05年10月の日記です。
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釣りスキル +0.1
100円ショップ(not ダイソー)で、なんとなく見つけた、プラスチックのケース。
青い部分が引き出しになってるの。100円(+tax)。
ちょうど「Bトレインショーティー」の収納に良くって、奥行きがほぼ2両ぶん。
だいたい2両編成セットを買っているから、ちょうどよい。横はごらんの通り9本ぶん並ぶ。
中の編成は、左から
memo:
10/29
シ Lv18 0,005/4,400 → Lv19 1,238/4,400
戦 Lv20 3,830/4,600 → Lv21 0,281/4,800
赤 Lv66 @746 → Lv67
スキル
召喚魔法 +0.7
短剣 +2.7 142→145
片手剣 +2.5 149→152
チョコボ輸送(バス→サンド)
10/01 19分44秒
10/05 19分41秒
10/11 19分30秒
10/17 19分46秒
10/28 19分42秒
各エリアに入ったときの経過時間が判るようになってからの記録。
単位は地球時間で「分:秒」
エリア | 10/11 | 10/17 | 10/27 |
---|---|---|---|
北グスタ | 03:07 | 03:10 | 03:09 |
コンシュ | 05:38 | 05:41 | 05:41 |
砂丘 | 10:04 | 10:12 | 10:11 |
ラテーヌ | 13:10 | 13:19 | 13:18 |
西ロンフ | 17:14 | 17:31 | 17:22 |
ゴール | 19:30 | 19:46 | 19:42 |
エリア | ベスト | |
---|---|---|
南グスタ | 03:07 | 10/11 |
北グスタ | 02:31 | 10/11,17 |
コンシュ | 04:26 | 10/11 |
砂丘 | 03:06 | 10/11 |
ラテーヌ | 04:04 | 10/11,27 |
西ロンフ | 02:15 | 10/17 |
2002年8月31日、3年も前に書いていたことだけど
いっぽう、デメリット
2.北関東の天候の影響がこっちにも波及して遅延が発生するかなぁ?
実際に、これの被害で30分も遅れるとは思わなかった不具合。
ぃゃぁ、朝家を出る前に、トンネルの向こう側の北関東で霧による遅れが生じていることは判っていたけれど、たかだか15分とのことで。
たかをくくっていたら、そのしわ寄せがどっとトンネルのこっちにたまって。
小包ことColisさんが書いてますが、本屋・CD屋はアレですね、せいかつ圏にないと困ります。
店がありさえすれば、しょせんどこでも定価販売なので、どこで買っても一緒だけど。
今(だけ)は、会社の最寄り駅の中に本屋・CD屋がある。
開店は朝8時くらいだから、朝から寄れるし、
スイカを使えるから、小銭を準備しなくてもいいので超楽。
入手しやすい雑誌は駅の売店・コンビニ等で入手してるなぁ。さいきんは上記本屋だけど。
ふつうの本、探す時間が面倒な時や、ちょっと売ってないような本であればアマゾネスで予約するし。
iPod nanoのシート、
CYBER Gadetの 「CY-INFS-PK」 これが型番? 680円で購入。
JTB→新潮社「旅」誌が、発行会社移行から一年も経ってないのに、
大幅なリニューアルを行うという。http://www.shinchosha.co.jp/tabi/renew.html
何回かこの nikki にも書いてありますが、JTB時代は数ヶ月おきに買っており、おもしろい記事がよくあって。実際に記事に載っていた場所へ出かけたこともあります。
新潮社へ移ってからは、前にも書きましたが「軽佻浮薄」といった言葉がよく似合うのかな、
地に足の着いていない、ふわふわした記事ばかりで、ターゲットが不明確すぎて、たとえば飛行機の機内誌のような、つかみ所のない旅の記事ばかりで、一冊も買っていません。
案の定ぜんぜん売れておらず、ターゲットを女性に絞るとか。
歴史があり簡単には廃刊にできない雑誌であるから、なんとかせんといかんよなぁ…
読後感がないということは、つまり薬に毒にもならない、それこそどうでもいい作品。
まだ未開封の、VSE(50000形)のBトレインの模型。
駅の売店で2K円で売ってるのだけれど、秋葉の淀で1.7Kで売ってるので買いました。
だいぶ前に。
これは3両編成セットとのことで、実車は何両だろう、10か11両編成かな、
だから先頭車−中間車−先頭車 のセットかなぁ、
とずっと思いこんで疑わなかった。
数週間後に寄った秋葉淀に、まだ積まれているのを見て、
そういえば「先頭車−中間車−中間車」かなぁ、と思っておいてある箱を見ると、
やはしそうだった。
買って部屋に積んである状態だと、わざわざ箱まで確認しないよなぁ。
というわけで、家にあるやつを組み立てる。
3両編成で、中間車を改造すれば、3+3の6連にできる。まぁ親切設計ですな。
連接だから台車は4つなのだけど、そのうち一つがなかなか はまらず、
組み立てにえらい時間を要した。
Excite bit 小ネタ
「日本一地価が安いのはドコ?」
この記事、総じて言えるのだが非常に詰めが甘い。
あくまでもWeb上の軽い記事だから許されるのであって、
ふつうの(きちんとした)記事であれば、このような手抜きは許されないだろう。
予算が限られている、ということもあるのだろうけれど、
誰もが机上でできることをしているだけにすぎない。
具体的には上記記事を読むとわかるが、「日本一地価が安い」ところを調べ、
そこの自治体に電話をして、あたりの情景を聞く、というだけ。
もっとも重要な、その場所についてのレポートがすっぽり抜けている。
読者が一番知りたい、現地のことを「想像」で済ませてしまうその神経。ステキすぎ。
で、この「日本一地価が安い」ところが あそこなんですなぁ。
確かに行くのにはディーゼルカーは使わないや。電車とバスだ(笑)。
いま、どうなんでしょうねぇ? レークハウスとか。
殊能将之「美濃牛」
前作が前作だから、どんなアレなのかと思ったけれど、意外とふつうのミステリだった。
厚さのわりに、読後感が無いなほとんど。
ん〜あれだ、書くべきことは多々あるが、書くヒマがない。
東武。
50050(PDF)。区間急行。久喜行き。
これらってリンクしないよなぁ…??
半直は久喜行かないし(行ってもいいけど、心情的に許せません)。
10/23のスカ線30両祭り。というか幹線を4時間も止めてどうすんねん。
蘇部健一「動かぬ証拠」
短編集。各々の編の最後に、解決が一枚の画で示される。
まぁ、子供向けですな
そういえば、東武50050系(新車)が22日に甲種発送されるとのことで。
投稿された画像を見てみたけれど、50000と変わらないですね。
今年度は10連6本で、30000形を代替するらしい。
そもそも東武30000系ってのは、半直の中でも「あたり」だから
選んで乗っているのだけれど、それをさらに置換というから。
ちなみに、30000系の4+6の中間にある運転台部分がデッドスペースになって
じゃまだから、という理由らし。
島田荘司
「パロサイ・ホテル
〈上〉〈下〉 ―御手洗パロディサイト事件〈2〉」
前作、パロディサイト事件〈1〉の続編。
某作品(明示することでネタバレになるから書けない)にも出てくる、山形県の日本海にある孤島にあるホテルが舞台。
このホテルには開かずの間があり、そこには財宝が隠してあるらしい。
そこに入るための方法を探すべく、石岡・里美が各客室に置いてある小説を読み進む、というストーリー。
この、各客室にある小説が、前作同様に、ファンによる創作。
全部で25作品、どれもクオリティが高かったですね。前作と比べると。読んでて面白かった。
10/21(金)
朝起きると、立ち上がっているPCで交通情報ページをチェックするのですが、
ちょうど自分が乗る区間が、停電でストップ中。
マジかと思ってリロードしまくったら、やはりそのようで。
駅まで行っても電車が動いてないのであれば、待っててもしょうがないので、
そのまま家で待機。
せっかくなので、ウィルスバスターのバージョンアップを行う。
交通情報ページをリロードしまくってると、やがて動きだしたとのことで、
家を出て電車に乗る。
ふだん乗ってる電車の、ほぼ1時間後になったな。
時間が遅いから空いているのだけれど、本数は結構あるので詰まり気味だった。
ここに書くテキストを作る時間がない罠
蘇部健一「木乃伊男」
すごい本である。こんな本を出していいのか、というまさに駄作。
随所随所で添えられる里中満智子の画が、また逆にチープ感を醸し出している。
これは小学生向けの本かな、と思った。
というかこんな本を出せる講談社スゴい。
出版されてまだ一月なのに手元にあるということもスゴい。新刊で買ったのか??
へー、209系が窓を開けられるように改造するんだっって。めちゃくちゃ笑える^^
電車が止まって空調が停まり窓が開かず、体調不良者続出で救急車呼びまくり、という事件があったな、そいえば。
読んだ本の題名を書いたままで寝てしまった。
あの「六枚のとんかつ」で一躍文壇の注目を浴びることとなった、蘇部健一の作品。
小学生の作文レベルではないにせよ、今の高校生であればもっとうまく書けるでしょうから、せいぜい中学生レベルといったところか。
東武、「区間急行」。
急行が急行料金必要で、区間急行は不要?
わかりにくすぎ
蘇部健一「長野・上越新幹線四時間三十分の壁」
今月、と来月は なんかぬるっぽいです
ひさびさに めがねをかけたままベッドで寝てた
んt−、なんだっけ・w・
ISPのDTIのCMでさぁ、白衣を着た眼鏡っ娘の(ry
んーなんだっけ、そうそう
8500の更新が進んでいなかったのが意外。というか本当の初期車は既に居ない(長野いったみたい)けど、初期グループがけっこう残ってるのね。未更新のままで。
いわゆる30Fまでの4/5号車等を除く車両に。
当初の更新計画であれば、このまま全対象車は更新したんだろうけど、新車5000を投入することに方針転換したから、保留になっとるんかのう。
5000って増備してるん? 5050なら増えてるらしいけど…
10/11。
今日に限ってOの方の電車に乗るのに、朝起きてチェックすると「かなり遅延というか間引き運転」
で超焦る。急いで支度して駅に行くと、割合スグに電車は来た。
数駅で降りるから、結局被害はなかった
何気なーくでんでんとちてんに乗ってたら、
129行く電車が停まっててびくーり。
最近は情報にも疎いし。予め知ってたら、一本速い電車に乗ってでも撮影したのに…
連休中は更新忘れるなぁ
家の近くに、新たにスーパーが開店した。
ので、土曜日に早速行ってみた。けど意外とすいてたかな。
あまり大きくはないけど、マツキヨがあるのが特筆されよう。
あとは100円ショップもあって便利かもに
仕事を終え駅に行くと、なにやら人だかりが。
ケータイのカメラで撮ってる人が多数いたので、気になって見てみると、ホンジャマカの石ちゃんだった。
というか、オイラは著書を持ってるくらいのファンだから、とてもラッキーでした^^
この日に限ってデジカメ持ってた^^
でも肖像権あるからここにアップできない^^
ちょうど、「でぶやスペシャル」をやってる時間帯で、早く家に帰りたくなった^^
iPod nano、さすがにあの大きさでは電池の持ちがいいはずもなく、気がつくと電池切れ、ということも多々ありがち。
そのため、どこにでもある USB の口から充電させるべく、サードパーティーのUSBケーブルを購入することにする。
CIPOD23 iPod用 USB巻き取りケーブル 0.8m
いくつかおいてある中で、これが一番安かった。巻き取りだから使わないときに場所をとらないし。
殊能将之「ハサミ男」
西側の、どこだっけ綱島だか網島だかそのへんが出てきたような気がする。だからちょっと生々しかったりするが。
中は、文がちょっとこなれてない(雑っぽい)印象もいくつかあった。だからこそ読むスピードも速かったのかもしれない。
しかし、これ映画化されてたのか。
行きは2時間。
帰りは1時間25分。
この差の35分は読書時間に消える
今月は なかなか ぬるぽ の悪寒
へー。中央線(いわゆるオレンジの電車)に新車とな。
何もしないのに疲れたび
しかし、まだ県内の鉄道で未乗区間がある。
ちょっと半日つぶせば乗れる区間だけど、わざわざ(そんな区間に)乗りに行くのもなぁ、という微妙な区間。
もしJR全線完乗、ってなことになったら(あと10年はかかると思うけど)、その区間を最後にするのもいいかな。
よく車窓から見かけるものの、なかなか乗る機会がなかった鉄道が近くにある。
はるか昔、確か小学校2年生の頃に(間違いなく)乗っているが、
ほとんど記憶がない。
さいきんは新車も投入されたそうで、できれば見ておきたい気もする。
というわけで、時間があったある日、東海道線の大船駅の神戸方にある改札を抜け、少し先にある
「湘南モノレール」の駅に着く。
終点までの切符を買う。300円。切符を買うという行為もなかなか新鮮ではある。
ここ大船駅は自動改札化されているが、パスネット非加盟であるから、わざわざ自動改札にパスネットのロゴと、その上に赤で×と書かれたシールが貼られていた。
電車(電気で走ってるから電車だよな…)は日中7分半間隔、時間8本走っており、
その意外なフリークェンシーさには驚く。
近くを走る中小私鉄、江ノ電が日中12分間隔で時間5本であるから、その2倍近い。
ホームに出ると、駅部分は単線区間となっている。
懸垂式のモノレールに乗るのはずいぶん久しぶりの気がする。
ヴッパータールのモノレールに乗った以来かな、とも思ったけれど、
そういえば千葉都市モノレールにもその後乗っていた。
日本各地にモノレールはあれど、その多くが跨座式。
そもそも、国内に懸垂式のモノレールがいくつあるのかと調べたところ、
千葉都市・湘南・そしてなんと「スカイレールサービス」もそうであった。
乗車したときにはゴンドラの類といった印象を受けたが、モノレールであったのか。
しばし待って、来た車両は500形。残念ながら新車ではない。
3両編成。貫通はしているものの、
可動な柵があり通り抜けはできないようになっている。
車内はクロスシート(ボックス)が並んでいるのが不思議な光景ではある。
先頭車最前部の扉脇にあった、折りたたみシートに座って出発を待ち、
発車したら先頭部分に立ってかぶりつくことにする。
さすがに懸垂式だけあり、足下に何もないから(覚束ない)、浮遊しているようで怖い。
眼下には道路があり、ずっとその上空を行く。そのため見晴らしはよい。
単線区間であり、すべての交換可能駅で交換する。
また、大船・江ノ島以外の各駅は無人のようで、車掌が集札に当たっている。
ネットダイヤが組まれている。おそらく終日、おそらく開業以来、
この7分半間隔のネットダイヤが続いているのであろう。
車両・設備が時代物であること、また意外とスピードを出すことから、
遊園地のアトラクションに乗ったような感じさえする。
山間部に分け入り、左にスルーしていく道路と別れ、線路(軌道か)は右の森の中へ入り、山を貫くトンネルに入る。
懸垂式モノレールのトンネル自体、珍しい。
日本にある他の2つの懸垂式モノレールにはトンネルはないので、実質ここだけとなる。
軌道が上部にあるため、下部は平らとなっている。
つまり、下手したら徒歩などでも(モノレールのトンネルとは気づかずに)
迷い込むおそれさえありそう。
遊園地のアトラクションで300円でこれだけ楽しめるだろうか、
というかさっきから先頭部分でかぶりついているのだが、さすがに少々怖くもなり、
手すりにつかまった手についつい力が入る。
旅客流動が一方向の(ほぼ純粋な)通勤通学路線であることから、徐々に乗客は減っていき、一桁の数となって終点の 湘南江ノ島 の駅に着いた。
この駅もなかなかシュールな作りで、昭和40〜50年代に建てられた駅ビル、というより雑居ビルにしかもみえないのだが、その5Fにホームがあり、エスカレータで1Fずつ降りてゆき、地上に出る。
開業当初からリニューアルの類はされていないようで、昭和レトロ(とまではまだいえないか)のふいんき(←なぜか変換できない)を感じることができる。
江ノ島に着いた、時間は午後の4時。駅前の交差点を渡ると、すぐに江ノ電の江ノ島駅がある。
江ノ電は数年に一回のオーダーで乗っており、湘南モノレールの「生涯で2回目」が時間が空きすぎた感もする。
江ノ島まで続く道の商店街を行くが、平日の夕方とあって、店はやっているのか、やっていないのか、宙ぶらりんな時間帯。
昔からの、観光客相手の土産売場券食堂、といった感じの店はすでに無く、昭和の時代が遠くなったことを感じる。
やがて、前方に江ノ島がみえてきた。
島に渡って観光するでもなく(いつでも来ようと思えば来れるし、来ないけど)、
横目に見つつ小田急の駅へ向かう。
小田急の江ノ島駅に着くのも久しぶりである。あるいは小学生の時以来、かもしれない。
一本で来れるし、しかも毎日「片瀬江ノ島行き」の電車に乗っていたりするが、
ここ江ノ島で見るところは「江ノ島」しか無く、わざわざ海に来てもなぁ。
近くにあるメジャーな観光地である「鎌倉」の方が来る頻度が高い。
鎌倉に行くなら藤沢から江ノ電に乗るから、小田急で終点まで来る必要もない。
平日の夕方であるが、ある程度の乗客はあった。
各駅停車の相模大野、もとい相撲大野行きであるが、途中の駅で快速急行と接続するという。
快速急行はこの先の藤沢始発。なので藤沢まで2駅だけ乗る。
この2駅(鵠沼海岸・本鵠沼)は、ホーム有効長が6連分しか無い。
そのため急行停車駅なのにもかかわらず、10連の急行は停まらない。
江ノ島線急行10両運転開始以降、徐々に10連を増えたが、この2駅を通過させることでそれを実現させている。
そもそも末端区間で乗降客が少ない駅ということもあり、またホーム両端を踏切に挟まれ、延長のしようがないということもある。
藤沢に着いた。ここで始発の快速急行に乗り換える。
まだ入線していないから、折り返しとなる列車が遅れているようである。
列車が着いた3番線から、1番線への乗り換えとなる。
櫛形のホームなので、先頭部分に乗っていれば問題もないが、
一番後ろに乗ったので、階段での乗り換えとなる。
この駅の階段、長らく使ったことがなかったのだけれど、何度か夢には出てきた。
それにしても10両編成対応のホームが1つだけというのも骨を折りそうである。
入線した快速急行に乗る。藤沢出発ではガラガラだったが、1つめの停車駅湘南台で どっと混んだ。
藤沢の場合は、まだまだ湘南新宿ラインが強いようであるが、湘南台の場合だと形勢逆転、といった感じであろう。
さすがに快速急行は速く、すぐに最寄り駅に帰り着いた。
(了)
09/23(金)
今日は休暇なのでお出かけ。
同行(同好)の某β氏が始発の新幹線でみえるというので、その時間にあわせてエラい朝が早くなる。
幸いCR始発の急行が辛うじてある時間だったので、座れたけど。
というか、平日は朝ラッシュで間隔が開く前の急行、休日は朝一本目の急行で、どちらも「辛うじて」となる。
で8:30過ぎに上野の駅に着く。
スイカがあるから切符は買う必要がないとして、とりあえず改札の中に入って
JCにて軽い朝食を仕入れる。スイカで買えるから楽。
常磐線のホームに出て、β氏と合流。とまっていた常磐線普通列車に乗る。
快速電車と普通列車の境界が曖昧になってきた気もする。
普通列車 = 415系・415系1500番台(ステンレスなので外観に大きな差異あり)、そして少数派のE501系。
快速電車 = 103系(エメラルドグリーン:略してエメグリ)、取手までしか行かない
昔は、普通列車は南千住・三河島には停まらないというルールがあったが、それも無くなったんだっけ。
ちなみに、別の線路を走っている
各駅停車 = 東京メトロ千代田線直通の 6000系、06系、203系、207系900番台、そして209系xxx番台)、これも取手までしか行かない
上野8:44発の、勝田行き電車は「普通列車」である。
415系を期待したのだが、E531系、「常磐特快」の新車であった。
こなだ乗ったばかりだから新鮮みにかける。
ロングシートだから、乗ってる限りではE231と違いがない。
モーターが振り切れそうな勢いで走る、103系爆走天国を思い出しつつ、
E531はほんとうに静かな電車であり、乗っていて静寂ささえ感じる。
ついこないだ乗ったばかりの常磐線区間を戻るような形で北上し、
直流区間の果て、取手に着いた。
駅前には、驚くことに「東急ストア」がある。沿線から遠く離れたこのようなところで目にすると、何かの間違いではないかとさえ思える。