2001年5月5日(土)

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「高原列車の旅と街を歩けば。」

犬も歩けば棒にあたるってのは、いろはガルタでしたっけ。こんなことをふと思ったのは、街を歩いてるときに、右側を見てたら見事に前方のベンチに激突したからでした。膝の下あたりを痛打したのですが、そのときはそんなに痛くなかったし(瞬間は別として)後で見てもそんなにはれてる様子は無かったのでたいしたこと無いかなと思ったのですが、ホテルに戻ってバスターミナルに行く時に荷物を背負ったら左足がかなり痛いことに気付きました。必ずしも、うった場所というわけでなく、それ以外の場所が痛いのでした。

本来の今日の目的は高原列車に乗ること、この列車のことに気付いてなかったらフォス・ド・イグアスからバスでサンパウロに直行してたことでしょう。