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2010年 注1 | 2012年 | 2014年 | 2016年 | |
有益な側面ある | 45% | 7 | 3 | 2 |
古いものが残っている(注2) | 1 | 5 | 5 | |
有益な側面なし | 55% | 37 | 33 | 33 |
調査件数 | 45 | 41 | 40 |
注1: | 2010年はアイソス誌2010年1月号のアンケート結果を流用した。 |
注2: | 古いものとは、調査時点以前のコンテンツに有益な環境側面があると記載しているものがあるもの、及びお客様からのお便りなどに有益な環境側面があると記載されているものも含む。 後者については特段の意図はなく、種類分けが増えるのを嫌っただけである。 |
2010年 | 2012年 | 2014年 | 2016年 | |
有益な側面ある | 45% | 16% | 7% | 5% |
古いものが残っている | 2% | 12% | 10% | |
有益な側面なし | 55% | 82% | 81% | 85% |
注: | アイソス誌2010年のアンケートでは、審査員研修機関に対して有益な環境側面があるか否かという調査を行っていない。 |
認証機関名称 | 2016年の内容 | 備考 | |||
日本規格協会審査登録事業部(JSA) | なし | なし | なし | ||
日本検査キューエイ株式会社(JICQA) | なし | なし | なし | ||
日本化学キューエイ株式会社(JCQA) | なし | なし | なし | ||
日本ガス機器検査協会 QAセンター(JIA-QA Center) | なし | なし | なし | ||
日本海事協会(ClassNK) | なし | なし | なし | ||
日本海事検定キューエイ株式会社(NKKKQA) | なし | なし | なし | ||
高圧ガス保安協会(KHK) | なし | なし | なし | ||
日本科学技術連盟 ISO審査登録センター(JUSE) | あり | なし | なし | ||
日本品質保証機構(JQA) | なし | なし | なし | ||
日本電子部品信頼性センター(RCJ) | なし | → | → | 2013年認定辞退 | |
SGSジャパン(SGS) | なし | なし | なし | ||
電気安全環境研究所(JET) | なし | なし | なし | ||
日本能率協会(JMA) | あり | △ | なし | ||
建材試験センター(JTCCM) | なし | なし | なし | ||
ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) | なし | なし | なし | ||
日本エルピーガス機器検査協会(LIA) | なし | なし | なし | ||
日本建築センター(BCJ) | あり | △ | △ | 2007年、2008年、2009年 | |
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン(DNV) | なし | なし | なし | ||
日本自動車研究所認証センター(JARI-RB) | あり | あり | △ | 2009年から2013年の資料 | |
日本環境認証機構(JACO) | あり | △ | △ | 2008年、2010年、2016は顧客の声にある。 | |
三重県環境保全事業団(MEC) | なし | △ | △ | 資料あり | 略称は元MEC |
防衛基盤整備協会(BSK) | なし | なし | なし | ||
マネジメントシステム評価センター(MSA) | なし | なし | なし | 略称は元MSAC | |
ペリー ジョンソン レジストラー インク(PJR) | なし | なし | なし | ||
日本燃焼機器検査協会(JHIA) | なし | なし | なし | ||
ベターリビングシステム(BL-QA) | あり | △ | △ | 2014年以前の資料に多数あり | |
ドイツ品質システム認証株式会社 | ? | なし | なし | 2015年UL DQS JapanからDQS Japanへ社名変更 | |
発電設備技術検査協会(JAPEIC) | なし | なし | なし | ||
岐阜県公衆衛生検査センター(GRCA) | なし | → | → | 2013年認定辞退 | |
国際規格認証機構(OISC) | なし | なし | なし | ||
国際システム審査(ISA) | なし | なし | なし | ||
エイエスアール(ASR) | なし | なし | あり | 2015年資料であるとは断定していないが、説明において是認している。 | |
BSIグループジャパン(BSI-J) | なし | なし | なし | ||
トーマツ審査評価機構(Deloitte-TECO) | なし | なし | なし | ||
アイエムジェー(IMJ) | なし | なし | なし | ||
ジェイーヴァック(J-VAC) | なし | なし | なし | ||
ビューローベリタスジャパン(BV) | なし | なし | なし | ||
和歌山リサーチラボ(WRL-ISO CENTER) | なし | なし | → | 2014年認定辞退 | |
ISO審査登録機構(RB-ISO) | なし | ? | なし | ||
国際規格審査センター(ISM) | なし | → | → | 2014年認定辞退 | |
テュフ・ラインランド・ジャパン(TUV Rheinland Japan Ltd.) | なし | なし | なし | ||
北日本認証サービス(NJCS) | なし | あり | なし | ||
日本審査機構(JAO) | なし | なし | → | 2015年認定取り消し | |
AUDIX Registrars (AUDIX) | あり | あり | あり | 資料他 | |
インターテック・サーティフィケーション(Intertec) | なし | なし | なし | 元ムーディー・インターナショナル・サーティフィケーション(MIC) |
研修機関名称 | 2016年の内容 | 備考 | |||
(株)テクノファ(TF) | あり | あり | あり | 「わかりやすい環境側面と影響評価」セミナー | |
(株)日本環境認証機構(JACO) | △ | △ | △ | 2008年、2010年のコンテンツにおいて「有益な環境側面」と記したものが現在もアップされている。 過去のものの修正までは手が回らなかったのか? |
|
(株)グローバルテクノ(GTC) | あり | あり | あり | EMSステップアップコース | |
(株)LMJジャパン(LMJ) | △ | なし | → | 2016年 |
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中部産業連盟(CHU-SAN-REN ISO) | あり | あり | → | 2015年 |
|
日本科学技術連盟(JUSE) | あり | → | → | 2013年 |
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日本能率協会 ISO研修事業部(JMA) | あり | あり | あり | ISO14001審査員研修コース | |
日本海事検定キューエイ(NKKKQA ISO‐SC) | なし | → | → | 2012年 |
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品質保証総合研究所(JQAI) | あり | → | → | 2014年 |
|
法政大学 環境センター(CEI) | あり | なし | → | 2014年 |
注1: | 「あり」でピンクの個所は機関として「有益な側面があるとみなしている機関」であり、黄色の個所は2014年以前のコンテンツにおいて「有益な側面」について記している機関である。 |
注2: | 「承認返上」「承認辞退」とはJABのウェブサイトの記述のまま。差異は不明。 |
有益な環境側面は、認証機関やコンサルタントにとって「有益」かもしれませんが、それで利益が出るでなし。 まあ、他に語れるモノがないということでしょうね。 |
名古屋鶏さん、毎度ありがとうございます。 他に語れるモノが無い そりゃ本当に省エネするとか廃棄物を減らすなんてことは設計とか流通とかサプライチェーンの上流まで知ってなきゃできませんよ。 それを知らずして環境をよくする方法を教えようなんてバチがあたります。 |
おばQさま ご無沙汰しております。 5/19〜20第2回定期監査を終了し、ISO14001:2004返上のための最終営業的確認をしています。営業部門へお任せですけれど。 きちんと取引契約も取り交わさないお客様がいますが通常はISOなんてなくても問題の無い風潮になってきていますね。こちらのブログやお仲間の功績でしょうね!? |
akijapan様 毎度ありがとうございます。 始めるのは簡単だけど止めるのは難しいというのはすべてに共通のようです。ISOも認証するのは簡単だけど止めるのは難しい。 いつも講釈を語っている私ですが、ISO認証返上をしたのは自分自身ではただの1度しかありません。指導していた会社とか工場でも海外の工場が2件、国内が3件くらいだったかと思います。 まず認証機関に電話して「ISO認証を止めます」というと、認証機関が「なにかご不満がありましたか?」「よそに鞍替えするのですか?」「費用でしたら話し合いをしたいのですが」とか、もうやくざが足を洗うよりもめんどくさいですわ。 止めるというとあっというまに改善ができるなら以前からしてくれたらいいのにとか、鞍替えを止めるのに値引きするなら鞍替えしないときでも安くしてくれたらよかったのにとか、まあ、ばかばかしくてやってられませんねえ〜 おっと、akijapan様のほうは順調のようで頑張ってください。これで年間費用100万とか浮けば特別ボーナスくらいは?? ISO認証コンサルという存在があるのだから、ISO辞退コンサルというのは商売にならないか? |