浴衣や夏きもの
今日は、朝からいいお天気(^^
なんだかお店にはお客様の出入りが多かった!
プレタの浴衣を外国の方にプレゼントしたいと「帯と下駄などセットしてください」と2セット頼まれました。
それにふらりといらしたご婦人方は近江ちぢみと夏帯を。。と。
そして金魚のアップリケのついた可愛い帯も若いきもの好きの方にお嫁入りとなりました。

「きもの好きのきもの通販サイト」はこちら
English Page
出張着付け.com
青山 八木 青山みとも 青山きもの学院 あひろ屋 あも いわこう 大江戸きものバザール 扇屋 全日本きもの振興協会 京都きもの市場 きものe-ねっと ギャラリー鳥澄 自由が丘まるやま 新松 和ら 

       きものを通して改めて日本固有の文化と歴史に感動する日々を過ごしております。 
ライン
08.10.29 第11回しゃれ帯展
 青山、小原流会館に向かうギャラリーでいつもと違う
感じ。。京都の染ものかと思いきや、東京の染屋さんが集まって、問屋さんの注文ではない自分たちの作品を!
 ということで自分で白生地を購入して染めたという。
職人さんはすごいですね、本当に。
08.10.07 結城紬
 朝、表参道アンデルセン前で待ち合わせ。
ポリエステルのおきもので行こうかな、って考えていたけれどとってもいいお天気で気持ちのよい朝。
袷の秋色おきもので行くことに変更!
やっぱりおしゃれしたい、と思う気持ちは大事にしなきゃ!
 結城紬のいくつかの工程を見学しました。

 確かに高価な筈だと実感できました。ホントに人の手によって作られているのですもの。
 

08.09.18 黒引き振袖
 花嫁の着付けのお話に
「私は結婚式で黒引きを着ました。」というお声。
白無垢もいいけれど黒引きもまた素敵ですよね。
銀座にできたDeux Endior 見に行ってみたいですね。

08.09.16
 最高のきもの姿として花嫁衣装があります。
日本女性の憧れのひとつでもありますよね。

 補正が胸高になるようしっかり行われ、長襦袢を着た後、晒半反で緩まぬよう巻かれていきます。
 きものを合わせて胸紐を片輪奈結びで結び、裾を決めて腰紐を結び、伊達巻(卵じゃないよ)で巻かれます。抱え帯を文庫に結び、掛け下帯を巻いて左後ろに小さく結んだら筥迫、懐剣を胸元に。打ち掛けを着たら扇を持ちます。

08.09.12 芸術の秋
 

最近続けて美術館に足を運びました。

今日は国立新美術館。

ランチは近くの和食やさんへ。

08.09.03 サントリー美術館

「小袖展」

雛形本がたくさん展示されていました。

それを当時の女性がペラペラめくって

どんなおきものにしようかな?って考えていたのかと思うと

なんだか身近に感じますね。
08.09.03 認定試験・きもの文化検定

 昨日、ようやく認定試験を無事に終え、
いっしょにがんばった仲間と喜び合うことができて、
本当に感動しました。
 ・・そして今朝になって「そうだ!」と思い出して検索したら、2008年度の「きもの文化検定」の受験にまだ間に合うことがわかったので挑戦してみようかと思い始め、早速問題集をネットで購入しました。(^^

08.08.09 サマーパーティー

 セルリアンタワーで行われたサマーパーティーに参加しました。
 
 せっかくだから髪は美容院でセットしていただきました。やわらかいイメージで仕上あがりちょっと意外でしたが、たまには悪くないようです。

 「能」の世界を少し垣間見ることもでき、お食事かたがた仲のよいお友達と楽しいひとときを過ごしました。

 私は、黒の薄物に黒のビーズ衿、帯は紗すくいの袋でした。来年は、絽の訪問着か、付け下げを着てみたい気がしています。

08.06.24 うすものへ
 6月ももう下旬ですので昨年誂えた絽ちりめんを着ました。帯は紋紗、帯揚げは麻を使った兎の形を絞りで現した薄黄緑色、帯締めはちょっとラメのような光沢のある平田ひも。

 京都から茶人で染匠の藤本最慶氏をお迎えしての「きもの文化展」に参加しました。
 お茶のお作法には不案内ですが、ちょっとした手の使い方で美しい動きになるとのお話は参考にするといいと思います。
 ・ものを掴むときは親指と人差し指でなく、中指を使う。(人差し指を使うと「つまむ」感じに見えてしまう。)
 ・手の指の間を閉じた状態でものを取る直前で開き、置いたらすぐに閉じて戻す。

 お友達とお茶を飲みに入ったお店の方が「暑くないのですか?」とお尋ねになりました。
 「いいえ、そうでもありません。」と答える私。
さぁ、真意はどうなのでしょう?

08.06.20
 この前はお友達のMMさん、今日はMSさんを「いわこう」さんに連れて行きました!
結局、嵐のごとくおきものを見ながらおしゃべりして、忙しく帰るパターンですが、なかなか楽しいです。お友達も大喜びでした。
 今日は夜に三軒茶屋で夏物の着物の研究会があってでかけました。
先生や友人みんなで着物を見ながらおしゃべりするって楽しいですね。
またしてもきものと帯を買ってしまいました。。きちんと払えるか、心配です。。

08.06.17
 今日は振袖の着付けのお試験でした。体力気力ともバテ気味で帰りの電車、「素敵なお衿ですね」と上品な奥様に声をかけられました!やっぱりそんなちょっとしたことも幸せを感じます。ありがとうございました!

08.06.12 いわこう
 お友達のHさんに教えてもらっていながら、なかなか行けなかったけれど、先日やっとお邪魔してきました。
 すると中からはとっても素敵な奥様が笑顔で迎えてくださり、そしてまた思いがけなく(?)とても気さくにお話してくださってすっかり魅了されます。
 もちろんおしゃれなおきもの、帯をたくさん見せていただきました。
 3/13発刊の 「HERS」という雑誌に奥様とこのお店が紹介されているとのこと。
 (ちなみに奥さまは元ミスインターナショナル日本代表とか..!)

08.06.08
 京都へ出発する前の晩に
お衿が汚れても拭くだけで
付け替えをせずに済む
ビーズの半襟をつけました。

 首に触れるとひんやりして
この季節にはよいようです。

 子供が大きくなるとお裁縫
もする機会がありませんでし
たが、ここにきて針を持つこ
とも多くなりました。
 面倒ですが、それはそれで
楽しいかも?

 単衣のいただきものの紬を着ています。

 着丈、裄ともに短いので腰紐は腰骨すれすれの若干下目で結んでいます。
 そして長襦袢の袖丈も自分で少しつめて着ています。

 お気に入りのブルーのトンボ玉と合わせて帯揚げをブルーにしましたが、強すぎないように全体のバランスを考えないといけないなぁ、と写真を見ると思ったりします。

08.06.03 京都研修旅行 
 楽しみにしていたのに生憎の雨、それも東京を出るときはかなりの大雨でした。

 みなそれぞれ雨コートなど装備にしていたものの、先生は素敵な二部式の雨コートに紫の和傘と やはり上級者の格を感じさせます。
 いずれは私も..などとは思いますけれど。

なにはともあれ楽しい旅行となりました。
それにしても緑の美しいこと。
京都は雨も似合いますね。


 写真は大徳寺内にある泉仙で精進料理をいただき
大仙院(大徳寺塔頭)へ向かうとこ
ろ。 


08.04.15
 お友達と銀座にきもので出掛けました。

 絵画を見たり、おきものやさんを周ったりして 楽しいひとときを過ごしました。
 4丁目交差点で奄美大島出身という女性が写真を撮ってくださいました。大島を着て行ってよかったわ。これも何かのご縁なのでしょうか。。
ちょっと嬉しくなるような出会いでした。
 
08.03.21 「あも
 今日は雨の中、きもので吉祥寺にある「あも」に行きました。確かにこんなときは「洗えるきもの」が大活躍。駅に着いたものの、慣れないところでJR北口からの道順を反対に進んでしまい途中で引き返して目的地へ到着。「調和美」のお話がありました。(調和美の五原則)
 ・着る人との調和
 ・格の調和(第一礼装、準礼装、略礼装、外出着など)
 ・素材の調和(染めと織り)
 ・柄の調和
 ・色の調和
 今日は特にたれものの調和について、実際に合わせて考えてみました。訪問着に合わせる小物選びを楽しみました。
 ところでこの前自由が丘で購入した博多を初めて締めていきました。帯締めは以前社長の奥様にいただいたものですが、昭和の初期のものでちょっと硬い感じ。「あも」の方が触らないのにひと目でそんな特徴をわかっていらしたのには驚きました。

08.03.18 娘の卒業式へ

 きもので出席です。

今まで自分がきものを着て子供の卒業式に出るとは考えていませんでした。
おしどりの染めのおきものに織の帯で小物も白を基調に格調高く装いました。

08.03.10 きもので運転

 花小金井まできものを着てクルマの運転!フフ..
よいお天気でよかった。
 母もびっくりしていたみたい。でもとても喜んでいただけて…よかったです。

08.02.17 美容衿を縫い付ける
 うぅ。。悪戦苦闘。何度か針を指に刺したぁ。美容衿が硬いですよね。だんだん慣れるのかな?

 やっと自分にあった正絹の袷の長襦袢のお仕立てが出来てきて美容衿をつけるという避けられない事態。
Sさんが画像付きメールで教えてくださった(感謝)。
 しかし、今までいい加減にやっていたことを改めて知る機会となったということ。がんばるわぁ。

08.02.15 神楽坂のイベント
 3/2に行なわれる「神楽坂お練り」。Mさんが教えてくれました(感謝)。お着物友達と行こうか、と話していますが、お天気ならいいけれど。 

08.02.05 シルクセンター見学
 おきもの仲間で繭から糸になるまでの工程や絹糸の特性についてお勉強。その後、万珍楼にてランチ。

08.02.01 腰結の役
 源氏物語に出てくる裳着(「もぎ」、今の成人式にあたる)を済ませていなかった玉鬘(たまかずら)の為に光源氏が内大臣である義兄の頭の中将に腰結役を頼みます。裳の腰紐を結ぶこの役は身分の高い人が果たすものでした。
 内大臣は一度は断りましたが、実は玉鬘が自分の娘であると知り引き受けました。
 十二単ってたった1本の腰紐を締めては重ね着して解いては締めて...で着ていくと聞きましたが、きっと儀式だからさすがにそれとは異なるのでしょう、と想像します。
 参考:玉鬘の人生『行幸』

08.01.29 「ぎゃらりぃ朱
 お稽古が終わってからお友達とハナエモリビルの地下にあるアンティーク着物のお店を覗きに行ってきました。仕立て上がりの織りの着物と帯がたたんで積まれている中から掘り出し物を見つけられればOK、という感じ。ちょっといいなと思った大島紬がサイズもまずまずでどうしようかと思いましたが、やっぱり自分サイズで仕立ててもらった方がいいので見るだけ(謝)。でもオープンして27年ですって、すごいですね。

08.01.22
 お稽古の帰り道、近くの「和ら」で帯揚げを見せてもらう。きもの学院の先輩に選んでいただいて茶の帯揚げを合わせてみる事にしました。

08.01.20
 前々から気になっていた博多織の献上名古屋帯、でもなかなか「これ」というものに出会えなかったけれど偶然覗いた「自由が丘まるやま」でちょっと素敵な帯に。。。大事にできそう。
お仕立ては八寸でかがるだけだから2月1日には出来上がるとのこと、楽しみです。

07.05.28
 単衣で仕立てた結城紬を着て、初めてのお出かけ!
まだ照れくさい感じです。。
ライン