ISO14001 やるべきこと、気をつけること
2016.07.28
2015年規格改定に伴いISO関係の本がたくさん出版されている。どんな本があるのかとネットでググっていて、これを見かけた。かの有名なISO総研の出した本である。これを読まずに死ねるかと思って読んだ。2000円近い出費が痛かった。だからせめて読書感想文でも書こうと・・

書名著者出版社ISBN初版価格
ISO14001
やるべきこと、気をつけること
古江一樹あさ出版97848606385282016.02.151,800円

この本を評価するとどの程度のレベルであろうか?
一言で言って某環境月刊誌に毎月書いている某氏の本よりはまともだ。あちらは単なる一個人だからあまり根拠のないことでも言いたい放題書いているが、この本はISOコンサル会社が出しているだけに、下手なことを書けば商売に響くだろうし、内部でそれなりに検証されているだろう。
だがそれは同時に時代を拓いていくという斬新さがないということでもある。世の中の定説とか大勢というか、当たり障りのないことを述べているという感じは否めない。
ということは新しい情報がないわけで、わざわざ読むまでもないということでもある。他の本では書いてないこと、新しいアイデア、新しい手法がなければ読む価値がないではないか。
とはいえ読んでいるとあちこちに、それホントとか、あれえ変と感じたところがある。それらを書き綴る。


うそ800 本日のまとめ
この本を読まなくても安心して死ねる。お金を出して読むまではなかった。



名古屋鶏様からお便りを頂きました(2016/7/28)
騒音計
地域住民と騒音を40dBにすると約束した場合

こういう人はdBの数字が1つ違えばエネルギーが10倍違うという事すら知らんのでしょうね。
40dBなんざ「出来るモンならやってみろ」の世界ですよ。多分、虫の鳴き声の方が大きいんじゃないでしょうかね?

名古屋鶏さん まいどありがとうございます。
まあ1匹の虫の鳴き声では虫の息かもしれませんが、数多いともう騒音ですからね。
7月末の今、私の住むマンションは日中はミンミンゼミの音ごうごうと隼も飛んでいくという・・・いや、これは全然関係なかったか
正直言って実務についていたとき、40dBという騒音レベルを実測したことがありません。


池田様からお便りを頂きました(2016/07/30)
池田といいます。 企業の環境管理にかかわっています。
40dBは大変な数字です。私の会社は基本的に365日24時間操業です。
しかしながら電気関係の法定点検等で何年かに一回は工場をすべて停止し点検の必要があるようです。数年前にこれが正月休みにあり、ある必要性があり工場周辺の騒音を測定しました。40dBは元旦の夜中 シーーンとした世界です。遠くで車が走るとこれをひろって40dBをこえます。真冬の夜中に40dBを経験し、それ以来騒音関係の数値にはシビアになっています。

池田様、お便りありがとうございます。
休業のときであっても40dBになることがあるとはすごいですね。広い工業団地で民家からも幹線道路などからも離れているのでしょうか。
私が以前働いていた工場では周りが民家(商店その他)に囲まれていて、休日でもなんともいえない騒音に囲まれていた感じがします。あげくに民家からは騒音苦情と石を投げ込まれたりしてました。どう考えても工場からの騒音じゃなかったようですが、まあそれも仕事とあきらめておりました。

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