ウェブサイト開設12周年記念

13.08.11
このウェブサイトを作ってからこの8月14日で満12年になる。こんなに長く続いているウェブサイトは、企業や行政のものでもない個人の趣味のものは、非常に少なく珍しいだろうと思う。
他人から見るとつまらない趣味に凝っている人とか、焼酎にお湯を入れるかお湯に焼酎を入れるとかにこだわりを持っている人がいる。私はそんな趣味もこだわりもなく、変わりばえのない人間だと思っていたが、良く考えるとこんなウェブサイトを12年も続けているのだから、ちょっと変な人である。いや非常におかしな人であることは間違いない。

そもそも12年前に、なぜこのウェブサイトを作ったのかといえば、それは靖国問題であった。
私の叔父の一人は支那事変で戦死した。もうひとりの叔父はマレー半島で戦病死した。二人とも若くて結婚しておらず、当然子も孫もいない。田舎には村が作った粗末な一続きの戦死者の墓の一つに収まっている。
石材を節約するために下の部分は一体になっているし、そして石碑そのものの大きさもミニサイズなのだ。とはいえ、当時はそれしかできなくて、しょうがなかったのだろうと思う。






























実際には20人くらいつながっている。

そのときは私の両親は既に結婚しており、一番上の叔父も父も従軍しており、母が一家を守っていた。母の話では、支那事変で死んだ叔父は遺骨ではなく血の付いた日の丸とか衣類が帰って来たとか、マレー半島で死んだ叔父は遺骨の代わりに石ころかが入っていたとか語っていた。それでも叔父が関わったなにかであるなら意味があるだろうと思う。
よく骨壺にお骨でなく石ころが入っていたということを批判・非難する人がいる。そうじゃないだろう。石ころを入れたのが、国の担当者か戦友かわからないが、その人が存在したという思い出につながる何かを返してくれたということに感謝すべきじゃないだろうか。まさかピクニックに行っていたわけじゃないのだから。そんなことに異議をつけるのは戦争というものを知らない平和ボケだ。

それはともかく子供がいなければ、そのお墓を守る人はいなくなってしまうじゃないか。
もちろん今の時代には、子供がいない夫婦が2割くらいいるらしい。そういった人たちはやがては無縁仏になってしまうだろう。だが自分の意思とかいろいろな原因でお子さんができないのと、戦死してしまったのは全然違う。国のために戦って死んだなら、国家がその人の冥福を祈るのは理屈からいって当然だ。
おっと国のためなんていうと、天皇のためだったとか、私は関係ないとか言い逃れする人がいるが、ちょっと待ってくれ。
あの戦争で天皇陛下のために戦ったとか死んだ人というのはいないのじゃないのか?
みんなきみのために死んだんだ。
君とは天皇ではなく、日本国民のため、国民とはあなたのことだ。
あなたが生まれたのは戦争が終わって何十年後だとしても、今の日本があるのは戦争で戦ってくれた人のおかげであると考えないと恥知らずといわれるよ。

平和を願えば平和が来るなら、昭和16年に日本人全員が平和を願えば平和になったのかといえば、そんなことはない。そんなことも知らないなら、ハルノートを読もう。
ハルノートも知らないかもしれないが・・・
いや、もっと簡単なことが目の前にある。尖閣列島は今まさに中国が乗っ取ろうとしている。さあ、日本人がみな平和的解決を祈れば平和になるのか?
そんなことはない。平和とは戦争でないとすると、戦わないで尖閣問題を収めるには中国に尖閣を差し上げるしかない。だが尖閣が中国領土になることはその国土にとどまらず、海洋資源、海底資源、領海、EEZなどお金に換算できない国の財産を失うことになる。そしてそれは尖閣だけではない。既に中国は沖縄の領有権も主張している。沖縄県知事や県民はそんなことも知らないようだ。あるいは知っていて日本の政策に反対するなら、中国の手先といっても言い過ぎじゃない。
私には今の沖縄県知事 仲井眞 弘多は、
中国の手先としか思えないのだが・・・

ドミノ理論なんていうと、ベトナム戦争時代の古臭い間違えた考えと思うかもしれないが、中国は明白にドミノ理論で考えている。
韓国だって同じだ。
韓国は竹島を不法占拠しているが、やつらは対馬の領有権を主張しているし、九州についても韓国領土だと語っている。そのうち中国地方も、関西も韓国領土だと言い出すに違いない。
笑ってしまったのだが、韓国のテレビで放送した地図で国境線が対馬と九州の間にあったのを見たことがあります。韓国の地図は対馬の東側に国境線があるそうだ。
その他下記サイトをご覧ください。
 韓国・朝鮮:火病・金剛山問題・応永の外寇・日韓併合・統一新羅など
 kelog日記 それと、この地図を見てなにか変なのに気が付きませんか?
答は ↓
つまりひたすら頭を下げることによって維持される平和の行き着く先は、あなたの国を失い、住むところを失い、最後はすべてを失って死ぬしかなくなるのだ。
あなたはそんな平和が好きですか?
チベットの人たちは頭を下げることをしなかったが、中国の武力の前にどうしようもない。そして国を失った。パンダは元々チベットの動物なのだが、今では世界中の人たちは中国の動物と思っている。
マンガ家のやくみつるは2013.05.27のTVタックルで「絶対戦わない!もう降参してでも【中国領日本】で生き続けることを良しとしてでも戦いたくない人間はほっといてくれって感じですね」と語っている。
まあご本人の誇りも矜持もないのに呆れるけれど、中国の奴隷になれば生きていけると考えているそのアホさにも呆れます。中国がチベットや西域で何をしているのかを全然知らないようだ。
既にやくみつるはネットでは中国の手先、売国奴認定されました。おめでとうございます。

話を戻す。
私の父の兄は戦争後ずっと東京に住んでおり、お盆にもお彼岸にも田舎に帰ってこない。親父がいつも戦死した二人の弟のお墓に線香を手向けお花を上げていた。お盆、お彼岸、命日には、我が家の家族全員で舗装されていない土ほこりの道を5・6キロ歩いていってお墓まいりをした。
だが1979年に親父が死んだ。それ以降は私が墓守をしていた。だが私が死んだら私の息子が墓守をしてくれるだろうか? 息子は直系ではないのだ。いや私だって本家でもなく直系卑属でもない。
戦死した人を祀ること、それは国家の義務じゃないかと思うのは当然だろう。
もちろん国が田舎の叔父の墓守をしろというわけじゃない。靖国神社に祀られている叔父の冥福を祈ることを国家として行うべきだと思う。その考えは間違っているとは思わない。
お断りしておくが、私は靖国を特別なものと考えたわけではなく、私が死んだら忘れされれてしまうだろう叔父がかわいそうだと思ったのが原点である。だから靖国前をがなり立てて走る街宣車は大嫌いだ。
12年前、首相の靖国参拝で国内が揺れたとき、私は各省庁にも各政党にもそういったメールを送った。そして情報発信のためにこの稚拙なウェブサイトを作った。
思い立ったらすぐやるのが私の性分で、そのときはhtmの本を見ながら2日3日でこのウェブサイトを作った。ほんとうに稚拙なものだったけど。

開設時のウェブサイト
開設時のこのウェブサイトはこんなものでした。

ウェブサイトを作ると、私と同じ思いの方々からメールをいただきお会いしたりした。そしてそう言った方々から靖国問題だけじゃなく、竹島不法占拠、尖閣問題、北朝鮮拉致問題、南京虐殺ねつ造、従軍慰安婦ねつ造、百人切りねつ造、在日韓国人特権問題、サヨクメディア問題、NHKの偏向報道の話を議論した。問題は山積している。 北朝鮮を許すな 私はそういったことに関心を持ち、勉強した。そして可能な限り、デモ、キャンペーン、その他の活動に参加することになる。

その後、私自身リストラにあい、田舎から東京に出てきた。もう自分の親の墓参りも年に一度か二度しか行かなくなってしまった。叔父の命日などに行けるわけがない。そんなことでよいのか!

娘は冗談で私を右翼老人と呼ぶ。しかし、そういったねつ造や偏向報道を見聞きすれば、平均的日本人なら怒り心頭になるのではないだろうか。だから私はウェブサイト開設以来12年になるが、この問題に飽きるということがない。
いやそれどころか、最近の韓国の従軍慰安婦問題の激化をみると、一層の活動をしなければならないと考えている。

ところが、そういったことばかり書くと、疲れるというか心理的に滅入る。暇つぶしに私の仕事であるISO9001とかISO14001についての講釈を書いた。ISOも実際の審査の現場はきれいごとではなく、どろどろしたバトルの連続である。ISO規格もまともに理解していない審査員が、飯がまずい、酒を飲ませろという世界である。ISO審査員があまりにもレベルが低く、会社に悪を、応対者にフラストレーションを与えていることは、関係者ならご同意されるだろう。だから私はISOにからまる問題を打破しなければならないと考えるようになった。そして現実の審査のバトル、いいかげんな審査報告書の問題を書き綴るようになる。
ISO審査で困っている人は多いようで、いつしかISOに関わっている人たちからISOマネジメントシステム規格についての質問などを受けるようになり、相談に乗ったりしていた。そのうちにISOの方が書くのも簡単、実務にも密着していることもあり、今ではこれがメインになってしまった。アイソス誌というISOマネジメントシステムの専門月刊誌があるが、その取材を受けたこともある

もちろん、私のウェブサイトをご訪問された方は、そういったいきさつをご理解いただくことはまったくない。おもしろければ、あるいはためになればご訪問いただけると思う。いくら主義主張が立派でも、面白くなければ誰も訪問しないのが当たり前だ。
適者生存とはどの世界でも真理である。
右翼かどうかというのは他人の見方であり、私がどうこう言えるものではない。しかし私は天皇陛下万歳というほうでもないし、また韓国人や中国人が憎くて活動しているわけではない。もちろん中国の覇権は大嫌いだし、韓国の反日も大嫌いだ。
またISOが大好きというわけでもない。決してISOわが命と思っているわけではない。
私はなにごとにおいても正義が行われることを求めているだけだ。
日本をおとしめる人がいるからそれを糾弾し、ISOを貶める人がいるから断罪するだけのことである。そして私の論に反対であれば反論すればよいのである。正々堂々と議論しようじゃないか。

ところで実は私はこのウェブサイトだけを主宰しているのではない。あまりにもいろいろたくさんネットに開設してしまったので、放置プレイとなったブログもある。中にはURLも忘れてしまったものもあるし、URLは覚えていても、パスワードを忘れてしまったので削除できずそのままになっているものさえある。困ったものだ。

今現在、私が開設しているものとして

落ち葉 12周年の決意
正直言って、尖閣も竹島も北方領土問題も北朝鮮拉致問題、また慰安婦も南京虐殺などのねつ造も解決して、こんなウェブサイトやブログを全部やめる日が来ることを期待する。
しかしそうなるまでは私は発言することをやめない。




blue moon姫様からお便りを頂きました(2013.08.28)
おめでとうございます(*^_^*)
おばQさま 12周年おめでとうございます。
それに200万アクセスも間近ですね(^_^;)
以前200万は行くかも知れないが20年はないかもしれないと仰いましたが、まだまだ反日変態サヨクが蔓延っていますので20周年目指して戦い続けてくださいませ。
あっ、ということはそれまで、まだ、サヨクが・・・それは困ります(>_<)
日本が当たり前のことを当たり前に出来る国になるまで日本を愛する戦士に休息はありません。
少し秋の気配が感じられるようになりましたが、どうぞ御自愛のうえ、継続なさってくださいませ。

沖縄では税金2億5千万円を使って那覇若狭に龍柱の建設を計画しているとのこと。
チャイナに発注して反日チャイナのシンボルみたいなのを、わざわざつくるそうです。
早く自衛隊にF35bもオスプレイも配備なるとよいですね。

沖縄、尖閣、竹島、北方領土、獅子身中の虫と悩みが尽きません。
20周年にはどうなっていることでしょうか。
希望を捨てずに進むしかありません。

本当にお目出度うございましたm(_ _)m
       blue moon 拝
ぶるむん姫
ぶるむん姫様の肖像
正式称号はプリンセス・日本奪還・ブルームーンであらせられる。
セイラームーンではない。


ぶるむん姫様 いつもご声援ありがとうございます。
ご覧になっているのが姫様一人でもこのウェブサイトは継続しましょう。
まったく沖縄県知事をはじめゆすりたかりのおかしな沖縄人がいるようですが、まっとうな人も多いことは存じております。
たとえ戦いに敗れようと、戦うことそのことに価値があると思います。
「やくみつる」のように、戦うのはいやだから、中国の家来になって生き延びたいとテレビで公言するようになっては、もう人間おしまいです。
ああいう売国奴、廃人、狂人にはなりたくありません。



ウェブサイト開設13周年記念

14.08.13
月日が過ぎ、また8月14日がやってくる。
え、8月14日ってなんだって?
いや、普通の方には意味はないのです。今からさかのぼること13年前、当時首相の靖国参拝でおおもめにもめたとき、私の叔父が二人戦死しているものですから、断固参拝しろと主張するためにこのちゃちなウェブサイトを作りました。その開設した記念日でございます。
8月15日が終戦の日ですから、その前には開設しようと頑張ったのです。
いえ、こんなウェブサイト頑張るほどじゃありませんがね

13年は長いですね。
あれからいろいろなことが起きました。
ウェブサイトを開設してすぐに、アメリカで同時多発テロがおきニューヨークのWTCビルで多くの人が亡くなりました。
それでアフガンに波及して、連鎖が続きイラク戦争が起き、それはまだ集結していません。
これはマンハッタンではなく丸の内でも起きるかもしれないテロは悪である

14歳のパレスチナ自爆テロリスト
テロを撲滅せよ

OH,NO!

北朝鮮の船が領海侵入して海上保安庁と銃撃戦になり北朝鮮の活動が一般国民の前にさらされました。
サヨクのウソがばれた瞬間です。
北朝鮮の工作船 北朝鮮の工作船

沈没した北朝鮮の工作船を引き揚げて船の科学館の庭に展示されました。
大勢の人が見にいきました。私たち夫婦も行きました。ひどいことをする国家です。北朝鮮は国家というよりも大規模暴力団です。今拉致された人を返すように交渉していますが、騙されないようにしなければいけません。

小泉首相
小泉さんの大勝利がありました。
あれはいっときのあだ花だったのでしょうか?
日本の破滅への第一歩となったようです。
その後、第一次安倍内閣ができたものの、病気で首相を辞任、そのあと短期間に何人も首相が代わりました。まったくどうしたのでしょうか。あのとき自民党がしっかりしていればその後の中国問題、大震災対策などもっとより良い対応ができたと思います。なにしろ実務能力においては自民党の方が民主よりははるかに上手ですからね。
とはいえ、死んだ子の歳を数えても仕方ありません。

ハトポッポ
民主党が政権をとりました。
これが日本崩壊の第一歩でしたね。
韓国から見下され、中国は尖閣列島を掠め取ろうとして、しかも仙石や菅などは中国の侵略を隠そうと画策して、一人の海上保安官の勇断によってその卑劣な行為が国民に知らされたのです。

まったく、民主党は国賊、売国奴です。

東日本大震災が起きました。
丸の内の高層ビルで私はヘルメットをかぶって遠くに上がる煙を眺めていました。ものすごく揺れましたから立っているのも大変でした。いったいどうなるのだろうと心配でした。その夜は会社の床にコートを敷いて服を着たまま寝ました。

あのとき中国と韓国は「日本は終わった」と喜んだそうです。
しかし彼らにとって残念なことに、「日本は終わりません」でした。
私たちは日本人であり、この日本の国土以外に生きるところはありません。文字通り石にかじりついても、ここで生きていかなくてはならないのです。
日章旗よ永遠なれ 日本経済の諸指標をご覧になると分りますが、あの大震災、「日本は終わった」と思わせるほどの激甚災害があっても、日本経済はびくともしませんでした。毎年いろいろな白書、実績値などの報告が出されますが、2011年に大きな変動がみられるのは、一次エネルギー供給において原子力が大きく減少していることだけです。
それ以外、家庭の電力消費も、製造、民生、輸送、新車販売台数、新築住宅戸数などのデータをみても、東日本大震災のところで大きな不連続は不思議なほど見られません。日本は終わるどころか、あの程度の災害にはびくともしない強靭な大国だったのです。

ちなみにお隣韓国では、300名弱の死者をだしたフェリー「セウォル号」の転覆事故が、政治、経済、社会に大きな影響を与え、経済が目に見えるほど低調となったということは、元々の経済状況が悪すぎたということもあるだろうけれど、国家規模が小さくかつ脆弱であり、一つの事故が大きな影響、ダメージを与えたということだ。やはり韓国と日本は国家規模がけた違いだなと感じる。
いえ、別に他意はありませんが・・・

私は言いたことは決して黙っていません。
日本を取り戻そう 朝日の報道がおかしければすぐに抗議メールをしますし、各政党に朝日に抗議するように要請します。
どこかの政党がおかしなことを言えばすぐに抗議メールを出し、他政党には断固として対応するようにメールを出します。
私が賛同するデモがあれば何をおいても参加します。特に会社を辞めてからは時間的に自由になりましたので可能な限り参加しています。
NHK糾弾、反韓デモ、首相は靖国参拝をしろと言うデモ、そしてこのケチなウェブサイトでも日本よかくあれと発信しております。
これをお読みになられたみなさんもぜひとも日本人が誇りを持って生きていけるよう日本の名誉回復のためにご協力ください。
従軍慰安婦というのはウソだったと朝日新聞も認めました(8/5)
南京虐殺ももちろんウソです。
日本人であるのに、従軍慰安婦がいた、南京虐殺があったと騒いでいるのは、韓国や中国の手先なのか、かの国からお金をもらっているのか、橋竜のようにハニートラップ(色仕掛け)にかかった人たちでしょう。
私たちは騙されない、私たちは嘘つきを許さない。
よろしくお願いします。

落ち葉 過去の駄文もお読みいただければ幸いです。


ヤマト民様からお便りを頂きました(2014.09.02)
はじめまして
はじめましてm(__)m。三年前の民主党政権の時以来ネット住民となってしまいました。その中でたどり着いたこちらのブログです。それまでも日本国の政治はおかしいと思っていましたが、あの政権(真っ黒に見えてました)でキレてしまいました。安倍さんの「取り戻す」政策を続けて行かなければならないと、心底思うものです。日本は素晴らしい国だと思います。国がないということはどれだけのものかイスラエルその他の世界情勢を見れば理解できます。 少しずつ周りに話しているのですがまだまだ、平和という言葉で安心してしまう人達が多いです。気が抜けません。今後とも読ませていただきますのでよろしくお願いいたします。ご健康お祈り致します。

ヤマト民様 お便りありがとうございます。
なにしろご訪問者様がめったにない、書き込んでいただくことなど台風が来るよりもめったにないという過疎ウェブサイトですから大変感謝申し上げます。
私がこんなウェブサイトを作ってなんと13年になりました。当時はサヨク全盛、ニホンガーとか愛国心がーなんて発言すると、「お前は軍国主義だ」なんて言われるような時代でした。だけど現実はきびしいですよね。北朝鮮の不審船との銃撃戦、ニューヨークのTWCビルのテロ、お花畑は平和なときしか通用しないようです。もちろん親御さんが蝶よ花よと大切に保護してくれるならお花畑の中で生きていくのが最高に幸せでしょう。でもそれはできません。
今の時代、厳しいと思えば厳しいわけですが、日本人に現実を思い知らしめたということでは良かったと思います。
あとはこの厳しい現実をいかに生き抜いていくかということです。といっても真剣深刻になることもないでしょう。縄文時代だって、弥生時代だって、それ以降の時代だって、日本人はそういう自然界の厳しさ、とりまく国々の脅威の中で生き抜いてきたのですから。我々も先祖に負けずに頑張るしかありません。まああまり真剣深刻にならず、しかし決して外国の属国、どれにならずに日本を次世代につないでいくのが私たちの勤めでしょう。
韓国では今海外移住したいという若者が過去最高になったそうです。でもそれって悲しいことですよね。自分たちが自分の国を良くしないでどうする!
そう思います。

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