大熊克二の場合


03: つきあってみると・・?

LHM漏れでBXが引き取られて行ってから2週間後、店から修理完了の連絡があり取り
に行きました。直接の原因はリターンホースの破損・・らしいです。
しかし、ついでにキャブレターの調整やハイトコレクターの交換やらで¥5万ほどかかりました。が、納車直後のトラブルとゆーこともあって無料でした・・あーよかった。

再び、明るい(?)シトロエン生活が始まりました。

ぼちぼち馴れてきたハズなのに、とっさの時に対応できなくて焦ったことも・・。
例えばホーン、最初はドコに付いているのか分からなくて店に携帯で尋ねたぐらいですから・・

先日、スーパーの駐車場で前を走っていたクルマが突然、バックして・・!危うくぶつかりそうになったのですが必死に押していたのはハンドルのクッションでした。

カレンダーではもう8月も終わろうとしているのに、まだまだ夏です。
エアコンは欠かせません。

ですが・・これもソアラみたいなワケにはいかないみたいでスイッチを入れ30分〜1時間ほど経つと、冷風が出てきません。ファンは回っている音がするのですが??
「ナンか効きが悪いなあ〜?」と思い窓を開けると外の方が涼しかった・・なんてことも。

店に尋ねてみるとエアコンのスイッチって「ON」「 OFF」 だけじゃなくスライドになっています。これは効き具合を調整する為だそーで、目一杯右にしておくと中で凍ってしまって風が出てこなくなるんだとか??・・
だからスイッチは真ん中よりちょっと右ぐらいの位置でいいそうです。ふ〜ん・・・

他にもいろいろと気を付けなきゃならないところもあるようで・・
例えば、ATは壊れ易いので高速以外ではセレクターをTAUのポジションではなくT3Uにしておくとか・・ATFのオイルはエンジンオイル同様、マメに交換するとか・・
(後日談ですが、それでも壊れましたけどね〜)

つきあい始めてみるといろいろメンドウな側面が・・こんなモンなのかなあ〜?
意外と繊細なコトに少々戸惑いを感じていた頃でした・・。

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(c)大熊克二
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