ゆずき かなこ
柚木 加菜子


『魍魎の匣』より

誰に対しても男言葉で話す少女。当時14歳。

楠本頼子のことを自分の生まれ変わりと言う。「楠本君。君は私の、そして私は君の生まれ変わりなんだ」(柚木加菜子)

木場にとっては京極堂の細君をちょっと思い起こさせる雰囲気があるらしい。

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