卒論のぐあい

神憑りでも狐憑きでも
たとえまぐれだって終われば良いんです。
12月の進捗状況。
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中間発表修了。
「日本語の文法を勉強しましょう」

お断りしておきますが,うちのゼミ生のみんながみんなこんなおバカではありません。私はゼミで1,2を争う不肖の弟子。卒論はかなりのところを恩師の忍耐と寛容によっています。

おさらいつづき。

「卒論中間発表前打ち合わせ会」のためにでっち上げられた紙がこれ

でもってそれを基にやや変更されたのがこれ

中間発表で提出されたのが,これ

恩師のコメント
「語句切りで助詞が前に来る理由がないですね。
あと結果予想が弱い。
勉強してらっしゃい。」

すいませんすいませんすいませんすいません。
勉強不足も力不足もおつむが不足しているのも
自分でよぉーく承知しております。

分析するのは「文体」と「語彙」ってことになりそうです。
「統語分析」なんていうとまた話がややこしくなりそうなので。


学がない知恵もない。それがリス。
たたかれても殴られても3秒すれば起きあがって動く。それもリス。
(単に頭がシンプルなだけ。ある意味で精神的にとてもタフだ。)

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