ワラス→
「その他のワラス近郊の見所とは。」[モンテレーの温泉] ワラスの市内からモンテレー行きのバスで簡単に行くことができます。ただし、アルマス広場の前からは出てません。とりあえず、南側からメインストリートのAv.Luzurinagaをアルマス広場の一ブロック南までやってきて、28 de Julio→Av.Tarapaca→Av.Raymondi→Av.Fitzcarraldというルートで通ります。Av.TarapacaとAv.Raymondiの角には中央市場(Mercado Central)があるので、そこから乗る事が出来ますし、買い物をする地元の方のことを考えたルートなのでしょう。
で、モンテレー(Monterry)行きのバスはワラスの市内から温泉に行くという意味を持っているらしく、ちゃんと温泉の目の前が終点でした。昨日ヤンガヌコ湖に行く時に、坂を登らないといけないかなと思いながら見てたので、坂を登らなくてよかったのはホッとしました。けっこう急な坂でしたからね。
プール(piscina)と個室風呂があって同じ料金(S./3.00)だったのですが、のんびりと広いところで過ごしたかったので、プールの方にしました。ただ、広いプールの方はすこしぬるかったかなぁ…。隣の子ども用のほうが暖かくてよかったですね。で、プールへ流れ込む水は無色透明だったのに、プールの色がさび色なのはなぜだろう？個室風呂には入らなかったのですが、個室もさび色なら、パッと見は無色透明でもそうではないのでしょう。
日曜ということで、子ども連れの人もいたりいました。賑わってるというほどでもなかったですけどね。ただ、帰りのバスは大統領選挙ということで、選挙に行くと思われる人で混みあってました。始発から乗るので座って帰れたのですけどね。
帰りは中央市場のあたりで降りました。で、4色ボールペンを5本確保しました(笑)後は、マンダリーナ(みかん)を買ったのと、食事をしたくらいですね。
[ウィルカワイン遺跡] ロンプラだとタクシーかトレッキング。歩き方だとコレクティーボで行ってから徒歩30分と書いてあったので、昨日同じツアーに参加してた日本人の方とタクシーをシェアして行こうと思ってたのですが、タクシーと交渉しようとしたら運転手のおばさんが、コレクティーボで行けると教えてくれた上、乗り場まで教えてくれました。ま、正確な場所ではなかったけど、そのあたりで聞いて乗り場を探しました。
さて、その乗り場は北に向かうメインストリートAv.FitzcarraldをAv.Raymondiから2ブロック北へ進み、ガソリンスタンドの手前を右に曲がってRio Santaというバス会社のオフィスの前です。Av.Fitzcarraldを川を渡ると行き過ぎなので要注意。
そこからPariaもしくは、Paria Wilcahuainと書いてあるコレクティーボに乗ると遺跡の前まで連れて行ってくれます。歩き方にはPariyaって書いてあるけど、Pariaだったと思います。で、そのバスに乗ると30分歩く必要はありません。しかし、どの街でもコレクティーボの乗り場ってわかりにくいですね。30分歩く覚悟でParia行きに乗ろうとしても、乗り場が書いてないから探すのは大変でしょう。
コレクティーボは40分くらいかかってウィルカワイン遺跡に着きました。はっきりいって小さな遺跡だったのですが、建物の形が独特で印象的でした。通常かぎで入れないようになってるのですが、お客が来たら空けてくれます。小さい男の子がスペイン語でガイドしてくれました。入場料は国際学生証があれば半額になります。
[ワラスでのインターネット] 一緒にウィルカワインに行った方のホテルに行ってのんびりしてしまったので、インターネットを探す暇がほとんどありませんでした。で、ホームページをアップすることができるところも、メールができるところも見つかりませんでした。
もし、自分のパソコンを持っていない場合ココだと日本語の読み書きが出来ます。というか、読めるようにして欲しいと言われて、自分がGlobal IMEをDLしたのですが…。LAN接続はできたのですが、メール等は出来ませんでした。
COMERCIAL SAYURI
Av.Bolivar 683名前でわかるかもしれないですが、店の奥さんが日系の2世の方でした。お父さんが沖縄出身だそうです。ネットカフェ内のLAN接続が100Mというネットカフェは初めてでした。ということもあって、ネットの速度は結構速かったですね。