昼間に白菜を切っていて、 ちょっと切り残した葉を切ろうとした瞬間に、 うっかり左指を伸ばしてしまい、 薬指の先を2ミリくらい切り落としてしまう。 半日で血は止まったが、タイプは出来ないし、 チェロは弾けないし、料理も出来ない。 特にこの締切り危機一髪の状況でタイプがフルスピードの 5分の1くらいでしか打てないのが痛過ぎる。 人生どこに落し穴があるか分かりませんね…
でも段々、左手の薬指を使わないタイピングに手が慣れてきた。 「嫉妬の香り」の次回予告テロップ風に言うと、 「血まみれのキーボード、次回みのりが…」 といったところですか(泣)。
午後から大学へ。 世間は休日でもR大学は通常営業。 来年は27日まで通常営業するらしい。 まず、卒研で情報学科の学生の卒論の内容を見て、 つづいてプログレッソで原稿の校正。 つづいて「数学解析」の今年最後の講義。 つづいて、M2の修論の現時点での原稿を受けとる。
止血しているのだが、ばん創膏を取るとまだ出血していて、 治るにはしばらく時間がかかりそうだ。 チェロの練習もほとんど出来ないのだが、 触らないのも良くないと思い、他の指でロングトーンとか、 ビブラートの練習などを短時間だけでもするようにしている。
明日からは冬休みで、原稿を書きまくる予定なので、 次回更新は1月7日と言うことにします。 みなさん、良いお年を。
この日記は、GNSを使用して作成されています。