06年01月の日記です。
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宮部みゆき「模倣犯
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5」。
文庫本5分冊という、とても厚い本。
それでも、いっきに読ませるだけの筆力があり、いっきに読み通した。
連続殺人犯と、被害者、発見者、そして警察の、それぞれの人と家族とを深いところから書いた作品。
インフルエンザ?が胃腸にキタらしい
@@お腹壊れた@@
東横イン。
名前からしてパクリだなぁ、と思ったのは子供の頃か。
そのころからのあれで、一度も泊まったことありません。
「ヘミ猫」という言葉を思い出す。なつかしい。
Netscape8.1 がでたらし。
というか4.7x→6.0までは記憶にあるけど、その先のことなんか知らんがな。
「亀は〜」、特典映像も見る。
メインより長かったりする。
s
「100段階段」。ここって ケータイに最初から入ってたトロ待ち受け画像 と同じ場所だったりする。
「岡本信人」氏が出てくるのだけど、そう、あの「早いのがとりえ」の人。
というか、番組名すら覚えてないのに
「早いのがとりえ 岡本信人君」というフレーズだけは忘れんな…
更新忘れるところだった。
DVD
「亀は意外と速く泳ぐ デラックス版」。
予告編を見て面白そうだから予約して買ってみた。
ぃゃぁかなり面白かったし。
何気ない日常の中、主人公が「スパイ」になる、というお話。
よく知っている場所(三崎)が出てくるから、撮った場所も判るし。
一回見たあと、監督のサブ音声でもう一回楽しめるという親切設計。
これでこの値段なら、買いですな。
江ノ電に新車。
車両数が少ないから、こうやって小出しに新形式をつくってくのね。
01/18(水)続き。
で東京駅から秋葉に行きたいので、乗るのは京浜山手。2駅で着いた。
確か駅隣接の「アキハバラデパート」にも模型屋があったなぁ、と思い出して寄ってみる。意外とスカスカで商品が少ないなぁ、と思ってふと見ると、大学の時の先輩がいらした。すごい偶然やなぁ…
そのあと淀。ラスト秋淀かのう。
開店した去年の9月から、毎週一回必ず秋葉のヨドバシに行っていたのですが、この01/18が最後っぽいです。ほんとうにありがとうございました。
01/18(水)。
仕事が早く終わり。
そういや東京駅の八重洲口にC社の模型屋があったことを思い出し、品川から東海道上りに乗る。京浜山手と違って、停車駅が少ない&途中から乗る人がいない から楽。東京駅が目的地の時は。
3扉だけど211だった。113が引退しても、211の3扉と231の4扉が混在するのは旅客案内上、不便ではないのかな?
東京駅は混んでますなぁ。八重洲口に出て、お目当ての模型屋。しっかしこの店狭いね。
そういえば、すぐ隣にある書店で早売りの鉄雑誌を扱ってるはず。行ってみると、スゴい群がってる。鉄が立ち読みで。
とっととF誌だけ買う。
JTBの、「私鉄時刻表東日本版」というものが出てる。
これってとっても使えるなぁ! と思ったけど、「東京時刻表」でほとんどカバーされてるのよね…。関東"以外"の東日本の私鉄であれば、概ね大型時刻表に載ってるでしょうし。だから、買っても新しい鉄道会社の時刻が判るわけではないこと。
というか、西日本版があったら買ったのに…
ニュースリリース( was http://www.jtb.co.jp/soumu/press/news/06/news02.pdf)によると、同時販売されてるようですね。
西日本エリアに行かないと買えない、というようなことだと本末転倒だけど。
んー、来月も文庫は買うものがなさそうだ
土曜か、久々に雪が降ったので 雪だるま作った^^
今日の「めちゃイケ」で
岡村偽警官が、ナンダカナな容疑で有名人を逮捕するというコーナー。
ちょうど「ホリエモン」を逮捕する、という回だったらしく、「タイムリーすぎて使えない」と嘆いておられました。岡村さんが。
フェローかわいいよフェロー。
タルタルカワイイよタルタル。
今日の「めちゃイケ」で
危うく更新を忘れるところだった。
さて「灰の迷宮」であるが、大学入試試験を受けるために上京した時に起こった事件である。
翻って自分が大学入試を受けた頃、だからn年前のことを思い起こさせる。
いずれの大学も自宅から受験しに行ったため、このような18の春の出立の思い出は薄いなぁ。
そういえば、もうすっかり忘却しているんだけどオイラ「法政大学」に受験して合格していたような記憶があるぞ。書いとかなきゃ絶対に忘れる。
次回作への伏線であろう、彫金の夕鶴が出ていた。
次は、「北の夕鶴」か「加納通子の半生」か。
前者の場合、「寝台特急ゆうづる」が廃止されて久しいから、どうすんのかなぁ?
宮部みゆき「理由」。
高層マンションの一室で起こった、一家四人惨殺事件。その事件を取り巻く人々と、その家族を追い、その時代の「家族」のあり方を追った作品。
もともと新聞に連載されていた作品らしく、前出の登場人物の説明が丁寧である。そのため、登場人物は多いものの混乱せずに読み進めることができた。
というか連載されてたならそのとき読めばよかったカモ。
01/16。
吉敷のドラマを見る。
前回が一年前くらいだったかな、「寝台特急はやぶさ1/60秒の壁」を放映してて、今回は二作目の「灰の迷宮」となる。
先週原作を読み直したばかりだから、ほぼストーリーは頭の中に入った状態。
だから原作との違いが目についたりしたけど。
舞台は鹿児島。
鹿児島には3回かな、行っているけど また行きたくなった。浴びるほど芋焼酎
を飲みたくなった。
開業から15年、
たったの15年での廃止が決まってしまう。
もともと、路線的にも中途半端な位置づけであった。名鉄小牧線の小牧駅から、桃花台ニュータウンを結んでいる路線。
この小牧線が都心と直結しておらず、上飯田という中途半端なところをターミナルとしていた。
数年前に「上飯田連絡線」が開業し、
それが多少は緩和されたものの、どのみち平安通で乗り換える必要がある。
すなわち、都心に出る場合は 小牧・平安通 と計2回の乗り換えが必須である。
事業者も3つ(桃花台新交通・名鉄・名古屋市交)にまたがっており割高。
桃花台ニュータウンからは、バスで春日井へ出た方が便利っぽいし、そもそも中京圏はとくに車社会だからなぁ。
ちなみに、15年前の開業日にこの路線に乗りましたが何か?
デーモン小墓氏が大相撲(だいさがみではない)の
テレビ解説をするというので、1/15 15:15 からテレビを見てみる。
昔々から、氏が相撲に造詣が深いことは伺っていたが、それにしてもなかなか濃い内容であった。
そういえば、
「デーモン小暮のオールナイトニッポン」に「夜霧の横綱審議会」というコーナーがあったなぁ。
T学園出身。
ガンパレ。
おそらくPS(プレイステーション)での最高傑作、ともいうべきソフトである。2000年の9月だから、実に5年と4ヶ月も前に出たのか。
このソフトの後継となる、「ガンパレード・オーケストラ 白の章」というソフトが
(先週末に)発売になっていたらしい。気づかなかった。それに加え、「緑の章」「青の章」と3部作になるらしい。
とゆうか買ってもやる暇無いよなぁ… さすがに。
ひさびさに PS Oneでガンパレでもやろっかなぁ。
桃花台新交通、廃止決定。
開業から15年、
更新忘れたぽい
宮部みゆき
「R.P.G」。
おそらく今まで読んだ本の中で、いちばんメジャーで、かついちばん売れている本であろう。
300余ページで、一日に読み終えるか、と思ったら登場人物の理解に時間を要し、"行き"だけで120ページしか読めなかった。前日読んだ本は280ページ読めたから、速度が1/2となる。"帰り"に何とかスピードを上げて読み終えたけどさー。
題名の「R.P.G」であるが、辞書を引くと以下のように載っている。
R.P.G (略語) 六本木の略称。
なぜここでろp
我孫子武丸
「少年たちの四季」。
集英社文庫。集英社?と思ったら、ジャンプ系の子供向けの文芸誌に載せたものらしく、若年層に向けての内容となっている。そのため、文章も平易で一日で読み終えた。
なかなか萌えるラインナップである。
ラインナップは、2000型気動車(各種)、103系1000番台(エメグリ・千代田色)・1200番台、EF58、EF61、10系客車 あとシークレット。
どれが出ても(自分的には)ハズレではないので買いました。買うでしょ。
1箱(1両)330円だから、3箱で1,000円弱だけど。
島田荘司
「灰の迷宮」。
次週(01/16)にドラマが放映されるとのことで、その前に再読しておく。
内容は殆ど忘れていたけれど、鹿児島に行って灰を飽きるほど浴びたくなった。
鹿児島市のホームページにも載ってたりするし
西鉄3000形。
これは新しい特急車ですか?
来週の月曜、1/16の21時から
TBSで吉敷です。吉敷。
もうビデオ撮るしか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
殊能将之
「鏡の中は日曜日」。
一緒に収められている「樒/榁」から説明。
「樒」・「榁」ともに短い話で、新書(ノベルズ)の際は「日本一薄い新書」を目指したくらい。
で、なんでわざわざ文庫化に際して「鏡の中は日曜日」と一緒になったかというと、
「樒/榁」の中で、「鏡の中は日曜日」のネタバラしを盛大にやってるですな。
実際のトリックじゃないけど。
というわけで、この文庫となった本を前から読めば「鏡の中は日曜日」「樒」「榁」と並んでるので、それに引っかからない、という親心らしい。
けど本を開いて先に真ん中から「樒」「榁」を読んでしまった罠…
「鏡の中は…」の方は、館シリーズに着想を得たらしい。
トリックとしては… というかトリックがメインな話ではなかったな。むしろバラされたネタの方に重きを置かれていたというか。
前作「黒い仏」が あまりにもヒドい話だっただけに、多少はよくなったように見えるのだけど、先に先のネタバレを知ってるもんだから、全然面白くなかったわな。
まぁ、逆にネタバレを知らずに読んだら多少は面白く思えたのかもしれないけど、それでも佳作であるとはいえないな、まだ。
文章は下手じゃないんだけどさ…
とりあえず、現在出ている文庫はこれまで、とのことで殊能終了。
わざわざ新刊を読むような小説家ではないな。古本で充分。
01/07散髪。
床屋の開店時刻が8:15ということを知る。もっとも日によって多少は揺らぐでしょうけど。
しかし、髪切ると別人だにゃこりゃ
下関駅全焼。
本州の西の玄関口で、さぞかし大きな駅だと思って行ったら たいしたこと無かった記憶。駅前はペデストリアんデッキで、駅舎の写真は撮れなかったな。
数年前にはどこぞやのDQNが構内で大立ち回りをしたことも記憶に新しい。
というか、お払いした方がええんちゃう?
Bトレインパート14。
2000形気動車、103系1000番台、EF58、EF61、10系客車
なかなか萌えるラインナップである。
「10系客車」と何気なく書かれているところが渋い。とても渋い。もう30年も前に引退した、あの名車である。その模型というから。昔の雑誌に載る写真を見るたび、この名車に乗ってみたくなったものである。3段ハネは狭そうだけど
103系は1000番台。前面貫通路萌え〜 エメグリ萌え〜
あとは2000形気動車か。宿毛駅を思い起こすからアレだけど…
XBOX360にHD DVD外付けドライブ。
ご存じの通り、日本ではさっぱり売れてない同機。
今後は内蔵型タイプも出すことになるのでしょう、とするとますます売れないな。
というか、最初から内蔵タイプを出しておけばいいのに、見通しが甘いというか。
不肖宮嶋
「不肖・宮嶋ちょっと戦争ボケ
上 下」。
本屋で見て何となく買ってしまった。
ご存じ、週刊文春のカメラマンである氏。世界各地へ赴く自衛隊のPKOなどに同行した際に記された手記。
各種報道を通じて今まで目にしてきたPKOなどは、あくまでレンズを通じての世界であって、その実情が ありのまま の視線で書かれている本書は慧眼に値するであろう。
「水と安全はタダ」とばかりに平和ぼけしている我が国であるが、
原因は宗教であったり、民族問題であったりする 内戦の続く各国内のレポートを読むと、そのリアルさがとてもとても怖く感じる。
また、各国(国の体裁を持っていないようなこともある)でのいろいろな煩雑な手続きなど、そんなことまでカメラマンがしないとならないのか、とも思う。
あーあれだ、寒くてキーボードが打てないから更新できません
よう寝た
書き忘れてたけど
RYTHEM
「20粒のココロ」。
1/1発売で、その日には届いてた。
いい曲ですね。
チョコボ輸送 01/02
北グスタ 3:05
コンシュ 5:33
砂丘 9:58
ラテ 13:02
西ロンフ 17:05
ゴール 19:19
DVD
「ハサミ男」。
けっこう「貸し出し中」が多かったところを借りてきた(っぽい)。
原作がアレなので、それをそのまま映像化するのは無理。というわけで、こういうことになったみたい。
しかし、原作を読んでないと、何じゃこりゃ? という話で終わってしまう気もする。
ところどころ、あまり丁寧に作り込んでいないように見受けられるところもあったなぁ。
いあ、
「モーニング娘。」とのことで、期待せずに見ていたら
中澤裕子様方が出てらして萌え〜♪
もう涙出てきた。