[ 客車(特別な編成 - その他) ]


* このページで配布している客車画像のうち、一輛単位で描いたもののみ【留置許可】とする。
* このページにある車輛はすべて、ドア開放画像なし。

●急行

←札幌 
スハフ44 スハ45 スロ62 スハフ44 マニ60 スユ13 オユ10  函館→
スハフ44 スハ45 スロ62 スハフ44 マニ60 スユ13 オユ10
[ ニセコ ]
C62-2号機と3号機の重連で知られる函館本線の客車急行「ニセコ」編成。
有名な編成なので写真を見る機会も多いが、スロの次がすぐマニだったりマニが連結されなかったり、といった写真も見た。スロとマニが違う形式であった時代もあったらしいし編成は一様ではないようだが、詳細は知らない。その辺は、おぱく堂よりも使う人の方が詳しいであろう。
画像は編成順に並べてある(スハ45×3)。郵便荷物車に関して、連結されるのがマニ60か、スユ13か。青函航走のからみで編成によって異なるらしいが詳細は知らない。
牽引機は非電化区間がC62、後にDD51。小樽‐札幌間の電化区間が ED76-500番台。
* なお、スハ45とスハフ44のぶどう色2号は「旧型客車」ページにある。
* 牽引機と組み合わせた姿は、左上フレーム走行見本 No.126 (SL, DL)、 No.203 (EL) 参照。模型風表現ながら No.652No.802 にも走行シーンあり。SL牽引最終日の三重連はNo.803

●特別急行 - 戰前

[ 燕 ] - 配布停止
* 間違いを指摘して下さる方がいて、それは感謝すべきではあるが、すぐに修正しない事をとやかく言われた。有料の商品ならば、出来うる限り早く修正する責務はあるだろう。しかし、無料でやっている以上、いつ修正しようが自分の自由。とやかく言われる筋合はない。あれこれ言われて余りにも面倒なので配布そのものをやめてしまうことにした。気分次第では配布再開する可能性もあるので「停止」としているが、いつになるか分からん。

●皇室用

新1号編成
[ 新1号編成 ]
お召専用。
供奉車461+供奉車330+新1号御料車+供奉車340+供奉車(電源車)460。編成まとめて1枚の画像。
* 当初、どの窓が向こうに抜けているか否か、どのカーテンが常時閉っているか、といったことがよく分からなかった。しかし、ゆめじさん経由でHAKUTOさんから内装資料を頂き、窓の抜けについて判明して修正。感謝。なお、本来抜けている窓も一部カーテンを閉めた状態で描いてある。
* 牽引機と組み合わせた姿は、左上フレーム走行見本 No.28No.282No.1001 参照。

●イベント車輛等

シェルパくん
[ シェルパくん ]
2005年に運行開始した「碓氷峠鉄道文化むら」の、横軽廃止後も残してある元信越本線の下り線路を使った急勾配走行のトロッコ列車。動力車のTMC500A(DB20)もあわせた一枚画像。
* 資料不足で寸法も床下機器も不正確。
* TMC500Aは以前の姿とは向きが違うが、どちらも「軽井沢←→横川」の向き。シェルパくんになってから向きが変わったようだ。なお、TMC500Aの以前の姿は「保線用車輛」ページにある。
* TMC500Aは、2011年 5月に故障運休。同年 7月に代替機 MR1503をリースして運行再開はしたものの、丸山変電所跡から奥の急勾配区間を走行する性能がないため、中間駅「まるやま」から先は運休のまま。一方で、TMC500Aは古い設計で修理部品の入手が困難なため、新製機導入と決定した。……てなわけで、代替機や、新製機も描きたいところだが、資料次第か。
* 左上フレーム走行見本 No.113No.1126 に走行シーンあり。
【使用条件の特例】
おぱく堂車両をウェブ上で使う場合は「他に自作編成を走らせること」という条件があるが、シェルパくん路線に存在する他車輌は EF63のみ。よって通常の条件のままではウェブ上でこの画像を使い辛い。よって以下の特例条件を設ける。
(1)自作風景(写真を含まない)上を走らせる場合のみ、他に自作車輌がなくとも使用可。
(2)但し、碓氷峠鉄道文化むら、または横軽が存在した当時の信越本線をメインテーマとしたサイトで使う場合に限り、サイト管理者自身が撮影した碓氷峠の風景写真をも自作風景と認める。
(3)上記特例の下「他に自作編成なし」の状況で使用する場合は、おぱく堂作車両であることを明記すること。
(4)シェルパくんのシーンに使う限りは、おぱく堂作の EF63画像にも、この特例を適用するものとする。


初代ノロッコ
[ 初代ノロッコ ]
美しい風景を満喫するための、JR北海道の低速列車「釧路湿原ノロッコ」「オホーツク流氷ノロッコ」の初代編成。
ヨ3500改造車+トラ70000改造車+スハフ42(44?)+オハフ51(増備車)。専用牽引機は DE15 2508。
プッシュプル化した二代目客車が登場した後、オハフ51を除いた3輛は富良野方面に移り、初代「富良野・美瑛ノロッコ」となったが、こちらもすぐにプッシュプル客車と置き換えられた。貨車改造車はその後、塗色変更され気動車牽引のトロッコ列車用となっている。
* 牽引機は「ディーゼル機関車(支線入換用/DE)」ページにあり。
* 資料不足で貨車改造車は寸法も床下機器も不正確。
* 増備車オハフ51(右端)がいつから連結されたか知らないが、表現する年代によっては外さないとおかしい。また富良野へ移った後を表現する場合も外す必要がある。一体画像なので絵に手を入れねばならないが、難しい作業ではあるまい。
* 機関車の向きは資料写真によってどちらもある。向きの違いが時期によるものか、路線によるものか不明。既存画像の向きでも間違いではないので、逆側面の牽引機画像は描いていない。
* 左上フレーム走行見本 No.196No.260No.529 に走行シーンあり。

オクハテ510 1 オハテフ500 51 オハテフ510 2 オハテフ510 1 オハ510 1  DE10 1660 
オクハテ510 1 オハテフ500 51 オハテフ510 2 オハテフ510 1 オハ510 1 機関車
[ 釧路湿原ノロッコ ]
釧路湿原の美しい風景を満喫するための、JR北海道の観光用低速列車。1998年からの二代目編成。専用機は DE10 1660。更に、2012年から DE15 2527 もこの塗色になった。
* 専用機は「ディーゼル機関車(支線入換用/DE)」ページにあり。
* プッシュプルなのでこの画像の向きでは機関車は常に右側に連結される。
* 資料不足でオクハテとオハテフ500以外は種車の51系客車の床下機器ほぼそのまま。間違っている可能性が高い。
* オハテフ500は2004年からの多客時増結車。また、オハテフ510 2は1999年の増備車。
* 牽引機画像はラジエータが右側になる「反対側面・ヘッドマーク付」を使用されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.195No.196No.528No.802No.1126 に走行シーンあり。

オクハテ510 2 ナハ29003 オハテフ510 51  (〜2004) 
 DE15 2516 
オクハテ510 2 ナハ29003 オハテフ510 51 機関車
オクハテ510 2
同上
オハテフ510 51  (2005〜) 
 DE15 1534 
[ 富良野・美瑛ノロッコ ]
富良野・美瑛の美しい風景を満喫するための、JR北海道の観光用低速列車。1999年から。専用機は DE15 2516(初代)または DE15 1534(二代目)。
* 専用機は「ディーゼル機関車(支線入換用/DE)」ページにあり。
* プッシュプルなのでこの画像の向きでは機関車は常に右側に連結される。
* 上の釧路湿原ノロッコ同様、オクハテ以外は種車の51系客車の床下機器ほぼそのまま。ナハ29003は窓割の都合も含めて寸法も不正確。
* ナハ29003は2003年からの専用増結車。29000系だがバーベキューカーではない。
* オクハテ510と オハテフ510は、2005年頃から屋根上にベンチレータを増設しているが、正確な時期などの詳細は分からず。
* 牽引機画像はラジエータが右側になる「反対側面・ヘッドマーク付」を使用されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.197No.597No.598No.1126 に走行シーンあり。

ナハ29001 ナハ29002
ナハ29001 ナハ29002
[ バーベキュー・カー ]
JR北海道の観光用焼肉列車。
2000年に登場したナハ29001と、2001年に登場したナハ29002。
* 資料不足+窓割の都合で、寸法も床下機器も不正確。
* 上のノロッコ増結用に描いたので客車のみ。バーベキューパワーカー(キハ40、キハ141)は描いていない。
* ノロッコ増結に関して、ナハ29002が登場した後にも 29001を連結したことがあるのかどうか不明。また、オハテフ500登場後にもナハを釧路編成に増結しているのかどうかも知らない。
* 汎用性を考慮してサボは灰色にしてある。厳密に言えば、釧路ノロッコと富良野ノロッコではサボ色が異なるので、気になるなら組込む編成に合わせて色を変えられたし。

トロッコファミリー
[ トロッコファミリー ]
JR東海が飯田線に走らせていたトロッコ列車の、1996年から 2006年までの最終編成。オハフ17 1 - オハフ17 11 - スハフ12 31 - スハフ12 104。左が豊橋側、右が中部天竜側。牽引機は ED18とEF58。
* 雑誌に「5代目編成」とあったのでファイル名に「5」を付けてある。しかし車輌の組み合わせ的には 6パターン目(色の違いを考慮せずに形式だけで見ると 4パターン目)である。どうやら「12系投入後に一時旧客時代に戻した(色は異なるが形式の組み合わせは初代と同じ)編成」を特別なものとして除外する数え方のようだ。
* 左上フレーム走行見本 No.585No.610 に走行シーンあり。No.610 は歴代トロッコファミリー史。

ストーブ列車
[ ストーブ列車 ]
津軽鉄道の名物列車。オハフ33+オハ46。
左が津軽五所川原、右が津軽中里。
* 2007年 12月以降は、五所川原方に気動車(津軽21形)を併結している。
* 専用の牽引機 DD350形は「機関車(私鉄/公営)」ページにある。
* 左上フレーム走行見本 No.679No.680 に走行シーンあり。なお、No.680は「真夏のストーブ列車」。

控車マニ50 OrientExpress 控車オニ23
控車 国際編成 控車
[ Orient Express ( Paris - Moscow - Beijing - Hong Kong - Tokyo ) ]
1988年に日本を走ったオリエント急行。
左が東京、右が大阪方の山側。
マニ50 2236(控車)+3487(以下 5両=LX16寝台車)+3472+3537+3480+3542+3551(LX20寝台車)+4164(バー)+4158(プルマン食堂車)+3354(厨房付食堂車)+1286(荷物車)+3909(乗務員寝台車)+オニ23 1(控車)。国際編成まとめて1枚+両端の控車の計3画像。牽引機関車は D51 498、EF58 61、及び EF65 1000番台など。
* 日本専用の控車を別画像にしてあるので、パリ‐香港間のシーンに使えないことはない。しかし厳密に言えば、日本用狭軌台車を履いた姿なので、大陸シーンに使う場合は標準軌または広軌用の台車に画像改造する必要はある。ついでに言えば、日本を走ったのは11輛だが、大陸では16輛。大陸シーン用には5輛追加しなければならない。
* 左上フレーム走行見本 No.741No.742No.743No.1152 に走行シーンあり。

SLあそBOY
SL人吉
[ SLあそBOY/SL人吉 ]
JR九州の復活蒸機列車用の、50系改造の700番台車輌。牽引機は 58654(8620形)。
* 上が 1988〜2005の SLあそBOY用、下が 2009年に再復活した SL人吉用。
* 専用の牽引機 58654 は「蒸気機関車(初期国産機)」ページにある。
* 窓の大きい展望室があるので、美意識的に言えば半透明窓画像は必須だろうが、画像は用意していない。当サイト走行見本では「20m級用黒窓を 15%不透明度×半透明窓多重化で3両分」という設定なので、専用窓画像はないのだ。
* 左上フレーム走行見本 No.1024No.1025 に走行シーンあり。


●24bit-PNGで描いた車輌
12系‐ばんえつ物語 24bit-PNG/無動力」ページにあり。
12系‐SL やまぐち
12系‐パレオエクスプレス
50系‐ノスタルジック・ビュー・トレイン 24bit-PNG/8bit品質」ページにあり。
50系‐アイランド・エクスプレス

おぱく堂車輛プレート

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