火遊びとは、文字通りその辺の草原に火をつけたり隠れて焚き火をすることであって、それ以外の火遊びではない。しかし、悪童がそんなことを言われてハイハイとおとなしくしているわけはない。
静かにしろ!
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このようなことを考えずに「靖国にA級戦犯が祭られているから」などと語ってはいけません。己のアホサを暴露するだけですよ。平和主義者は語る。
ところで、イラクの自爆テロと特攻隊を同一視する日本人もいる。いったいどの特攻隊員が意図的に、軍事目標以外を攻撃し、非武装市民を殺害したのか教えて欲しい。
私の知る限り、戦争をなくす方法をまだ誰も見つけていない。 |
佐為さま あらまです 「攻めてきたら反撃するという意思を示す」ためには、当然、実際の準備をしなければならないですね。 ![]() おぉ、わが子ながら、鋭い。しかし、前にも書きましたが影武者がいて、誰が本物かわからない。 そこで、わたしは先ず最初に「人間の楯」を攻撃したほうがよいと言いました。 子供は驚いたようでした。丸腰で、平和を訴える勇気ある人を、先ず最初に攻撃するとは・・・。 わたしは懇切に説明しました。 戦争とは殺し合いです。生きるか死ぬか。戦いの最中には、法律も条約もありません。勿論、情けもありません。 ちょっとした心の迷いが、命取りになります。 作戦を遂行するためには、非情にならなければなりません。 そこで、チラチラちと目障りなものは、最初に無くしておかなくてはなりません。 このひとは「中立」だから、殺してはいけない・・・なんて考えていたら、こちらがやられてしまいます。 人間の楯になる人は、戦場にいることを承知でいるのですから、いつ死んでもよい覚悟ができている筈です。 自分の命を「放棄」しているのですから、安心して殺せます。(人間の楯になる人に対して「犠牲」と言う言葉は、勿体なくて使えません。) 兵士は、同胞や自分の命を守るために戦います。 一般市民は戦禍に巻き込みたくありません。 ですから、人間の楯は、敵と同様に、邪魔なのです。 確実に味方と認識できなければ、それは敵として、即座に攻撃しなければ、こちらがやられてしまいます。 「それでは、戦争なら何をしてもよいのか・・・」と、わが子は、突っ込んできます。「原爆を落としてもよいのか・・・。」 「その通り」と、私は答えます。 しかし、戦争にならないように、最大限の努力をしなければならない。平和を念ずることも必要だ。戦争の悲惨さを訴え、二度と戦争がないように声を大にして訴えなければならないと思うのです。 しかし、一旦、戦争になったら、同胞や家族、自分を守るために戦わなくてはなりません。 その為の準備はしておくべきです。 「強盗が家に入ってきても、戦えないお父さんでは嫌だろう ?」 「その通り ! ! 」と、子供たちは納得しました。 |
あらま様 毎度ありがとうございます。大国主命様からお便りを頂きました(05.12.11)
あらま様の言い回しはかなり過激で誤解を招くかもしれません。といいながら私も誤解を恐れずに発言しております。
平和国家にいて平和を叫ぶのは簡単です。
冷戦時代、核廃絶をニューヨークで叫んだ人はたくさんいましたが、モスクワで叫んだ人はひとりもいません。
横須賀で原子力空母反対を叫ぶ人はいても、中国で原子力潜水艦反対を叫ぶ人はいません。
人間の盾を志願していって、病院に配置された人々は大喜びで、発電所に配置された人々はイヤダーと言ったと当時のインターネットにありました。
私は英語が苦手ですが、そのくらいの文章は読めました。
戦争の悲惨さを訴えるなら、罪もない拉致被害者を救出しよう、中国のチベット侵攻を止めさせようとするのが、喫緊の課題ではないでしょうか?ところがそういう人々は中国様の仕業は見えないのですよね。
この二枚舌、ダブルスタンダードを追求しないと日本に正義は確立されないでしょう。
どうも、管理人さん。大国主命であります。 ここしばらく「無防備宣言都市」を掲げる戯けにメールを送り続けていました。やっぱり拒否されていますね。 ![]() 中には弁護士が混じっているようですが、多分左派共産系でしょう。 いや、中核派でしょうね。今までの逆ならばれないだろうとやっているんでしょう。 管理人さんのおっしゃるとおり、攻めてくれば反撃し、完膚なきまでにたたきのめにして追い出すのが筋でしょう。 どうも、人権擁護条例やこの「無防備宣言都市」、「反戦運動」や環境保護団体なるもの、フェミニズムはすべて、同じ根っこであるのではないのか?と考えます。(味塩さんの受け売りですが・・・。) つまり、林道義氏の言葉を借りれば「形を変えた共産主義」であるということです。本当の日本人なら、こんな戯けはしないはずです。 最近流行の帰化人(南北朝鮮系、中国系)が日本国籍を取得してやっているような気がします。その証拠に、帰化人の捨民党の辻清や眠朱党の何人(白氏)かは人権擁護法案や外国人参政権を要求しているじゃあありませんか。 とにかく結論です。「日本人なら日本を守れ!出来ないなら、この画像の閻魔様が地獄で裁きをしてくれよう!(北斗の拳の画像)」 |
おお!大国主命様 毎度ありがとうございます。
「形を変えた共産主義」という言い回しは良く聞きます。
しかし、私はそれは間違っているのではないかと考えています。
イエ、話は最後まで聞いてください。
彼らは駄々っ子に過ぎず、あるときは共産主義、あるときはジェンダーフリー、あるときは・・・・と要するに反社会的な人々に過ぎないのではないでしょうか?
本当の共産主義、社会主義者から見たら迷惑千番なのではないでしょうか?
真に市民足らんとするならば、国民の権利義務を理解して行動するはずです。
まともな人なら憲法を守るためなら法を破るなんて超論理を語るはずがありません。
佐為さま あらまです 日本に、徴兵制度がないということは、世界を見渡しても歴史的に見ても、極めて特異な現象だと思わざるを得ません。 例えば、全世界が徴兵制度を放棄している中で、日本も徴兵をしていないということであればまだわかりますが・・・。 私は窓の外から海を眺めながらつくづく思うのですが、日本人が日本をあまり意識しない理由のひとつに、日本の地形にも関係していると思います。 つまり、海水で隔てたことには関心が薄いのですね。 竹島や北方領土なども、他国に国土が占拠されているのに、多くの国民が無関心なのは、自国の問題という意識ではないからだと思います。 これが、島ではなく、「本土」の問題であれば、自分の問題として意識すねかもしれません。 しかし、半島からミサイルが横切っても、無関心を装いきっているのは、やはりヘンですね。空気を隔てたことにも関心がないのでしょうか。 こうした無関心の積み重ねが、他国からの干渉を受けるスキを見せているのだと思います。 最近は、「愛国心」という言葉が、軍国主義を連想させるとして、引いてしまっていますが、こうした類の教育や認識は必要だと思います。 |
徴兵制というのは今現在、経済的に割に合わないという理由で採用されないようです。
志願制の方が優秀なそして士気の高い兵士を得ることができ、かつ長期にわたり運用できるためらしいです。
確かに今の日本は平和ボケまくりですから、冷や水を浴びせる効果はあるかもしれませんが、まあそこまでせんでも・・
簡単なことだと思うのですよ。
正しい歴史を教えること、国家というものを教えること、人としての道を教えること、ちゃんとした教育を10年も続ければこの日本はまともになります。
そのちょっとしたことが大変なのであらま様もわたしも難儀しているのですが・・・
懸念 嘆かわしいことか、最近、「無防備宣言」なるものが「お馬鹿さん」たちの間でブームのようです、、 さんざん、日本国から日本国民としての恩恵を受けておきながら、 侵略国さん、いらっしゃい、ですか、、、 呆れて、開いた口が塞がりません、、 頭の中が無防備、ということでしょうか、 |
尚ピー様 毎度ありがとうございます。
「無防備宣言都市」について面白い解説をしている方がいました。
つまり、
私たちは降参します。だから攻撃しないでください。
そしたら国際法で武力攻撃しないで無血開城となります。
次に元の味方から攻撃されます。
だそうです。
つまり・・・・侵略者の味方ということに間違いなさそうです。
佐為様 久しぶりに佐為様のホームページを拝見させていただきました。 その中で、「無防備都市宣言」or「非武装都市宣言」についての記述を読ませていただきました。 多くの市町村で、「平和都市宣言」が駅前ロータリーや国道の市町村の境界線辺りに税金を費やして結構な看板?モニュメントを見かけます。 「無防備都市宣言」or「非武装都市宣言」は、例として先の大戦時の本間中将揮下の日本軍によるフィリピン攻略戦の折、当時フィリピン軍軍事顧問・高等弁務官兼務、後の連合国軍総司令官マッカーサー将軍によって、マニラ市の「非武装都市宣言」がなされたもの(もう一つは沖縄戦の神島のケース)が挙げられます。 このため日本軍はマニラ市には無血入城し、10万の米軍・フィリピン軍がたてこもるコレヒドール要塞攻撃に向いました。 因みに、コレヒドール戦の終結後の“バターン死の行進”―戦後マニラ戦犯法廷でこの捕虜虐待の罪によって、本間中将は銃殺刑に処せられました。敵前逃亡とは言わないまでも戦線離脱し、オーストラリアに逃れた屈辱的な体験に対するマッカーサーの(プライドを取戻すための)復讐ですね。 国際法の規定によって、戦時に攻撃を抑止するため、紛争当事国の政府、自治体首長あるいは軍事司令官によって宣言することができるとするものです。 しかし、今行われている「無防備都市宣言」or「平和都市宣言」の対象は、有事法制(戦争法)、自衛隊及び在日米軍に向けてのアピールで、実際の戦争や戦時の占領などを想定してのものではないと思います。 この“オープンシティ”の宣言にもかかわらず、抵抗部隊があろうものなら、まさに大戦末期のフィリピン戦の日本海軍マニラ海軍陸戦隊が日本陸軍の「非武装都市宣言」を無視?した結果、多くのフィリピン人一般市民を巻き込んだ凄惨な市街戦に繋がりました。 このように、宣言を忠実に履行できない場合は、かえって攻撃軍は徹底的な攻撃、殲滅戦を行うものです。軍隊の通過、軍需品の備蓄、あるいは軍事基地の存在などがある場合には、宣言は紛争当事者として認められない…ということになります。 だから、(まず戦時、戦闘中の宣言でもないし、)横田基地のある福生市他を含む東京都、横須賀米海軍基地のある横須賀市、ノースピーア他多くの米軍施設のある横浜市、厚木基地のある大和市・藤沢市、神奈川県(沖縄県に次いで135箇所もの米軍施設がある)では(戦時でも)宣言は無効です。 後、「非核宣言都市」の条例を掲げている市町村もありますが、米軍は核の抑止効果を減殺するような発表をしないため、たとえ横須賀基地や厚木基地・相模原米軍施設内に核を貯蔵していても…非核三原則の建前通り、「ないことになっているのでない」と日本政府の言うがままにしておきます。ないわけがないので、上記の基地が核攻撃されてもなすすべもありません。冷徹なものです。 東西対立の時代には、誤って大陸間弾道弾が発射され、ソ連及び東側陣営に核爆発の被害があったら、西側諸国の中の都市をお返しに蒸発させる…これは想像力がたくましいというよりも事実、談合していたと思います。 以上、長くなりましたが、この「無防備都市宣言」運動?は、ロシア、中国、北朝鮮などの国々との実際の戦争を想定したものではなく、有事法制(戦争法)を阻止するため、自衛隊及び在日米軍の軍事行動を牽制し、協力しないというためのものでしょう。 |
山梨様 ご指導ありがとうございます。
おっしゃるとおり
今行われている「無防備都市宣言」or「平和都市宣言」の対象は、有事法制(戦争法)、自衛隊及び在日米軍に向けてのアピールで、実際の戦争や戦時の占領などを想定してのものではないと思います。
なのは確かなようです。
そういった人々の認識は、今現在の世界は平和に満ち溢れており、日本が攻撃される恐れなど微塵もないにちがいありません。
彼らが、北朝鮮のミサイルを理解しているのか、ニュースも見ていないのかは存じませんが
へんなたとえですが、洗面器に水を入れて動かしますと、水が運動をはじめて今度はもっている手が振り回されます。
まったくの善意あるいは無知(この二つは同義であるという気もしますが)によって行われた行為が、日本と日本人にとって致命的なダメージを与えるのではないか?と懸念しております。
もっとも彼らのトップは中国や北朝鮮の指示を受けていて、善意(無知)の日本人をあやつっているのかもしれません。
はたしてどうなりますことやら・・・
なぜなら当時見ていた映画では、恐竜、怪獣、ゴジラ、ラドン、モスラその他なんでも現れると、自衛隊が出動し、戦車や戦闘機がミサイルも大砲もジャンジャンと発射した。そういった映画では出動に当たっての法規制などの説明がなかった。