場所 | 浅間隠山 | |||||||||
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天気 | 快晴(小春日和) | |||||||||
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足 | 高崎から二度上峠手前の登山口までマイカー1時間半。 ハイキング行程は、登り1時間強。下り1時間弱。 | |||||||||
一言 | 最高の登山日和。 登山口近くには車がたくさん停めてあって、浅間隠山の人気の高さがうかがわれる。 実際、人は多く、頂上もにぎわっていた。なんといっても頂上からの眺めが良い。 360度の大パノラマ。登りもほどよい達成感が味わえ、初心者に最適かと思えるコースだ。 これだけ人気があれば、トイレの整備も必要じゃないかな。 辺りにトイレは全く無く、ちょっと苦労した。 |
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登山口からは、沢沿いを林の中を登っていく。白樺と青空が美しい。 紅葉も色づきが金色に見えてとても綺麗だった。 |
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尾根に突き当たると目指す浅間隠山が見える。 |
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頂上から見た浅間山 |
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頂上から見た景色。 |
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頂上から見た景色。 |
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下りは来た道を戻る。頂上付近は人が多い。 |
場所 | 榛名山(相馬山) | |||||||||
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天気 | 曇りのち晴れ | |||||||||
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足 | 登山口の沼ノ原までマイカー1時間。 ハイキング行程は、沼ノ原〜ゆうすげの道〜鳥居〜相馬山〜鳥居〜松之沢峠〜ゆうすげの道〜沼ノ原。約2時間半。 | |||||||||
一言 | 時期としては紅葉のちょうど見頃だったと思う。 ただ、鮮やかな色づきでなく、くすんだような色合いでした。 今年の紅葉が今一つと言われているのがわかるような気がしました。 それでも、タイミングぴったりの紅葉狩りに満足! 道も伊香保温泉を通らない裏道なので渋滞知らず。 |
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これが相馬山。見るからに急だ。岩を登るような感じだが、一部分を除けば子供でもそんな難しいコースではない。 気になる一部分とは、鉄ハシゴの箇所。撮影する余裕もなかったほど、恐かった。 また、相馬山は鳥居が数多くあり宗教色が濃い霊山の雰囲気。これも怖い。 |
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コース途中、榛名湖が望める。 |
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昼食は伊香保森林公園にてとる。森林公園までは車で移動。 園内はまるで「眠れる森」のよう? |
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うちのデジカメではうまく再現できないが、色づいた葉は美しい。 |
場所 | 赤城山(鈴ヶ岳) | |||||||||
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天気 | 晴れ | |||||||||
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足 | 登山口の新坂平までマイカー1時間。 ハイキング行程は、新坂平〜鍬柄山〜鈴ヶ岳〜鍬柄山〜新坂平。約3時間。 | |||||||||
一言 |
登山口近くには、「エネルギー資料館」「白樺牧場」があり、駐車場も充分にある。 登りは白樺牧場の有刺鉄線沿いに熊笹をかき分けて歩く。 急な登りではないが、道幅が狭く、子供の目の高さの熊笹に覆われている。 鍬柄山頂上は眺めが良い。 鍬柄山を下りきるとすぐに、鈴ヶ岳の登りになる。 岩を登るような箇所があるが、さほど難しくはなく、距離も少ないので、 楽しみながら登れる。 帰りは、来た道を戻る。 この日は、ハイカーが多かった。それだけ手軽なコースとも言える。 |
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鍬柄山からの眺望はとてもよい。昨年登った黒桧山をバックに大沼を望む。 |
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鍬柄山から登山口方面を振返る。黄緑色は白樺牧場。遠くに道路と駐車場が見える。 |
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鈴ヶ岳を登る途中には、岩を乗り越えなければならない箇所がある。なぜか子供は岩登りが楽しそう。 |
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鈴ヶ岳頂上から、かすかに見える町並み。 |
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山から下りてくると、白樺牧場には牛が放牧されていた。 |
場所 | 北軽井沢(群馬県吾妻郡長野原町)〜二度上峠 | ||
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天気 | 快晴 | ||
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足 | 北軽井沢〜県道長野原・倉淵線〜国道406号〜高崎(車で2時間強) | ||
一言 | 前日
北軽井沢のペンションにてバーベキューパーティー後、一泊。 このペンション、部屋はきれいで掃除はよく行き届いているし、お風呂も24時間風呂できれい。 プールはある。インターネットはできる。カラオケはできる。お料理はおいしい。 おすすめです。 この日は、ただ帰るだけで、選んだ道は二度上(にどあげ)峠を越える道。 二度上峠から眺める浅間山はとても美しい。 反対側は妙義・赤城の山々を望むこともできる。 浅間隠山の登山口には、たくさんの駐車の列ができていた。 いつかこの山も登るつもり。 |
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二度上峠から望む浅間山。 |
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二度上峠から望む妙義・赤城方面。 |
場所 | 野反湖(八間山) | |||||||||
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天気 | 晴れ | |||||||||
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足 | 渋川伊香保IC〜国道17号線〜国道353号線〜国道145号線〜国道292号線〜国道405号線〜野反湖 車での行程は3時間近く。 ハイキング行程は、野反湖ロッジ〜八間山〜富士見峠〜湖畔〜野反湖ロッジ。約4時間半。 | |||||||||
一言 | 1度目はおじょうの熱で中止。 2度目はお天気が雨。 3度目の今回やっと、美しい野反湖に対面し、標高1935mの八間山を登ることができた。 野反湖は、周辺に観光土産屋など全くなく、ボートも浮かんでいない静かな湖。釣り人が大勢だ。 キャンプ場側から八間山山頂への登山道は、全体的にゆるやかな登りで、 道幅も広くとても歩きやすい。 時々、急な箇所も混ざって適度な登りだ。 山頂から峠までの下りは、思ったより急で、足にこたえた。 暑かったため、用意していた水も飲み終わって、500mlのミネラルウォーターを2本も買った。 水の確保は十分にしなければいけないと感じた。 峠からキャンプ場側の駐車場までは、湖畔を歩く。長かった。 時間にして4時間強のコースは、とっても疲れた。 日帰りではやっぱりきつい。今回は北軽井沢のペンションに泊った。 |
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八間山頂上からのながめ。 |
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頂上から下る尾根。登山道の両脇にあるのは、熊笹。 |
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下りながら、振返った空。熊笹の緑と澄み切った青空がきれい。 |
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富士見峠に近づきながら、野反湖を眺める。本当に神秘的な青さだ。 |