岡田教育計画

12.10.04
ISOケーススタディシリーズとは

中野は教育のニーズとして次のような簡単なメモを山田に渡した。これで岡田の教育をしてくれという。先日、廣井から中野へ「岡田に必要な教育は何かを明確にしろ」と指示があり、それの対応である。
山田はその場で内容を斜め読みした。


山田はそれを見て、中野も岡田をどう使うべきか考えあぐねているようだと推測した。

山田
「中野さん、ご存じのように岡田さんの教育は五反田さんに担当してもらいますが、その打ち合わせに参加していただけませんか?」
中野
「いや、すべて山田君にお任せするよ。ボクが忙しいこともあるが、いくつか理由がある。
まず今まで山田君が行ってきた教育をみていて、綿密な計画を立てて成果を出してくれるということを知っている。だから、丸投げした方がそちらもやりやすいだろう。
また五反田氏が今後行うであろう教育事業においてあまり細かく仕様を提示されることはないだろうから、顧客の大まかな希望を聞いて、それにいかに応えるかということも仕事のうちだということだ」
山田
「中野さん、わかりました。じゃあ、こちらで計画させてもらいます。教育は来週からスタートすることにします。2か月間、毎週半日くらい時間をとっていただくということでよろしいでしょうか。また外部に見学に行く場合は別途ご相談します」
中野
「ああ、よろしく頼むよ」
中野はこだわらないというより、この件にあまり関わり合いになりたくないようだ。本当ならもっと手のかからない、自発的に動く人間がほしかったのだろう。わざわざ初歩から教えて使うことの煩わしさが感じられる。横山のように自分で考えてドンドンやりすぎるのも困ったのだろうが。
山田は進め方を五反田と相談して、実際の計画立案は五反田に任せようと思う。



新事業のための準備態勢をとってから、藤本と五反田はほとんど会社にいる。その代り横山は週に3日から4日は出張である。横山は独身で、また自分から監査をしたいと言って異動してきたことでもあり、宿泊出張が多くても文句を言わない。またそのいきさつから言うわけにもいかないだろう。
山田は藤本と五反田を集めた。

山田
「岡田さんの教育について中野課長から希望を頂きました」
山田はそういって二人にコピーを渡した。
山田
「考えていてもしょうがないので、この場で方向付け、できれば具体的な日程や担当まであらましを決めたいと思います。廣井さんからチューターとして五反田さんをご指名ですが、もちろんこれは教育責任者という意味で、必要であれば項目ごとの講師として藤本さんや私あるいは横山に依頼しても良いです。
また、藤本さんはぜひとも今後のビジネスとしてどう進めるかという観点からご検討願います」
五反田
「わかりました。私が来る前のことですが、横山さんや森本さんを教育したときは勉強というより検討課題を示して、そのアプローチも考えさせたと聞きます。岡田さんは院卒ですし、そういう方法がよろしいでしょう」
山田
「そうですねえ、ただ院卒といっても岡田さんには会社勤めの経験はないし、環境についての初歩的知識もないからなあ〜、
横山さんたちはここに来る前に何年も働いていたし、森本さんはもちろんのこと横山さんも支社で廃棄物や省エネなどを担当していたので、現実の環境業務経験はありましたからね・・」
藤本
「まあ、座学ということはないよね。課題を与えてそれについて調べてもらうとか実際に試行してもらうという方法でいいんじゃないかな?」
五反田
「中野さんのメモを拝見すると、期待するものが調査とか研究というよりも常識レベルのことが多いですね。広報やエコプロ展の運営などは学ぶというよりも、過去の事例をみれば間にあうように思います。岡田さんのレベルが低いのか、今の若い人はそんなものなんでしょうか?」
山田
「中野さんも、仕事をしていれば覚えるだろうって言ってましたね」
藤本
「まあ、そのあたりは過去の事例を調べてレポートにまとめろという課題でどうだろうか?」
五反田
「なるほど、そうですね。こちらもなるべく手間を省かないと」
山田は五反田と藤本の掛け合いを見ていて、五反田は岡田教育を十分実施できるだろうと考えた。
山田
「今後の話ですが、環境担当者の教育という仕事を受けた場合、基本パターンは用意しておいた方が良いですね。レポートにまとめよという課題にしても、標準化を図り内部の手間を最小化しなければなりません。業種ごと項目ごとにユニット化したテキストなどを整備して、依頼に応じてそれらを取捨選択して行うような方法がいいですね」
藤本
「そうしたいものだ。だが、とりあえずは仕事があるかどうかが最大の心配事だね」
山田
「漠然とした環境教育という売り込みでは、『またISOか』とか『仕事につながらない』と思われるでしょう。ですから教育を受けると仕事にどのように役に立つのかということを明確にしないと注文がこないでしょうね」
藤本
「具体的には遵法かね?」
山田
「遵法といっても、漠然と法律を守りましょうとか守らないと問題が起きるといっても関心を呼びません。業種対応で身近で現実的な問題を示して、それを防ぐためであることをアッピールしたいですね。
それとやはり一番はお金でしょう。省エネや廃棄物削減によるコスト削減、といっても工場でないと絶対額が小さいですね。年間30万削減とかせいぜい50万削減では興味をひかないかもしれません。もっとも紙削減なんてそれよりはるかに金額が小さいですが。
一番の目玉としては、取り扱っている製品やサービスの環境影響とビジネスにつながる環境情報活用ということを打ち出したいですね。もっともこれも金額換算は難しいですが」
五反田
「でもそれは営業担当者にしてみれば重要な情報ですし、ビジネスにおいて活用できるものです」
藤本
「なるほど、ビジネスに役立つ情報提供か・・・・しかし、それは業種によってものすごく異なるわけだ。販売といっても取り扱う製品や顧客が異なれば違うだろう。そういう情報を提供するということは、こちら側がそうとう勉強しなければならないということになる」
山田
「勿論といいますか、それは当たり前のことでしょう。
みなさんにもコンサルタントとか審査員研修機関から、郵送やEメールで受講案内とか出前研修会の案内がしょっちゅう来るでしょう。中身をみると『環境・安全衛生のリスク察知感性と解決策の提示力を高める』とか『水質汚濁防止法施行令の改正解説』『環境不祥事の教訓』など演題は多々あります。そういうのを見て、一つ頼もうかと思う人がいますか?
そりゃ世間には受講する物好きもいるんでしょうけど、
そういう講習の案内を読むと社内で実際に役に立つようにするには、受講した人が翻訳というか咀嚼して展開することになるでしょうね。聞いたことがそのまま社内で使えるとか、聞いた人が仕事で使えるということは少ないと思います。もちろん講習会に参加する人が人事担当とか教育担当であれば、それでも良いのかもしません。しかし第一線の営業マンとか建物の管理を担当している人が受講した場合は、即理解、即実行とはいかないでしょう。
藤本さんと五反田さんが考えるのは、そういう漠然とした教育ではなく、すぐに仕事に役立つ、目に見えてコスト削減になるような内容であってほしいのです。
それはレベルが低いとか、即物的ということとはちょっと違います。受講者の企業の、業務、製品、業界動向、そういったものに即したものであるという意味で、一般論じゃいかんということです。
すべての企業はユニークなのですから、それに対する教育もユニーク、つまりあつらえでなければいけないのです」
藤本
「山田さんの言うことはわかる。そして、それが難しいこともね」
五反田
「私が鷽神奈川にいたとき、毎日環境情報を発信していました。ああいったものの延長がひとつのビジネスにならないかなと思うのですが」
藤本
「ああ、思い出したよ。五反田さんとはあのときからのつきあいだね。法改正情報や行政の広報や報道されたニュースでビジネスのタネというか話題になるようなものをメルマガで発信していましたね」
五反田
「講習会といっても、資格をとるためとか、法改正を理解するためという、直接的で具体的な目的のものもあるでしょう。そういうものは目的と達成レベルが単純明快です。
しかしビジネスに役に立つようなこととなると、製品やサービスにおける社会的要求やその対応状況など、包括的な話になるかもしれません。ただ話の内容と組み立てを、ビジネスに役立つということを目指して考えれば結構いいところいくかと思いますが」
藤本
「確かに・・・『環境不祥事の教訓』というよりも、『非製造業における環境不祥事の教訓』、いやもっと細分化して『販売代理店における環境不祥事とその対策』とセグメント化した方がお客様も限定されるでしょうけど関心を呼ぶだろうね。そして実務に直結するだろう。もちろん提供する内容が問題だが・・」
五反田
「藤本さん、提供する内容が心配と何度もおっしゃいますが、そう懸念することはありません。私たちが持っている事故や違反の情報はとてつもない量であり、その内容は価値あるものです。それを基にケーススタディや事例の紹介として提供すれば受講者が感動すること請け合いです。
実はここに来るまで私は鷽八百グループの違反や事故事例を知りませんでした。そのまま外に出すのは問題ですが、この膨大なデータを基にテキストを作り教えるということはやりがいがあると思います。今までなぜそうしなかったのかと思いますね」
山田
「せんだって行った非製造業の教育で使ったケーススタディだってけっこう好評だったではないですか」
藤本
「ああ、そうだったね。ああいったものは非常に貴重だから、外に出さないようにしなければならないね」
五反田
「どの研修機関でもケーススタディなんて、外に出さないようにしてますね。作るのが結構面倒だからでしょうか?」
藤本
「いやいや、作るのが面倒なだけじゃないよ。研修の重要なアイテムだし、ノウハウそのものと理解しているのだろう。研修機関の真の財産はそういったノウハウだけなんじゃないのか?」
山田
「あるいは我々ほど生きた情報を持っていないということもありそうですね。わずかしか情報がなければ、それを後生大事に使うことを考えなければなりませんから。
我々はそういうケチな考えでなく、その会社その会社にあったケーススタディを提供し役に立たせてもらうことを第一義に考えなければなりませんね」
藤本
「山田君は常識以上のことを要求するね。確かに教材に価値があるのではなく、そういう教材を提供でき、そして成果を出せるということに価値があるはずだ。
そういえば、昨年おれも審査員研修なんて受講したんだが、面白いことがいくつかあったよ」
五反田
「なんですか、面白いことって? 藤本さんの話しぶりだと、資料が古いとか間違っているとかでしょうけど・・」
藤本
「五反田君にはかなわないな・・、法律のテキストは最終改定が3年前だった。紺屋の白袴でもあるまいし、本当にそれで教える学ぶ仕事するという認識であればとんでもないことだね。
それから結構時間を取って環境マニュアルの審査ということをするんだがね、まあマニュアルのサンプルを渡されて、マニュアルの間違いというか不十分な点を探すというものだ。
そのチェックするマニュアルは練習が終わると回収してしまうんだ。書き込みも禁止と言われたが、おれが受け取った資料には鉛筆で間違い箇所にアンダーラインしてあったよ」

審査員研修機関では、必ず品質マニュアルとか環境マニュアルのチェックを練習させる。その検討用マニュアルは門外不出らしい。それほど価値ある物なのだろうか?
あんなもの私なら簡単に作れる。標準パターンのマニュアルの固有名詞を変えたようなマニュアルでなく、会社の仕組みを調べてその会社の実態を表す品質マニュアルや環境マニュアルを私ほど作った人はいないだろうという自負がある。星の数ほどとは言わないが、小さな街の信号機の数くらいは作った。
そんな経験があると、マニュアルは門外不出とか貴重だと思う気持ちがわからない。
また講習会では過去の不具合事例を基にケーススタディもどきをたくさんつくり、受講者にやらせた。
そんなことをしてくると、マニュアルにしてもケーススタディにしても門外不出なんていうのが、ちゃんちゃらおかしい。そういうものに価値があると考えることが間違っている。そういうものをどんどん作れる力量に価値があるのだ。あるいはその基になる情報ないしデータに価値があるはずだ。

ところで、マニュアルに規格要求がすべて網羅されているかどうかをチェックするのが審査員研修にあるのだが、そうでなければならないとどこに規定されているのだろう?
マニュアルとはそもそも、「適用範囲、文書化された手順を参照できること、システムのプロセスの相互関係を示す(ISO9001:2008 4.2.2)」ものに過ぎない。勘違いしてはいないだろうが、ISO9001の規格要求事項をいかに実現するかを書いたものではない。まして組織の業務手順を定めたものでもない。ISO14001ではマニュアル作成の要求すらないのだ。
、あなたご存じなかったですか?

山田
「私が審査員研修を受講したのは5年も前ですが、マニュアルチェックなんていまだにしているんですか? そういえばあのときもマニュアルは回収してましたね。今もそれを使っていたりして 笑」
五反田
「我々はケーススタディなどのテキストや資料を後生大事にするのではなく、お客様の企業においていかにパフォーマンスを向上させたか、モラールを向上させたかということを指標として事業を勧めなければなりません。時代遅れの資料を10年一日のごとく読むだけでは新事業を立ち上げる意味がありません。そんなもの単なる金儲けです」
藤本
「五反田さん、わかるよ、我々は単に環境で事業を起こすのではなく、顧客企業に貢献することが目的であり、それを実現しなければそんな事業を始めるべきじゃないんだ」
山田
「スモールスタートとなると、当初は鷽八百グループの企業を相手に始まると思います。そうしますと同じ人、あるいは同じ会社から派遣された人が繰り返して受講することが予想されますが、先ほどのように同じテキストを使うようなことがあれば、講習の評価ははっきりと低下します。受講するたびに新しい情報を得る、少なくてもテキストはバージョンアップされているということが最低条件となるでしょう」
藤本
「わかる、わかる。私も社外の講習会などに参加したことがあるが、1年後に受講しても前回と同じテキストとか同じケーススタディなんてあると、もうやる気をなくしたものだ」
五反田
「まあ、初めはグループ企業だからとお付き合いというか、義理で受講してくれるでしょうけど、一巡した後が勝負ですね」
山田
「言い方を変えると、常にテキストがメンテナンスされ、講習内容が進歩していれば受講者は受講することの価値を認め、また派遣しようと考えるでしょう」
藤本
「品質が良ければお客さんは集まるということか」
山田
「もちろん品質だけでなく、需要があるところでビジネスをしなければなりませんけどね」
五反田
「山田さんがさきほどおっしゃったコンサルを考えると、お客さんがいないところで、品質の悪い、賞味期限の切れたエサで釣ろうとしているみたいですね」
藤本
「アハハハ、経営コンサルがそんなことをしていれば、コンサルとしての力量がないのを自ら白状しているようだ。
五反田さん、我々がそう言われないように頑張らなければね」
五反田
「私が大学の時、先輩からある教授は毎年同じことを話して同じところで同じ冗談をいうと教えられました。確かに先輩のいったのと同じ冗談を言ってました。そんな教授の話をまじめに聞く学生はいませんね。
私たちはそんないいかげんなことはしない。良いサービスを提供し、ブランドを確立しなければなりません」
山田
「ところで、岡田さんの教育計画の具体案まではたどり着かなかったけど、五反田さん、今ワイワイと話し合ったようなものをベースになんとかなりますか?」
五反田
「大丈夫ですよ。今までのお話を参考にして面白いプランができると思いますよ。二三日、時間をください。岡田教育計画案のたたき台を作って山田さんと藤本さんと打ち合わせるようにしましょう。今回の岡田さん教育は今後のビジネスのトライアルですから、これもビジネスという認識で行わなければなりません」
五反田はすごいなあ、横山もこのようになってほしいと山田は思った。

うそ800 本日の自白
正直言いまして私はお金を取ってISOコンサルとか教育とかしたことはありません。ただそういうビジネスを脇から見ていました。
ほとんどの審査員が最初に始めるサイドビジネスは認証指導です。そしてその方法もステロタイプです。A社のマニュアルをB社に持って行って売る。C社の方針をD社に持っていく。E社の環境側面の表をF社に・・・そういうことをしていた審査員は多かったですね。情報漏えいとか職業倫理とかいう前に、自尊心がないのかと叱りつけたい。
私は無償で認証の支援を何度もしてきたが、そういうことは一度としてしたことがない。マニュアルはその会社の実態を調べて書いた。数回訪問してヒアリングや調査をして、休日2日かけるとマニュアルのたたき台はできた。環境方針はその会社の社是とか社長方針を使うことを考えた。
ともかく、そういった情報を右から左に使いまわし、自分はなにもしないハイエナみたいなことをしてはいけないし、そんなことでお金をとれたのは2005年頃までだろう。企業をあまりにもバカにしたそんな方法が通用するはずがない。
それから内部監査員や事務局を指導するのもある。しかし内部監査員教育といっても、真に企業の実態を調査して経営者に報告するという仕組みを作り手順を教えるものではなく、ISO規格を教え・・・多くの場合、それさえ間違えているのだが・・・決まった報告書の様式を埋めさせるような教育は、教育に値しないと思う。少なくても私はそんな仕事に価値を認めない。そんな仕事ではお足をいただくことはできないだろうし、長続きするはずがない。
数年前から見かけるようになったのは、認証している企業の運用の代行というか、記録や文書をねつ造することだ。そういう仕事に価値があるかどうか、まあ、お金になるなら意味があるのだろう。
結局、私が過去に見てきたそういうISOビジネスが興隆したものはなかった。その原因はひとつだ。ISOビジネスをする者に力量がなかったからだ。およそ人に何かを提供してお金をもらおうとするなら、他では手に入らない物やサービスを提供できなくてはならない。どこにでもあるものでお金をもらうということは、商取引としてありえないだろう。
今の日本で、ISOコンサルと名乗っている人はたくさんいるが、真に価値あるサービスを提供できる人はISOとは関係なくコンサルビジネスで成功するだろう。いかなる分野でも価値あるサービスを提供できないなら成功しないし、価値あるサービスを提供できるなら成功するだろう。

うそ800 本日の疑問
ISO認証制度もできてからもう20年になる。引退したコンサルも多いだろう。かって他社のマニュアルを売っていた人、A社の環境方針をB社に渡していた人、記録をねつ造していた人、そういう人々は己がしていたことを今どう見ているのだろうか?
、その時は稼ぎになったから良かったと思ってらっしゃる? そうですか・・


名古屋鶏様からお便りを頂きました(2012/10/6)
「現実の」仕事をしていると、毎日がケーススタディの連続です。
今日も今日とて朝から排水処理施設が理屈に合わない現象を起こして四苦八苦しておりました。屋外でしたから、それが風邪を引いた原因かも?
騒音と言えば特定施設、廃棄物と言えば産廃しか眼中にない世界の住人の話は現実の「問題」には中々と・・・

鶏様 ご苦労様です
あっしが今安楽な生活をしていても怨んじゃいけません
鶏様もあと20年もすれば安楽な生活が待っています
退屈で困るでしょうけど
はたしてどちらが良いものかと・・・??

Yosh様からお便りを頂きました(2012/10/7)
会社で教育してくれて其の上給料も貰える会社が日本にはあるものですね。


Yosh様 おはようございます
そうです、それが異常だと思います
でも教えられても覚えない新人もいるのですから、世も末です



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