新(?)戯言日記


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2001年3月
13日
 今日はチョット苛立った事があったので書いて見ます。
 通勤通学の時の列車故障(事故)で苛立つ事は時々有りますが、その時に構内のアナウスで的確な情報を流してくれると苛立ちもほんの少し治まり、代わりのルートの模索を始めることができますが、今日有った京浜急行の車両故障の品川駅の対応は最悪でした。
 JRから京急に乗り換える際に、改札口の電車出発案内の電光掲示板が消えていたのでヤな感じがしたのですが、電車が入線して来るのを視認したのでダイヤがダイヤが回復したのだろうと思い京急のホームに入りました。が、それがそもそもの間違いでした。
 その電車は”普通”だった為見送り、川崎方面行きの電車を待つ事にしたのです。ところが、その直後に入線して来た”羽田空港行き”の急行の後は10数分たっても何も入線せず・・・。(通常は数分置きに電車は来ます)それにプラスして「ダイヤが乱れている」等のアナウスは一切無し。しまいにゃ”振替乗車券”をなんの前ぶれも無く配り始め、それからしばらくして「ダイヤが乱れているのでJRに振り替える」等のアナウスをする手際の悪さ。さらにそんなアナウスを流しておきながらアナウス直後に”快速”が入線。一体何のためのアナウスだったのでしょうか?
 ま、その後の電車はいつ来るか分からないからと考えれば納得も出来ますが、振替輸送のアナウス直後の電車入線、および電車入線のアナウスが無いのはあまりにもお粗末としか言い様がありません。
 直線走行時に何故か大揺れするは、運転は荒いは、トラブル時の対応は悪いはで、今日は京急のダメさ加減を再認識した1日でした。
 別段一企業を誹謗中傷する気は毛頭有りませんが、常日ごろから不満に思っていた事を今日の件をきっかけに愚痴って見ました。

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