コンピュータ室運営日誌


1998年

10月前半のできごと


お試し授業−P先生の巻(10月2日)
書き直し(10月4日)
提案するのは私だから(10月5日)
作業開始(10月7日)
オリエンテーション(10月8日)
ちゃんとあるかな(10月9日)
提案するとき(10月10日)
研究授業当日(10月12日)
2ヶ月前(10月13日)
怖い,緊張する,気が重い(10月15日)
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 お試し授業−P先生の巻(10月2日)

 10月12日の研究授業に向け,2回目の”お試し授業”をP先生のクラスで行いました。

 授業は,お絵描きソフトで作成した画像をホームページに貼り付け,音声をwaveサウンドファイルで保存して,”しゃべるホームページ”を作成する前半部分と,出来上がったホームページを閲覧し合い,感想を発表したり,反省点をまとめたりする後半部分に分かれています。

 前回”お試し授業”を行ったパソコン初心者Y先生のクラスでは,難航が予想された前半部分の操作が驚くほど順調に進み,私が立てた指導計画よりも短時間でできてしまったほどでした。

 しかしながらY先生の授業では,後半部分の活動が遅れがちになってしまい,授業全体は1単位時間(45分)に収まりきらなかったのでした。

 そこで今回は,後半部分の授業の進め方を一部変更するとともに,時間配分も長くして,授業に臨んでいただくことにしました。


 その結果,今回の”お試し授業”では,前半部分は予定通り20分,後半部分も何とか23分程度に収まり,その他の時間(2分程度)を含めて,すべての活動を時間内に終わらせることができたのでした。さすがP先生です。

 これで安心です。今回の指導計画通りに進めていけば,本番(研究授業)はうまくいきそうです。


 しかしながら,すべての活動を45分間に収めてしまうと,授業全体が少々せわしない感じになってしまったのでした。(苦笑)

 先生方が恐れをなし,後込みしてしまうと困るので,口には出しませんでしたが,異なるウィンドウ間でのコピー&ペーストを行わせるなど,わずか45分の授業の中で4つのアプリケーションを扱わせているわけで,小学校3年生にやらせる内容としてはかなり難易度が高いのです。

 それをきっちり時間通りにやってしまうP先生の力量,子どもたちの覚えの早さには感心してしまうのですが,内容的にかなり盛り込み過ぎてしまったようで,ちょっと欲張りすぎたかなあという感じです。

 ですが,もはや変更はしません。



 ところで今回発生したトラブルの中で気になることが一つありました。

 アップロード作業を行わなくてもWebページがリアルタイムに更新されるようにするため,指定したファイル(すでにトップページからリンクしてある)を使って作業を行わせているのですが,一部の子どもが番号(=フォルダ名)を間違えてしまったため,一つのファイルを2人で共用する事態が生じてしまったのでした。

 その結果,一つのファイル内に2人の子どもの作品が収録されてしまったり,上書きされた結果,先に保存した子どもの作品が消えてしまうなどのトラブルが発生してしまいました。

 些細なミスから生じたトラブルですが,コンピュータ操作のやっかいな一面を思い知らされました。



 さて,いよいよ本番を迎えるだけです。



 仕事をすっぽかしてまで眠らせていただいたおかげで,ようやく運動会の疲れが消え,慢性睡眠不足の疲れのみの状態に戻ったようです。

 やれやれ。





 書き直し(10月4日)

 朝からサッカー部の大会があり,引率&指導&応援にあたっていました。

 結果は残念ながら1回戦敗退です。弁当持参で出かけたのに,午前中で終わってしまいました。



 午後からは,先日すっぽかしてしまい,締め切りを10/5に伸ばしていただいた研究授業の指導案を仕上げました。3時間ほどで完成しました。ふぅ,これでひと安心です。



 夕方からは,先月末に某上司に提出した「コンピュータリテラシーの発達段階別一覧表」を書き直しました。”某一番偉い管理職”からクレームがついてしまったのです。

 コンピュータリテラシーの発達段階を低学年・中学年・高学年と区切った私の案では,「責任の所在が曖昧になり,指導が先送りされてしまう恐れがある」とのことです。そこで,発達段階を各学年ごとに分けて作り直すよう指示されました。

 先日ようやく合意点を見いだしたつもりだったのですが,それは錯覚でした。ガッカリです。

 やっぱり”某一番偉い管理職”は,「コンピュータリテラシーの一覧表」を,コンピュータの授業を増やすために先生方に課すノルマとして利用したいと考えているわけです。

 初心者ユーザーが多く,しかも研修時間が確保されていない現状では,ノルマを課すやり方は先生方にとって大変な重荷になるので,系統的な指導を進めていくための一つの目安として「コンピュータリテラシーの一覧表」を提案したいと考えている私とは大きな隔たりがあるのです。

 いくら強く訴えても,私の思いは某上司&某中間管理職レベルに留まってしまい,”某一番偉い管理職”には届かなかったようです。


 ですが,言いたいことを言い,それでも駄目だというなら,もはや拒否することはできません。

 一から書き直しました。

 ちっ。





 提案するのは私だから(10月5日)

 授業後に,3年生の先生方と研究授業の指導案の最終検討を行いました。修正箇所を直して印刷し,明日先生方に配布します。そして木曜日にオリエンテーション(参観者による事前協議)を行い,10/12の本番に臨みます。

 作り直した「コンピュータリテラシーの発達段階別一覧表」を某上司に提出しました。”某一番偉い管理職”は,これをコンピュータの授業を増やすために先生方に課すノルマにしようと考えているわけですが,先生方に提案するのは一覧表の製作者である”私”です。提案の際にノルマではなく目安(あるいは努力目標)であるとはっきり言ってしまおうと企んでいます。

 「言った者勝ち作戦」なのだ。<それで良いのか。

 ”某一番偉い管理職”は裏で根回ししながらコトを進めていくのは大変上手(問題発言?)ですが,表に出てしまった意見を真正面から叩きつぶすような手法はとらないと思うので,おそらくうまくいくはずです。


 本年度はそれで何とかなるとして,しかし来年度はノルマにせざるを得ない雰囲気です。ですからもう少し頑張って下さいね。>先生方




 作業開始(10月7日)

 10/12の研究授業に向け,子どもたちの準備作業も本格的に始まりました。当日は,お絵描きソフトで作った作品をホームページ上に貼り付ける作業を行うので,その作品作りを始めました。

 子どもたちが作っているのは「好きな本の紹介カード」です。お絵描きソフト上で,文章と絵を組み合わせて作ります。(作品例)


 日本語入力は1学期から練習させていて,最近はキー操作に戸惑うこともなくなり,入力するスピードもずいぶん上がってきたので,あまり心配はしていなかったのですが,予想に反してかなり難航しています。

 コンピュータの操作は問題なくできるものの,誤字・脱字・文法ミスの類が大変多いのです。つまりコンピュータの操作云々ではなく,それ以前の国語力(作文力)に起因するミスでつまづいているのです。今回は研究授業の準備ということで,子どもたちもずいぶん張り切っており,今までより長い文章を入力しています。そのためいつも以上にこのようなミスが続出しています。

 コンピュータの操作がいくら上達しても,こういうところはやっぱり小学3年生なんだなあと実感しています。


 さて,ミスをするのはまあ仕方がないのですが,その修正作業がとても難しいので困ってしまいます。

 お絵描きソフト上で入力している,つまり入力した文字が画像として処理されてしまうので,ワープロのように簡単に修正ができないのです。しかも子どもたちは,フォント,色,サイズ等を自分で選んで入力しているので,それらを”再現”するのが大変難しいのです。

 子どもたちが修正した作品を見てみると,途中からフォントが変わってしまったり,文字の色やサイズが微妙に違っていたりするのです。

 それもやむを得ないこととはいえ,ちょっと気の毒です。




 オリエンテーション(10月8日)

 午後から,10/12の研究授業についてのオリエンテーション(事前協議)が開かれました。

 私たちの学校でのオリエンテーションは,まず提案者(授業者)が授業のねらいや概要,これまでの取り組み状況などを説明し,その後参観者からの質疑を受けるかたちで話し合いが進められます。

 まずは提案者である私たち3年生が,P先生は学年全体の取り組み状況について,Y先生はお試し授業の様子について,そして授業者である私は授業のねらいや指導過程(1時間の授業の流れ),子どもたちの様子などについて,それぞれ担当して説明を行いました。


 次は他の先生方からの質疑です。

 学会などの研究発表と同じで,ここでの質疑応答はとても大切です。いい加減な受け答えをすると信用を無くしてしまうので,提案者としてはどんな質問が出てもきちんと対応しておきたいところです。思わず身構えてしまいます。


 ところが....,


 質問が出ないのです。

 少ないながらも出てくる質問は教科(国語)に関するものばかりです。コンピュータ関連で出た質問といえば,

 「作品(本の紹介カード)はすでに作ってあるのに,本番ではいったい何をやるのか?

 「この授業を行うためには,子どもたちはどんな技術を身につけなければならないのか?


 など,授業の内容を理解していないとしか思えないような質問ばかりなのでした。

 うーん...,

 もしかしたら先生方の頭の中には授業の全体像が全くイメージされていないのかも知れません。

 説明の仕方がまずかったのかなあ。

 今度の授業では先生方が日頃使っていない(あるいは知らない)ソフトウェアを使います。その点をもう少し配慮して説明すべきだったのかも知れません。


 まあ,百聞は一見に如かずという言葉もありますから,授業の中身は見てのお楽しみということにしておきましょう。(苦笑)<それで良いのか?


 通常は1時間ほどかかるオリエンテーションが,わずか25分足らずで終わってしまいました。





 ちゃんとあるかな?(10月9日)

 いよいよ来週月曜日は研究授業です。私も子どもたちも準備の作業はすでに終えているので,あとは本番を待つばかりです。

 今日の授業では,本番で使うファイル(作品)がちゃんとあるかどうかを確かめさせました。何しろ先日のY先生のお試し授業では,何故かある子どもの作品が消失してしまっていたため,とても困ってしまったのでした。急遽間に合わせでテキトウに作らせてはみたものの,結局その子はまともに授業に参加することができませんでした。

 またP先生のお試し授業では,何故か通常とは異なるファイル形式で作品を保存してしまっていた子どもがいて,探し出すのに一苦労でした。

 それに私のクラスでも,以前,ある子どものファイルが何故か別の子のファイルに上書きされてしまっていたため,作業が続行できなくなったのでした。そのときは上書きした子もされた子も涙ぐんでしまいました。

 でも,今回は大丈夫です。クラス全員が本番で使う作品を無事開くことができました。安心しました。


 あ,忘れてました。

 明日,念のためにクラス全員のファイルをバックアップしておきます。




 提案するとき(10月10日)

 先日作り直しを命じられ,再提出した「コンピュータリテラシーの発達段階別一覧表」は,ようやく”某一番偉い管理職”の了承を得ることができ,近日中に先生方に提案する運びとなりました。

 これまで日誌に書いてきたように,”某一番偉い管理職”はこれをコンピュータの授業を増やすために先生方に課すノルマとして活用したいと考えているのです。

 それに対して私は,「初心者ユーザーが多く,しかも研修時間が確保されていない現状では,ノルマを課すやり方は望ましくない」と反発しているわけですが,最近になって某上司の方には,私の考えを理解していただけるようになったので,ノルマとしてではなく,系統的な指導を進めていくための一つの目安,あるいは努力目標というかたちで提案できそうな雰囲気になってきました。

 それでもいきなりこんなものを提案すると,先生方がビックリすること請け合いなのですが,私が強く要求していた,「ただ提案するだけでなく,一覧表の内容を理解(練習)していただくための研修会を設けて欲しい」との要望も,某上司の方の配慮により実現しそうな見通しになってきたので,わけの分からぬものを突然押しつけられて先生方が困惑してしまうような事態は回避できそうです。

 どうやら職員室が重苦しい雰囲気に包まれずに済みそうです。


 もちろん私はコンピュータの授業を増やしたい立場の人間なのですが,それはあくまで先生方の自主的な取り組みから行われるべきものであると確信しています。

 小学校における学習活動の多くは,五感を働かせ,実際に体を動かして取り組んだ方が良いことばかりです。将来コンピュータが一般家庭レベルにも普及してくるとなると,なおのことせめて学校教育では実体験や手作業による活動を重視すべきだと思うのです。

 ですからコンピュータを使うのは,それが実体験(あるいは手作業を)を上回る効果が期待できる場面に限定すべきであって,本来のねらいから外れて,手作業で行わせるべきところをコンピュータで行わせるのは教育上かえって逆効果になってしまいます。

 先生方がコンピュータを使うことのそうしたメリットとデメリットをよく理解していない現状において,ただ単にノルマを課すことによって授業の回数を増やそうなどとという発想はどうにも納得できないのでした。






 研究授業当日(10月12日)

 ついに研究授業当日を迎えました。

 私たちの学校では,「研究授業」は全教育活動の中でもかなり重要な位置づけがなされていて,これが終わると1年が終わったような気持ちになるほどです。私のクラスのこれまでの授業は,常に研究授業を見据えて実施してきたと言っても過言ではありません。


 実は今朝は最悪なのでした。

 櫃まぶしオフの後,朝帰りした昨日は,午前中3時間ほどうとうとしたものの,昼を過ぎてからはすっかり目が覚めてしまい,これじゃあいかんと思って早めに安定剤を服用したのですが,結局2時過ぎまで眠れませんでした。

 朝起きたときは,睡眠不足に加え,安定剤の影響で頭がボーッとしており,気分最悪でした。

 しかしそんなことは言ってられません。担任が不機嫌だと子どもたちは活発に動いてくれません。授業を成功させるためには,子どもたちをいつも以上にリラックスさせておく必要があります。とにかく2時間目の研究授業が終わるまでは,何があろうとニコニコしていようと決心したのでした。

 ところが,作り笑顔で教室に入ったとたん,子どもたちが一斉に私のもとに駆け寄って来るのです。

 「先生,宿題忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」「忘れました。」 「忘れました。」

 なんと,クラスの半数近い15名もの子どもが宿題をやってこないのです。

 うぐぅ...。

 眠気は吹っ飛んだものの,怒り心頭状態(<まだまだ青いです)になってしまいました。だって15人ですよ,宿題忘れが。


 しかしながら研究授業の時間が迫ってきたので,気をとり直して授業の用意をさせようとしたら,一人の子どもが,

 「ボク,まだできてないんですけど....」

 「何が?」

 「いんさつ。」(自分の作品のプリントアウトです。今日の授業で音声入力の際に使います。)

 「エーッ!先週の金曜日に全員できたかどうか確かめただろ。そのときは何も言わなかったじゃないか!どうして授業の直前になって言うんだよお!」

 「...」(しくしく)

 「泣くなよー。泣いたって誰も助けてくれないぞ。あ,そうだ。下書きがあっただろ下書きが。それ使いなさい。」

 「家に置いてきた。」


 そんなハプニングもあって少々ドタバタしましたが,でも開始時刻までには何とか準備が整いました。



 さて,授業が始まりました。

 ちょっとしたトラブルはあったものの,子どもたちはいつも以上に張り切って取り組み,ほぼ計画通りに順調に進めていくことができました。

 日本語入力,お絵描き,音声入力に加え,ホームページ編集,ブラウザでの閲覧など,4つのアプリケーションとネットワーク機能を駆使して,私自身のアイディアと技術をフルに生かすことができたので,個人的には大満足です。

 しかしながら,”コンピュータの授業”という視点でみると十分満足できる出来栄えだったものの,”国語の授業”という視点でみるともう一工夫必要だったのかなという気もしました。

 授業後に行われた研究協議会でも先生方から同様の意見が出されました。


 でも,とにかく,終わりました。

 半年間背負ってきた肩の荷がおりました。

 やれやれ。




 研究授業及び協議が終わった後,”お試し授業”をやっていただくなど全面的にご協力いただいた二人の先生方からしみじみ言われました。

 Y先生「私,毎晩家で練習しました。

 ご苦労様でした。学校でも毎日のように練習していましたね。

 P先生「俺は朝5時半に学校に来て練習したよ。」

 絶句。毎朝遅刻スレスレに出勤している私には想像すらできませんでした。

 本当にありがとうございました。






 2ヶ月前(10月13日)

 久しぶりに地元の業者さんが来校しました。来年度のインターネット導入に備えて,コンピュータ室の配線状況を調べに来たそうです。


 あ,そういえば,夏休みにサーバーのHDが壊れてしまったので,修理をお願いしていたのでした。2学期に入ってからも二度ほど催促してみたのですが,未だ修理に来る気配がありません。あれはどうなったのかな。

 業者さん「ああ,あれはまだ準備ができていませんので...。」

 まだ準備できてないって,2ヶ月前ですよ,頼んだのは。HDを交換するだけですよ,修理内容は。

 はぁ〜。おそらくすっかり忘れていたのでしょうね。

 相変わらずの地元の業者さんです。


 いっそのこと本社にチクってやりましょうか。

 でもそうすると,業者さんが顔色変えてあたふた走り回る様子が眼に浮かぶだけに,ちょっと気の毒です。

 はい,過去にそのようなこと,何度もあります。地区のコンピュータ委員会に呼びつけられて吊し上げを喰らったこともね。

 でもあまり懲りていないようです。



 もう少しだけ待ってあげますから,

 今度こそ頼みますよ。




 怖い,緊張する,気が重い(10月15日)

 今年は1学期当初からずっとコンピュータ室の利用状況が芳しくなく,これまで一度も口出しをしなかった”某一番偉い管理職”からも,授業の回数を増やすために先生方にノルマを課せと言われるほどなのですが,最近になって,利用するクラスが徐々に増えてきました。

 運動会と秋の遠足が終わって余裕が出てきたということもあるのでしょうが,先日実施した「研究授業」が,一部の先生方にはかなり刺激になった模様です。

 今までコンピュータのことなどすっかり忘れて楽しくやっていたのに,

 「あ,そういえば...」

 って,思い出してしまうきっかけを作ったようです。2年生の先生方など,研究授業が終わったその日のうちに急遽自主研修会を開いていたのでした。日頃,先生方にとって,コンピュータ室の存在がいかに影が薄いかを垣間見たような気がしました。

 ですが,2年生の先生方はまだ良いとして,コンピュータ室の存在を思い出したとしても,

 「コンピュータ室に入るのが怖い」「すごく緊張する」「考えただけで気が重くなる」

 未だこのようなことを言っている先生方もいるのです。


 このような状況を見ていると,コンピュータの授業が激減したのは,やはり校内研修会の回数が大幅に減らされたことが最大の原因ではないかと思ってしまいます。


 でもひょっとしたら,「コンピュータ室に入るのが怖い」方々には,むしろ荒療治(=ノルマを課す)の方が効くのかなあ。(苦笑)






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