| 第1回沖縄遠征 in 粟国島・渡名喜周辺 |
2002/04/28 てんぐにて
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2日目(4/29) |
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しかし、そこも二枚潮であった。ヒットするのは上潮の層を泳いでいるスマガツオと中層にいる小さなカンパチと潮の影響が少ない底物ばかりだ。午前中でふーさんのアカジン4キロと、森さんのカンパチ4キロと、カツオ4本、シオ4本、ニジョウサバ4キロであった。 |
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午後からも潮が変わることもなく、1時頃少ない時間でなんとか10キロオーバーをと、沖へ移動した。1時間ほど移動してポイントへ着き、数流し目、昨日と同様、またもやふーさんに強烈なヒット。ドラグがなり続け、ファーストランが止まってから、またもやゴリ巻き。底から20mをきる頃に、またもやドラグが鳴る。10mほどラインがでて、ラインが止まった。そこからはおとなしくなり、ゆっくりと慎重に巻き上げ、海面に姿を現したのは10キロジャストのカンパチ。目標の10キロオーバーキャッチ達成。
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![]() 真ん中:ふーさん10kg 左:青山さん4.5kg 右:森さん4kg |
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| 残る時間はあと1時間。みんなジャークに気合が入る。2日間、200g〜300gをジャークし続けた疲れた身体にムチを打ち、懸命にジャークをし続ける。そして私にまあまあのサイズがヒット。中層まで巻き上げたとき、ふーさんに更なる強烈なヒット。10キロを釣り上げてまもなくの脱力している身体が、海の中に引きずり込まれそうになっている。ロッドはギンバルから外れ、歯を食いしばり、固まったまま動こうとしない。かなりきつそうである。私は船長に海底状況を確認すると根のきつい部分はないと返事が返ってきた。ラインを出させて、魚を弱らせる作戦を助言した。50mほどラインを引きずり出され、ラインが巻けるタイミングをうかがい、少しずつ底からカンパチを浮かせ出した。 | |||||||
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その頃、船首で青山さんが「ヒット!」と叫んだ後、固まって動けないでいる。青山さんのドラグは7キロ設定。そのドラグがゆっくりとしたスピードでずるずると出て行く。時々止まるが、その間にリフトアップしようとしてもガンとして動かない。まるで象でも釣っているかのような光景だ。青山さんが耐えている頃に、ふーさんのカンパチはリーダーまで上がってきた。海中に見える魚体は先ほどの10キロカンパチよりひと回りでかい。海面に浮き上がったカンパチは14キロ。無事にランディング。
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その頃青山さんは、まだ50mは残っている。カンパチは底から30mをきると、海底に突っ込むことはなくなる。私たちは底を切っていることに一安心し、浮き上がってくるであろう魚体に期待しつつ、海中を見続けた。ヒットから15分、やっと姿を見せたのは、な、なんと30キロは超えているだろうと思われる巨大カンパチであった。船長がギャフを下あごに打ち込み、引き上げようとするも重たくて上がらない。2人がかりで持ち上げてデッキに横たわったのは、見たこともないような、おばけカンパチ。青山さんは歓喜のあまり、わけのわからないことを絶叫していた。みんなは歓喜につつまれ、青山さんを祝福した。青山さんは釣り上げた安堵感から脱力感に襲われ、カンパチと共にデッキに横たわっている。ファイトの15分が短いようで、長く感じられた。この模様は「青山さん 34キロカンパチ 特集」で詳しく報告する。 |
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船上でみんなで記念撮影をし、4時頃港へと向かった。 帰りの船のデッキでは、みんな疲れた肉体だが、顔だけは満面の笑みである。興奮した精神状態も止まず、キャビンで寝ることもなく、会話に盛り上がった。普段からにぎやかな青山さんは、さらににぎやかになり、しゃべり続け帰途の2時間があっという間であった。 港についた頃には、地元アングラーも情報を聞きつけ、祝福に駆けつけてくれた。その後すぐに「シーランド 那覇店」に魚を持ち込んで測量し、34キロ 136センチ(青山さん)、14キロ 103センチ、10キロ 95センチ(ふーさん)を確認した。最後の最後で、さよならホームランである。ドラマのような楽しいジギング釣行会を締めくくった。 |
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今回このようなすばらしい釣行会ができたのも、沖縄の方々の協力があったからこそである。 |
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2日目の8名での釣果 カンパチ 34kg 136cm(青山さん) 14kg 103cm(ふーさん) 10kg 95cm(ふーさん) 5kg 80cm(やち) 4.5kg 72cm(青山さん) 4.0kg 65cm(森さん) 3.5kg 48cm(森さん) 他にシオクラス 6尾 アカジン 5kg 60cm(ふーさん) 2kg 35cm(青山さん) アカミーバイ 3kg 55cm(田中くん) バラハタ 3kg 35〜40cm 2尾 スマガツオ 3kg40〜60cm 8尾 ニジョ-サバ 4kg80cm(山木くん)
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