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update 2016.2.6
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さあ楽しい読書の時間です |
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本のコーナーから特集してご紹介します スーザン・ブロックマンの本 トラブルシューターシリーズ 彼女の作品には脇役のお話が複数進行しています。 それが本編に深みを与え、かつ負けないほど惹きこまれます。 また他の作品で脇役が主人公として登場することもあります。 ここでそれぞれのサイドストーリーを少し紹介します メインストーリーはタイトルをクリックしてね 「遠い夏の英雄」.....老人たちの約60年にわたる友情に涙。 じい様たちがテロ事件解決に大活躍するんです。彼らこそ英雄だったんです。 /もうひとつのサイド、海軍一の射撃の名手アリッサと、男性社会に しゃしゃり出ようとする彼女に対し嫌悪感丸出しのサムとのいがみあい。 「沈黙の女を追って」.....ヒロインの祖母の若い頃の切ない恋。 なんと彼女はまだ15歳で大人の女性を装って弟を守ろうとします。 /依然犬猿の仲のサムとアリッサ。SEALに女性は入れないと諦めた彼女は 海軍を辞めてFBIに入るが、ある時お酒の勢いでサムとHOTな関係に。 しかし酔いが覚めると猛烈に罵り合ってしまい,,, 「氷の女王の怒り」.....宗教的対立の中で 傷つき苦しみながらも愛し合う恋人たち。 /ハイジャック事件解決に駆り出され、サムとアリッサは久しぶりに再会。 お互いをずっと忘れられなかった二人は気持ちを確かめ合い やり直そうと決めた矢先に、サムの元ガールフレンドの妊娠が発覚! 「緑の迷路の果てに」.....ヒロインの祖母ローズはかつてドイツと アメリカの二重スパイだった。スパイ同士の切ないロマンス。 /愛するアリッサと別れ、サムは正しい事″をするためメアリー・ルーと結婚。 愛のない結婚生活はうまくいくはずもなく、娘が生まれても二人の仲は 空回りするばかり。一方アリッサは上司マックスと付き合うことに。 「知らず知らずのうちに」.....第2次世界大戦真珠湾攻撃のとき SEALの元になった部隊のお話。ヒロインの祖父母のロマンス。 /サムの妻メアリー・ルーはサムと結婚する為に画策して妊娠したのだった。 それは彼女が育った辛い家庭環境のせいで、悪い事と自覚しつつも 彼女の話を真剣に聞いてくれる有色人種の男性に愛情を感じるようになる。 「アリッサという名の追憶」上・下.....サムの少年時代の エピソード。サムが正しい事″にこだわった理由がわかります。 /アリッサの上司マックスの秘めた恋が急展開して4角関係に? マックスに恋するジーナは3作めの「氷の...」から登場してます。 「熱い風の廃墟」上・下.....女性の権利は全く無くモノ同然に 扱われる国で、命を狙われ逃げ回る女性ソフィア。 主人公のパートナー、デッカーに助けられ無事にアメリカに 脱出して同じ会社で働く事になるが…。 /サムとアリッサのその後のショートストーリーがついてます。 「ホットターゲット」上・下.....FBI捜査官でアリッサの パートナーでもあるゲイのジュールズの苦しい恋のお話。 /サムとアリッサのその後のショートストーリーがまたついてます。 |
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