事務局百態 08.05.24

世の中なにごとも一人では成り立たない。商売には売る方と買う方がいて成り立ち、学校は教える人と習う人がいないと成り立たない。
刑事裁判だって、検察がいて被告人がいて成立し、双方がよき検察、よき被告人でないと良い裁判はできそうにない。
よき被告人とはなんだとおっしゃいますか? 突っ込み個所を作っただけです 
ISO審査でも審査する人と、審査される人がいて成立する。良い審査を実現するには、良い審査員とよい企業側担当者がいなければならない。
私は事務局という言葉は好きではないのだが、企業側担当者というと長すぎるし、一般的でないので以下ここでは事務局という。
よい事務局とはどんなものだろうか?というのはまた難しいのであるが、本日はいろいろな事務局について取り上げて論評しようと思う。

タイトルが百態といいながら、百ないじゃないか!おっしゃるあなた、
あわてない、あわてない 次回に続きますよ
次回のタイトルはもうバレバレでしょうけど 

ところで、これらは創作ではなく、すべて実例でありましてサンプルには事欠きませんでした。
ネーミングにはちょっと頭を使いましたけど



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