■□ 99_ 閲覧方法 □■

まずは(達度(たつど)マーク)の見方をマスターしよう!
このマークは、当資料室の独断と偏見による奥成達関連本のレア具合を簡易表記したもの。数が多いほどレア度が高く、達度1、達度2、など読む。その度数によって閲覧方法が変わってくるので紹介しよう。
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「普通の本屋で買えるよ」
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「bookbar4 販売部で買えるよ」
一般書店に並んでいるか、そうでなくても取り寄せてくれるもの。お出かけ面倒なら『bookbar4楽天ブックス』から直接購入も可。 一般書店が絶版と称して売らないものや、プライベートプレスのものなどを扱う『bookbar4販売部書籍係』より購入可能。
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「図書館で借りるとか文学館で見るとか」
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「古書店で探してみよう」
図書館にありそうなもの。『gui』誌なら東京駒場の近代文学館で閲覧可能、北園克衛なら多摩美付属図書館へ、といった具合のご紹介 モダニズム関係ならリブリアルテ、冷し中華関連のものはきんとと文庫、など、それぞれに強い古書店をわかる範囲でご紹介。もちろん在庫はそのつどお問い合わせのこと。
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「もしかしてまだどっかに在るかも。」
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「どーしても見たいの?」
奥成達近辺、もしくは関係箇所のどっかにもしかして在庫が眠っているかも、というやつ。運良く見つかった場合お知らせすることもできるので、御希望の方はメールでお問い合せください。 なかなか巷で見つけられない、というもの。どうしても見たいというひとで奥成達精神がみなぎっていれば貸し出す場合あり。メールにてお問い合せ下さい。
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「測定不能」

「はいそれではレッツ・ゴー!!」
本人が書いたことを忘れてしまった本たち。従ってこの資料室には登録されていない。もし該当図書御存じのかたあれば連絡いただきたい。その場合はここでその旨公開し、皆で奥成達精神にのっとって共有しようではありませんか!! 達度マークの読み方はばっちりマスターしましたか。ではめくるめく奥成達の世界をお楽しみくださいまし。なお「達度マーク」は grafix enoによるオリジナル。今度描き方講座をやりましょう。