有益な側面ある | 有益な側面ない | |
2010年 参考:アイソス誌アンケート | 45% | 55% |
有益な側面ある | 有益な側面ない | |
2012年 | 18% | 82% |
有益な側面ある | 有益な側面ない |
2014年 | 7% | 93% |
有益な側面ある | 有益な側面ない |
2012年 | 90% | 10% |
有益な側面ある | 有益な側面ない | |
2014年 | 57% | 43% |
認証機関名称 | 2014年の内容 | ||
日本規格協会審査登録事業部(JSA) | なし | なし | |
日本検査キューエイ株式会社(JICQA) | なし | なし | |
日本化学キューエイ株式会社(JCQA) | なし | なし | |
日本ガス機器検査協会 QAセンター(JIA-QA Center) | なし | なし | |
日本海事協会(ClassNK) | なし | なし | |
日本海事検定キューエイ株式会社(NKKKQA) | なし | なし | |
高圧ガス保安協会(KHK) | なし | なし | |
日本科学技術連盟 ISO審査登録センター(JUSE) | あり | なし | |
日本品質保証機構(JQA) | なし | なし | |
日本電子部品信頼性センター(RCJ) | なし | → | 2013年認定辞退 |
SGSジャパン(SGS) | なし | なし | |
電気安全環境研究所(JET) | なし | なし | |
日本能率協会(JMA) | あり | 注 | 有益な環境影響を生じる環境側面にも注目した審査を行います。 ISO規格からは「有益な環境影響を生じる環境側面にも注目した審査」を行わねば、認定審査に合格するはずがない。 |
建材試験センター(JTCCM) | なし | なし | |
ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) | なし | なし | |
日本エルピーガス機器検査協会(LIA) | なし | なし | |
日本建築センター(BCJ) | あり | あり | 2009年、2008年のコンテンツにおいて「有益な環境側面」と記したものが現在もアップされている。 |
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン(DNV) | なし | なし | |
日本自動車研究所認証センター(JARI-RB) | あり | あり | 2013.9.9のコンテンツ |
日本環境認証機構(JACO) | あり | あり | 2008年、2010年頃の「有益な環境側面」のコンテンツが現在もアップされている。 |
三重県環境保全事業団(MEC) | なし | あり | 2003年の「有益な環境側面」のコンテンツが現在もアップされている。 |
防衛基盤整備協会(BSK) | なし | なし | |
マネジメントシステム評価センター(MSAC) | なし | なし | |
ペリー ジョンソン レジストラー インク(PJR) | なし | なし | |
日本燃焼機器検査協会(JHIA) | なし | なし | |
ベターリビングシステム(BL-QA) | あり | あり | 2011年、2012年の有益な側面に関するコンテンツあり |
UL DQS Japan(株) | ? | なし | |
発電設備技術検査協会(JAPEIC) | なし | なし | |
岐阜県公衆衛生検査センター(GRCA) | なし | → | 2013年認定辞退 |
国際規格認証機構(OISC) | なし | なし | |
国際システム審査(ISA) | なし | なし | |
エイエスアール(ASR) | なし | なし | |
BSIグループジャパン(BSI-J) | なし | なし | |
トーマツ審査評価機構(Deloitte-TECO) | なし | なし | |
アイエムジェー(IMJ) | なし | なし | |
ジェイーヴァック(J-VAC) | なし | なし | |
ビューローベリタスジャパン(BV) | なし | なし | |
和歌山リサーチラボ(WRL-ISO CENTER) | なし | なし | |
ISO審査登録機構(RB-ISO) | なし | ? | 2014年現在ISO14001はJABから認定されていないようだ。しかし会社のウェブサイトにはEMS認証もすると記載されている。他の認定機関の認定を受けているのか、判明せず。 |
国際規格審査センター(ISM) | なし | → | 2014年認定辞退 |
テュフ・ラインランド・ジャパン(TUV Rheinland Japan Ltd.) | なし | なし | |
北日本認証サービス(NJCS) | なし | あり | 2013.09.02「ISO14001 環境法規制要覧(第7 版)」 |
日本審査機構(JAO) | なし | なし | |
AUDIX Registrars (AUDIX) | あり | あり | 有益な側面がない場合、「指摘」ではなく「気づき」にすると記載している。 |
ムーディー・インターナショナル・サーティフィケーション(MIC) | なし | なし | 顧客組織からのレターで有益な側面に言及したものあり |
研修機関名称 | 2014年の内容 | ||
(株)テクノファ(TF) | あり | あり |
プラスの環境側面 「わかりやすい環境側面と影響評価」セミナーの実施 ISO14001中小企業のためのシステム構築コース |
(株)日本環境認証機構(JACO) | あり | あり | 2008年、2010年のコンテンツにおいて「有益な環境側面」と記したものが現在もアップされている。 過去のものの修正までは手が回らなかったのか? |
(株)グローバルテクノ(GTC) | あり | あり | EMSステップアップコース |
(株)LMJジャパン(LMJ) | あり | なし | ISO業務の現実(卒業生のお便り)2012.10.18 |
中部産業連盟(CHU-SAN-REN ISO) | あり | あり | 有益な環境側面を活用してEMSを経営に役立てるセミナー(半日間) H25年度ISO14001環境影響評価技法研修セミナー(1日間) |
日本科学技術連盟(JUSE) | あり | → | 承認辞退 |
日本能率協会 ISO研修事業部(JMA) | あり | あり | 「本来業務から見直すEMS改善セミナー」2013.10.22実施 |
日本海事検定キューエイ(NKKKQA ISO‐SC) | なし | → | 承認辞退 |
品質保証総合研究所(JQAI) | あり | → | 承認辞退 |
法政大学 環境センター(CEI) | あり | なし | ウェブアップされているコンテンツそのものがわずかなので詳細は不明である |
JMAの「基本的な考え方」ですが・・・ 何であそこまで上から目線になれるんでしょうね。組織が自分たちより遥かにプロかも知れないとは微塵にも思わないのでしょうか? 妄想を方針にしているとは言いませんが、「出来ないことが分かっていない」人には何も出来ないことでしょう。 |
名古屋鶏様 毎度ありがとうございます。 問題提起頂きました該当ドキュメントをじっくりと読ませていただきました。 名古屋鶏様の印象と私の印象が同じかどうかはわかりませんが、私はいろいろと変なところがあるなあと感じました。 以下、疑問箇所について羅列します。 該当文書は2014.04.03時点ウェブにアップされていた「JISQ14001:2004(ISO14001:2004)EMS審査の基本的な考え方(第5版改定日付2012.6.1)」を対象としました。 |
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JMAの件、解説ありがとうございました。 つまりコレはISO規格でもJIS規格でもなくJMA規格であると。うん、多分そうに違いない。 それにしてもJMAは顧客を自分の子会社か何かと勘違いしてるでしょうかね?厚かましいにも程がありますわ。 |
名古屋鶏様 毎度ありがとうございます。 おっしゃるようにISO14001ではなくJMA14001規格と思えばそれまでかもしれませんね。過去にもというか今でもですがJACO14001なんて規格も存在したわけで・・トホホ 契約にはお互いの同意に基づいて取り決めするのが一般的ですが、中には一方的に条件を提示して「嫌なら契約するな」という附従契約というものもあります。保険、水道や電気、電車の利用などです。しかしながらそういったものにおいては、一方的にならないように行政が指導するとか、同業者は契約内容を統一するとかしているそうです。認証機関の場合はどうなんでしょうか? 認証機関が提示する審査基準が嫌なら、他に鞍替えという手しかないのかもしれませんね。もっともそれは認証機関の首を絞めるだけだったりして? 昔、「何もたさない、何も引かない」なんてコマーシャルがありましたが、ISO認証機関は不純物を足してばかりでオイシクないですわ |
おばQさま あまりに驚いたのでコメントを書きます。 今週始まりました某最大手審査会社による審査で、有益プラスなどの発言が続いている模様です。まだ審査報告書にはなっていませんが、これが審査報告書に載るようでは、審査費用はトイレに流しているようなものです。 こんな審査員がまだまだいるのですね。。。 しかもそんな発言をありがたくいただいているなんて、環責も事務局もしっかりしてほしいのですが。。報告書に載らないように妨害してみます。 |
まきぞう様 毎度ありがとうございます。 御社のお考えですが、諸事情により穏便にISO認証を維持したいとお考えならば、審査員が金銭的に大きな迷惑、損害を与えない限りハイハイと聞いているのかもしれません。 それならまあ悪は悪でも、子供のことだとという大人の世界だからという判断もあるでしょう。 しかし大手認証機関というだけで、どこかわかっちゃいました、笑っちゃいますね |
ご返信いただき、ありがとうございます。 確かに大人の対応をすればよいのかもしれません。事務局なに考えてるのか分からないのでヤキモキします。 毎度のパターンですが、数ヶ月後に内部監査(ゴッコ)で、審査でのこの指摘はどう扱うか?などの副次的被害が発生するのです。 この時間が苦痛です。 中年が雁首並べてバカげた議論するのです。勤務時間の浪費です。 |
まきぞう様 毎度ありがとうございます。 ISOなんて最新とか西欧の論理ではなく義理と人情、任侠の世界、渡世の義理、死んでもらいますとまではいきませんが、宮仕えの辛いところですね。 まあ我々が真剣に考えるほど、ISOは値打ちがないと考えればそれまででしょう。 こんなものが20数年世の中の会社がお相手しているとは不思議でなりません。そのうち子供が「王様は裸だ!」じゃなくて「ISOってくだらない」と叫んでみんな目が覚めるってことになるのかもしれません。 もっとも目が覚めたとたんに、オマンマの食い上げになる人も多いでしょうねえ〜 そのときは我々は銭になる仕事をしたいものです。 |