電脳生活日誌
「ネット生活日誌」編
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 ひつまぶし(1月24日)

 「ひつまぶしオフ」に参加しました。オフに参加するのはこれで2回目です。1回目は2人(オフと言えるのか?),今日は3人でした。

 いしかわさんには「もし都合がついたら飛び入りで参加する」と連絡していたのですが,もちろんそれは大嘘です。最初から参加するつもりでした。時間にルーズな私の”先回り言い訳(あるいは口癖)”ということでお許しください。


 さて,今日は久しぶりにひつまぶしが食べられる初めてながちさんにお会いできるのでとても楽しみにしていました。

 遅刻常習犯の私もさすがに今日は待ち合わせの時刻より20分ほど遅れただけでした。というのは不謹慎ですね。ながちさん,いしかわさん,ごめんなさい。


 それにしてもやけに時間がかかってしまいました。

 地図を見ると地下鉄の駅から5分程度で着くはずなのに,何故か30分以上もかかってしまったのです。

 あいにく今日は雪,そして強風でした。身も凍るほどの寒さの中を「ひつまぶし」を探し求めて3人は歩き続けました。

 吹雪の中をひたすら歩き続けました。向かい風をまともに受け,頬が痛かったです。


 やっとのことで店にたどりついてからもずいぶん待たされました。まあ寒さはしのげたので,これはそれほど苦にはなりませんでしたが。


 さんざん待たされましたが,「ひつまぶし」はとってもおいしかったです。やはり来て良かったとしみじみ思いました。


 その後,ながちさんが泊まっているホテルの近くで2次会をしました。話題のほとんどが日記の話でした。(苦笑)

 いしかわさんは予想どおり好青年でした。ながちさんは予想どおり廃人でした。


 時間が立つのは早いもので終電に乗り遅れてしまいました。歩いて帰るのはちょっとイヤだったのでタクシーで帰りました。4820円でした。


 明日は一日中仕事です。はあぁ。





 「理由」(3月27日 7:10更新)

 あ〜あ,ついに夜が明けてしまいました。

 コンピュータ室で徹夜したのはさすがに今日が初めてです。


 私がいつもコンピュータ室で仕事をしている理由は,広いし,静かだし,空調設備が完備しているし,余計な邪魔が入らないから。それに窓が分厚いカーテンで覆われているので,外から覗き込まれることもなく,特に夜は安心して作業ができます。

 仕事をするには最高の環境です。


 たとえ遊んでいても,コンピュータ室にいれば,「何やら難しい作業をしているらしい」「仕事熱心だなあ」と思っていただけます。テレビを見ていようが,読書をしていようが,ゲームをしていようが,日誌を書いていようが,ネットにアクセスしていようが,まずバレる心配はありません。

 とはいっても緊急時に備えて,常にサーバーと教師用パソコンの電源はONにして,エクスプローラなど立ち上げて,いつでも”仕事をしているふり”ができるようにしてあります。

 「ボスが来た!」対策に抜かりはありません。




 はぁーっ,もう寝ます。

 お休みなさい。


 (今日の日記はちょっとやばいので関係者の方はどうぞご内密にお願いいたします。)







 来年度の抱負−ネット生活編−(3月29日)

 浜松から帰ってきました。

 今回はちょっと忙しかったけれど28日が甥の誕生日だったので,大急ぎで仕事を片づけて強行日程で行ってきました。

 誕生日プレゼントは「デジモン3」という「たまごっち」に似た(?)ゲームです。(詳細不明)

 クラスの子どもたちには,「テレビゲームばかりやってないで外で遊びなさい」と言うけれど,甥と姪には大甘です。いつも言われるがままに何でも買ってしまいます。


 仕事もネットも忘れて甥と姪と過ごしていると,本当に心がリフレッシュされます。それに,「日記が書けない,読めない」という環境は実に健康に良いです。

 最近は時間さえあれば朝も昼も,そして学校からもアクセスするようになり,まったく歯止めがかからなくなってしまったので,たまにはこういう風に強制的に隔離する機会を作らなくてはとつくづく思いました。

 楽しくやっているつもりでも,やはりちょっと無理し過ぎだったのかも。日誌こそ続けてきたものの,メールのやりとりとか,お客様リストのメンテナンスとか,ホームページを続ける上でこれだけは大切にしたいと思っていたことさえだんだんおろそかになってしまいました。


 来年度は,大切にしたいことを大切にしながら,そしてずっと長く続けていけるようなネット生活を送りたいです。



 明日は私にとって3度めのオフミです。

 ちょっと怖いけれどとっても楽しみです。





 

 大阪(3月30日)

 大阪に行ってきました。

 県外ということで何となく遠い感じがしていたのですが,新幹線で1時間ですから,全然たいしたことなかったです。

 まず最初に一つ訂正させていただきます。

 colonさんは全然怖くなかったです。何がとび出すかわからぬびっくり箱のような日記そのままのとても楽しい方でした。あ,でも思っていた以上に色々考えている方だと思いました。

 おいしくお酒を飲めたのは久しぶりです。肝臓を悪くしてからはかなり自重していたので,こんなに飲んだのは2年ぶりでした。

 それにしてもお強い方ですね。生中3杯まではほぼ同じペースでした。が,そのあと私はモルツ一缶でギブアップ。一方colonさんはジンライムをひたすらお代わり(杯数は不明)し,最後はロックで。にもかかわらず全然変わりませんでしたから。

 安心しました。今度お会いしたときは酔いつぶれるまで(<もちろん私が)飲めそうです。


 うわあ!とんでもなく不穏当な発言をしてしまいました。

 誘導尋問に弱いタイプなのです。

 ただ一つだけ補足したいのは,Web日記なんて自費出版と同じなので,本人が満足すれば何を書こうが自由だということです。読まれることを全く意識せずに書いても,目一杯意識して書いても良いと思います。

 逆に読む方もどんな感想を持ってもいいはずです。ただその感想が相手の人格さえも否定しかねないものであれば,Web上で公表することは自重した方が良いような気がします。

 でも,よほどのことがない限り無視してしまう私よりも,根気よくつきあう方のほうがずっと愛情深いのかも知れません。


 ごめんなさい。「風呂敷の模様」とは全くの暴言失言でした。それほど思い入れがあったなんて考えもせずに軽々しく言ってしまったことを深くお詫びします。


 途中で止まってしまう観覧車なんて初めてです。3分ぐらい止まっていたのかな。ちっとも景色が変わらないのは心臓に悪いです。






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