。そんなことを昨年は書いた
JABの虚言癖は昔からか・・・

さて「マネジメントシステムにおける最近の課題とその対応」とあっても、その内容はワーキンググループ報告もシンポジウムも論点が多岐にわたっている。
ISO9001やISO14001が改定されようと私はあまり関心はない。規格改定など私がISOに関わってから5回もあったが、そんなことがあっても、会社の仕組みも変わらず自分の仕事も変わらず審査も変わらず、何も変わっていない。変わったことと言えば規格改定のたびに審査工数がプラスされて費用がかさんだことくらいだ。だからそんなことは小さなことでどうでも良いことだ。
規格改定が審査員に影響を与えたかと言えば、与えていないようだ。
ISO14001では2004年改定後でも「すべての部門で目的目標が必要だ」と審査していた認証機関もある。
また審査員が礼儀正しくなったのは、ISO17021が発行されたからではなく、認証機関の競争が激しくなったからだ。
企業の発表でISO規格通りでは使いにくい、効果がないという理由でいろいろ工夫しているというのも結構なことだが、そんなことも私にとってはどうということもない。

私が関心を持っているのは、認証の信頼性についてである。なぜ関心があるのかといえば理由は明白だ。過去、JAB(日本適合性認定協会)はISO認証の信頼性が低下している、それは組織(企業)が審査の時に虚偽の説明をしているからだと公式に述べているからである。
「MS 信頼性ガイドライン対応委員会(2009)」
あげくに虚偽の説明をした企業に対する処置手順まで決めている。
「マネジメントシステム認証機関に対する推奨事項−故意に虚偽説明を行っていた事実が判明した認証組織に対する認証機関による処置−JAB MS501」
私は過去20年間、組織側にいてISO認証に関わってきたが、一度たりとも虚偽の説明というものをしたこともなく見たこともない。つまり企業のISO担当者は総体として事実に基づかない誹謗中傷を受け名誉を棄損されたわけだ。
およそ一個の男子として、名誉を棄損されたなら決闘を申し入れ相手を斃して名誉回復するしか道はない。
まあ、決闘するまでもなく相手がその事実を立証するか、発言を撤回してもらえれば当方としては納得する。だがあれから数年経つが、いまだに虚偽の説明によって信頼性が低下したという事実を立証もせず、発言を撤回もしていない。
それで毎年、この大会でJABがそれに関して何を言うのかと監視をしているのである。
JAB関係者なら間違えないと思うが、ここでいう監視とは、ISO規格の意味の監視である。別に刑事が張り込んでいるわけでもなく、看守が受刑者を見張っているわけでもない。

「標準化と品質管理(6月号)」を読む限り、数か所に「認証の信頼性」という語句が見える。言い換えると数か所しかない。日本のISO認証件数が増えないのは企業がうそをついているからだ、そのために信頼性が上がらず認証が・・という論理(屁理屈)を語っていた割には、もう信頼性も虚偽の説明もどうでもいいのだろうか?
私にとっては善管注意義務とか職業倫理に関わる重大事項なのだが、発言者にとっては口が滑ったとか気まぐれの発言なのだろうか。
ともかく、恨みつらみはおいといて進もう。

  1. 「海外認定機関の国内認証活動の監視は十分行われておらず、これら(注1)の認証の信頼性をどう確保するかが次の課題です。」(久保専務理事 p.4中段)
     注1:海外の認定機関の認定を受けた認証機関による認証の意味

    久保専務理事の発言には疑問が多々ある
    • JAB認定について言及はないが、この言葉は国内の認定機関(JAB)の認定を受けた認証機関の認証は信頼できるという意味なのだろうか?
      もしそうなら以前JABがJAB認定の認証機関による認証において虚偽の説明がされていて信頼できないと語っていたことが改善されたのか、あるいは元々そういう事実はなかったのか明らかにしてほしい。
      そうではなくやはりJAB認定を受けた認証機関の認証も信頼できないなら、その場合の責任はJABにあるわけだからどのように対策するのだろうか?
      上記の事項は相反し、相互補完であるからJABは上記いずれかであると回答しなければならないはずだが、もちろん回答はないだろう・・

      久保専務理事発言JABが認定した認証機関の認証は・・このいずれかであるはずだ。
      海外に認定機関から認定を受けた認証機関の認証は信頼できないJABから認定を受けた認証機関の認証は信頼できないこの場合はJABはどうするのか知りたい
      JABから認定を受けた認証機関の認証は信頼できる今まで信頼性が低いと言っていたことは間違いだった
      今まで信頼性が低いと言っていたが信頼性は向上した
      JABはどう考えている
      のか教えてほしい

    • 「海外認定機関の国内認証活動の監視は十分行われていないことによって、その認証の信頼性が確保されていない」ということは論理的な帰結なのか、それとも事実として存在するのか、どちらなのだろうか?
      論理だけであればその理屈はわかるが、単に監視不十分であるから信頼できないというなら言い過ぎではなかろうか。言い過ぎではないという理由が知りたい。
      あるいは事実として信頼できないという証拠があるのだろうか。そうであればそれを公表する義務がある。もしJABは証拠を把握しているがそれを公開する義務がないというなら、外国の認定機関の認定を受けた認証機関の信頼性など気にすることはない。だってJABは外国の認定を受けた認証機関については責任を負わず、JABの認定を受けた認証機関の活動だけを気にしていればよいのだから。

    • JAB認定の認証機関が海外で行っている認証に対する監視活動状況を報告してほしい。 というのは海外の認定機関の認証を受けた認証機関に対する検証が手薄だと語るなら、比較のベースラインとして己が認定した認証機関に対する監視状況を示すのは常識だろう。
      私は寡聞にしてそのような報告書を見たことがない。
      JAB認定の認証機関の認証の信頼性が問題だと語っていたが、海外での活動において問題だと語っていないところをみると、ひょっとして海外での活動の方が国内の活動より信頼性が高いのかもしれない。であればJABはそれを参考にして国内の認証の信頼性向上という是正処置ができるはずだと愚考する。

  2. 「昔は認証=製品認証であり、顧客にとっては物を売り買いするよりどころだったわけですが、マネジメント認証が出てきてから、その信頼感が若干失われてきたと感じています。」(中條武志 pp7-8)
    「認証の信頼性問題」とは異なった論点である。しかしこの論点において中條さんは大きく勘違いしていると思う。いや正確に言えば間違えている。
    そもそも2000年改定でISO9001は品質保証規格から品質マネジメントシステム規格に変質したのだから、いまさら製品(及びサービス)の品質保証から見た論はないだろう。あるいは、それを持ち出すなら、現行のISO9001の存在意義そのものを議論すべきだろう。そしてそれを議論することは大きな価値があると思う。もっともそんな討論を行えば、最終的に現行ISO9001は無価値であるという結論になるかもしれない。それとも1987年版に戻そうという結論になるかもしれない。あるいは第三者認証は無意味で二者監査に戻るべきということになるかもしれない。実を言って、私はそのほうが良いと考えている。

    なお主催者あいさつで、久米理事長が品質保証規格であったISO9001:1987にちなむ昔話をしているが、現行規格を理解しているのかいささか心配だ。(pp2-3)

  3. 「認証を受けた組織というのは、審査という機会を通じてISO9001の規格の適合程度が評価された結果です。その審査とは『認証』の『信頼性』が確保される機会だと思います」(景井和彦 p.12 右段)
    常々に感じることだが、「信頼性」なんて言葉を無造作に使ってほしくない。信頼とは主体と客体が必要だ。この場合、信頼の主体はなにもので、客体はなにものなのだ。
    また確保とあるが、どういう指標で評価するのだろう。そういったことを、良く考えて発言してほしい。思い付きとか言葉のあやでごまかそうってのは許さない。

    「認証を受けた組織というのは、審査という機会を通じてISO9001の規格の適合程度が評価された結果です」
    細かいことであるが「適合程度」とはなんだろうか?
    この文章を読んで規格要求事項すべてに適合していなくて、50%適合とか70%適合であっても認証が受けられると理解するのは私だけか?

  4. 「認証の信頼感の低下という話をしましたが、何を根拠にこのような判断をされたのですか?」
    「マネジメントシステム認証をとっていながらトラブル・事故を起こしている、不祥事を起こしているところがある。これは厳然たる事実です。
    (中略)しかも安全・安心がクローズアップされているにもかかわらず認証数が減っているのは、信頼感が低下している証拠かなと思います」
    (シンポジウム質疑・応答 Q1 pp39-40)

    まず前段の論理はISO17021:2011に反している。「4.4.2 いかなる審査も、組織のマネジメントシステムからのサンプリングに基づいているために、要求事項に100%適合していることを保証するものではない」とある。いやISO17021を紐解くまでもなく、どの認証機関の審査登録証を見ても「審査は抜き取りで行っており遵法を保証するものではない」とか似たような文句が大書してある。
    だから一定率の事故や違反は起きて当然だ。「認証をとっていながらトラブル・事故を起こしている」というほど許容できな事故・違反が起きているのであれば、ISO17021が規定している危険率(そんなものがあるとしてだが)を越えているということを示すべきだろう。
    私の語っていることが理解できないなら、受入検査とか抜取検査というものを知らないのだろう。
    それはJAB認定の認証機関は所定の危険率を超えている(つまり認証審査の見逃し)ということになり、それは認定審査の見逃しの結果であり、JAB認定が不適切であるという結論になる。それはどういう意味かと言えばJAB認定の信頼性がないということだ。
    企業が虚偽の説明をしているということは、JAB認定は信頼できないということなのですよ。もしそうではないというのなら、虚偽の説明を審査時に見つけなければならない。それが審査員の力量であり、認証機関の力量であり、審査員研修機関の力量であり、審査員登録機関の力量であり、それらを認定している認定機関の力量です。

    それから「厳然たる事実です」と大見得を切っているのだが、ぜひともその「厳然たる事実」とやらを示してほしい。辞書を引くと「厳然」とは「動かしがたい威厳のあるさま」だそうだから、なくしたりどこかに隠したりできないだろうからすぐに見せてもらいたい。
    話しはそれからだ

    なお、認証数が減っているというのは、信頼感とどのような関係にあるのだろう。ISO17025の認定機関は日本にはいくつもあるが、全部足しても登録件数は200件程度だ。ISO9001の1%以下とはるかに少ないから、ISO17025は信頼性がないねなんて語るのだろうか?
    ISO17025を知らない人は調べよう!
    いやISO9001だって1992年頃は認証件数が非常に少なかった。当時は今よりも信頼性が低かったのだろうか。当時からISOに関わっていた者として当時はISO認証は今よりはるかに高く評価されていたと証言する。

    それとも認証件数の過多ではなく、増加しているときに信頼性が向上し、減少すると信頼性が低下するのだろうか?
    それは面白い論理だ、ぜひともその理屈を証明してほしい。
    おっと信頼性は必ず数値で示すのだよ。勘でものを言ってはいけない。

    認証件数と信頼性の関係などない。もっと論理的に考えてほしい。
    これはいい加減なことを言うなという意味だ。
    更にダメオシしておくが、ここでは「信頼感」と書いてある。「信頼感」てなんですか、まずそこから定義をしっかりしてもらおうじゃないか。
     注:引用については法令、判例を基にしております。


    うそ800 本日のまとめ
    この文の目的は何かと問われたら、その答えは明白だ。
    JAB日本適合性認定協会の信頼性を問うているのである。いやJAB日本適合性認定協会の正直さを問うと言った方が適切かもしれない。
    トラストミーなんて叫んでいた詐欺師、いや我国の首相もいた。
    人は口先でなく、己の行動をもって正直であることを立証しなければならない。
    「厳然たる事実」といってもそれが事実かどうかわからない。証拠を見せてもらいたい。
    我々はISOの世界に生きているのだ
    そもそも「企業が虚偽の説明をしているから認証の信頼性が低下している」と発言したのはJABだ。そして信頼性回復するためにアクションプランを作ったのもJABだ。
    他人の罪を指摘するなら、企業が虚偽の説明をしたという証拠、固有名詞がだめなら少なくてもどのような虚偽の説明が何件あったのかを明示すべきだろう。
    古代ギリシャでは他人を告発するときは自らの首に縄をかけて行い、もし告発した者が無罪になったときは己がつるされたという。
    企業が虚偽の説明をしていると語る人はその勇気があるのか?
    そしてアクションプランの活動成果を指標で示して公表すべきだろう。そしてそういった情報を提供しなければ、企業サイドとして是正処置を取りようがないじゃないか。
    だが、日本適合性認定協会はなにもしない。それどころか、いつのまにか信頼性問題はなくなってしまったようだ。いや信頼性問題など元々なかったと言いつくろうとしているように見える。
    そうではあるが、上記Q&Aでは「厳然たる事実」といっているので、何が何だかわからない。
    日本のマネジメントシステム認証の課題とは、JABの体質の問題ではないのだろうか?
    飯塚先生が去ってもJABは何も変わらないのか、あるいは過去は飯塚先生と共に去ってしまったのか?
    私は私自身の名誉のためだけでなく、日本中のISO担当者を代表して、職業人の名誉を守るために、我々の職業倫理の評価をおとしめようとする人と戦います。

    私のウェブサイトのQ&Aは個人に限定しておりません。もしJABが組織として、このうそ800にご反論あるいはお問い合わせがありましたら、いつでもどうぞ

    うそ800 5月23日追加
    本文を書いてから、世の中はシンポジウムをどういうふうに評価しているのだろうと、(すこし)気になった。
    世の大多数が私と同じか、あるいは世の大多数は私と反対なのか?
    書いてからでは遅いという声も聞こえそうだが

    「第1回JABマネジメントシステムシンポジウム」でググると、出てきたのはJABの広報、アイソスの中尾社長のアイソス日記、BV社のサイトで当社の誰それが講演しました、二三の業界紙がシンポジウムがあったことの記事、そして我がうそ800の評論が上位にある。というかほかは見当たらない。

    そうなんだ、世の中はJABの行事なんて気にもしていないんだ。
    そんな些細なことに目くじらを立てるのは大人げないことなのだろうか?
    ということは、そんな些細なことを大げさにシンポジウムなんてしているのは・・以下略


    名古屋鶏様からお便りを頂きました(2013/5/23)
    信頼性も何もISO認証自体が世間ではまったくの無名ですし、明らかな効果を挙げたという話もトンと聞きません。つーか、社会的信頼性を確保してた時期があったのでしょうか?実は「信頼性が低下した」のではなく「そんなものは最初から無かった」んじゃないでしょうかね?
    何しろアレにイワシの頭ほどの効果も無いのは認証組織自身がイチバン知ってることですから

    名護屋鶏様
    言っていいことと悪いことが・・・ といいつつ、そんな気がします。
    でも、そしたら私の20年はまったくバーチャルの世界だったのか??
     カナシー

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