2001年3月23日(金)

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イースター島滞在。
「火・金だけのお楽しみ。」

今日は、午後博物館に昨日見忘れてたモアイの眼を見に行った以外は、シエスタをはさんで午前午後ともお土産購入に費やしてました。(ちなみに、イースター島の博物館は滞在中何回でも入場可能です。)モアイの眼はど真ん中にあって、周りだけ見て中心を見てなかったということだったようです。ミュージアムショップにマウスパッドがあって買いたい気分になったのですが、ちょこっと高くてやめちゃいました。

お土産屋も当然たくさんあるのですが、自分の宿のおやじの店は品物は良いけど高い。他の店には安いけど、まあまあといった感じで、値段なりって感じですね。まあ、あんまり高いものを買ってもって感じで選んだのが事実ですね(爆)

さて、夜になればレストランと若干のスーパーくらいしか開いていないこの街にもショーがあるということで行ってきました。ラパヌイとエキゾチックなポリネシアンダンスらしいですが。何がラパヌイダンスで、どれがポリネシアンダンスかはイマイチ区別はつきませんでした。で、その時間が火曜と金曜の22時から1時間というもので、出演者が演奏者4人。ダンサー11人(男5,女5,少女1)とトータル15名いたのに、客はわずか10人くらい(^^;;会場もレストランのテーブルを片付けた感じで狭いとはいえども、出演料ってどうなるのだろうと下世話な心配をしてしまいました。

まあ、お約束のように男の出演者が女性の客を、女性の出演者が男の客をステージにあげて一緒に踊る場面があるのですが、自分も踊るはめになりました。まあ、自分が踊ってる写真は一人で行ってたのでないのですが、一番最後になってしまったので、女の子一人のはずだったのに、気付いたら4人に囲まれていました。あんまり余裕は無かったけど、

↓こんな格好の女性に囲まれて気が悪いわけは無いですね。(笑)

と、めずらしく、日記に写真を入れてみる(笑)

一度に女性のダンサーは4人しか出てこなかったけど、トータル5名だったようです。そのうち二人はかわいかったですね。もちろんスタイルのいい子もいましたよ。はい。最後にカーテンコールでもあれば、チップとかもあげられるし、きっと欧米人のお客は払うでしょうけど、そういうのも無くあっさりと終わっちゃいました。US$15or$8,000(約\1,600)と決して高くないし、夜は星を見るくらいなので、行ってみても良いのでは。ちなみにワンドリンク付です。