2001年1月9日(火)

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キト滞在。
「円安について考えた。&エクアドル料理を食べてみた。」

さて、スペイン語学校に通っていることもあって、手元の現金が減ってきたのでキャッシングと思ったのですが、円安が進んで115円〜116円となっていることもあり、T/Cを換金することにしました。学校でココならできるといわれたところに行ってみると手数料が1.5%かかったのですが、聞いてみたほかの両替所(Casa de Cambio)がT/Cを受け取ってくれないのでやむを得ず。

それにしても、円安が進んでいるということは、ドルで一定の物価も日本円に換算すると実質値上げみたいなものなので、旅行中に進行するのは、気分的にいいものじゃないですね。高価だからカードでと思っても今持ってるT/Cの方がレートがいいと思うとそぉーとー考えてしまいますし(^^;;とはいえ、現金&T/Cをあまり持ってきてない(カード依存)の旅行である以上、いずれキャッシングをこの円安かでしなきゃいけないということを考えれば、カードで買えるものは買っておかないといけないんでしょうけどねぇ。 

しかし、日本の景気が悪いって今に始まったことじゃないと思うのですが、年明けで一気に円安になるとはねぇ。せめて、110円くらいに戻ってほしいなぁと思ってるのですが、この調子じゃ120円台になっちゃうんですかねぇ。はぁ。

円安とは関係なく、夜はエクアドル料理の店に行ってきました。本当はcuyというねずみを食べてみたかったのですが、メニューに見当たらず断念しました。まあ、食べてみたかぎり、エクアドル料理といってもただの煮込みっぽい感じでしたね。泊まってるところに近かったけど、もうそこには行かないかも。(爆)うーん、ためしに食べただけになっちゃいましたね。はい。