4・18 トーク&ライブ
「有事法制は許さない!」 |
「許さない」とは!なんて傲慢な表現でしょう!
許すという言葉は神仏のみが使うことができます。社民党は神に代わる道徳規範なのでしょうか?
宗教家でなく政治家が「許す」なんてことを言うのは私は許しません!
表現するなら「有事法制に反対しよう」ではないですか?
|
有事法制に反対し、平和憲法を世界に広げよう
への参加のご案内 |
平和憲法って何ですか?
憲法に平和と書いてあれば平和になるんですか?
外国の憲法は戦争憲法なんでしょうか?
外国の憲法をお読みになったことありますか? |
陽春の候、皆さまには御健勝のことと存じます。
私たち社民党に対する日頃の御支援、御協力に対し、改めて御礼と感謝を申し上げます。 |
いつもご迷惑してます。 |
さて、政府・与党は、日本に暮らす全ての人々の基本的人権を踏みにじるとともに事実上、日本国憲法の停止状況を招く事になる有事法制を、4月上旬にも、国会に提出しようとしております。 |
あれ!
有事法制とは基本的人権の根本である国民の命を守るものじゃなかったけ?
それに日本国憲法を停止することが下位規定である法律にできるのでしょうか?
それが明白なら裁判所に提訴しましょう!
|
有事法制とは戦争に備える法律、戦争を進めるための法律です。 |
有事法制とは戦争に備える法律です。もちろんそれだけじゃありません。一般市民を恐怖に陥れているテロを防ぐためのものでもあります。
確かに戦争を進める法律といってもいいでしょう。なぜなら現在の日本は攻撃されても反撃するための法整備がされてないからです。
しかし、今回の有事対応の法律はこちらから宣戦布告する手順を決めるものではなかったようです。
|
1999年にできた周辺事態法では自衛隊が参戦するだけでなく、政府や都道府県・市町村の役所で働く人、民間の会社員も戦争にかり出されるようになりました。
有事法制では、一段と強制力を強めて、反対しても命令で人々を戦争に引っ張り出します。 |
現実問題として、日本が近隣諸国から攻撃されたとき、あなた方はどのような対応をするというのでしょうか?
『攻撃されたら逃げる』とおっしゃった社民党議員は北朝鮮に避難できるのでしょうが、逃げるところを持たない我々庶民はどうしたらいいんでしょうか?
戦争はこちらが仕掛けるばかりでなく、相手側が仕掛けてくるのだという視点が抜け落ちているようですが、、
|
冷戦崩壊後の今日、戦争が起こる事を想定して戦争の準備に奔走するのではなく、日本が戦争にまきこまれないためには、どうしたら良いのかという事を考えなければなりません。 |
冷戦が終了したからこそ、現在の世界が無統制になりテロなどが起きているのではないでしょうか?
だからこそ、過去の安全保障の枠組みという固定観念でなくあらゆる有事に対応した法整備が必要ですよね、
おっしゃるとおり『日本が戦争にまきこまれないために』という出発点は正しいのですが、そこからのお考えが支離滅裂です。
戦争と言うのは一国だけでは発生しません。攻める国が必要です。
現在日本は中国、韓国、北朝鮮に対して領土的な野望も経済的な野望も持っていません。なにせ、仮にこれらの国と戦争をしたり、併合したりすると日本人の生活水準が落ちてしまいますからね。
すると、日本に対して攻撃的な意図を持っている国に対して備える必要があります。
社民党さんは中国で軍隊を閲兵したとか、北朝鮮に太いパイプを持っているとか伺っています。
これらの国に日本が戦争にまきこまれないためには、どうしたら良いのかという事を考えてもらうようお願いしてください。
|
周辺諸国との信頼関係を構築する平和外交こそ、今、日本にとって、最も必要な課題だと言えます。しかし、小泉首相は、この危険な「有事法制」を今国会で成立させると言明しております。 |
国家に限らず、個人生活でも安全を保つために最大限の努力をし、かつ非常時が発生した場合に備えて対策をするのは当然のことです。
車を利用している方が、『俺は安全運転に徹するぞ!』と心に決め実行することは大切ですが、それとともに任意保険に入り万一事故を起こしても相手にも自分にも被害を最小にしようと努めるんじゃないでしょうか?
それとも社民党では任意保険に入っていないのでしょうか?
知りたいものです。
|
私たちは、国会における闘いとあわせ危険な動きを厳しくチェックする運動の盛り上がりを急がなくてはなりません。
| 上述しました理由で、有事法制を阻止することは日本の国家を危険な目にあわせることは間違いないようです。
私たちは、国会における闘いとあわせ有事法制を阻止する動きを厳しくチェックしなくてはなりません。
|
このため、私たちは、4月18日に下記のような取り組みを計画しました。ご多忙のこととは存じますが、ぜひとも、ご参加いただきたく御案内申し上げます。そして、有事法制(戦時法制)の廃案に向けた大衆運動の強化と前進を図りましょう。 |
このようなくだらない行動はエネルギーの無駄と存じます。
ぜひ中止しましょうね。
有事法制の早期成立に向けた大衆運動の強化と前進を図りましょう。
|