14条3項
すばらしい業績をあげた人には二人分の選挙権を与えるとしても私は間違っているとは思いません。
この文の意味するところは間違っています。
間違っていると指摘される点に上記の「すばらしい〜。」も入っているのかよくわからないのですが、私の国語力で入っていないものと理解して下記を書きました。
○民主主義では1人1票です。これをわかってもらうには、「ハンの法廷」(著者井沢元彦)を読んで頂けると幸いです。
簡単に言いますとこうなります。民主主義は西洋で生まれました。キリスト教では、平等が基本。平等だから一人一票。
省略しすぎて上だけじゃよくわからないので少し細かく説明します。キリスト教は唯一絶対の造物主が万物を創造したと教えてます。造物主に比べれば人間は大変に小さな存在です。それは地球の大きさと人間の背丈を比べるようなものです。ですからあなたや私が背が五cm高いとか言うのは、全く意味のない事なのだ。キリスト教ではこう考えます。現実に王がいたりしたじゃないか。と言われますとたしかにそうなのですが、だから王権神授説等を言うのです。
しかし、そう言う事を言っても
▲▲瀬爐肇ぅ屬了・紂・・・Δ世辰殖(この部分文字化けで他意はありません)と言う事を言って革命が起きるのです。こういう土壌が民主主義を発生させたのです。キリスト教から民主主義に変わっても変わらず平等は重要なのです。