昔良く食べた店に久しぶりに行ったときなど、よくこの言葉が使われますよね。
あと、「こんなんじゃなかったんだけどなぁ・・・」も。
そのことについて3パターン考えてみた。 1:本当に味が変わった。 材料などの質やコストによって変わらざるを得なかった。 店主が飽き性(又は研究熱心)でちょくちょく味を変える。 作り手が代変わりなどして味も変わった 2:味を変えてはいないが、波が激しい オヤジの気分や、その日の材料の質による毎日の波が大きい。 3:食べ手における過去と現在の味覚の違い いろいろ食べているうちに、自分の好みが変わった。 昔は食生活や経験が貧しかったんで、旨く感じていただけ。 昔と今は味が違うのだと感じるのは、こういった理由なんでしょうね。 あたりまえといえばあたりまえか。 |
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