[ 客車(旧型客車) ]


* このページにある客車画像(一輛単位の客車)はすべて【留置許可】
* おぱく堂作塗装済車輛をTKシーン内で留置車輛として使う事は「原則禁止、特例で許可」であるが、この車輛に関しては、事前におぱく堂の特別許可を得なくても、留置用に使用することができる。

●戦後(スハ43系)

形式一言
スハ43(ぶどう色1号)
スハ43(ぶどう色1号)
スハ43系は、戦後の「どこにでもいた」代表的形式。
以下、ドア開画像なし。必要なら改造されたし。
* この色は、昭和34年(1959)以前の姿。蒸気機関車がまだ主役だった頃。
* スハ43系(含スハ45系)に関して、ベンチレータの位置や床下機器に間違いがあったが、しんのすけさんの御指摘により修正。感謝。
スハフ42(ぶどう色1号)
スハフ42(ぶどう色1号)
スハフ42(ぶどう色1号)
スハ43(ぶどう色2号)
A667に添付
* 場面限定拡張「A667」に添付。
スハフ42(ぶどう色2号
A667に添付
スハ43(青15号)
スハ43(青15号)
青15号に塗られた近代化改装車。

旧客的余談。
おぱく堂は中学時代「応援団」の一員だったので、運動部が勝ち上がると一緒に遠征した。移動は国鉄であるが、問題なのは団旗用の旗竿(といっても単なる竹)。デッキのない 115系が来ればいいが、EF64牽引の旧客だと窓から車内に入れなければならず、他の乗客に謝りながら車内に入れた。今にして思えば、よくあんなものを車輌に乗せることを国鉄さんは許してくれたものだ。ありがたいことである。
(左上フレーム走行見本 No.758 参照)
スハフ42(青15号)
スハフ42(青15号)
スハフ42(青15号)
スハ45
スハ45
スハ43系の北海道版。
* 青色車は「特別な編成 - その他」ページの「ニセコ」編成にあり。ぶどう色1号は、スハ43やスハフ42の車体と組み合わせて改造されたし(絵的には床下機器が異なるだけ)。
スハフ44
スハフ44
スハフ44
スハ45/スハフ44(青)
客車(特別な編成‐その他)ページ

●戦後(戦前車改造・60系)

形式一言
* 戦前木造車を一部流用して戦後に作った鋼鉄車。近代化改装されずに消えたので時代的には範囲が狭いが、ローカル線を表現する上では避けて通れないので描くかも。ただ、1px=10cmの制約下では、60系客車の窓割りはうまく収まらない。どう処理すべきか悩むところだ。

●戦中〜戦後(オハ35系)

形式一言
オハ35(丸屋根)
オハ35(丸屋根・ぶどう色1号)
オハ35(丸屋根・ぶどう色2号)
オハ35(丸屋根・青15号)
スハ43系以前の標準客車。
* 広窓鋼鉄車。
* 同系列の荷物合造車のスハニ32や、二等車のオロ40、オロフ33のぶどう色1号画像は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページの「へいわ」編成にあり。
* オハ35系には毛色の変わった仕様の車輛もあるが、それらを描くかどうかは未定。
オハフ33(丸屋根)
オハフ33(丸屋根・ぶどう色1号)
オハフ33(丸屋根・ぶどう色1号)
オハフ33(丸屋根・ぶどう色2号)
オハフ33(丸屋根・ぶどう色2号)
オハフ33(丸屋根・青15号)
オハフ33(丸屋根・青15号)
オハ35(半切妻)
オハ35(半切妻・ぶどう色1号)
オハ35(半切妻・ぶどう色2号)
オハ35(半切妻・青15号)
後期形は半切妻(折妻)屋根にかわった。
* これの台車違いがスハ42、スハフ41。スハ42のぶどう色1号画像は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページの「へいわ」編成にあり。ぶどう2号や青15号のスハ42が必要なら、組み合わせて改造されたし。
オハフ33(半切妻)
オハフ33(半切妻・ぶどう色1号)
オハフ33(半切妻・ぶどう色1号)
オハフ33(半切妻・ぶどう色2号)
オハフ33(半切妻・ぶどう色2号)
オハフ33(半切妻・青15号)
オハフ33(半切妻・青15号)

●戦前(スハ32系など)

形式一言
スハ32(元スハ32600)
スハ32600(赤帯付)
スハ32(二重屋根・ぶどう色1号)
スハ32(二重屋根・ぶどう色2号)
20m級、鋼鉄製客車。初期はダブルルーフ、後期は丸屋根。
* 赤帯廃止は1940年、称号改正は 1941年、ぶどう色変更は1959年。
* 1px=10cmの制約により窓数の多い小窓車輛では寸法に苦しむ。これも正しく窓が並べられず窓数が一つ少ない。逆に窓数を正しく描くと正しい車体長では描けなくなってしまう。よって、スハ32系の絵は不正確。
* 以前は「実車より窓数が一つ多い」と書いていたが、ゆうきさんの御指摘で「一つ少ない」の間違いと気付き文面を修正した。感謝。
スハ32(元スハ32800)
スハ32800(赤帯付)
スハ32(丸屋根・ぶどう色1号)
スハ32(丸屋根・ぶどう色2号)
スハフ32(未定)
オハ31(元オハ32000)
オハ32000(赤帯付)
オハ31(ぶどう色1号)
オハ31(ぶどう色2号)
17m級、鋼鉄製客車。昭和初期の過渡的形式。
* オハ31は後期形のみ。床下機器配置が初期形と異なる。
* オハフ30は、車掌室右側画像のみ。反対側面なし。
* オロ30は描くか否か未定。
* オロ31は、ぶどう色2号なし。その頃には急速に廃車が進んだらしいから。
* オハニ30は、荷物室左側画像のみ。反対側面なし。
* 日本製初の日本型 Nゲージ模型はオハ31(と C50)だったとか。初製品にしては、地味というか渋すぎるというかマニアックというか。→ No.1057 参照。
オハフ30(元オハフ34000)
オハフ34000(赤帯付)
オハフ30(ぶどう色1号)
オハフ30(ぶどう色2号)
オロ31(元オロ30600)
オロ30600
オロ31(ぶどう色1号)
オハニ30(元オハニ35500)
オハニ35500(赤帯付)
オハニ30(ぶどう色1号)
オハニ30(ぶどう色2号)
ナハ22000
ナハ22000(赤帯付)
ナハ22000
17m級、木造客車の最終型。大正時代の代表的形式。
* この時代に合う牽引機関車画像が不足している。現状おぱく堂作ではC51(18900)か、8620ぐらいしかない。
* 左上フレーム見本 No.1023 に 8620牽引での走行シーンあり。
ナハフ24000
ナハフ24000(赤帯付)
ナハフ24000
オハニ25700
オハニ25700(赤帯付)
オハニ25700
ナロ20600
ナロ20600
ナロフ21200
ナロフ21200
ナシ20300
ナシ20300
オニ26600
オニ26600
オユ26000
オユ26000

●他(特殊なもの)

形式一言
オヤ35
A225に添付
瀬野八補機用の控車。
密着連結器の153系に、自動連結器のEF61を補機として連結するために、両者の間に挟んだ控車。153系に合わせたため、旧客唯一の湘南色となった。
* 場面限定拡張「A225」に添付。
マヌ34 もどき
マヌ34(ぶどう色1号)
マヌ34(ぶどう色2号)
暖房車。
蒸気発生装置を持たない電気機関車牽引の客車列車に、冬期連結された暖房用蒸気発生車。
* 寸法資料等を全く調べていない「もどき」な画像。不正確なので左上フレーム見本専用にするつもりだったが、こういう特殊な車輛を配布する画像作者が他にいなさそうなので配布してみた。
* ゆうきさんから「台車はTR23ではなくTR44」との御指摘があった。気になる方は各自修正して使ってくだされ。
* 左上フレーム走行見本 No.252 の、EF13牽引列車に連結されている。

おぱく堂車輛プレート

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