06年04月の日記です。

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06/04/30 (日) -あさ

というわけで、4月の月末です。
今月はいろいろありましたね…

06/04/29 (土) -あさ

とゆーわけで、今日からめでたく9連休です。


みずしな孝之 「いい電子 6」。
この連載が掲載されている雑誌は買っていない、かつ立ち読みもしてないのだけれど(宗教的な理由で)、この水科さんは面白いですね。


RYTHEM 「願い」。
amazon.co.jp で頼もうとしたら、少し出遅れたみたいで発売日には届かないとの由。発売日に淀橋に行ったのでCD売り場を探してみるが、置いてない。というわけで未入手。
予期されていたより売れとるのう。

06/04/28 (金) -あさ

宮部みゆき 「クロスファイア 」。
カタカナの題名で、どんな話かな、と思ったら念力放射能力「パイロキネシス」を駆使して念力放火をする、という現実離れした話。 SFっぽいかなと思いきや、ソレ以外は極めて現実的に描かれていた。黒魔道士の方にはオススメかもしれないなぁ。
上巻下巻の2巻構成なんだけど、上巻を読み終えて下巻を読もうと思ったら上巻だった罠。すなわち、表紙は「下巻」なんだけど中身が「上巻」。そのため、下巻を買う必要が生じ、上下で少し時間があいてしまった。
「表紙下巻中身上巻」のソレはブックオフで買ったんだけど、気づいたらソレをそのまま(父が)ブックオフに売っぱらってた。


06/04/27 (木) -あさ

ほぼ一ヶ月かかって、前回の旅行記をやっと書き終えました。 時間ができ次第、まとめてHP2の方にアップするかもしれません。しないかもしれません。

06/04/26 (水) -あさ

memo:箱(包装)を捨てたもの

riteup RHS11 3.5インチHDDを5.25インチベイに取り付けるための防振型ヒートシンク
ミヨシ HDDマウンタキット MK-535
ミヨシ 内部電源分岐ケーブル DB-5331
ミヨシ フラットケーブル30ピン 2ドライブ用 FI-482

06/04/25 (火) -あさ

人里希な、それこそ松山千春と鈴木宗男くらいしか無いような

北海道ちほく高原鉄道の最終日、「さよなら列車」というなの臨時列車が走り、 それに両氏が乗車されたそうで。
(参考:MSN毎日インタラクティブ was http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060420k0000e040084000c.html )

この列車に乗っている松山千春と鈴木宗男両氏の後ろ姿を撮った画像が、鉄道画像投稿サイトに載ってたのでとてもとても驚いた。
リロードしたらその投稿が消えていて、とてもとても(ry
ただし画像は保存した後だったのでNP。


新京極の商店街を歩いたものの、まだ開店時間前ということもあって店が開いて無くてツマラン。超ツマラン。シャッター街を歩くのと大して変わらない。

ちょっと迷って京都の台所、錦市場を歩く。漬け物を売る店が多かったな。

大丸の中を抜けて、烏丸四条から地下鉄に乗ろうかと思ったけど、そういえば烏丸五条の交差点がアレだったと思い、一条分歩く。
荷物も重くってつらかった。一条分地下鉄に乗れば良かった。

烏丸五条の交差点。何も掲示がないが、ここが国道9号の始点。とともに国道8号の終点。「一桁国道の始終点」行きつぶしを狙っているので、ここははずせなかった。

エラい疲れた。地下鉄に乗って京都駅まで。
改札を出てすぐの土産物店でちょこっと買う。最近東京のラジオで、なぜか「おたべ」のCMが流れているので、生八つ橋は「おたべ」にする。

地上に出て新幹線の駅へ向かう。10分ほどあとの「のぞみ」の指定席が△印で、調べると窓側も通路側もあいてない状態だけど、さらに20分待って次の「のぞみ」に乗るのもアレダナーってんで、とっとと指定券を取る。まだ午前中ですた。

駅弁とビールを仕入れて、ホームに上ると東京行きののぞみ12号が入ってきた。あー12号ということは、博多始発だから混んでるなぁ。700系。

B席なので身動きもできないまま、駅弁・ビールで眠くなってクカーっと寝て寝て、気づいたら小田原を通過してた。

(了)

06/04/24 (月) -あさ

04/22(土)の 「いいかげんに1000回」が面白かった。

先週の木曜、突然和田アキ子氏が熱海に宿を取って出かけることになったとのこと。インターネットでみて、良さそうな宿を友人が選んだらしく、その顛末。
安すぎることもなくふつうの値段なのだけれど、なんだかなー な展開で…

「この窓から何が見えるんですか?」と和田氏が旅館の人に聞いてるのに、「熱海の海と… ところでうちの息子がアッコさんのファンでしてサインをください」と言い出されたり

外が見える風呂(梅園の駐車場から丸見えらしい)で、外から見えて困るからってんでブラインドがあるんだけど これをおろしたら逆に空間が狭くってアレ?とか

近くの喫茶店に行って、珈琲一杯250円というので頼み、店の人と雑談してて「お菓子もいかがですか?」といわれて当然サービスかと思って頼んだらそれが550円したとか

100万ドルの夜景ですね、と宿の人に言ったら「平日なので30万ドルくらい」と言い返されたり、と。

ちなみに、伊豆急の乗り方が判らないから伊豆には行かなかったそうな…

しっかし、こんなおもろいラジオに銭を払わずに聞けるなんて、と思わせる番組です。


03/28
今日は最終日、家に帰るだけ。
本来は昨日で帰っても良かったのだけど、梅田で呑んで翌日出社する、というほどタフじゃないし、また昨日帰るとすると、一日中大荷物を持ち歩かないと行けなかったから。
朝起き、さてどうしようかな。と京都の地図を見る。三条付近に徒歩で見ておきたいところがある。

宿をチェックアウトする。3泊4日で、15,700円だったかな。
徒歩で上栄町へ行く。JR大津駅の改札から徒歩32歩という立地条件なんだけど、3泊4日でこの改札を使ったのは結局1回だわ…
ホームに行くと、券売機もない。駅員氏が配置されていたので切符を購入する。併用軌道区間を抜けて専用軌道区間に入ってきた地下鉄直通の電車で、終点の京都市役所まで乗る。平日だけど、9時過ぎだからガラガラだった。

fune
近くにある、高瀬川
樽酒を積んだ高瀬舟が繋留されている。ただそれだけ。森鴎外の高瀬舟なんだけどなぁ。

ついで、市役所を眺めつつ、その南にある本能寺へ。
ほんのうじの門
あまりにも有名で、歴史の表舞台ともなった場所である。ただし、件のあとに移転をしたらしい。

現在はパチンコ屋となった(昔トリビアでも出てきましたが)、池田屋跡。
説明と石碑
ごらんの通り、「パチンコ屋の前の石碑」。

06/04/23 (日) -あさ

改札を抜け、北側からいざヨドバシカメラ マルチメディア梅田
時間的には少し早いけど、ここで「呑み」を開始する。 本格的な呑みモードで、これはこのままで店内を歩くと危ないな、というレベルまで達する。
回復をする。

「ヨドバシに来たからには、何かを買わなければならない。」んだけれど、ゲーム売り場に行って欲しかった「バイトヘル2000」は無かったし、Bトレインの在庫もほとんど無かった。
また、荷物になるから、かさばらないものがいい。
各階を見つつ降りるが、なかなか欲しいものが見つからない。
昔だったら電池を買えばよかったのだけれど、エネループがあるからなぁ。逆に言うと、サンヨーはエネループを出して以来、逆に買い換えが需要が減るぞ…

さんざん悩んで、結局何も買わずにでようかと思ったところ、1Fで「トロのストラップ」を発見。ロングストラップ(首からかけるやつ)を買う。

これで本日の全日程が終了となる。β先生お疲れ様でした。

大津の宿へ帰るんだけど、新快速に乗ってはつまらない。 今回関西の大手私鉄で、唯一乗っていないのが京阪(京津線には乗りましたが)。 そのため御堂筋線のホームに降り、新大阪へ向かうβ氏と別れる。
南行に乗り、淀屋橋で降りる。京阪に乗り換えるんだけど、目の前に本屋があるので、文庫本を1冊買う。電車の中で暇するといけないので。

ホームに降りると、特急電車8000系が停まってて列が並んでいる。 到着→出発の間に少し停車位置をずらすらしく、どこが「2階建て車両」の乗り場か判らなかったけどソレっぽいところに並ぶ。
で楽々2階の席に座れた。
特急ではなく「K特急」という種別で、何が違うのかと思うと、これはかつての「特急」と同じ停車駅(京橋を出ると中書島まで停まらない)で、現在の特急より上位に位置する。

混雑するかなぁ、と思ったものの、京橋を出ても空席があった。

06/04/22 (土) -あさ

.S(どっとえす) というものがあるらしい。用途は不明だけど、飾るものなのかなぁ。ドット画を。
それにしてもポケピかわいいなぁ。ドット画が(白黒でも)かわいかったけど、色がついてるとまた、かわいいなぁ。
トロ、トロなんだけど「井上トロちゃん」と呼んだら語感がもっと可愛いー


というか、6年前のその旅行記、書いてないからどこをどう見たのかその後のソレがさっぱりだな。
おそらく、関西地区の私鉄乗り回しがメインだと思う。当時「スルッと関西」未加盟だった近鉄は除く。
デジカメの画像はあるから、見れば判るのだけれど。


メモ:国道始終点行き潰し
始点終点
国道1号東京都中央区日本橋大阪駅南
国道2号大阪駅南門司港付近
国道3号門司港付近鹿児島の公園
国道4号東京都中央区日本橋
国道5号
国道6号東京都中央区日本橋
国道7号
国道8号京都烏丸五条
国道9号京都烏丸五条
国道10号鹿児島の公園

06/04/21 (金) -あさ

北海道ちほく高原鉄道が廃止とのこと。
人里希な、それこそ松山千春と鈴木宗男くらいしか無いような。乗ったのは1994年だから、もう12年も前のことか。
そいやー北見からU野氏と池田まで乗ったんだった(すっかり忘れてるな


宮部みゆき 「我らが隣人の犯罪」。
題名からして固そうかなぁと思われたものの、短編集とのことで肩を張らずに読めた。 内容はというと、前に読んだ我孫子竹丸の「少年たちの四季」のような、少年たちを主人公としたお話的な。 心温まるエピソードですね


朝が早かったからか、β氏直通特急の中で御就寝モード。
阪神本線。特急だからいくらか駅は通過するため、車窓もあんましなぁ。そうそう、春の高校野球を行っているんだけれど最寄りの甲子園駅はさっくりと通過した。

尼崎の駅で、ムクっと起き出したβ氏、西大阪線に乗りたいとの由で乗り換える。
車両は5500系、青い新車。エラい加速がいい。あのTOKIOに勝ったというくらい
そういえば今回、阪神の電車に乗るのは初めてだなぁ。

この線は、近鉄と相互乗り入れするための工事が行われている。ここ尼崎のホームを入れ替えるのかな、立体交差を作ってるっぽい。
いくらか小さな駅を過ぎ、淀川を渡り、終点の西九条に着いた。
この駅は、昔々大阪環状線を乗り越えようとして高い高架になっていたものの、そのまま放置が長らく続いていた。それがこのたびの近鉄直通により、その高架に対して工事が行われていた。

切符を買い、JRの改札を入る。2面3線の駅で、真ん中のホームが桜島線、と下りの特急通過用。
初日に「特急はるか」でこの真ん中のホームを堂々と通過したなぁ。
しばらく待って、来た大阪環状線に乗る。201系だった。中央線みたい…

2駅で大阪駅
ここで降りる。構内は工事中で、ところどころに、ブルーナのキャラクターで「工事中」の掲示があった。とても和む。
そういえば環状線のホームが「環状内回り」「環状外回り」だったのが、1番線・2番線となっているなぁ。

06/04/20 (木) -あさ

04/19
3665x8?っぽね。
8連運用が何本要るのか知らないんですけど、 1051+1052,1057+1058,1067+1068?の3本も1000の4+4が居て、こんなに居たのかなぁ。
毎日8連に乗っていると、1000(含む、1081x8)が来ると「ハズレ」と思える…


車庫にメカメカしい車両が停まっているのを見て鈴蘭台を出る。まだ勾配を下る。トンネルを抜けて突然の秘境に入る。
菊水山駅跡を通過する。なんでこんなところに駅があるのか、不思議なくらいの山の中。
鵯越、歴史の教科書で見たことのある気もするなぁ。勾配を降り降り、やがて地下へ入り湊川、神戸高速鉄道に入って終点の新開地に着いた。

高遠じゃなくて高速 そば
コンコースには「高速そば」がある。そのネーミングがスゴい。神戸高速鉄道、略して「高速」だからという理由で、別にそばが高速で出てくるわけではない。

いったん改札から出て、の改札外を見てみる。古い地下商店街が続いている。「卓球場」というのも気になるなぁ。
自販機
ビニ本の自販機がある。こういうのって使って買う人おるんじゃろか。意外と機械が新しい。
店をいくつかみたけど、まだ呑むには少し早いので、駅に戻る。
ホームに降りる。ここから神戸高速鉄道乗り入れの、阪神あるいは阪急で大阪梅田に出るのだけど、阪神にするとの由。ちょうど山陽電鉄からの直通特急、阪神梅田行きが来てこれに乗る。山陽電鉄の5000。いくらかくたびれてきているなぁ。
向かいには阪急の梅田行きが停まっている。

06/04/19 (水) -あさ

04/18
366?x8?らしき新車が来ているのが見える。
9404x2が搬出されたのを確認。
しかし、デジカメを持っていかなかった日に限って 8252x6 にあたったりする。


タケカワユキヒデ 「銀河鉄道999」。
iTMSで150円だから買ってみた。軽い気分で買えるからいいですね


すぐの接続の、「三木鉄道」に乗る。
この鉄道に乗るのは2回目。今回、首長が変わり廃止されることがほぼ決定したっぽいため、β氏が乗っておきたいとのことで。
発車して左側に加古川線の車庫があり、「眼」が付いた車両が休んでいた。
向こうに三木の市街を見ながら、だらだらと軽快気動車が行く。市街とは離れたところを、また加古川でなく厄神という手前のところまでしか結んでいないため、乗客は増えていない。まぁ残っているのが不思議、ともいえるほど小さな小さな第3セクター鉄道である。
三木に着き、250円払って降りる。

町を歩き、川を渡って神戸電鉄の三木駅に出る。
前、6年前と変わったところといえば、構内踏切が廃止されてホームが延長されている。改札は行き先別となっており、構外の踏切を渡って上りホームへ出る。

粟生線
前は三木→志染→緑が丘→粟生(北条鉄道往復)→新開地と乗ったのかな。 6年前の旅行記がこのあたりで止まってて判らん。
今回は、三木からストレートで新開地へ行く。
待って来た電車は、4両編成。前は3両までしかホームがなかったため、途中駅の志染で乗り換えとなっていた。
4両固定編成で、3両目が女性専用車。昼間だからガラガラであるが、それでも他の車両もガラガラ。 なんか車両の塗装もかなり褪色しており、こんなにアレだったっけ、と思う。二度の脱線事故もあり、エラい貧乏鉄道やなぁ、と。
少なくとも、大手私鉄ではないな、明らかに。路線規模からすると中小なんだけど、それにしてもなあ。

ダラダラと坂を下りながら、やがて鈴蘭台。本線の急行?準急?に抜かれる。 昔々、1987年頃電車の「日能研」の車内広告で、関東の校に混じって「鈴蘭台校」とあり、それがどこだか全く判らなかったのでよほど都会かと思ったのだけれど…

06/04/18 (火) -あさ

もそもそ種村 「JR「ガーラ湯沢」新雪事件」。

「もそもそと」「苦言を呈す」「○○クン」「〜な由」等、奇矯な文章が続くかと思ったけど、普通だった。というかゴーストライター?
話的には、「ガーラ湯沢」の開業当初のソレがかいま見れた。


ムクっと起き出して、そろそろ出発。
駅へ戻り、オレンジカードで切符を購入する。

来た下りの快速に乗る。快速と行っても各駅停車。ダラダラと山陽本線を下る。

明石
西明石 新幹線は「こだま」しか停まらないんだっけ
大久保 一日で二つの大久保駅を通過
魚住 (そういえば「むふふ星人」氏がうおえのファンだったな)
土山
東加古川
加古川

加古川。ここで降りる。
前回来たときは、地上駅だったはずが高架になっている。
調べると、高架化に伴う仮ホームを建設中、に来ていた。あれからそんなに時間も経っていない気がするが、2000年の五月かなぁ。もう6年にもなるんだ。3面6線で、これから乗る加古川線は単独のホーム。中間改札(自動改札)まであり、また(主要3駅での)降車用の精算機まである。

加古川線の電車はホームに停まっており、乗り込む。
エメラルドグリーンの103系2連。前来たときはディーゼルカーだった。確かキハ40系列。
ディーゼルカーから電車に変わると、一気に近代化したように見えるなぁ。
途中駅で、新車である125系電車と交換したりする。というかこんな形式の電車がいたのか、というくらいマイナーで存在自体忘れていた。乗ったこともない。
2扉の車両なのだが、真ん中に明らかにドアっぽいものがある。223?と鋼体を同一設計?したらしく?
数駅で厄神に着いた。ここで降りる。

06/04/17 (月) -あさ

memo:料理書
3,706/5,200 + [961] = 4,667/5,200 24thf


memo:チョコボ輸送

記録
エリア 04/17
北グスタ03:08
コンシュ05:38
砂丘  10:01
ラテーヌ13:05
西ロンフ17:10
ゴール 19:22
ラップ
エリア 04/17ベスト
南グスタ03:0802:5803/28
北グスタ02:3002:2702/17,03/28
コンシュ04:2304:1903/08,14
砂丘  03:0403:0212/13
ラテーヌ04:0503:5803/08,28
西ロンフ02:1202:1102/17,02/20,03/01
総計19:2318:5903/28
4,667/5,200 + [624] = 91/5,300 24→25thf


06/04/16 (日) -あさ

魚の棚商店街にて
魚の棚1魚の棚2

たまごやき
卵がホコホコしていて、また暖かい。

芝生に寝転がり、この玉子焼を食べる。 いわゆる「たこ焼き」の元祖となった食べ物で、他の地方では「明石焼き」と呼ばれている。

06/04/15 (土) -あさ

このところ、年に一回程度しか乗りつぶし(β氏用語では「乗り回し」)に行けていない。全国各地に散らばる未乗線区を数えていくと、JR私鉄あわせて100近くにもなった。1回の旅行で5線区?乗りつぶせるとして、100/5 = 20回、年1のペースだとあと20年かかることが判る。
【えーっと…】

日帰りで行けるような区間はほとんど無く、周囲の線区とあわせて最低でも1泊2日あるいは2泊3日程度が必要となる。
が予定を立てて宿を取って、という一連の作業にかける気力がもう無いかも…


明石で降りる。高架2面4線の緩急別複々線。
そういえば、昨年「スーパーはくと」の車窓から、停車中のこの駅の北側駅前を見下ろしたことを思い出す。
そういえば「速さはJRのあかしです」という看板が、これ見よがしに山陽電鉄の方を向いて立っていた(見た記憶もあるな…)が、事故の翌日には消えていたとの噂で見つからなかった。

改札を出て駅前を南に出る。とその交差点で信号待ちをしている間に、ちょうど正午になった。
すなわち、明石で南中を迎える。春分の日から一週間ほど経ち、また日本標準子午線は明石駅からやや東のところを走っているが、ほぼ「標準的な正午の太陽」といって差し支えないだろう。

南に商店街のアーケードのようなものが見えたので、行ってみた。
魚の棚商店街である(Wikipedia|公式)。
先ず目に入ったのは時計店。何となくだけど、明石の時計は精度がいい気がするなぁ。
鮮魚店が並んでおり、そういえば明石には漁港があったのか、ということを知る。小さな小魚が量り売りされている。
ちょうど昼時であり、どうしようか悩みつつ、結局店で「玉子焼」を買い、酒を買って駅の北側の明石公園で食べることにする。

平日の天気のいい昼下がり、芝生に寝転がり

06/04/14 (金) -あさ

すげーな DELL。
56,000台って


駅前には近鉄百貨店があり、ここが近鉄の中でも中核的な駅だということが判る。 3面6線の橋上駅なのだが、意外と狭隘である。
駅前を抜けて、生駒鋼索線鳥居前駅まで行く。
山上にある、近鉄系列の生駒遊園地へのアクセスのためのケーブルカーであるが、これがただのケーブルカーでない。
途中の宝山寺で、路線が2つに分かれている。
通常、ケーブルカーは真ん中の部分が複線になっており、2台がそこですれ違う仕組みである。
麓側のケーブルカーはもともと複線で、すなわちホットスタンバイ状態。真ん中の部分は4線となっている。国内でも唯一のものであろう、わざわざ冗長構成にしているのは、よほどシステムの信頼性が低かったのか、あるいはよほど運休にしてはならない事情があるのか。まさか両方が同時に動かなければならないほど需要が多いこともあるまい。
山上側は普通のケーブルカーなので、路線は3つ、車両は6両となる。

麓側の複線(2路線)は片方が休んでおり、ブルとミケのブルの方の車両が駅で休んでいる。 画像を見れば判りますが、まさに遊園地の乗り物、といった感じでこれが鉄道車両かと思うと、その突っ走りっぷりが凄いです。 今日動いてる路線は、旧来のケーブルカー然とした車両で、意外と地元の普通の人が降りてきた。
で近くに踏切があるというので、β氏に連れて行ってもらう。 坂を上りつつたどり着いた。
fumikiri
2本の線路の真ん中に、ケーブルカーの太いケーブル。ケーブルカーの踏切、なんてあまり無いから楽しめた。
踏切から駅をのぞむ。左が通常の車両、右がブル。
buru
生駒の駅まで戻る。

ここから大阪に出るのだけれど、奈良線・けいはんな線の2ルートがある。いずれも未乗であるが、けいはんな線は途中の大阪市営地下鉄中央線との接続駅、長田駅から先の区間に乗っており、今回乗れば長田〜生駒の区間と繋がる。
というわけで運賃はかかって申し訳ないが、けいはんな線で行くことにする。学研奈良登美ヶ丘から来た、大阪港方面コスモスクエア行きの けいはんな線に乗る。
けいはんな線〜地下鉄中央線は7分半ヘッドで、ここ生駒から東は15分ヘッドである。
生駒を出ると、トンネルに入る。生駒の山を貫く。
そして高速道路の下の高架を行く。駅部も上には高速道路がある。長田から地下鉄に入り、ふつうに混雑してくる。
本町の駅で降りた。学研奈良登美ヶ丘からだと1時間以上かかるのかな、意外と遠く感じた。

意外と長い乗り換え通路を歩き、御堂筋線の駅に行く。
駅の時刻表があるのだが、山手線でさえラッシュ時の全時刻が載っているというのに、省略して この間n分毎 となっていた。よほど頻発されるのだろう。
で、何駅か乗って梅田で降りる。

ここからJR東海道本線に乗り換える。
不良債権と化している、「オレンジカード」で切符を買う。ホームに上がりしばらく待つと来た、新快速に乗る。さすが新快速で、混んでいた。223系の1000。

日差しのよい東海道・山陽本線を行く。
大阪塚本尼崎立花甲子園口西宮芦屋摂津本山住吉六甲道灘三ノ宮元町神戸
複々線区間なので、右側の上り線の駅名を見れば今どこだか判るが、そのうち方向別から緩急別の複々線になり、緩行線が海側に行って駅の通過が判らなくなる。
兵庫新長田鷹取須磨塩屋垂水舞子朝霧明石
そういえば新長田にはγ氏が住んでいるとの噂。だけど気づいてたら通過してた

06/04/13 (木) -あさ

04/12の朝、日テレでズームインを見ていたら、RYTHEMの 願いがCDシングルで出る、とのこと。 こないだのシングルに入ってたヴァージョンとは違い、歌詞がはいてるらし。
いあ、歌詞無しの(現在、天気予報のBGMになってる)「ラララ」ヴァージョンでも充分いい曲で、この曲だけエンドレスで聞くくらい なんですが。


memo:チョコボ輸送

記録
エリア 04/12
北グスタ03:03
コンシュ05:34
砂丘  10:00
ラテーヌ13:06
西ロンフ17:10
ゴール 19:23
ラップ
エリア 04/12ベスト
南グスタ03:0302:5803/28
北グスタ02:3102:2702/17,03/28
コンシュ04:2604:1903/08,14
砂丘  03:0603:0212/13
ラテーヌ04:0403:5803/08,28
西ロンフ02:1302:1102/17,02/20,03/01
総計19:2318:5903/28
3,165/5,200 + [541] = 4,706/5,200 24thf


03/27 (その2)
当初は、街並みの中を走っていたのだけれど向こうには山が見えてくる。一昨年の夏、名古屋方面から特急に乗って通過した区間だけれども、ほとんど覚えてないなぁ。
ちょうど片町線(学研都市線)が向こうを併走している。走っているのは207系だから近代的な通勤形電車なのだけれども、単線のローカル線(確か1988年くらいまで非電化だったくらい)だからそのギャップがある。

急行なのでいくつか駅を通過して、高の原の駅に着いた。ここで降りる。駅の時刻表を見ると、夜間のみ特急が停まるとのことだから、京都からのベッドタウンという位置づけなのだろう。2面4線の堀割の駅。エレベータの配置が変わっていたような記憶がある。
改札を出ると、線路用地がなかなか広々としている。駅周辺案内図を見ると、ここは奈良県なのだけれども、府県境が間近であり、京都と奈良の境といってよいだろう。
西側のバスターミナルに出る。向かいの丘にはショッピングセンターもある。トイレを探すが、公衆はなく近くの市民センター「奈良市北部会館」に入った。
しばらく待つと、「高山サイエンスタウン」行きの小型バスが来た。路線改編により本日から新設された路線である。これに乗り込む。
関西のバスだから、「スルッと関西」が使えるかと思ったのだけどカードリーダーは受け付けず、整理券を取る。同行のβ氏はなぜか奈良交通ICカードを持ってたりするけど。

バスは発車すると、西側の住宅地の中の通りを北に行く。しばらくして(いつの間にか京都府に入ったり)街並みが途切れ、国道163号に入り西に行く。国道とはいえ、比較的古い道である。わざわざ右の旧道に分け入り、1つバス停を通過して国道に戻る。いつしか奈良県に戻ってる。
しばらく行くと交差点がある。学園前駅と鹿ノ台北とを結ぶバスが走る路線である。そこを左に、即ち南に向かう。

突然大きく開け、学研奈良登美ヶ丘の駅に着いた。
バスを降りる際、280円と調べていたが料金表が250円をさしているので250円投入したら何も言われなかった。

新規開業区間に、鉄道以外でアプローチするのは初めての気がする。 何もなかった荒涼とした空き地に駅を建てた、という感じがして駅のまわりには何もない。
駅1F部分に店舗が入っていて、「マツモトキヨシ」があり、開店前の打ち合わせを行っていた。ちょっと前までは千葉ローカルの薬局であったんだけれど、一気に全国区になったものである。
本日開業した駅なのだけれど、思ったよりひとが少ない。ぐるっと見て、開業記念グッズ等を売っていたけれど記念乗車券とか買ってもなぁ。券売機でスルッと関西のカードを買う。

ホームに入る。1面2線の高架駅。丁度着いた電車が、折り返して向こうの車庫に入っていくところ。パンタグラフのない、第三軌条だから架線柱が無く、開放的である。
停まっている電車に乗り込む。近鉄7000系で、確か1988年くらいに製造された車両だと思うけれど、デザインの古さを感じられない。
駅を出ると、大規模なショッピングセンターが建造されているのが見える。学研奈良登美ヶ丘は今後、発展するのでしょうか。 新線区間での乗降は少ない。そういえば「北大和」という地名がある。「北大和高校」というものもあるから、この辺の地名、地域名であろう。ところがGoogleで検索してみると判るとおり、北大和というと「北大和小学校」の方を思い浮かべてしまう。大和市の北に位置することから名付けられた名称で、周辺の地名に「下鶴間」「つきみ野」であり、以来「北大和」の名前は小学校のみに残っている。当初は「南大和小学校」もあったものの2回の火災で廃校になってる。
でトンネルを抜けて左に車庫があり、近鉄奈良線と併走し、生駒の駅に着いた。新規開業区間はここまでであり、一旦降りて駅の外に出る。
近鉄けいはんな線(旧 東大阪線)、奈良線生駒線、さらには生駒鋼索線が交差する拠点駅であるが、これらの路線に乗ったことはなく、ここ生駒に来たのは実に初めてとなる。

06/04/12 (水) -あさ

高速艇「とっぴー」ですが、確かシートベルトがついていたような記憶があります。全席指定で、航行中に席を離れることは禁止されていたような。
確かに高速だけれど、まわりが海だから相対速度も判らんかったような。
で、キャパシティが大きくないから、慢性的に混雑しがちだったな。満席で乗れない場合は旧来のフェリー(2倍くらい時間を要した記憶)で。


03/27 (その1)
今日は、朝から新線に乗りに行く、いわば今回のメインの日である。
朝の8時に京都駅に集合とのことで、早めに行ってもアレだなぁ、と思ったけれど7:38?発の快速・姫路行きに乗る。
客室を出てから5分も経っていない。
さすがに平日の朝ラッシュ時、だけど春休みだからか、予想よりは混んでいなかった。
一駅で次の山科。乗っている快速は内側線を走っているのだが、外側に新快速・姫路行きが停まっている。湖西線からの直通列車だろう。いくらかこの快速よりは空いている。 同時に発車して、京都まで併走する。両車とも223の1000。何とも贅沢な。

京都。新幹線でみえる、同行のβ氏を待つ。少し早く着いたから待ったけど。
合流して近鉄のホーム。ホームのコンビニで朝食を仕入れるのを待つ。
乗ろうとして調べておいた、8:16発の急行がない。8:12発の各停が 途中の駅で急行に接続するというので、それに乗る。
出発当初はさらりと席が埋まってたけど、徐々にすいてくる。反対側は平日の上りにあたるので、そこそこ混んでる。
竹田で地下鉄からの急行に乗り換える。すいてる。それにしても近鉄は形式が判らない。 そいやー、関西には何度と無く来てるけど近鉄の通勤電車に乗るのは、今回が初めてだ。

急行だのでいくらか駅を通過して、

06/04/11 (火) -あさ

04/10(月)朝。
昨晩寝付かれず、少し残っていた酒を飲んで寝た(のはいい)んだけど、 起きてもそれが残っててクラクラのまま出る。
もうね(ry


ちょっと前の記事ですが
『電子政府も「縦割り」弊害 同一パソコンで申請不可』
was http://www.asahi.com/politics/update/0326/004.html
要は、ジャバのバージョンが違う、ということ。高木先生のコメントが的を射ていますな。


03/26
朝、列車接近の音に目が覚めると、眼下には寝台特急?寝台急行?が停まっている。 223系や113系などが行き交う。すばらしい環境。

今日は昼前に京都東本願寺前に集合なので、それまでの時間をソレする。
大津の駅前ホテルから、徒歩で京津線の線路まで向かう。路面併用区間に出て、そこで2〜3本列車の撮影をする。
802 浜大津行き
4両編成の電車が、堂々と路面を行くのは写し甲斐があるなぁ。

浜大津の駅。すぐ向こうに琵琶湖が見える。寄り道したいけれど、また今度にしよう。
スルッと関西で京津線の電車に乗る。撮影していた路面区間を抜けると、急カーブ急勾配を行く。
急カーブのところでは、線路に散水してたりする。

さて これから、数年前に開業して未だ乗っていない区間である、地下鉄東西線 醍醐〜六地蔵間 に乗っておきたい。
車内案内によると、山科ではなく次の御陵で乗り換えた方がいいらしい。確かに、地下鉄山科と京阪山科はスグの乗り換えはできないから、階段を使うだけの御陵の方が、京阪山科→御陵→山科 と往復する時間を考えても早いのだろう

ところで以前醍醐までの東西線に乗りに来た際、二条→醍醐→山科(徒歩)京阪山科→三条京阪 と乗った。これは御陵〜山科と御陵〜京阪山科が別事業者のため、別区間であるとカウントされるためである。それが全く無駄となったことになる。
御陵で下のホームに降り、しばし待つとガラガラの東西線が来た。地下だからなんの感慨もないまま、終点の六地蔵に着いた。

この駅は京阪宇治線の六地蔵、JR奈良線の六地蔵駅と乗り換えられる。今回は京都駅に行きたいので、JRに乗り換える。
数分歩くとJRの駅に出る。スイカで改札を入る。
この駅、できてまだ13年半しか経ておらず、比較的新しい。当時時刻表をみていて新しい駅が追加されたのをみたので、できたばかり、という印象も受ける。
地下鉄ができたのはまだ1年半前。
あっという間に一大ジャンクションになったものである。イトーヨーカ堂・イズミヤ・近鉄百貨店があるという。

ホームで待つと列車が来た。鶯色の103系。アリエネw
103系 京都行き
昔(昭和60年頃まで)の山手線、と同じである(厳密には低運だけど)
クハ103-224。という車両。
乗った当初はガラガラだったけど、各駅に停まり乗客が増える。 「稲荷」の駅、旧東海道本線の駅として開業しており、構内にあるランプ小屋が非常に歴史があった。駅は、伏見稲荷の最寄り駅らしく、柱が赤くなっている。
そして、終点の京都に着いた。
さて少々時間があるから、撮影をする。EF66 53が単機で構内に止まってたりする。 223系や201系はそろそろ食傷してきた。

駅前に出ると、バス停のところに凄い列が伸びている。なんかイベントでもあるんかな、と思って見るが、バスに乗る観光客の列らしい。凄いなぁ… さすが日曜の朝だ。

地下街を北に行き、近鉄百貨店に入り、中のソフマップに行ってみる。
来年(2007年)の3月末で百貨店が閉店し、ここにヨドバシカメラができるというので、 ソフマップの行き納めをしておく。
この近鉄百貨店に来たのは2度目で、1度目は1991年12月だったか。夜行列車を待つ間暇なので来た記憶。そのころはソフマップ無かったよなぁ…

そろそろ集合時間のため、東本願寺前へ。

横綱ラーメン・疎水記念館・南禅寺水路閣・比叡山・そして伏見稲荷。


夕刻に解散となる。
スグに大津の宿に戻ってもアレ(駅からホテルまで寄るところがない&駅の反対側で食事をするようなところもない)なので、京都駅ビルで夕食を取る。このフロアでは3回目の食事となるなぁ。みーんな一人でだけど。

食後、ほろ酔い加減で東海道線のホームに降りる。
快速で2駅10分で大津。改札から徒歩32歩でホテルのエレベータ。
フロントでカギを受け取る必要はあるものの、電車の中からホテル客室まで2分とかからない。すばらしい

夜になって、酔いが覚めて眠れなくなった。ビール1杯じゃ足りません…

06/04/10 (月) -あさ

こないだ、確か2月のはじめ、市の中心駅を電車で通過する際、「東横イン」を見つけて、「へーこんなところにもあったんだ」と思ってたんですが
来月開店らしいですな。 てっきりすでに開店しているのかと思った。建物のデザイン的にも古かったし。
三ヶ月も前からデカデカと「東横イン」って看板掲げてるのね。


memo:チョコボ輸送

記録
エリア 04/09
北グスタ03:01
コンシュ05:30
砂丘  09:57
ラテーヌ13:05
西ロンフ17:11
ゴール 19:24
ラップ
エリア 04/09ベスト
南グスタ03:0102:5803/28
北グスタ02:2902:2702/17,03/28
コンシュ04:2704:1903/08,14
砂丘  03:0803:0212/13
ラテーヌ04:0603:5803/08,28
西ロンフ02:1302:1102/17,02/20,03/01
総計19:2418:5903/28
1,095/5,200 + [909] = 2,004/5,200 24thf

のあと料理書
2,004/5,200 + [1,161] = 3,165/5,200 24thf


03/25 (その7)

SMBC
日本橋(にっぽんばし)一丁目だから、略して「日本一」出張所らし。

今、時間は午後の4時。
ここ日本橋からまっすぐ宿に向かおうかとも思ったけど、時間的に予定より45分ほど、早い。そのため寄り道をすることに。
日本橋からミナミの難波は見ず、すぐに大阪市営地下鉄に乗るんだけれど、大昔に買った「タウンカード」(切符を買うことができるプリペイドカード)が残ってるのでそれで切符を買う。古い券売機も残ってたので問題なく買えた。残額440→200円。

堺筋線に乗り、なんもりまちで乗り換えて東梅田。
梅田には梅田・東梅田・西梅田の3つの路線の駅があるんだけど、圧倒的に東梅田駅を利用する機会が多いなぁ。なんでだろう。
雑踏の地下街を抜け、歩いて歩いて阪急の駅にたどり着いた。しかし遠い。荷物あるから辛い。

ここから、阪急神戸線の特急に乗る。5000の更新。
5004 HANKYU
それにしても疲れたので座席に沈み込むが、発車間際に混んでくる。
一駅めの西北(西宮北口)で先頭部分があいたのでかぶりつきモード。
そして神戸市内に入り、三宮で降りる。
この駅、吊り下げ広告が「ユザワヤ」で、凄い違和感だなぁ。
→ユザワヤ

改札を出て、そういえばスルッと関西のカードの残額がほとんど無いのを思い出し、3000円のを購入しに戻ったり。
駅前を歩き、ポートライナーの駅へと向かう。
以前乗りに来た際も、阪急から乗り換えようとしてエラい歩いたけど、今回も歩く。
現金で切符を買って乗り込むが、後から考えると「スルッと関西」が使えたのか。
神戸空港行き。比較的混んでいた。途中の市民広場駅で旧線と別れ、新線区間に入る。
新線区間は、埋め立て地の上空をのんびりと行く。けっこう距離があり、大きな橋を渡る。この橋、徒歩でも渡れるようになってていいなぁ。

やがて神戸空港の駅に着いた。ポートライナー再完乗。
警備員の数が多く、まだ開港から間もない週末だからか。展望台に出るが、飛行機は1機しか停まってない。
眺めは良く、向こうには遠く泉南方向の山が見え、後ろを振り向くと六甲の山々。そろそろ日も暮れようとしているところ。
泉南方面六甲の山々

旅客ターミナル自体は大きくなく。
広島西飛行場よりはさすがに大きいけれど、「少し大きめの体育館」程度の規模。
当初の予定では、時間があるからここで夕食を取ろうと思っていたんだけど、やたら混んでてアレなのでとっとと宿へ向かうことにする。

8601@神戸空港駅
さっき来た線路を戻る。続行運転しててガラガラだった。途中の駅で、新車とすれ違う。

三宮でJRの駅に入り、「スイカ」で入場する。
しばし待つと来た、新快速の野洲行きに乗る。さすがに新快速は混んでいて、この先も混むだろうから通路の中に入る。
で大阪でどっと入れ替わり座れた。もう日も沈み、外の風景もあまり見れないまま京都、ここでも入れ替わり大津で何とか降りる。三宮から小一時間かかった。

大津駅
今回は、ここ大津泊まりとなる。
南口からホテルが近いが、店が何もないため北口から出て、駅横にあるスーパーで晩食etcを仕入れておく。お総菜は半額になってたりして買いすぎる。
北口から南口まで自由通路は、少し離れた西側にあった。というか、県庁所在地とは思えないほど質素な駅だなぁ。

ホテルはホームからすぐで、列車接近音がときおり聞こえる。素晴らしい環境。

06/04/09 (日) -あさ

ミュンヘン」。
映画化に伴い出版された、書籍である。
1回映画を見ただけで全貌をつかめなかった、時代背景、裏側の事情などが判る。
事件前後のPLOとイスラエルとの、いわば殺し合いが描かれている作品。作品というよりノンフィクションだな。


氷結 果汁梅。意外とまいう〜


03/25 (その6)

天王寺駅。
かつて、ここは特急「くろしお」の紀勢線方面への始発駅であったが、今は新大阪方面から直通が多くて阪和線ローカル、関西本線ローカルの始発駅、といった感じかなぁ。
この駅に来る機会もなかなかなく、通過したことはあるが、降りるのは1990年以来となる。
さて、「阪堺電軌」に乗りたいのだが、乗り場が判らない。というか案内からほぼ黙殺されてる。近鉄・地下鉄の案内はあるが。
とりあえず南口から近鉄の百貨店併設の阿部野橋の駅に向かうと、その脇の道路に路面電車の停留所があった。天王寺駅前電停である。
ここから阪堺電軌に乗る。ほぼ路面電車。乗車率がよい。座席がほぼ埋まる。
意外と高級住宅地っぽい中を走り、乗換駅である住吉電停、ぐっと乗客は減り、終点の住吉公園電停に着いた。
なぜか金魚が泳いでる水槽がある。
暗い通路で南海の住吉大社駅に接続している。時間的には、当初予定していたものより1時間くらい早い。そのため、1つ手前の住吉電停まで歩き、本線との分岐(というか十字クロス)を見てみる。

さて住吉大社駅。ここから南海本線に乗る。高架2面4線で、普通車しか止まらない駅なんだけど線路は方向別複々線になってるっぽい。春の午後、暖かなホームでしばし待つと列車が来た。
この列車は各駅停車、途中の堺で空港急行・本線急行(だっけ)を前に通す。 しばし停まったあと、浜寺公園駅で降りる。

この浜寺公園駅は、辰野金吾設計で国の登録有形文化財であり、関西の駅100選にも選ばれている古い駅舎。
それとともに、3番線の線路をスルーしてその先に分岐があり、その先切り欠き部に待避ホームがある、という珍しい形態。日本でもこんな配線の駅はここだけであろう。

ところで、この駅の1つ隣が先ほどの羽衣駅となる。が今回は南海本線が目的ではないため、乗車はこの駅までとし、一駅区間未乗で残す。

虫食い的に南海本線は既乗区間と未乗区間が続くなぁ。


一度難波から特急「サザン」に乗れば、虫食いで残った部分は乗れることでしょう。あと多奈川線・加太線も乗ってしまいたい。それがいつになるのかは判りませんが。

さて浜寺公園駅の駅前に、阪堺電軌の浜寺駅前電停がある。 ここから電車(というか路面電車)に乗る。最後尾部分で、逆かぶりつきをしつつ行くが、そろそろ眠くって半分くらい寝てたり…
気が付くと、先ほどの 住吉電停 を過ぎる。
また気が付くと、上を関西本線・大阪環状線の新今宮駅がある。終点の恵美須町の電停に着いた。
駅前は交差点で、すぐ地下鉄の駅がある。南東に道があり、通天閣が見える。この交差点には、来た覚えがある。大学の後輩と日本橋を歩いてて、ここに出た。しかし、その時はこの阪堺電軌の駅の存在に気が付かなかった気もする。

さて、当初の予定より1時間くらい早いため、日本橋(にっぽんばし)を歩いてみる。 とはいえ、秋葉より小さな電気街で、というか歩道が狭いから荷物が重いと歩きづらかったりする。
そのまま道路(堺筋だったっけ)を北に行き、日本橋一丁目(日本一)を見る。

06/04/08 (土) -あさ

菊池直恵・横見浩彦 「鉄子の旅 5」。

日本の鉄道の全駅に下車した、横見氏。
そのあとは、その後に新設された駅に降りに行きたいのだが、取材等で忙しくて乗りに行く暇がないという。

ちょうど先日の「タモリ倶楽部」に出演していた南田マネージャと豊岡真澄がゲスト出演する回も描かれてて、スゲー似てる。
それにしてもこの本を読んでいると、無性に旅に出たくなります。乗ったことのない路線が描かれていると、特に。
GWどうしよっかのー


03/25 (その5)
空港急行、先頭部分でかぶりつきを行う。
7000系という、かなり古い車両ででもステンレス。コルゲート。ラピートとの格差がありすぎ。修正されないね

空港島を出て、りんくうタウン駅。JRと別れ、高架を左に行って本線と合流して泉佐野。この駅は規模が大きく高架3面4線で。通常の2面4線の駅の真ん中に、乗り換え用のホームがあって、階段無しでの乗り換えができ、便利らしい。

|[]|[]|[]|

真ん中の2線は、主として優等が使用。また停車中の電車を使っての乗り換えはできないみたい。
上りの優等から、下りの優等の乗り換え、すなわち 和歌山方面←→関西空港 の乗り換えは、便利なみたい。

本線の各停から連絡し、ここでどっと混んできたり。

そういえば、見たことのない風景だなぁと思ったら初めて乗る区間だった。もっとも南海だから期待はしてないけど。

貝塚で降りる。
南海の駅は2面4線の何のこともない駅。もっと開けているかと思ったが、意外と立て込んでいて開放感は感じられなかった。
改札を出て地上におり、東側に水間鉄道 の駅が並んである。
一見、地方私鉄っぽい構えなのだが、車両が 元東急7000系、中間車から先頭車改造されており、前面は9000・1000・2000系と同じタイプ。なので、意外と都心に見える。
線路は南海とは繋がっていない。来た列車に乗り込む。
7000系は、東急からは数年前に引退している。最後まで残ったのが「東急こどもの国線」で、モータの音を聞くと同線を思い出す。

車両以外はどうみても中小私鉄、で小さな駅に細々と停まりながら、終点に着いた。水間鉄道完乗。

関西の駅100選にも選ばれ、登録有形文化財ともいう水間駅。確かに歴史を感じさせる駅ですな。水間の街でも見ようかと思ったけど、県道があるだけで他に何も無さそうなのでそのまま折り返しの電車に乗る。

貝塚に戻ってきた。ここから南海本線に再び乗る。
先頭車かぶりつきを行う。いくつか停車駅があり、徐々に混雑してくる。羽衣に着き、ここで降りる。
ここで南海の支線、高師浜線に乗り換える。
時間3本で、いわばローカル線なんだけど、運転間隔が 15分 15分 30分 と、なぜかひどく偏ってる。列車はすぐに来たけど。
発車して本線と別れ、しばらく走り唯一の中間駅、char橋駅にとまる。少し走って終点の高師浜駅に着いた。
高架駅なんだけど、駅舎は古くてステンドグラスがすてき。とりあえず駅周辺の散策を行ってみる。高級住宅街っぽいなぁ。
高石駅まで、歩くと意外と近そうだけど、そんなこともすっかり忘れて駅に戻る。
戻って列車に乗る。
羽衣駅に戻ってくる。この駅で改札を出て、東側に出る。線路の脇の暗い道を着たに行くと踏切があり、その先にJR阪和線鳳支線の東羽衣駅があった。

駅に入り、スイカで入場する。便利便利。
高架のホームに上がりしばらく待つと、折り返しとなる列車が来る。103系3連。関東ではすっかり引退した103系だけど(ry

すぐに鳳に着いた。ここから阪和線に乗り換える。 次の列車は、空港快速。けっこう混んでたなぁ。223系。
そういえば阪和線、さっき乗った区間だった。上りなので、高架になってる上を行く。 そのうちにさっきも通った連絡線を下り、天王寺駅に着いた。

06/04/07 (金) -ごぜん

更新スクリプトの動作テスト@@



テスト。

06/04/06 (木) -みめい

これはダメかも判らんね。
前使っていたディスクがあるから、これを何とかすればいいんだけれど。
物理ドライブが2つはないと、いざというとき怖いのよ。

これからの予定:
前使ってたディスクのデータ待避
前使ってたディスクのパーティションの切り直し
前使ってたディスクにOSをインストール
ディスクを買ってきてデータ領域にする。

06/04/05 (水) -あさ

仮復旧したけど、そういえば nikki 更新スクリプトがなくなった悪寒。

もいちど最初から作り直す必要がある気がする。

06/04/04 (火) -みめい

なんて書いてたら、本当に逝ってしまった。HDDが。
何とか復旧したいけど、平日は仕事あるしなー

しばらくFFXIはインできません。

06/04/03 (月) -あさ

どうも、パソコンの調子がおかしい(ときどき

ガタガタガタっと異音がして、そのまま落ち ということが二回あって。
昨日は、朝nikki更新はされてたけど、Windowsがなにやらおかしくてキーボードが効かなくなってた。

HDDが逝かれたのかな…


23 thf 2,894/5,100 + [995] = 3,889/5,100

06/04/02 (日) -あさ

そういや3/31付けで、@niftyのパソコン通信が終わったらしい。

06/04/01 (土) -あさ

3664x8が来ているのを確認。
これで、6連は26本・8連は14本の計268両となる。
既に9000形は全車両引退し、もうそれで運用が回っていることから、先に来た 3276x6 とこの 3664x8 が置換するのは、それぞれ 5200形(6両編成)1本と5000形(4両編成)2本となろう。
5000形と5200形、似ているはいるものの、製造年次、2段窓と1段窓、更新内容等、 別形式のような感さえ受ける。
それが同時に廃車となるとは、すごいなぁ…


西鉄、宮地岳線の一部廃止を申請とのこと。
貝塚での乗り換えがなくならない限り、劇的な利用客増加は望めないと思うけど、 6両編成の地下鉄と たかだか3連の同線との直通ってのも考えにくいわな。


03/25 (その4)

南海電鉄のホームに降りると、ちょうどラピート(空港特急ラピート。登場時、その奇抜なデザインには度肝を抜かれた)が出発するところ。
前述の通り、ホームがとてもとても暗いため、撮影不可能。次に出る、空港急行に乗る。一番前でかぶりついてみる。
しかし、車両がとても古い。京成に似てるかも(特急だけ豪華)。


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