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01/01/30
大分出張
初めての客先説明で出張。大分の古国府。日帰りはきついぜ。
01/01/28
『AVALON』 監督:押井守
絵は確かにきれいだったなあ。話はもうひとつ。いつもの押井の映画だともっと現実がゆがんでいくような感じがあるのだけど、今回は現実も仮想現実もほとんど同列に扱われていたので、そんな感じがあまり明確に感じられなかった。まあ、その辺もあえて「実写」でやった狙いのひとつではあるのだろうけど。
『映像の世紀』 #1「20世紀の幕開け」
『映像の世紀』 #2「大量殺戮の完成」
6年程前に放映されたNHKスペシャル。私が見たのはそのあとまとめて再放送されたときですが。
「絵」ってやっぱ説得力あるよなあ、と感動して、結局DVDまで買い始めたんですが。高いよ。とほほ。
『地名の世界地図』 21世紀研究会編
世界の地名の由来をまとめた本な訳で、フランスのパリって元は「乱暴モノ」って意味なんだよとか言ったら、話の種程度にはなるかもね。
それ以外にもなかなか興味深い点がある本ではあるけど。
01/01/27
マイクロソフトサイトダウン
しばらく前からルータの設定ミスとやらで、接続できない状態だったらしいが、今度はDoSで接続不能だとか。まあ、それはいいのだけど、NHKの一般ニュースで取り上げられるとは。でもハッカーでもないし、「侵入」したわけでもないぞ>NHK BS
(この次の時間帯のニュースでは扱いが小さくなっていたんで、確認できなかったんですが、もしかしたら「侵入」じゃなくて「攻撃」といってたかもしれない)
『トップをねらえ!』vol.2
『STRANGE DAWN』 Phase.5
今日購入のDVD。あと『Gate to Avalon』も買ったけど、それは本編を見てから。
どっちも見るのは初めてではないわけなんだけど、何度見ても面白いもんは面白い。
『北半球で一番くだらない番組』
という番組が深夜にあるらしい。別に見る気はないのだが、つまり世界で一番くだらない番組は南半球にあるのだろうか?
01/01/26
『DINO CRISIS 2』
終了。まあ、EASYだし。ためしにちょっとHARDをやってみたが確かにきつい。でも、基本的にゲーム(でも何でも)のストーリーにしか興味がない人なので、難易度はどうでもいいし、これで終了。さすがに、借りたばかりの週に返すのはなんなんで、しばらく置いておくけど(笑)。
ストーリーに関しては、なんだな、XXXXXXXものの基本的なオチで、いまどき小学生でも驚かないんじゃなかろうか。
『まりんとメラン』#24 「命はかくも透きとおり」
今日が最終回だとばかり思い込んでいたので、ラストはえらく思い切ったなあ、と一瞬思ってしまった(笑)。さすがに、これで終わりのわけがいくらなんでもないことに、すぐに気づいたけど。
今週の『ベルセルク』
ついに、というかようやっと、あの方が復活しましたね。
01/01/24
『DINO CRISIS 2』
先輩に借りた。バカスカ打ちまくっていれば(今のところ)いいので、まあ、頭が白くなっていいかもしれない。補給が楽だよね。バイオハザードなんかに比べて。(もっとも、バイオハザードは3作目(だっけ)しかやっていないうえ、途中で止めてしまったので、どんなシステムだったか忘れているのだけれど)。
あ、しまった、『スキヤキ ロンドンブーツ』見損ねた。
ブレイザーズ連敗
ブレイザーズ、キャブス相手にまさかの敗戦。二連敗。しかもチーム最少得点記録。おいおいどうした。これで明日のブルズ戦にも負けたりしたら大笑いだな。(一応勝ったらしい。104×100の僅差みたいだけど)
『プロジェクトX ゴジラ誕生』
ということで、あの『ゴジラ』を生んだ男たち。ぐっとくるなあ。こういう話弱いんですよ。
01/01/23
『Alice in Nighrmare (demo version)』
特殊脚本家お勧めの一本。心に傷をおい、成長したアリスが、再びやって来た「不思議の国」は「悪夢の国」と変貌していた。というわけで、アリス好きの人にはある意味お勧めかも。私はこういうキている世界観は好きなので結構面白がっています。製品を買うかどうかは迷っているところだけど。洋モノは難易度高いし。
ちなみにデモ版はこちらから。80MByteだ。でかいぞ。
01/01/21
『ミラー・メイズ』上下 ジェイムズ・P・ホーガン
ホーガン謹製ポリティカルフィクション。近未来のアメリカ大統領選を舞台に、って去年の話じゃん。参ったねこりゃ。
護憲党の考え方とか、なかなか面白いし、ロマンスとかアクションも適当にばら撒いて、結構計算して頑張っているのはわかるけど、SFファンには見放され、一般の人には見向きもされなかったろうな。このあとは結局もとのSF路線に戻るわけで。
とか書いた後で気づいたのだが、もう一冊『インフィニティ・リミテッド』がありましたね。買い損ねていたことに今気づいた。ま、いいか。
キングス×ブレイザーズ
現在ウェスタンの1位2位対決。ウェバー、ストヤコビッチが頑張った2位のキングスが勝利。
うーん、ブレイザーズ、ディヴィジョン内の対戦成績悪いんだよなあ。イースタンへの遠征試合の消化は早いんだけど、その分ウェスタンのチームとの試合がたくさん残っているのが気がかりだったんだが、いきなりやられたか。
『玩具修理者』 小林泰三
これはぜひ高橋葉介に漫画化してもらいたいところ。すでに誰か忘れたけど、漫画化されてるけどね。
「神々」を模したオノマトペの感覚や、「修理」するシーンのビジュアルが絶妙。
「酔歩する男」はちょっと長すぎるかな。
01/01/20
マジック×マブス
なんかえらいモンを見た。残り2分切ったところで、11点差くらいだっけ。当然ファールゲームなんだけど、マジックなんとフリースロー12本中6本!!こんなファールゲームが成功した試合って見たことないぞ。ラスト2つのスリーを決めたフィンリーもさすがだけど。
試合は結局そのままの勢いでオーヴァタイムを制した、マーヴェリクスの勝ち。マジックは1Qの22点差を活かせませんでしたね。
ブレイザーズはウェルズの活躍もあってヒートに快勝。ブライアン・グラントは久しぶりのローズガーデン、拍手で迎えられたそうで。人気者だったんですねやっぱ。
『アンドロメダ・・・』
公開時もこんなタイトルだっけ?『アンドロメダ病原体』と書かないとなんか落ち着かないな。マイケル・クライトンの出世作になるのかしらん。ジュラパーまでえらい間あくけど。
ハードサイエンスタッチでなかなかよろしい。ちょっとなんだかなあ、というところも多々あるけど。オチもいまいち弱い気がするけど、映画的にはしょうがないところかな。
なかなか地味な映画なんだけど、宇宙時代(71制作)で冷戦下だったからこそできたのかなという気はする。
今日の物欲2
靴を買いに行ったはずなのだが、なぜか本とDVDしか買わず。11冊の本とマンガ1冊と、雑誌2冊にDVD4枚。これで、今月の本の収支はプラスとなることがほぼ確定。1月からこれじゃ頭が痛いなあ。
01/01/18
『破壊魔貞光』#1
原作は最近面白くなってきてそうなフンイキがあるのだが、出だしで読む対象から外れたので、今もたまにざっと見るだけ。
話は原作と大分変えてるような気がするけど、印象としては原作の最初と一緒。もう一つ興味の対象外に入ってしまう。
『表徴の帝国』 ロラン・バルト
むつかしいことは(書けないので)置いておいて、異文化をその内実に迫らずに、あくまで「表徴」として捉えて記述したこの本は、文化論的にはあれかもしれないが、試みとしては面白いかもしれない。
01/01/16
『明石家電視台』
をみて、どうでもいいつっこみ。
・スタトレは昔は『宇宙大作戦』と言ってたわけだから、宇宙何とかと答えようとした、寛平ちゃんは間違いじゃないと思うぞ。(寛平ちゃんが実際になんと言おうと思ったかは知らないけど)
・人造人間の英語はサイボーグよりアンドロイドの方がまだ近いと思う。サイボーグは強化人間あたりかなあ。松尾伴内の「キカイダー」がいちばん正解かも。「キャシャーン」と答えた、村上ショージは残念賞。
『地球少女アルジュナ』#2 「青い光」
いきなり説教臭いな。まあ、それはいいんだけど。
関節付きメカの動きはまだいまいちかな。この世のものじゃない系のモノなので、もしかしたらワザとかもしれないし、限界を逆に利用しようとしたのかもしれない。
話の大筋の狙いはわかってきたけど、この手のネタって落としどころが難しいんじゃないかなあ。
『地球防衛家族』#2 「みんなバラバラ」
前回の第一話もそうだったんだけど、ずっと動きっぱなしなのに、キレが悪くてなかなか見ててだるい。話運びにも、もうひとつ説得力がないし。
シャック&コービー
の間がどうも険悪になっているようで。コービーが結構独走している雰囲気はあったから、どうかなあとは思っていたけど、ついに表面化しましたか。この調子だと今年は優勝は難しいかも。困ったなあ、圧倒的な強さを誇るライバルがいてこそ、トレイルブレイザーズが光るのに(笑)。
01/01/14
『私家版』 ジャン=ジャック・フィシュテル
「今日の物欲」の本命は『黒い仏』なのだが、とりあえずそれは置いておいて、まずこれ。
ミステリーとしてはあれだし、話自体もそんなに驚くべきところはないのだが、一読して巻を置くあたわざる面白さ。男の心理を執拗に追っているわけなのだが、「陰謀」の開始からはじまり、常に現在の視点から見ているからかな、ダレることなく進んでいく。場面に無駄がないし、転換も早い。というか、本来苦労してしかるべきところでも、必要ないと思うとあっさり解決させるあたりの構成がうまいんだろうな。
『伝書鳩』 黒岩比佐子
「今日の物欲」本、第二弾。あいかわらず、何でこんなのを読もうと思うんだか。しかも『黒い仏』はまだ引っ張る。
「もうひとつのIT」とかいう、ねらいが解りやすすぎる副題は、まあ(笑)ひとつで置いといて、伝書鳩ってのは、固定位置で一方向通信しかできないと思っていたので、移動も、往復もできるってのはなかなか発見でした。訓練と血統の選別は結構大変らしいが。
(レース以外で)最後まで残ったのが、写真のフィルムの輸送だってのを読んで、じゃあ、結構今でも使い道はあるのかもしれないと思ったら、やっぱり密輸なんかに使っている人がいるみたいで。しかし宝石とかの密輸に使うには途中で(猛禽類に襲われたりして)無くなってしまう可能性があるのが難ですな。
ブレイザーズ10連勝でストップ
10連勝中のブレイザーズ、イースタンとの連戦中でシクサーズ、ホーネッツとディヴィジョントップを立て続けに撃破してたわけですが、ニックスに91対78で敗戦。さすが30試合連続相手に100点取らせていない(NBA記録更新中)ニックスのディフェンスは半端じゃない。ブレイザーズのディフェンスも悪くないと思うんだけど、ニックスの7人に二桁得点取られてはちょっと勝てまい。
まあ、レイカーズもジャズに負けたようなので、よしとするかね。
ところで、しばらく前からスミスはスタータを外されて、代わりにボンジ・ウェルズが入っているんですが、そうしたらなんかスミスの調子が上がってきてるみたい。よしよし。それにしても(スミスに限らず、例えばデイル・デイビスとかも含め)スタータと控え選手のプレイタイムも得点もあまり変わらないのはやっぱヘンなチームだ。
『月をめざした二人の科学者』 的川泰宣
宇宙開発史上二人の最大の巨星、フォン・ブラウンとコロリョフの「対決」をV2から記述した本。
それにしても歴史って面白いもんで、技術者としてだけでなくプロジェクトマネージャとしても傑出した二人がちゃんとアメリカとソ連にそれぞれ同時期に存在していてくれなければ、人類が月に到達したかどうかは怪しいわけで。
『黒い仏』 殊能将之
ということで、最近1.5番目くらいに注目しているミステリ作家、殊能将之の第三作。
参考文献を何気に最初に見たら、(7文字抹消)関連ものが最初にでてきたので、いったいどう絡ませるのかと思ったら、こう来ましたか。むちゃくちゃ大技だな。あれに興味がない/知らない人なんかは最期で投げ捨てたくなったりしないだろうかと余計な心配。私自身は楽しませていただきましたが。
『NHKスペシャル 犯罪交渉人』
ネゴシエイター、といっても、勇午のことではなく。
どうも人質事件のイメージが強いんですが、最近では犯人の自宅での逮捕なんかにも同行する場合があるようで。
印象的だったのは、無事に事件を解決しても、人質になっていた人から感謝されることはないそうです。確かにそれは人質から見ればまどろこしく感じられるわけでしょうが。
1104 10-15
『王立宇宙軍』
ロケット開発の本なんか読んだせいで、久しぶりに観たくなって観てみました。やっぱなんかまだ若いよなあ、ホンも構成も。15年くらい前?実際スタッフはほとんど20代だもんな。
あう。とかいっている間に3:30だ。明日会社なのに。
01/01/13
『江戸名所図会』#1
あいかわらずの、何でこんなもん買ってるんだろうシリーズ。そのうち資料として役にたたんかなあ。
『アリス』
シュヴァンクマイエルのさすがシュールレアリストらしい「アリス」。
今日の物欲
今年はこれまで本の購入数-読書数が-5と健闘していたのだが(ちょっとズルもあるけど)、結局今日は買うまいと思っていた、『ツタンカーメン発掘記』も含め13冊購入して、+8。とほほ。毎月の目標-10だからあと18冊かあ。一日一冊、何とかなるかな。
今日の発見
TC/フィギュアショップに置いてあった超特大どーも君(1.5mくらい)。12万円なり。誰が買うんだ?NHK?
01/01/10
『パワーパフガールズ』#1
(ごく一部の)巷で話題の『パワーパフガールズ』。なかなかヘンでよろしい。次は見ないだろうけど。
『魔術と錬金術』 澤井繁男
西欧的知に対する南欧的知として魔術と錬金術を捉えて論じた本な訳ですが、もうひとつ全体的に何というか、ロマンチックな文章でどうも読みきれませんでした。作家先生だからかな?
『潜水艦戦争』下 レオンス・ペイヤール
上巻を読んだのはいつだったか。ちょっと読み進めるのが辛くて止まってたんですが、とりあえず片付けとこうということで読み飛ばし。第二次大戦当時の各国の潜水艦の作戦行動について、とんでもなくよく調べてあるんだけど、細かすぎてさすがに素人には読みづらいです。
01/01/09
『地球少女アルジュナ』#1「時のしずく」
なんかまた神戸だな(「まりんとメラン、西へ」があったばかりなもんで)。それにしても主役が関西弁とは珍しい。
話のほうはとりあえず置いといて、テレビレベルでもずいぶんディジタル処理で見せれるようになってきたもんですね。
内容はまあこれからということで。
『地球防衛家族』#1「地球最期の日」
二本続けて河森正治、原作原案脚本シリーズ構成。しかもまた地球ですか。ねらいは若干違うようですが。
それにしても恥ずかしいなあ、変身なんて(笑)
01/01/08
『続・御神楽少女探偵団 完結編』
つーこってようやく終ったのだが、あやうく見逃すところだった、エンドクレジット。Spatial Thanks で高橋葉介ってのはなんなんだか。資料提供でもしたかな。この頃の資料はいろいろ持ってそうだし。
と、おもったら『外伝』(笑)。単にスタッフがファンだったのか?それにしても、ごく一部の人間にしか、おまけの役割を果たさないような気がするのは気のせいだろうか。私はもちろん十分堪能させていただいたが。
『イハーブの生活』
を、ぼーっと読み返していた。トアロードがどうのというのには気づいていたが、そのわきの駅は「田岬」。和田岬?神戸人なのか?
どうでもいい話でした。
『Tales of Eternia the Animation』#1
えーと。はよ、ゲームせにゃあ。

だけじゃ、なんだな。
話数の問題か、ゲームをやった人向けってことか、ずいぶんアタマ端折って、かつ新キャラをいきなり出してきたな。狙いはわかるけど、だからといって別に面白くなるわけじゃあない。次どう来るかわからない、わくわくする感じがまったくないんだよな。
『グラップラー刃牙』#1
もともとまあマンガの評判は知ってるんですが、未読。アニメは頑張っているはいるかな。冨岡さんとは相性悪いし、たぶんこの先見ないでしょうけど、マンガを読んでみようかなと思うくらいにはできてるか。どうせ動かないなら、マンガの方がはるかに面白いでしょう、この手のは。
01/01/07
ブレイザーズ首位
今日の放送は、ウェスタン首位のキングスと昨年のイースタンチャンピオンのペイサーズ。ウェバーがキャリアハイの得点とリバウンドを取るも、オーバータイムにもつれこみペイサーズ勝利。ブレイザーズもバックスに勝ち、とうとうウェスタンの首位ですよ。7連勝。
01/01/06
『安楽椅子探偵登場』 問題編/解決編
解決編を見る前のとりあえず基本的なポイントは押さえたかな、というところで書いている。これはやっぱ最初に見るべきものだったか。
ネタバレ
どうでもいいけど、あの笛ってどっちかって言うと疫病神だよな、事件に巻き込まれて犯人扱いされるという。可哀想にあのラストの親切な子供は、またどこかで犯人扱いされるのね。
もうひとつどうでもいいこと。那須君はラストでふらふらしてたけど、恐喝の従犯で拘置所にいなくてもいいのか?
『サックス博士の片頭痛大全』 オリヴァー・サックス
片頭痛っちゃよく聞くけど、単なる頭痛とは全然違うものなんですね。知らなかった。ちなみに、普通はヘンズツウといったら、偏頭痛と書くもんだけど、医学用語としては片頭痛で定着しているそうです。
01/01/05
『続・御神楽少女探偵団 完結編』
『メフィスト』のゲーム評で紹介されていたので、つい衝動買い。
確かに、意外となかなかシビアに推理していかないと高得点は取れない。

模様替え
年も明けたしね。見やすくなったかどうか・・・
『ダイオキシンブラザーズIII ASIAN日和』
なんとなく恒例の、間寛平、ベンガル、大竹まことの三人芝居。
誰も止められない、ボケの暴走がもう、なにがなんだか。
SLUM DUNK CONTEST
には、今年はヴィンス・カーターは出ないそうで。残念。

我らが(笑)トレイルブレイザーズは6連勝中の23勝10敗。結果も見ていない間にいつのまに。しかしレイカーズもまったくの同成績のディヴィジョン2位。ちなみに一位はキングス。勝ちも少ないが負けも少ないゲーム差なしの勝率一位。
01/01/04
『安楽椅子探偵再び』解決編
むずい。
当たったのは、2番目の殺人のトリックくらいだなあ。

ネタバレ

以下、年末年始に読んだ本。

『ハイペリオン』上・下 ダン・シモンズ
確かに評判どおり、これぞSF。いろんな方面から楽しませていただきました。
『日曜日の沈黙』 石崎幸二
メフィスト賞ってあいかわらず敷居が低いよなあ。
『江戸川乱歩全短編』#3 江戸川乱歩


『イティハーサ』#7 水樹和佳子
結局最後までノれずじまい。リアルタイムで読んでたら、また違ってたんだろうけど。
『カーテン』 アガサ・クリスティ
もっていった読む本がなくなって(ホントは一冊残ってたんだけど)、買った一冊。実はクイーンを読みたい気分だったんだが、ないんだよなあ。若いミステリファンには暗黒時代かも(余計なお世話)。
高校時代に図書室で借りて読んだんだったかな?久しぶりに読んだわけで、あたりまえだけど、最後の犯人以外は全部忘れてました。まあ、こればかりは忘れようがない。
でも、この手を使う犯人(Xの方ね)って、意外とまだ未開拓かも。

ここからは今日買ったマンガ。

『あずまんが大王』#1,2 あずまきよひこ
買おうかどうしようか迷ってたんだけど、年末に大学時代の友人ちに遊びに行って、あったので読んできました。で、結局また自分でも買うという。
榊さんがもうちょっと胸が小さければね(爆)。黒沢先生とか、ヨミちゃんとか、オオサカでも可。オオサカのあのボケっぷりはもうGood

『百鬼夜行抄』 #1,2,3 今市子
文庫の1巻を前に買ったんだけど、連載も続いているみたいだし、文庫では全部は出ないだろうということで、大判で買いなおし。
『かってに改蔵』#10 久米田康治
そろそろきついかと思ってるんだけど、まだ頑張ってるなあ。落し方が、なかなか変で面白い。
『方舟』 しりあがり寿
新世紀早々に読む本じゃない(笑)。もっとも、新世紀なんていってもこんなもんかもしれない。前世紀の積み残しが多すぎるからね。

「滅び」は未来を思い描くことのできぬ者の上にやってくる。

01/01/03
あけました、おめでとう
ということで、帰省しててさっき帰ってきました。
まあ、いつもどおり甥っ子姪っ子のおもちゃになっただけで、なんもなし。