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２００８年 １月１３日〜１９日
NewZealand West Coast
マサ・ヒロ 釣行
ホキティカから車で小一時間で牧場の中を流れるアーノルドリバーに到着しました。この川はものすごく牧歌的な川ですが、昨日までの雨で増水気味。ブレントさんは、これくらいのほうが大きいのが釣れるよ・というが、はたして・・・。途中でサンドイッチを買って弁当にします。ガソリンはＮＺ＄レートで換算しても日本より高いです。
止まった車と我々を見つけて牛がモーモーいいながらいっぱい集まってきました。見物されていますねー。
一日目のガイドさんは、画家兼ガイドのブレントさんです。ガイドとしては息子のディーンに一線を譲っているようですが、うーん、画家と釣りガイドでやっていけるなんて・・・シアワセだろうなぁ。
僕（ヒロ）はフライフィッシング，マサさんはルアー。まずフライでやってみてダメだったらルアーで釣るという二段攻撃ができます。基本的にはブレントさんは僕のガイド。マサさんは一人でなんとかなりますから。
ＮＺ初のお魚です。ここでは日本と同じマーカー付きビーズヘッドニンフのルースニングで、お魚サイズも日本サイズ。ちょっと安心。綺麗なブラウントラウトです。
日本ではなかなかお目にかかれないブラウンです。ＮＺではとても小さい部類にはいるようなかわいい一匹。僕はこのくらいがちょうどいい。
ちっちゃいけど元気なので、ランディングはマサさんに手伝ってもらって・・・やっとこさです。
マサさんでも最初はそううまくはいかないようです。ブレントさんのポイントガイドが始まります。モアシャロウー。マサさんはでっかいのを狙いたいのでしょうが、ガイドとしてはまず釣らせることを先に考えているようです。しばらくは”ラパラ”でもなかなか出ず、”バブル”にニンフを付けた”最終兵器”のようなものまで出てきました。これはマサさんはあんまりうれしくなさそう。
新調したＡＸＩＳＣＯのロッドとラージアーバーリールと緑色の６番フライライン。なかなか美しいタックルではないですか！でも重いんだこれが・・・。
増水して流れの速い川です。ロングキャスティングもなかなかうまくいきません。うーん、予想していたけどもザンネン。
とはいえ、小さいけどだんだん数は釣れるようになってきました。
さすがマサさんです。調子が出てきてグッドサイズを連発。
それにしてもマサさんの写真は毎回キマッてますねー（笑）斑点の綺麗な一尾。
釣りをしている辺りにはミントのいい香りが
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