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■どんな部品でも加工可能?
 エンジン・フレームはもちろん、タンク、マフラー、フロントフォーク、スイングアーム、カウル、ホイールからステップや燃料コックまでお引き受けします。
 また、バイク部品以外でも自動車、自転車のフレームをはじめとした各種部品や、モデルガン、ライター、ゴルフクラブ等のブラスト加工も受け付けております。
■どんな材質でも大丈夫?
 鉄やアルミはもとより、マグネシウム合金、プラスチック、セラミック等、素材に合った研磨材と加工に関するノウハウをご用意しております。
■ブラスト加工した後は?
 ブラスト加工をした後に塗装や、メッキ処理をお願いしたいというお客様がいらっしゃいますが、当研究所で行っているのはブラスト加工のみとなっております。メッキ処理業者は当研究所からの紹介も行っておりますが、塗装業者はお客様の側で手配されますようお願い致します。
 また、ハードブラスト加工後は表面が活性化しており、サビが出やすくなります。ぬらしたり、長時間放置することはできるだけ避けてください。
エンジン等にマスキングをしても、内部に研磨材が入り込むことがあります。
その場合の保障は、一切 対応致しかねますので、ご了承下さい。

■ブラストの種類
 バイク部品のブラスト加工には大きく分けて2つの種類があります。

 ●ハードブラスト
(使用研磨材は1種類)
     塗装や汚れをはく離させ、表面を粗くし、塗装接着の保持力を強固にする、
塗装・メッキ前処理の為の加工方法です。
[バイクフレームのブラスト処理前]
ブラスト処理前
[バイクフレームのハードブラスト処理後]
ハードブラスト処理後

 ●ソフトブラスト(使用研磨材は2種類)
     金属の光沢を出す仕上げで、アルミ部品の場合、アルミ特有の白錆を出にくくします。この加工は、
     2工程の加工を行い、美装のための加工方法です。

こちらは、ステンレスやアルミに対して有効です。
素材が鉄でも加工は出来ますが、時間経過に伴ない内側から
サビが発生してきます。
[バイクエンジンのブラスト処理前]
ブラスト処理前
[バイクエンジンのソフトブラスト処理後]
ソフトブラスト処理後
自動車

お問い合わせは E-Mail:jbr@mars.dti.ne.jp
TEL:03-3654-1140
FAX:03-3654-1139

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