05年12月の日記です。
△最新号
→リスト
▼前の月
▲次の月
■トップ
年末のこの時期、家族旅行に行くことが多くて。
昨年(2004)などは、あそこに行ってきましたし。
チョコボ輸送 12/30
北グスタ 3:08
コンシュ 5:38
砂丘 10:11
ラテ 13:19
西ロンフ 17:22
ゴール 19:38
ふつうですな
12/29(木)
ひさびさの平日休み、
横見浩彦
「JR全線全駅下車の旅」。
昔横見さんが、新人物往来社という、聞いたことのないような出版社から本を出してました。ほとんど自費出版にも近いノリだったのでしょうか、刷数も少なかったのか、長らく絶版となっており、書泉に行っても無かったりしました。というか、発売当初だったらあったかもしれませんが、そのころは横見さんなんて知らないし。
で、このたびの「鉄子の旅
1 2 3 4
」での知名度アップに伴い、その本を欲しいというリクが増えたのか、KKベストセラーズからリメイクされた本が出版されることとなりました。
知らずに本屋に行ったらあったから焦った罠。
内容はというと、氏の「降りつぶし」(我々はそれを完降と呼びますが)をした記録。
周遊券、あるいは「のび」を使って全国各地の駅を降りる。一日に列車が一往復しかないような駅でも、降りる。
氏は本業が「降りつぶし」で、資金が足りなくなるとアルバイトで銭をためる、という生活をなされていて、一般の社会人とは格が違う。凄い気合いが入ってる。
で基本的に資金がないものだから、駅寝は当たり前、食費もとことんまで削る、という清貧旅行である。
いや、これは旅行といえるのか?
することといえば、駅に着いて駅舎の画を描く。そして次の列車で発つ。それだけ。
観光地を見るでもなく、駅の観察をして時間を過ごす。
しかし、JR全駅、そして(本書の範疇内では無いが)私鉄全駅を完降したというのは、感嘆に値しよう。何人もなしえなかった
まさに鉄人(てつんど)である。
写真を撮る経済的余裕がないため、駅舎のメモのみ。
本文中にある駅の写真は、別の方が撮られたものであるらし。
殊能将之
「黒い仏」。
300ページ余り、なんとか行き帰りの電車の中だけで読み終わった。
書くとネタバレになるから書けないのだけど、「こんなんあり?」という感じ。
下手すると投げ捨てるかも、というレベル。
ただソブケンほど文章が逝っている、というわけではない。けど、この人は一流作家ではないな、と思われる。
福岡の人は(当時)ダイエーホークスが好きなんだなぁ、ということが判ったくらい。オイラ福岡に知り合いは Mai さんくらいしかおらんけどな、あの人も相当なホークスファンでっしゃろ
今年の鉄活動総括。
というか殆ど乗ってないかも…
我孫子武丸
「ディプロトドンティア・マクロプス」。
題名の通り、「なんじゃこりゃ」という本。
京都の地理に詳しい人は読んでて楽しいかもしれない。
詳しくないもんだから、もうサッパリ
時季的に「みやび」を思い出される。
京急の駅の横を毎日通るけど、改札内にしか売店がないらしいから。
12/23(金)。
仕事が終わり、まっすぐ帰ろうかとも思ったけど、せっかくなので京急の駅に寄ってみる。
売店はすぐにあって、青い箱があった。
赤の600と青の600とがあって、すでに買った人の画像を見ると、赤の塗装がみにくいらしい。
窓周りの白いところの塗装がいい加減で、上塗りされた赤から地の白が見えてるという。
こりゃいかんな、というわけで、青だけ買う。
実車は607x8だったかな、数回乗ったことがあります。ただ、この編成、ロングシートなのよね。ロングシートの600形っつーのは、乗ってるぶんには1500形(更新)・新1000形と変わらんし。
さっそく組み立てたけど、前面が2100と(ほぼ)同じで、並べてみるとどっちがどっちか判らないかも。というのもさ、シール(ブロック文字)をオイラ貼らないから。
実車でも600、2100、1000が前面が同じなんだけど、ブロック文字が無いのが600、他はその文字で見分けがつきます。
話は戻って、改札内の売店で買ったから、京急でどこかまで乗らないといかんのだけど、下りに乗っても 川崎・横浜・上大岡… と自宅の方向とは筋が違うし。
上りの浅草線直通に乗る。北総公団線の…じゃないや 北総線の、Σ型をした車両「印旛日本医大」行き。このΣ(7000形だっけ)、登場当時は先進的な試みをしてて、まだ格好良かったんだろうけど 今となっては…
これに乗って、単純に押上まで行ってもつまらん。もっと良い車両だったら考えたけど。
久々に大エロ線に乗ることにする。
どこの駅で大エロ線に乗り換えるんだかすっかり忘れてて、三田でいったん三田線に乗り換えるのかと思ったくらい。車内に地下鉄の路線図が無くってさ…
で三田で降りず、次の大門で浅草線と大エロ線が乗り換えられる、ということに気づいた。そういやエア快が停まるようになってたな。
この大門駅で乗り換えるのは初めて。というか大エロ線自体、まだ3回か4回しか乗ってないな…
下の大エロ線ホームに降りると、すぐに電車が来た。とてもとても小さい。
特記事項は特にないなー。
「勝どき」駅に某社の広告があったはずなのに消えてたこととか…
で、清澄白河で乗り換える。この駅で乗り換えるのも初めて。小さい小さい駅で、特に見るところも無し。
半ズボン線のホームに降りると電車が来る。急行は15分待ちになるけど、待てないし。
休日は急行が30分間隔なのね。しょうがないので先行する各停で、そのままダラダラと。東急5000だったから、まぁ快適でした。
ぐすーり寝たまま、終点のちょっと手前の駅まで戻ってきた。ここで15分後に出た急行に追いつかれ、乗り換えて終了。
12/22(木)。
今週の週日に行ってなかったので、Akibaの淀に行く。
まずは上層7階で「ピク増 め〜てつ」を購入。
遅い時間まで空いている大きい書店が、しかも淀の上という
「ついでに寄る」には最適な場所にあると、とても便利ですな。
ピク増 は小さい書店だと無いこともあるから。
6階の、ゲームソフト売り場。エラい混んでる。
「ピエール瀧」監修の くそげー が発売されたというので、見ようかと思ったけど 、レジ待ちの列があまりにも長い(100人以上並んでた)のであきらめる。「塊魂」も、いますぐ欲しいわけではないし。
「翌日が祝日」ということで、クリスマスプレゼントとして(ゲームソフトを)
買う人が多いらしい。
Bトレインショーティー。
すでに南海3種は売り切れていた。
京急600(通常色・ブルースカイ)ともに売ってない。京急の売店でのみ販売なのか。
京急の駅の横を毎日通るけど、改札内にしか売店がないらしいから。
島田荘司
「セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴」。
12/22発売で12/21に本屋を探したらあった。
御手洗もの。(+石岡)。
かなり昔の話で、占星術のちょっと後の頃らしい。
内容はというと、「数字錠」にも似た、御手洗の優しさが全編を通してありますね。
寝台特急出雲 の廃止のニュースリリースが出てます。
目を覚ますと「非電化区間」ってのは萌えですな。
永田泰大
「ファイナルファンタジーXI プレイ日記ヴァナ・ディール滞在記」。
しなっちの画が載ってるから、漫画かと思ったら殆どが文書だった。
読むのに難儀しそうかな、と思われたけど、FFXIの話だからすらすらと読めた。Web上にかかれた日記を出版したようだ。
まずは「BBユニット」を入手する話から。
PS2でFFXIをプレイする際に必要となる、HDD&LANのユニットである「BBユニット」。
これがFFXIの発売にあわせて、各大手プロバイダから発売(あるいはレンタル)されることとなった。これがないと始まらないことから、極端な供給不足となり大混乱。
そもそもプロバイダから発売せずに、(今は行われていますが)ふつうの量販店で取り扱っても何の問題も無かった気がしますが。
幸い私は、FFXI発売当日にプロバイダから届いたので何の支障もなかったのですが、
この本では、かなり翻弄されてます。
まぁ、今ではPS2でプレイすることもないから、BBユニットはほとんど使ってないデスが。
やっとBBユニットが届いたあと、まずは戦士でバスから始め、ミッション・レベル上げなどの話。人形集めとか。
コンシュまで足をのばし、レベル上げ。ウィンダスへ行ってみたり、サポを取ったり、ジュノに行ってからのレベル上げなどなど。
まだ自分も初心者の頃、世界の広さに驚きながら 手に汗を握って冒険した、そのころを思い起こしますね。逆に新鮮。
倉知淳
「星降り山荘の殺人」。
いわゆる 密室ものである。秩父の山の中に閉じこめられる話。キャラが立ってました。くどいくらいに。
この星園某とかいう怪しいタレント、夢にも出てきそうなくらいキャラが立ってる。
妹の通勤経路にまともな書店がなくなったそうで、その代わりに私がまともな書店で本を買う機会が増えている。
とくに、「Suica」で本を買えたりするから楽なのよね〜
反面、Amazonで予約する機会も減りました。
リアル書店で発売日(あるいは、前日)に買えるというのはとてもとても幸せなことです。
PASMO。
2007年3月から、とのこと。
当然「パスネット」は使わなくなるわけで、カードを集める楽しみが無くなるなぁ。
書いてなかったかな
森博嗣
「ナ・バ・テア」。
前作のスカイ・クロラに続く、キルドレの話。
地に足の着かない、ふわふわとした飛翔感を味わう。
東武、半直をkukiへ。
日中時間3本を6本にして、準急を半直の区間準急が補完する形から、
半直の急行メインでそれを浅草着発の列車(種別なんだっけ)が補完する形となり、
主客転倒となる。まぁ6連の準急よりは10連の半直だよなぁ。
10連の区間準急から、より早い(けど6連で混んでる)準急に乗り換える人が多くって空き気味だしのう。
しかし、今毎日「東武動物公園」行きに乗ってて、「南栗橋」行きもよく見るけど、
「久喜」行きなんて電車、笑うしかないな。
あとは「快速」の鈍足化。日中の快速が、どこだ?南栗橋?からベタ停になるらし。
ピク増 「なてつ」が出てるのか。買わねば。
我孫子武丸
「人形はライブハウスで推理する」。
長編かと思って身構えたら、短編集で肩すかしにあう。
気楽に読める短編ですな。
そうそう、「あとがき」で「いっこく堂」が出てきます。
笑福亭鶴瓶のラジオで、誰と話してるのかと思ったらナイナイの岡村氏。
「悪瓶」の由来のこととか。
レンタルビデオで
「姑獲鳥の夏」のDVDを借りてきてた。妹が。
ので、さっそく見入る。
我孫子武丸
「人形は眠れない」。
人形シリーズ。文庫本では3冊目だが、ノベルズと順番が逆転しているのだろうか、「ライブハウスで推理する」のあとの話らしい。
内容としては、人形が推理する軽い話がいくつか載っている、短編集。
我孫子武丸
「殺戮に至る病」。
題名からわかるように、グロい。
中は読んでからのお楽しみとしておきますが、我孫子武丸の著作の中では最高傑作らしい。最後まで読んでから、もう一度最初から読み直したくなる。グロいけど。
ほのぼのとした「人形は」シリーズを読み慣れていると、ほんとうに同じ人が書いたのか、と思うな。
久しぶりに「川村かおり」の名を目にする。
かつて、まだソ連という国があった頃。ANNは1989〜1991年かぁ。実に14〜16年も前のことになる。「土曜二部」だから、毎週土曜日の27〜29時=毎週日曜日の午前3〜5時。
毎週こんな時間によく聴いていたなぁ。
毎週ロシア語のコーナーとかやっててさ、そうそう、この影響で大学に入ってから第二外国語でロシア語を取りました。
アルバムをエンコしてiPodに入れて聴いてみたけど、やっぱ一番いい曲は
「僕たちの国境」ダナ。
急行銀河・特急出雲が廃止されるらしい、というまことしやかな噂がある。
両者とも、いままで放置プレイが長らく続き、辛うじて走り続けているという感じだよなぁ。
どちらにも乗車したことはないです。
Bトレインショーティー。
週1で淀に行き、1/2くらいの割合で3両ずつくらい買ってる。すなわち、週に1.5両のペースで車両が増加しているということ。
このまま増え続けると、飾る場所が無いよなぁ。
アレだ、今年読んだ本のリスト。便宜上去年の12/15から今年の昨日までとする。
そういえば、字面が似ているなぁと思って、「選択技」という文字列で検索をかけてみた。
意外と大量にヒット。実際に「選択するときの技」という意味で使ってるところもあるが、多くは天然らしい。
わざわざ「せんたく」「わざ」で変換してるのかなぁ???アホですな
先週「秋淀」で見かけて買わなかった、南海22000系・7100系の箱をもう一度見る。
関西の私鉄には憧れがあるもので、見慣れない車両の模型には興味があるから。
7100系は、ごくごく普通の通勤電車。前面に貫通扉があり、普通鋼で、どこにでもいそうな車両。あまりにも普通すぎて、なおかつ塗装が旧塗装の緑色(ださい)ので、これは明らかにパス。
22000系。「角ズーム」というらしい。前面に貫通扉があり、前代の21000系の「ズームカー」より洗練さが落ちている。2枚窓の21000系だったら考えたけどなぁ。
ご存じの通り、Bトレインは長さ方向がデフォルメ化されているため、22000系と7100系は側面のドアが2つで同じとなる。意味無い。
近鉄 京阪 阪急 阪神 神戸電鉄 山陽電鉄 神戸高速鉄道 あたりの車両だったら、
まだ考えたのだけど、よりによって南海かぁ。結局パスぽ。
「ベスト・リピート」という、過去に出た名車を再販売するシリーズがあって、「4」がキハ58系。
でこれは1箱340円くらいなんだけど、秋淀では大量に仕入れすぎて、全然売れないのか200円にまで値下がってる。ので、先週2箱購入した。
「七尾線の28/58 高山線の28/58 急行能登路の28/58 旧広島急行色の28/58 ちどりの28/58 わかとりライナーの28/58」という、関東人には殆どなじみがない色なのよねぇ。
2箱で何色が出たかさえ忘れたけど、もはや200円でも要らない感じかも。
パート12をしつこく買う。
そろそろキハ120が出てもいいよな、と思い2箱買ったら、1箱がキハ120(福塩線)だった。前面のイラストがキハ120だからすぐ出そうな気がしたけど、実際の確率は4/24。
結局12箱も買ってやっと出たので、1/12か。
ちなみにもう1両は、ヨ653系中間M車。
12/01のnikkiに書いてた
今回もハズレ。出たのは
113系スカ色中間車
415系国鉄色先頭車
上は、同じ車両で3両目かな。まぁ中間車だけあってもなぁ。
よく見ると113系スカ色中間車じゃなくて、113系福知山色中間車だった(新旧どっちかは忘れた)。
中間車だけあってもなぁ。スカの編成車と繋げて混色編成してみるかー。
というわけで、結局パート12は
(01) | クハヨ653 青 |
(01) | クハヨ653 青 |
(03) | モハヨ652/653 青 |
(03) | モハヨ652/653 青 |
(04) | サハヨ652/653 青 |
(12) | クハ111 スカ |
(13) | モハ112/113/サハ111 スカ |
(13) | モハ112/113/サハ111 スカ |
(15) | クハ411 一般色 |
(14) | サロ110 スカ |
(18) | モハ112/113 旧福知山 ←新かも |
(24) | キハ120 福塩線 |
我孫子武丸
「人形は遠足で推理する」。
人形シリーズ2作目。
前作のように軽いお話(遠足に人形と行くような)と思ったら、けっこうハードだった。遠足に行こうと乗り込んだバスが乗っ取られたという話。
人形のおトボケっぷりがカワイイですね。
倉知淳
「猫丸先輩の推測」。
短編集。
小さな疑問、アレ?と思ったことを「猫丸先輩」が推理じゃなくて推測する話。
漫画っぽい表紙が本屋で平積みになってるのを見てて、気になってたのさ。
この「猫丸先輩」、小柄で30過ぎてて「猫」
っぽくって理屈っぽい。
もう頭の中では キャーリューサン …じゃなくって悪人竜さんのイメージ。
本文中ずっと竜さんが喋ってたよ。
「そんなことも判らないのか君はー」
メモ
|
ランペール戦記をゲット、19の侍に使う。経験値755をゲット。
3,681/4,400 + 755 = 36/4,600 20になった。
というわけで、あまりにも胃腸の調子が悪いため、禁酒することにした。
というか、へんなもん食べたないんですけどねぇ。
朝抜いて昼はお袋が作った弁当だし、夜はお袋が作った食事でさ。
冬なのに、スタンプラリーをやってるらしい。
この一日乗車券が640円して、おいらはいつも片道320円*2を乗っているので、ちょうど同金額。むしろ、乗車券が手元に残ってコレクションになる。
ただ図柄がねぇw
高千穂鉄道、廃止。(Yahoo! News)
確かにナー
我孫子武丸
「人形はこたつで推理する」
腹話術の人形、鞠夫が事件の推理をする話。
というか、読んでて「いっこく堂」が頭から離れないのですが。
文章は平易で読みやすく、このくらいなら一日一冊いけますな。
胃腸の状態は平衡状態を保っていたものの、ここしばらくでまたキた。
慢性腸炎の悪寒
南海電鉄。
関東人には縁のない鉄道である。
私もいちばん乗車率(乗った区間)が低い大手私鉄である。あ、西武があったか。
というか、今やキャンディースの方が有名だろw
で、南海7100系・22000系・10000系のBトレインが出たという。
下手したら実車を見たことがないかもしれない。
しかも旧塗装、すなわち南海ホークスのユニフォームの色、緑色。
塗色が緑色はいつまでかな? 1989年に関西に行った記憶はある(南海なんば駅を見てカードを買ったぞ)から、そんとき見てるのかな、写真を撮らなかったから記憶にはないけど。
緑色の電車、あまり聞かない。保護色(←→警戒色)となって、特に田園地帯を走る南海電鉄 高野線などでは時には危険となるのでは?
とか思った。
南海電鉄に初めて乗ったのは1996年。乗車率(乗った区間)が低いことから、車両も全然わからん。ラピートくらいしか車両を知らない。1000系だっけ?車端部がクロスシートの車両に乗った記憶はあるけど。
今回の 7100系・22000系・10000系の来歴もよく知らない。
7100・22000は通勤車。あー、22000系ってズームカーの一員? 名前の割に、ぱっとしない外見。そういや、格下げ改造されたのに汐見橋線で乗ったかも。一畑電鉄で乗ったのはこれかな?? だったら買って色塗り替えたいかも^^ 今思えば。
で10000系が、南海線特急車(おそらく、有料特急用)。悩んだけど、10000系だけ買うことにした。
当初は2両編成で登場、後に4両固定化されている。
登場時の色(緑)だから、このBトレインは両方とも先頭車かな?
通常だと、2両セットの場合片方が先頭車、片方が中間車となるんだけど、登場時は中間車無かったからなぁ!
しかも、2両編成で前パンですよ前パン! 前パン萌え〜<3<3<3
森博嗣「100人の森博嗣」。
Vシリーズの解説・あとは、様々な媒体に掲載されたエッセイなどの文をまとめたもの。
新書で出たのがn年前だから、当時のことになるけど。
<body onload="window()">
レジャーは大西に任せろ!
3:07
5:36
10:08
13:19
17:22
19:38
大井町から大井町線に乗ろうとして、ホーム(櫛形)を見ると、ちょっと違った前面の香具師が。
そう、8691Fでした。
ご存じのとおり、8090と8590の外見上の主たる違いは、前面貫通路の有無。
だけど8090では前面窓を3つに区切ったもの(8091,8093,8095だっけか?もはや覚えてない)もあり、パッと見、変わらんかもしれんな。
側面の幕が、種別入りのやつで [各停][にこたま] それがちょっと気を引くかも。現状「各駅停車」しか走ってないからさ。
乗ろうとも思ったけど、その前に出る電車が 9007F だからそっちに乗りましたが何か。
終点の二子玉で、田園都市線が遅れてて、ホームで 8691F に追いつかれましたが何か。
東横に新車が入ったから、玉突きで8691Fが8003Fを追い出したことになるらしいんだけどさ。大井町線の(狭義の)8000はあと2本だっけ、8001Fと8005F。
ダイヤ情報とか見てないから、次の東横の新車がいつになるんだか知れん。
Firefox 1.5リリース。入れてみたけど、どこが変わったのか判らんくらい。
レンダリングが多少早くなったらしい。
何となく<B></B>が、今までより強調されるようになったかな。
えーとアレだ、紅白出場歌手リストを見ると「グループ魂」。
ちょっと常人の理解の範疇を超えるグループで、よくわからにゃいのですが、隣の部屋からよく聞こえてきてて。
このうちの一人、村杉蝉之介というメンバーが居るのですが、
この方、テレビドラマ安楽椅子探偵2に出てきて、
強烈な個性を醸し出していたから笑えます。
というかぜったい不審人物ぅ〜
昔撮ったデジカメ画像を見直す。
撮った記憶がないものとか、けっこうありますね。
危うく更新を忘れるところだった。
321系が営業運転を開始とのこと。
2001/12/08〜10。
4年前、関西に行ってた。
12/08(土):大阪に来ていたα氏と梅田のヨドバシ
12/09(日):丙次郎氏と神戸・大阪観光
これだけの目的で関西に行ったのかなぁ、当時は行動力があったものである。
ついでに京都の鉄道乗り潰しも行った。
このときの記録を、全く残していなかったことが今更ながら判明。
撮っておいたデジカメ画像を元に、テキストに起こしてみました。
2001/12/08(土)
時間を決めていなかったけれど、早く目が覚め始発電車に乗る。
新幹線の駅で乗変し、乗車券は京都市内までの切符となる。
特急券は「のぞみ1号」。
A席なので海側の景色を眺めると、朝日が見える。今日も天気がよさそう。
まだ朝の8:16に京都に着いた。
駅構内を歩くと、在来線のホームに「オーシャンアロー」が停まっている。
そういえばこれ昔は381系だったのかな、いずれにせよ、ちょっと和歌山地区
のカラーセンスには萎えるな。
今日は、京都周辺でまだ乗っていない鉄道に乗っておこうと思う。
山陰線ホームに出て、停まっている電車に乗り込む。ふつうの(湘南色の)113系。
車内は土曜の朝ということもあり、比較的混んでいた。
しかし、京都の市内を走るにつれ、徐々にすいてきた。
国鉄時代は、市内の旅客輸送に使うということは考えられなかったであろう。
さて今回の第一の目的地の乗換駅、嵯峨嵐山に着いた。ここで降りる。
駅前には古い小さな蒸気機関車が止まっている。「若鷹号」という車両で、前身がコッペル、それを鷹取工場で実習用に改造したという。
鷹取工場が昨年2000年3月に閉鎖したため、ここに展示したとのこと。
時間があるので、駅周囲を回る。50系客車の廃車体が停まっている。
「JR西日本の50系客車」といわれても、播但線くらいしか思い浮かばないのだけど
あの赤い色は萌えますな。尤も何かの店舗となっていたらしく、
腰部分に黄色と黒のカラーリングがされ、やや無骨かも。
この駅は、SL(蒸気機関車)の一時保管庫?の役割でもあるのか、
3両置いてある。リストア待ちだから正式な車号は付けていないものの、
C56 98、D51 603(前頭部のみ)、車号無し(C58 48)。
これまで丁寧に保存されていたのか、比較的良好な車体を野ざらしにしていた。
さて、9時になり開いたので、「トロッコ嵯峨駅」に入る。
この「嵯峨野観光鉄道」は、山陰本線が新線に切り替えられたあと、
使われなくなった旧線区間が風光明媚なため、車窓の風景を味わうべく誕生した、
観光用の鉄道である。
駅舎には「トロッコ列車誕生10周年」との飾りがある。
通常の鉄道とは違い、シーズンのみ運転、しかも全車指定席のトロッコ列車のみ
が走る鉄道ということもあって、今までなかなか乗ることができなかった。
今回は「落ち穂拾い的な乗り潰し」を行うため、かねてからの懸案であった、
この「トロッコ列車」にまっさきに乗りに来たというわけ。
9:28発のトロッコ列車「嵯峨野1号」の切符を購入。600円。2号車1番A席。
この列車が始発となる。
改札を入るが、まだ朝が早いこともあり、乗客はまばらであった。
DE10 1104 という、ふつうのディーゼル機関車が牽引(というか後押し)する。
レトロ調に塗色変更され、「ROMANTIC TRAIN 嵯峨野 SINCE 1991」との
ロゴが前面と側面に入っている。ホームに引きがなさ過ぎて、停車中に
機関車の写真を撮るのは困難かも。
ディーゼル機関車の前に客車が連なっており、先頭部は客車に運転台がついている。
ここからディーゼル機関車を遠隔操作するのだろう。
指定された車両に乗る。「SK-102」という車両。改造銘板によると、 前身は「オトキ 28266」という貨車らしい。
列車はガラガラのまま発車して、すぐに紅葉の中を行く。もっとも12月であるから、
シーズンは逸しており、葉が落ちた木々も目立つ。
川に沿ってゆるりゆるりと走る。確かに風光明媚である。遠くに山陰線の立派な
橋脚が見えたりする。列車がガラガラであるため、左右両方の景色を楽しめるのがよい。
車内放送も、関西だけあって面白い。とちゅうで写真を撮られて「乗車記念」に
買うかと聴かれるけど、ソロの写真を買ってもなぁ…
30分弱で、終点の「トロッコ亀岡駅」に着いた。
ほとんどの人はここから折り返すようで、またここから乗ってくる人も意外と多い。
この駅のすぐ脇に、山陰本線が走っている。ちょうど分岐地点に駅を設けたのであろう。山陰線の駅まで、少し歩く。
15分ほど線路脇の道路を歩き、山陰線の馬堀駅に着いた。
比較的最近開業したのか、こぎれいな駅であった。
このあたりは京都のベットタウンらしい。
ホームに出ると、田圃の向こうに先ほどのトロッコ亀岡駅が見えた。
少々待って、来たのは先ほどと同じ113系の電車。比較的混んでいたので、 ドア脇にいることにする。ただしドアが半自動で、そのボタンの前になる。
数駅でちょうどこちら側のドアが開き、押して開ける。
すると、目の前から乗ろうとしていた親子連れが、子供の靴を落としたらしく
ちょっとした騒ぎになったり。
ちょうど交換待ちだったので、列車は遅れませんでしたが。
嵯峨嵐山駅を経る。ちょうど2本目のトロッコ(10:28発)が出発を待っているが、 意外にも満席であった。
二条の駅で降りる。高架1面2線で、比較的最近に改装されたらしく、まだまだ新しい。駅周辺を見てから、地下に降りて地下鉄東西線に乗る。
駅はホームドアなので、車両の写真を撮れない。南北線は何度か乗っているが、 東西線に乗るのは今回が初めてである。車両はまだまだ新しい。
何気なく戸袋部分の広告を見ると、izumiya.co.jpだったりして。
地下鉄だから特に特記事項もないまま、終点の「醍醐」に到着した。
これから先「六地蔵」まで延伸する計画があるというため、
また乗りに来なければならない。
ここからバスで六地蔵まで出てJR奈良線に乗った方がストレートかもしれないが、
この東西線に乗り入れている、京阪電鉄京津線の一部区間(御陵〜山科)が、線路付け替えをしたため、そこに乗っておきたい。
そのため、東西線で山科まで戻って、京津線の山科駅に向かう。
御陵〜山科間は、東西線と京津線の両方が走っている。
意外にもこの駅部分では直角に交差しており、方向感覚がつかめなかった。
ちょうど昼なので、駅前のコンビニで昼食を仕入れる。
山科駅で列車を待つ。東西線では車両が見えなかったが、
地上のこの駅では新車を見れる。800形。水色の色が新鮮。
4両編成で、2+1のクロスシートというのも新鮮だなぁ。
地下に入り、御陵駅。ここからは先ほどの東西線を走る。
「京都市役所前」という、中途半端なところ止まりの列車。
三条で降りて地上に出る。
旧京津三条の駅を解体していた。地上時代に辛うじて来ている。
駅前には、路面電車時代の線路の跡もなく。
目の前の、三条大橋を眺めたり。
地下の京阪の駅に降りる。12:09に切符を買い、ホームに降りる。
ちょうど来た列車が特急だったので、それに乗る。
憧れの京阪特急。2階建て部分にまで移動する時間がなかったが、
2人がけシートが空いていたので座る。先ほどコンビニで買ったおにぎりを食べる。
中書島で降りる。特急はこの駅から大阪天満橋までノンストップなのかな、 ざっと席が埋まった。
ここで宇治線に乗り換える。2620という、古めの車両。
先頭部分に立って、かぶりつく。明らかにローカル線だということが判るけれど。
やがて終点の宇治に着いた。ここで降りて観光。もちろん「平等院鳳凰堂」。
10円玉の裏面ですな。
宇治茶を売ってる店があったけれど、茶を買ってもなぁ。
中書島まで今来た経路を戻る。ここで「急行淀屋橋行き」に乗る。
クロスシートの特急と比べると、ロングシートの急行はずいぶんと
格が下がった気もするなぁ。
『「ひらぱー菊人形展」は今日9日まで』という車内放送もあったりする。
関東に住んでると、全然ピンと来ないのですが、菊人形展は歴史もあって、
メジャーな娯楽なんでしょうな。
20分ほど乗って、大阪府に入り枚方市で降りる。
今日は時間の余裕があるため、この駅で撮影。
5000形のラッシュ用ドアには「ラッシュ用ドア」って書いてあるんですなぁ。
ドアが開かないばかりか、上から座席が降りて来るというすごい設計。
さてα氏から連絡が入る。そのため、そろそろ今日の宿へ移動して荷物整理。
ホテル京阪天満橋かな。意外と安く、また交通の便もいい。
そのまま京阪で天満橋まで行ってチェックイン、荷物を置く。
地下鉄で梅田に出て、さて今回関西に来た主目的である、
「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」に向かう。
大阪駅の後ろにそびえ立っている。
店内でα氏と合流。その大きな店の中を見まくる。店内は激混み。
まぁ師走の土曜日の午後、場所は駅前とあれば混むのも判りますけど。
スマートメディア128MBを購入。値段は「ちっち」ほどだったけど、 ポイントと割引とで、結局京都線特急車くらいの値段になる。安!
店内の飲食店で呑み(というか食べ)。α氏は新幹線の時間を気にされてました。
19時頃分かれる。
梅田阪急近辺を歩き回ったら、キディランドを発見、
miffyのぬいぐるみ「おばけちゃん」に見入る。
絵本の原語版?は1,200円でした。日本語版が600円だというのに。
地下鉄に乗って宿へ戻る途中、車内の中吊りで「トロと休日」。
「"ゆうきゅう" ってキレイのモト?」
コンビニで夕食を仕入れ、投宿。
2001/12/09
朝。ふと宿から東側を見ると、大阪城の天守閣が見える。
高層階からだともっと眺めがよさそう。
さて早起きしたので、大阪城公園に散歩に出る。
お堀に映った OBP のビルがきれい。
大阪城の天守閣は、12年前に見た。何度も見るものではないし、
しかもまだ朝8時だから開いていないのでパス。そのまま公園を抜ける。
JR片町駅の跡地に出る。JR東西線の開業により、この駅は廃止となった。
もとから都会のローカル駅といったたたずまいで、環状線の内側にあるにも
関わらず、ほぼ留置線のような感じ。
JRバスの営業所となっていた。
向こうに京橋のダイエーが見える。このダイエーで昔「CD WALKMAN」を買ったなぁ。
東西線の「大阪城北詰」駅から電車に乗る。207系。
隣の「北新地」駅で降りて地上に出ると中之島。
ここに「大阪市中央公会堂」があるので、見ておこうかと思った。
残念ながら改装中で、しかも改装に必要な浄財が足りないとかいう。
日本銀行大阪支店。重厚な作りが年代を感じる。
目の前に京阪の淀屋橋駅がある。起点(終点)であるにも関わらず、 意外と大きくなく、中途半端だなぁ。
地下鉄で梅田に出て、丙氏と合流。
ヨドバシカメラマルチメディア梅田を見る。
昨日はすべてのCDが1割引だったのに、今日は定価なのかぁ。
小一時間ほどで店から出て、梅田の駅から阪急に乗る。
乗ったのは神戸線。ちょうど11:00で、3つの路線が同時発車となる。
同じ色の列車が3本並走している様を見ると、さすがに震えてきた。
三宮で降りて、地上を歩く、花時計がある。
地下に降り、「三宮・花時計前」駅からできたばかりの、
神戸市営地下鉄海岸線に乗る。
とりあえず、乗りながら神戸の観光をしようかというつもり。
みなと元町駅で降り、中華街。
横浜に比べると規模は小さいものの、日曜の昼であるから混み合っていた。
すぐ隣にふつうの商店街があり、道一本違うだけで客層も異なるのが面白かった。
三宮に戻るような形で歩くと、細かい装飾をした白い柱が立ち並んでいる。
近々開かれる、「ルミナリエ」のための装飾。
夜間来ると綺麗なことだろう。
柱に沿って歩いているうちに、花時計が見えた。
先ほどの「三宮・花時計前」駅まで戻ってきた。
もう一度地下鉄に乗る。
地下鉄だから特記事項もないまま、終点の新長田に着いた。
ここで高速長田の駅まで歩き、神戸高速鉄道に乗り換える。
阪神の特急に乗る。というか「直通特急」で、山陽電鉄の車だった。
西宮の駅で急行に乗り換える。当初は空いていてガラガラだったが、 直通特急が止まらない駅から乗客も増える。梅田の一つ前の停車駅、野田で降りる。
ここからピンクの地下鉄千日前線に乗り換える。マイナーな路線だなぁ。
日本橋で降りる。
大阪の電気街、日本橋には一度来てみたかった。
駅前にある銀行の支店が、日本橋一丁目だから「日本一支店」
秋葉に比べると、車通りが多く、あまり気楽に立ち歩けないなぁ、という印象を得た。
まぁここで何か買っても荷物になるだけだし、冷やかし程度。
「松浦亜弥のカレンダー」に見入ったり。
歩いているうち、南海の今宮戎の駅に出た。ここから一駅南海電鉄に乗る。
ここは南海本線と高野線の複々線区間であるが、この駅は高野線にしかホームがない。
そのため本数は少ないが、複々線区間を行き交う電車を見ていると、飽きないなぁ。
さて「なんば」。
「みんなヨシモトへおいでヨ。」と書かれた、小室哲哉の「なんばグランド花月」の広告がある。スゴいなぁ。
いつも混んでいるというラーメン屋があり、意外にも並ばずとも座れたため、そこで食べる。
道頓堀。
「かに道楽」「くいだおれ人形」を見る。本物を見れると感動もんですな。
時間はそろそろ夕方。
心斎橋の地下街を歩き、丙氏と別れる。
一日つきあって下さってありがとうございました。
天満橋の宿へ戻って寝。
2001/12/10(月)
今日は有休を取ってお休み。ただし、基本的に帰るだけ。
目の前の京阪の駅から、区間急行だったかな、に乗る。
先頭車にかぶりつく。途中まで急行線を行く。複々線区間を楽しむ。
緩行線に入り、急行線の急行に抜かれたりする。
古川橋の駅で降りて、撮影したり。
朝の7時半なんだけれど、冬だから光量が足りなくて被写体ぶれまくりだった。
おとといの枚方市の駅まで戻ってくる。ここから、交野線に乗る。
途中駅でJR学研都市線と交差するが、乗り換えは不便そうに見えた。
私市に到着。折り返す。
枚方市から、比較的混んだ急行に乗る。途中駅で特急に抜かれたが、 見ると西の方に新幹線が見えたりする。
終点の出町柳に着き、これで京阪の鉄道線完乗となった。
ここから、目の前の叡山電鉄に乗る。
先発の、途中の二軒茶屋止まりの電車が停まっている。
1本待って、次の電車 鞍馬行きが来たので乗り込む。
802という、普通の電車。残念ながら「きらら」ではなかった。
平日の朝だから、電車は空いたまま。
駅間距離が短く、また半ば路面電車のような感覚である。
山に分け入るにつれ、乗客も減ってきて終点の鞍馬の駅に着いた。
シーズンであれば観光客で混雑するのだろうが、降りたのは数人。
ここから鞍馬寺まで歩く。
この寺にはケーブルカーが走っており、これに乗りたかった。
山門駅で100円の料金を払い、切符のような栞をもらう。
ちょうど団体客で混んでいたけど、すぐに終点の多宝塔に着いた。
鞍馬寺を参拝する。
ここから、貴船神社まで歩く山道がある。
せっかくここまで来たから、見ておこうかとも思って一歩足を踏み出すが、
雨でも降ったのか石段が濡れている。
このまま進んでも道が歩きにくいように思えたため、やめて引き返す。
鞍馬の駅に戻ってきた。
少し待つと折り返しとなる列車が来るが、「きらら」であった。
2両編成だが、ほぼ貸し切り状態。
平日だからなし得ることですな。
空いたまま、宝ヶ池の駅に着いた。
ここで八瀬へ向かう線(こっちが本線らしい)に乗り換えるが、
少々時間がある。
駅周辺を見ると、ここ宝ヶ池から、京都国際会館まで行くバスが出ているらしい。
これに乗れば地下鉄烏丸線にショートカットできるな、と思った。
やがて来た電車に乗り込む。
左側に、プールが見える八瀬遊園地。
冬に見るプールほど寒々するものはない。先月末、だからつい10日前に
八瀬遊園は閉園されたばかり、今日12/10からは駅前へのバス乗り入れも
廃止された。
次の年に、この八瀬遊園駅も「八瀬比叡山口」駅に改称されている。
時間は正午。
さて、ここから比叡山に登ることもできる。ケーブルとロープウェーを乗り継いで。
そのあとバスで琵琶湖側に抜けることができるのかな。
駅前に出て大通りの「八瀬遊園」バス停に出る。
ちょうどすぐのタイミングで京都バスが来た。
北大路駅行きだが、国際会館を経由するという。
思わず飛び乗る。意外にも「スルッと関西」が使える。
12:14に国際会館に着いた。ここから地下鉄南北線に乗る。
近鉄の車両の竹田行きだった。次発は市交の車の急行奈良行き。
京都市の車が奈良まで行ってるのか。
奈良まで乗ってみたいけど、乗り心地悪そうだな。京都までで我慢する。
さて京都駅に戻ってきた。
のぞみの切符を買ってから、駅ビル探索。
巨大な駅ビルができて久しいが、ここに来たのは初めて。
師走だから、来年の「ウサギ日めくり」カレンダーを買ったりする。
地下街で土産を物色したりした。
やがて来たのぞみに乗る。京都14:43発700系のぞみ72号。
新横浜までは、ちょうど2時間。
筋肉にキクー!
と書いた瞬間に、つけたラジオにアリヴァナギ・ラヒムが出てたwwwwwwwwwwwww
来年の年賀状を作るために、基となる画像を探す。
基本的に、旧年2005年中に撮った画像の中から、これ という画像を選び、それをメインにする。というわけで、PCのフォルダの中を探る。
昨年の年末、12/28〜31くらいかな、旅行に行った画像。
デジカメで撮影する際のコンセプトが、「自分の目で見た物をそのまま撮る」。
あんまし構図を考えて撮ってないから、せっかくの素材を生かせてないような気がするなぁ。
数多の画像を4日間で撮ったけど、ずばり年賀状に載せるレベルの画像は無いかもなぁ。
memo:
セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴
12/22 角川文庫
11/29 淀@秋葉。
そういえば、新しいウォークマンが出ていたので、3F(だっけ)で見てみる。
いわゆる「石鹸箱」。
iPodの、すっきりしたデザインと比べると、ずいぶんと もっさりした、というか
意外と メカメカしく。前面鏡面仕上げで、自分が写り混むのだが その必要性は全く感じないぞ。
起動すると、なにやら文字が出てくる。何もないところに出てくるのはいいけど、モノクロじゃぁねぇ…
メインのボタンが丸かったから、ついついグリグリと回してしまいそうになった。
というか、同じ値段でiPod売ってたら そっち買うよなぁ。ウォークマンだというメリットが無くないか?
6F。
Bトレインで、
いつも乗っている車両である、ヨ231があった。
4両編成セットで、1,340円。
ついでに1つ330円の、「シリーズ12」を2個買って、ちょうど2,000円。
キハ120欲しさにこのシリーズを買い続けているが、いっこうに出ない。
今回もハズレ。出たのは
113系スカ色中間車
415系国鉄色先頭車
上は、同じ車両で3両目かな。まぁ中間車だけあってもなぁ。
幸い、パーツで車種を変えられるので、「モハ112」「モハ113」「サハ111」とすればいいんだけどさ(w
で、415系。いわゆる国鉄色。
前面パーツが2種類添付されていて、高運と低運かと思ったら、ライトの大小だった。
もちろん大目玉にしたけど。
低運だったら「低運萌え〜」で興奮しまくってただろうにナーw
まぁ、でも原色萌え〜
こないだ組み立てた475系の原色と並べてみたり。
我孫子武丸「メビウスの殺人」
「パソコン通信」黎明期の話。
「MNP 5 のモデムが欲しい」という発言も出てくるあたり、とてもとても時代を感じさせる。というか、そんなもん欲しいとは思わなかったぞ… 誤り訂正もちゃんとなされないようなプロトコルだった記憶があるし。
0、8とシリーズではあるものの、内容(殺人)的には全く別となっている。
0、8で見られた、軽すぎるノリも無くなってきているかな。