我が家のマシン環境

漆号機
自作IBM互換機

2003/11/23 玖号機として生まれ変わりました
2003/11/16 絶不調!! 全然うごかなーい!

組み立て時のスペック&構成
  CPU AMD製
 Duron1.0Ghz Box(Morgan)
10,970円 交換
  マザー MSI製
 K7N420Pro (nForce搭載)
23,700円  
  ケース Jasty製
 CI-8F 02
8,000円  
  HDD 富士通コワーコ製
 MPG3409AT-E
9,960円 交換
  MEM メルコ製
 DD266×1 (PC2100 256MB)
9,230円  
  CD ROM既存8倍速   交換
  FDD 既存2モード    
  ビデオ オンボード    
  その他 サウンドオンボード    
    LANオンボード    
    既存ATAPI-ZIP(100MB)    
    既存ロジテック製 無線マウス    
    既存NEC製 CLICK-USB    
    既存ELECOM製 スピーカー   交換
    OS:WindowsXP Pro 23,600円  
 


その後の追加変更
  CPU(交換) AMD Athlon XP 2000+ Box(Palomino) 13,900円
メモリ(追加) バルク PC2100 DDR 256MB ×1(合計512MB) 6,500円
DVD-ROM(交換) メーカー?CD/DVD(24/8倍速) CDと交換 3,980円
HDD(追加) Seagate ST360020A(S) - 実際には交換 9,680円
HDD(追加) Seagate ST3120026AS 14,300円
HDD(追加) 見てない製 わかんない 3.0GB 貰い物
キーボード(交換) Elecom社製 TK-U12FVSV 古いのと交換 1,480円
スピーカ(交換) Owltech社製 HHSS-CW(B) 古いのと交換 2,480円
その他(変更) 鳳祐製 マルチカードリーダ/ライタ(FUC-61RW) 1,800円
その他(追加) カシオ製 ラベル印刷機(KP-C10) 1,980円
その他(追加) エレコム製 PSコントローラ変換機(JC-PS101USV) 1,780円
その他(追加) ??製 5インチベイ用HDDスロット 貰い物
その他(追加) 東芝製 2.5インチHDD(型番不明850MB) 既存
その他(追加) 東芝製 2.5インチHDD(型番不明540MB) 既存
その他(追加) ??製 2.5 -> 3.5変換コネクタ(型番他不明) 既存
その他(追加) ASKセレクト製 S-ATA/USB2/IEEE1394 PCIカード(ST-200) 5,980円


周辺で使用している機器
 CRT伍号機(Compaq)についてきた17インチを弐号機と共用


壊れましたっ!!
 マザーボード、CPUが同時にお亡くなりになりました。
 内部は原形をとどめなくなりましたので、漆号機は2003/11/22に死亡と診断され、使えるパーツを利用して、玖号機(漆号機改)として生まれ変わります。

壊れる直前の最終構成はこのようになっていた
  CPU AMD製 Athlon XP 2000+(Box)
マザー MSI製 K7N420Pro (nForce搭載)
ケース Jasty製 CI-8F 02
HDD Seagate製 Seagate ST360020A(S)
?? 3.0GB
東芝製 2.5インチHDD(型番不明850MB)
東芝製 2.5インチHDD(型番不明540MB)
??製 5インチベイ用HDDスロット
??製 2.5 -> 3.5変換コネクタ(型番他不明)
MEM メルコ製 DD266×1 (PC2100 256MB)
バルク PC2100 DDR 256MB
記憶Media メーカー?CD/DVD-ROM(24/8倍速)
ATAPI-ZIP(100MB)
NEC製 CLICK-USB
2モード FDD
キーボード Elecom社製 TK-U12FVSV
マウス ロジテック製 無線
OS WindowsXP Pro
その他 ビデオ/サウンド/LAN オンボード
スピーカ Owltech社製 HHSS-CW(B)
鳳祐製 マルチカードリーダ/ライタ(FUC-61RW)
カシオ製 ラベル印刷機(KP-C10)
エレコム製 PSコントローラ変換機(JC-PS101USV)
ASKセレクト製 S-ATA/USB2/IEEE1394 PCIカード(ST-200)
 
  温度など 参考 Athlon XP 2000+(Box)
    最高 CPU-72度位  ケース-50度強
    通常 CPU-50度前後 ケース-30度前後



組み立て当初の使用用途など
 やっと、5年半ぶり自分のマシンを購入(自作)しました。
 OSを含んだ予算80,000円強と指示されていたにもかかわらず、秋葉原までメモリを買いに行く元気も時間もなく(女房の気が変わる前に揃えないと)近所のショップでちょっと高いメーカー品メモリを購入してしまい、14,000円で購入できると思っていたWindows XP(Pro)は、Windows NT4.0からのアップグレードだと23,000円弱もしてしまうというのを考慮していなかったため、最終的には税込み88,000円までかかってしまいましたが、まーいたしかたのないところでしょう。

 それでも気に入ったケースは展示品で良いからと安くしてもらい、マザーは最新の物にしたけどつじつま合わせでCPUを格下げしたり(本当はAthlon 1600+位が欲しかった)、HDDは5400rpmとちょっと遅いかも知れないが、もう生産していない富士通コワーコ製の物にしたりと、いろいろ安くなるよう考えて組んでみました。
 メモリだけは、切羽詰った状態なのに、メーカ品しか店頭になく、泣く泣くメルコ製を1枚にしちゃいました(2枚差しにしたいので、もちっと経ったら増設します)。
 -->後日談 組み上げた休み明けに同じショップに行ったら、DDR256MBのバルク品が6,500円で店頭においてありました...悔しい。

 さすがにP5-166を長年使ってきた私ですから、Duronの1Ghzでも十分早く感じ、気持ちが良いです。
 ゲームなどさほどすることはないので、GeForce2相当のビデオも別段問題なく、気持ちのいい環境になりました。

 パーツ購入〜組み立て、OSセットアップまで、なんの初期不良、不具合なく、完了したのは奇跡でしょうか?



更新:2003/11/23