新田様からのお便り 2006.12.08
新田様からお便りを頂きました(06.12.08)

非常識。危険。
quest.gif 新田(某大学非常欠勤講師)です。
あなたのHPを見て思ったが、正直世間常識から外れている。
あなたはかつて日本によって蹂躙され、傷ついた人々を軽視するのですか。
南京大虐殺はなかっただの、「大東亜戦争」は悪くなかっただの、そんなことを国際社会で言ってみて御覧なさい、人々から軽蔑されるだけですよ。
あなたのような人がいるから、日本はいつまでも近隣諸国と友好を築けないし、むしろ危険とみなされるのです。
寝言は寝てから言いなさい。
新田様、書き込みありがとうございます。
ええと、これは吊りなのでしょうか? 冗談なのでしょうか? まさか正気ではありませんよね? ちと対応に苦しみます。
非常欠勤なんてしてないでしっかりと働かないといけませんよ。ちなみに私は旧海軍並みの『月月火水木金金』という休日などない常勤サラリーマンです。
あなたも新田という立派な姓を持っているのですから、新田義貞を見習いがんばってください。

tanu.JPG 相方のポンポコタヌキからお便りを頂きました(06.12.09)

壮大な釣りでつか?
新田(死んだ?)さま
正気ですか?
釣りでなく、本気だとしたら素晴らしいです! 
捨民党の福島瑞穂先生と共通する歴史認識です。生きる化石でしょうか?
さぞや楽しい授業を行っていらっしゃるのでしょうね!?一度、相方共々向学のため拝聴させて頂きたく存じます。

まだまだ私は勉強不足なのかな?あっ!授業料は免除願えませんか???
吊りか? 正気か? それが疑問だ
とシェークスピアも語っていらっしゃいました。
木下様からお便りを頂きました(06.12.09)

佐為様、「さあ、かかってきなさい」と書いておきながら腰砕けではありませんか。論理のすり替えを得意とする社民党レベルに落ちてはなりません。対応に苦しんでいるのならどのように対応しようとしたのか書きましょう。
  • 非常識。危険。
    はい、どこがでしょうか。

  • 新田(某大学非常欠勤講師)です。
    私は木下と申します。大学生です。

  • あなたのHPを見て思ったが、正直世間常識から外れている。
    HPのどこをご覧になったのでしょうか。
    また「世間常識」とは何でしょうか。ナチが政権をとったときドイツ国民はヒトラーを支持しました。このときナチに反対すれば「世間常識」からはずれたことになりませんか?それに常識から外れていても倫理に反しない限り何を言おうが何を書こうが 日本では自由のはずです。まああまり常識はずれのことを言うのも感心したことではありませんから「佐為氏の意見は私の考える常識から見ておかしい」と言った意味で書かれているのでしょう。

  • あなたはかつて日本によって蹂躙され、傷ついた人々を軽視するのですか。
    すいません。このHPのどこですか?
    中華人民共和国の人民解放軍の軍備拡大を佐為氏は批判なさっていますが、日本軍にひどいめにあわされた人のことは書いてありましたっけ。私(木下)も全て見た訳ではありませんので、教えてください。

  • 南京大虐殺はなかっただの、「大東亜戦争」は悪くなかっただの、そんなことを国際社会で言ってみて御覧なさい、人々から軽蔑されるだけですよ。
    南京大虐殺がなかったというのは学説の一つだと思います。感情ではなく「研究」の結果、なかったという人もいます。ちなみに私は証言よりも物証を重視するほうが好きです。物は嘘を言いませんから。また、かのマッカーサーは「大東亜戦争」は日本の安全保障だったと言ったはずです。安全保障は悪いことでしょうか。インドのパル判事もいましたね。
    今の国際社会は先の大戦の戦勝国が(中華民国のぞく)常任理事国の国際連合が最大の組織でしょうか。勝った側は負けた側が何か言ってくるのは気に入らないでしょうね。「人々」にパラオ人やトルコ人、東南アジアの人々は入るのでしょうか。特定アジアの人々や戦勝国の人だけではないのでしょうか。
    物事には悪い面も善い面もあるのではないでしょうか。

  • あなたのような人がいるから、日本はいつまでも近隣諸国と友好を築けないし、むしろ危険とみなされるのです
    東南アジアや台湾省は親日の人が多いと思っておりました。「近隣諸国」を具体的にあげてください。
    それにしても、さっさと日本の領土を返してほしいものです。国民が拉致されたとわかっても支援を続けるような国が 危険とは存じませんでした。だれかこちら側がやられてから行動を始める「専守防衛」をかたくなに守り続ける軍隊もどきしかないのにどこの国が日本を危険だと思っているのでしょう。

  • 寝言は寝てから言いなさい。
    いや、寝ていたらHPとか作れませんし。

    新田様、ここでしょうか。
    『日本軍は中国で悪いことをした。南京で大虐殺をした。重慶で無差別爆撃をした。韓国から強制連行して日本で働かせた。従軍慰安婦を制度化した。』
    そのようなウソを今でも堂々と報道している。
    他方、そのようなことがないという反論には耳を貸しませんし、教科書問題はもともと己の誤報(あるいは故意か?)に起因したとはけっして書かない。

    新田様、反論というものがあります。日本側の証言や物証、彼らの証言や物証、第三者の証言や物証などをあわせて「真実」を見るようにするのがよいとは思いませんか?佐為さんが「ウソ」と決め付けてるのは感心しませんがあなたの「私こそが良識だ」といってるような書き方も感心しませんね。

    反論をどうぞ。また、私の知識が間違っていたらご指摘願います。
木下様 毎度ありがとうございます。
まず某大学非常欠勤講師とありましたので、これは仲間が冗談で書き込んだのかな?と疑ってしまいました。
でも、木下様のご精進の結果、お勉強がだいぶ進んだようです。
よって、本日初級コ−スの修了証を差し上げます。
きっと記念になりますよ 




ダジャレ初級コース
修了証


木下 殿

あなたはダジャレ講座初級コースの課程を修了し、終了試験に合格しましたのでこれを証します。
これからもダジャレの修行に努め、中級コースも修了することを期待します。


平成18年12月9日
日本人よ誇りを持て
代表 任田 佐為


木下様からお便りを頂きました(06.12.09)

あれ?
佐為様、初級コ−スの修了証を有難うございます。
正直に申し上げてしゃれ(なのかな、これ・・・。)に全く気付きませんでしたがもらった以上返しませんよ。
私がダジャレの免許皆伝をさしあげたのは、今までのところYosh様ひとりです。
木下様も免許皆伝を目指して武者修行に励みましょう。

保守の一大生様からお便りを頂きました(06.12.09)

「新田様からのお便り」読みました
どうも、保守の一大生です。
いやいや、新田という方は、とんでもない認識の持ち主ですね。
「寝言は寝て言え」それ、あなたでしょ。
しかしながら、このHPを盛り上げた点では評価していいと思います。

それと、木下さん、反論お見事です。
同じ大学生として嬉しい気分です。
では、保守の一大生様もまずは初級コースを制覇するよう努力しましょう。

Yosh様からお便りを頂きました(06.12.09)

木下様、
あなた様の投稿にあります;
東南アジアや台湾省は親日の人が多いと思っておりました。

台湾省とはどう言ふ根拠から仰せでありますか。
中華民國の一省?
まさか中華人民共和國ではないでせう?

台湾国旗 現在、国民党による第二次世界大戦後のどさくさにまぎれての国際法違反の不法占拠、台湾の資産の強奪などを国際法に基づきその違法を指摘して私達は自由且民主主義の台湾國建國運動をしています。
国民党やシナ共産党政府の宣伝に惑わされないで、あなたも仰せのやうに親日の台湾國の皆さんを応援していただけませんか?

Yosh
私の師匠のYosh様からのお便りです。
ぜひともご回答をお願いします。

木下様からお便りを頂きました(06.12.10)

Yosh様への返信
私も台湾国と書きたいのですが日本国政府は公式には中華人民共和国とか言う国の一部の地域だという立場を取っています。法治国家たる日本の一国民として政府にあわせることに致しました。親日国台湾を国家と呼べないとは残念なことです。

それから
保守の一大生様、有難うございます。

相方のたぬきからお便りを頂きました(06.12.11)
木下様へ
相方への投稿、興味深く読ませて頂いております。
さて、貴兄のお考えですが基本的には理解を致しております。しかしながら歴史的な真相や事実など、様々な観点から捉えねばならないと愚考しております。台湾に関する貴兄のお考え、それもその中の一説であり、他の説をも是非ともご理解頂きたく相方へメールさせて頂きました。これはYosh様からご紹介頂いたものですが、下記に全文を記載させて頂きます。(私のサイトの「管理人の隠し部屋」へも、ご紹介済みです。)

<論説紹介開始>
AC通信:No.120(2004/12/31) [Andy Chang論説集]
◆第20章 国家と領土に継承権はない
中国の中央常務委員会では最近、台湾の独立を抑え、アメリカの介入を防ぐため「反分裂法草案」の審議を可決し、来年二月には法制化する予定である。この法案の目的は「台湾の独立を許さぬ、台湾の動乱を許さぬ、アメリカの介入を許さ ぬ」と言う趣旨で、これらの条件によると台湾政府が独立宣言をした、または「連宋の乱」が起きた場合は武力介入を合法化する、そしてアメリカの介入を「内政干渉」と決め付けることにある。問題は台湾が中国の領土でないことだ。

最も注意すべきは中国人の卑怯なやり口で、中国人は国際的に譴責されなければそれが自然に認められたと言い張って、無法な主張でも国際間で合法と認めたと言い張るからである。黙っていればますます付け上がるのは目に見えている。これを国際間で何とかしなければならない。

●尖閣諸島の領有権と大陸棚の資源
中国が尖閣諸島を自国の領土と主張して、日本が姑息な態度を取ったため、尖閣諸島の問題はいまでもくすぶり続けている。?ケ小平が当時日本に対して問題の延期解決を提案し、日本が迂闊にも同調したため、中国は勝手に尖閣諸島は「古来 の領土」だと定義してしまった。最近の調査でわかったのは中国側が尖閣諸島付近のガス田の開発で勝手に日本の領域に進出していることで、日本側の抗議も無視したままである。

もともと「古来の領土」などは存在しないし、現在の自称「中国」も古来存在しなかった国である。それを承知で中国は東シナ海における排他的経済水域を巡って、両国の海岸線から等距離の中間線を認めず、「中国からの大陸棚」を彼らの経済領域の領域であると主張している。
海底の大陸棚の資源を「大陸の資源」と定義することはあまりにも自分勝手である。このような横暴を拒否せず、姑息な態度を取るから彼らがますますのさばるのだ。

●沖ノ鳥島は日本の領土だが
それでは日本の領土がハッキリしている沖ノ鳥島の水域を中国の潜水艦が勝手に航行して、戦略的水路の調査、あるいは海底資源の調査をするのは明らかな侵略である。ところが中国は「沖ノ鳥島は無人島だから、領土とはいえない」と言う。
そんなバカな理由が通るなら「尖閣諸島も無人島であるから中国が進出、開発してもよい」というのだろうか。

似たような理論で、中国は東沙群島、南沙群島、西沙群島などの南太平洋の小さな島々を自国の領土と主張しているが、あれはどういうことか。日本の沖ノ鳥島を認めず、国際的に未定な領域に対しては領土権を主張する横暴さは世界各国が譴責しなければならない。「お前のものはオレのもの、オレのものはオレのもの」とはギャング暴力である。

●台湾が「返還された」事実はない
中国は台湾を領有したことはないし、領土宣言をするだけの法的根拠を持たない。
それでも勝手な反分裂法案を可決する横暴、無法ぶりは国際的に譴責されるべきである。

台湾が中国に返還された事実はない。返還とは元の持ち主に返すことである。しかし日本が日清戦争のあとで台湾澎湖の割譲を要求した国は清国で、すでに存在しない。清国を滅ぼして新しく作られた国は中華民国だが、これも現在の中華人民共和国に大陸を追われて台湾に亡命した。第二次大戦後の国際協定で日本は台湾澎湖の主権を放棄したが、中国に返還したのではなく、その国際地位は未定である。

●カイロ宣言、ポツダム宣言は条約ではない
台湾の地位を中国に「返還」した事実はカイロ宣言に遡ることが出来ると中国は主張するが、カイロ宣言は三巨頭会議のプレスリリースにすぎない。さらにポツダム宣言とは日本に無条件降伏を勧告する「最後通告」にすぎなかった。国際条約でもない宣言で台湾が「中国に返還」された事実は存在しない。

この二つの宣言の中で、台湾澎湖の地位は「復元(Restore)」という言葉を使って、「返還(Return)」ではない。つまり返還したくても清国は存在しないから返還できないのである。清国を滅ぼした蒋介石政府が台湾澎湖を「継承する権利」を持つわけがない。

●サンフランシスコ平和条約と日華条約
カイロ宣言やポツダム宣言は国際条約ではない。国家や領土の認定は法的根拠を有するには国際条約で締結されたものだけだ。日本が台湾澎湖の主権を正式に放棄したのはサンフランシスコ条約である。この条約の第2章第2条(b)の中で「日本国は、台湾および澎湖諸島に対するすべての権利、権原および請求権を放棄する」と明記している。つまり日本は台湾澎湖の主権を「放棄」したのであって、「返還」したのではない。

ついでに言うと、サンフランシスコ条約は日本を含めて49カ国が協定に参与しているが、中華民国は参与していない。現在の中華人民共和国は当時まだ建国していなかった。中華民国はサンフランシスコ条約に参与せず、独自で日本と「日華条約」を締結し、これは1952年8月5日に効力発生となっている。

中華人民共和国は中華民国ではないし、お互いに仇敵である。現在の中国を名乗る中華人民共和国が台湾澎湖の主権を主張する根拠はどこにもないのである。

●国家と領土の継承権はない
そこで中国人が主張するのは「台湾は古来中国の領土であった」という言いがかりである。台湾はオランダの領土であったが、明末の鄭成功が台湾を攻撃してオランダ人を追い払った。それならオランダも「古来の領土」を主張できるはずだが、誰も認めない。中国の台湾澎湖に対する権原を認めるほうがおかしいのである。台湾の国際地位は台湾人民がきめるべきで、外国が勝手に決める権利はない。

●中華人民共和国は清国、明国ではない
日本が清国から台湾を割譲されたから、現在の中国に返せというのは無理である。
たとえばロシア皇帝の財産を現在のロシアが継承できるはずがない。ロシア帝国は共産革命で滅ぼされた、だからニコライの遺産はレーニン、スターリンが継承できるかというと、それはできない。

同じように台湾はある時期において清朝の領土だったが、中華民国は清朝から「合法的な継承権」をもらっていない。さらに中華民国を滅ぼした中華人民共和国が台湾の領有権を合法的に継承する権原を主張できるはずがない。

もともと「中国」という国は存在しない。世界史によると代々の王朝が勃興しては滅亡し、それらが年代的に繋がっているから「中国」は一つの連綿と継続した国であるような印象を受ける。しかし事実は革命が起きて王朝を滅ぼして新しく建国したものが新王朝を名乗るだけの話で、新王国と旧王国のあいだに領土の継承権は存在しない。中国の歴史を見ても「反清復明」とか「蒙古の侵略」などといった記述に満ちている。「敗者為寇、勝者為王」と歴史が言うとおり、王朝の交代が継承によって為された事はない。

●「中国人」はシナ人か?
もう一つ簡単な例を挙げてみよう。中国人は「シナ人(清奴)」とか「チャンコロ(清国奴)」といった侮蔑的な言葉を嫌う。もともと「清奴」を使ったのは明の末裔で、漢民族が使った蔑称だった。漢民族は満州族ではないのである。中国人(漢民族)は清国奴と呼ばれるのを侮辱されたとして忌み嫌うのである。
それなのに「清朝が台湾を領有していたから現在の中国に返還すべきである」と主張するのは「中国人はチャンコロである」と自認したことになる。

●中国の領土でないから分裂ではない
「反分裂法草案」の主旨は、台湾は中国の領土であると主張する、自国の領土だから国内で反乱が起きれば平定する、アメリカの干渉は許さぬということだ。このような暴論を無視しないで、台湾もアメリカも「台湾は中国のものではない」と声明する必要がある。

台湾の地位について中国は「三つのノー」を主張してきたが、アメリカはじめ世界各国はこの主張を「中国の主張として認知」しただけで「承認」はしていない。
いまこそ明確に「三つのノーは承認できない」と声明を出すべきである。

台湾が中国の領土である法的根拠はどこにもないが、姑息な態度で中国の横暴を許せば時間の経過とともに違法が合法と誤認される。

もう一つ注意すべき点は、「台湾で動乱が起これば中国が武力干渉する」と言う主張である。今年の「連宋の乱」で見るとおり、動乱を起して中国の武力介入を歓迎するのは連宋一派である。反分裂草案が成立すれば中国は勝手な「法的根拠」を使って台湾内部で動乱を画策するだろう。動乱が起きたと勝手に言い立てることもできる。そのときになってから慌てても遅い。台湾政府は今のうちに中国に対処する手段を講じておくべきである。■

<論説紹介終了>

如何でしょうか?台湾の置かれている立場や、日本の取るべき対応など今までにない角度からの切り口に、認識を新たにされたのではないでしょうか。支那の論理に荷担する政治家やマスコミが多い中、本質を見極め支那の政策や覇権主義に注視していく必要があると考えます。少数民族への弾圧や侵略、近隣諸国への驚異など今一度、真剣に精査検証の必要があろうかと思います。
木下様 頂いたお便りそのままあっぷしました。
いやあ、この世の中には理屈をこねる人がいるものです。
 言い方が悪いとご指摘を受けましたので、次のように修正いたします。
私と違い、ものすごい文章の量で論じる人がいるのがお分かりになりましたでしょうか?
私なんぞ、可愛く見えてきたのではないでしょうか?
ぜひとも相方のお便りにご意見を賜りたくお願いたてまつり候

あらま様からお便りを頂きました(06.12.16)
佐為さま あらまです
暫く席を外している間に、佐為さまのホームページに新たなお客様がご訪問されていて賑やかなようですね。
odoroki.jpg
あらま様の
お写真です
ご意見の異なる方が、自由に論を貼ることができるのが、佐為さまのホームページの特長でしょうか。
同じ考えの人が集まるだけの‘サロン’では、次第に流れがよどんでしまうといいます。
そうした意味でもあらた(新田)な風が吹いたことには、ご同慶に存じます。
佐為さまが本気でかかれば、‘あらた’さまもすぐに‘しんだ’さまになってしまうことは容易に想像できます。
しかし、この場合でも、あらたさまが、ちゃんとした理で会話ができる方であることが条件だとおもいますが、昨日の投稿を読ませていただき、ちと怪しくなってきました。
あらたさまは、佐為さまとはご意見の異なる方というよりも、やはり気が振れた方のようで・・・。小生には歯が立ちません。

さて、「支那」が差別用語だなんて、知りませんでした。
そうすると、ラーメン(シナソバ)の上に載っているシナチクは、‘差別食品’なのでしようか ?
・・・・すみません、小生はまだ時差ボケのようで・・・・
これはあらま様 遠方にご旅行とお聞きしておりました。
ご旅行はいかがでしたか? そのうち道中記を書かれるのを楽しみにしております。
しかしあらま様も歯が立たないなどとご冗談を・・・めんどくさいのが本音じゃないですか?
幸い木下様という才気溢れた若者ががんばってくれてますので、老人はお茶でもすすりながら見物しておりましょうか・・

新田様からお便りを頂きました(06.12.12)

反論
こんにちは、新田です。
自分で反論せず、人に振るとは卑怯もはなはだしい。
まあ、一応反論にお答えいたしましょう。
木下さんは大学生ですか。いるんですよ私のクラスにもあなたのような子が。
せっかくだから、過去の歴史を正しく認識してこそ未来が開けることをお教えしよう。

南京大虐殺否定論については、「南京大虐殺否定論13のウソ」で完膚なきまでに論破されている。東中野修道らの研究がインチキなのは明確です。
「大東亜戦争」の正当性については、右翼が得意なマッカーサー証言の引用。これが果たして信用なるものか。
さて、マッカーサー証言ですが、もし信用に足るものなら、今更多くのアメリカ人が「リメンバー・パールハーバー」などと言っているはずがないでしょう。そうそう、マッカーサーは虚言癖があることでも有名だ。
パール判事にしても、日本軍の傀儡、チャンドラ・ボースと関係があったという説もあったし、日本同情説は否定できない。確かに東京裁判には不備もあったが、パール判事さえ持ち出せば日本の罪が免罪になるなんてものではない。
さらにこれも右翼お得意の主張、「東南アジアは親日」ですが、シンガポールのシェンロン首相や、マレーシアのマハティール首相が靖国参拝に反対したことを知らないのですか。日本軍を美化した映画「ムルデカ」上映の際も、インドネシア大使館からは強い抗議があったと聞きますが。
台湾にしても、ごく少数の日本びいきがいるだけでしょう。台湾出身のタレント、インリンちゃんは首相の靖国参拝を批判しています。

先人が行った罪を清く正しく反省してこそ、他国からの信頼や尊敬を得られるのです。
「あの国は親日だ」「あ、あの人は日本を擁護してる」と言い訳に走ったって、世界の人々は日本を許してはくれませんよ。偏向極まりないエスノセントリズムに陥るのみです。
私は実際、中国で日本兵に親を殺されたという人に会ってますし、中国で悪いことをした元日本兵の講演も聞いたことがある。
日本によって強制連行された劉連仁さんの本を読んだときは涙が出て、そして憤ったね。なぜ日本人って奴はこんなにも自分の罪をごまかそうとするのか。恥が日本人の美徳ではないのか。
あなた方には良心の欠片もないのですかね。胸に手を当てて虐げられた人々の姿を想像してほしいものです。
新田様 お便りありがとうございます。
自分で反論せずに、卑怯呼ばわりですか? 困りましたね?
いえ、例えではないんですが、こんなことを思い浮かべてしまいました。
田舎の剣術道場に道場破りがやってきました。道場主はめんどくさいので相手にしなかったのですが、遊びに来ていた近くの若い剣術使いがちょっと相手をしてあげたというお話です。
ただ、某大学非常欠勤講師が大学生にあしらわれてはお話にはなりませんね・・・

「南京大虐殺否定論13のウソ」ですか? 『「南京大虐殺否定論13のウソ」のウソ』という論もあるのですが・・・
はてどちらを信用しましょうか?
マッカーサーが虚言癖があれば「リメンバー・パールハーバー」というはずがないという論理も不思議ですね?
それから新田様がいろいろとあげている事例は私のウェブサイトとは関係ないようです。
私は実際、朝鮮人にだまされて土地を取られたという人に会ってますし、中国で馬賊を撃退して中国人に感謝されたという元日本兵の父の話も聞いたことがある。
強制連行された人の話を聞いて涙が流れた・・・新田様は心が優しいのでしょう。フィクションでも涙を流すことはありますからね、
ところで、現実の日本には強制連行されて日本に来た在日はいないようなのです。
悲劇は虚構でも芸術性があれば許されますが、国家を侮辱するような捏造はいけませんね。

木下様からお便りを頂きました(06.12.16)
新田氏へ。
  • 南京大虐殺否定論については、「南京大虐殺否定論13のウソ」で完膚なきまでに論破されている。東中野修道らの研究がインチキなのは明確です。

    それをもう一回論破した本があったかな・・・と思ったら、佐為さんもご存知でしたか。そもそも「南京大虐殺」が言われはじめたのはリンチ裁判の東京裁判だった気がしますが。何にせよ数多くの不審な点があることは否めないでしょう。両方の側から物事を見ないと傾いてしまいますよ。

  • 「大東亜戦争」の正当性については、右翼が得意なマッカーサー証言の引用。これが果たして信用なるものか。

    右翼が得意=信用ならない ということでしょうか?
    マッカサー証言と「リメンバー・パールハーバー」との関係がよく分かりませんが、ベトナム戦争を負け戦と認めないほど独善的なアメリカ人の戦意発揚の合言葉など持ち出さないでくださいよ。
    そうそう、一時期在日アメリカ軍の飛行機に「鬼畜米英」とか「尊皇攘夷」とか書くのがはやったようですよ。これを根拠に「アメリカ人は自分たちを鬼畜だと思っている。」と言えますか?

  • さて、マッカーサー証言ですが、もし信用に足るものなら、今更多くのアメリカ人が「リメンバー・パールハーバー」などと言っているはずがないでしょう。そうそう、マッカーサーは虚言癖があることでも有名だ。

    マッカーサー証言がいつ、どこで、どのような状態でなされたものかご存知ですか?「虚言癖」を出せるような状態かどうか考えると、私は出せないと思います。マッカーサー以外の人も多くの証言を残しているはずですが。

  • パール判事にしても、日本軍の傀儡、チャンドラ・ボースと関係があったという説もあったし、日本同情説は否定できない。確かに東京裁判には不備もあったが、パール判事さえ持ち出せば日本の罪が免罪になるなんてものではない。

    日本同情説は否定できないかもしれませんが、パール判事が唯一の「国際法の権威」だったこともお忘れなく。東京裁判は「不備もある」なんてレベルではないと思います。だいたい、今の今まで戦争していた「敵国」を裁こうとするほうが無理でしょう。

  • さらにこれも右翼お得意の主張、「東南アジアは親日」ですが、シンガポールのシェンロン首相や、マレーシアのマハティール首相が靖国参拝に反対したことを知らないのですか。日本軍を美化した映画「ムルデカ」上映の際も、インドネシア大使館からは強い抗議があったと聞きますが。

    私の知らない事実を有難うございます。様々な角度から物事を見つめることに大変参考になります。
    靖国神社参拝に理解を示したり実際に参拝した人物を何人かご存知ですか?
    ダライラマも参拝していたような気がします。
    「ムルデカ」はインドネシアでも公開されたというホームページが見つかりました。インドネシア軍も協力してくれたようです。また反対していた人々は華僑ではないのでしょうか。

  • 台湾にしても、ごく少数の日本びいきがいるだけでしょう。台湾出身のタレント、インリンちゃんは首相の靖国参拝を批判しています。

    台湾の親日家がごく少数かどうか。インリンさん(ちゃん付けは関心しません)は少し偏った思想をお持ちのようです。靖国批判の際に同じ台湾出身の金美齢さんから反論を受けたとか(ウィキペディアによる)。

  • 先人が行った罪を清く正しく反省してこそ、他国からの信頼や尊敬を得られるのです。
    「あの国は親日だ」「あ、あの人は日本を擁護してる」と言い訳に走ったって、世界の人々は日本を許してはくれませんよ。偏向極まりないエスノセントリズムに陥るのみです。


    先人の行ったことを偏見なく事実に基づいて評価してこそ、自国に誇りを持ち、国際社会に生き残れる人物が育つのです。
    「中国人が被害を受けたといっている」「あ、在日が差別されたといっている」と片側からしか物事を見ないのは左翼の使う手口では?
    結局、偏向極まりない自虐史観で特定アジアに血税を献上し、許しを請いたいだけなのでしょうか?

  • 私は実際、中国で日本兵に親を殺されたという人に会ってますし、中国で悪いことをした元日本兵の講演も聞いたことがある。

    私は「中帰連」という言葉を思い出しました。日本兵に殺された親は便衣兵だったのでは? まあ決め付けはよくありませんが。

  • 日本によって強制連行された劉連仁さんの本を読んだときは涙が出て、そして憤ったね。

    強制連行は最近「強制徴用」といいかえられていると聞いたことがありますが。強制連行が嘘だと書いてあるいくつかの本を読んだ時は日本の現状を嘆いたね。

  • なぜ日本人って奴はこんなにも自分の罪をごまかそうとするのか。恥が日本人の美徳ではないのか。
    あなた方には良心の欠片もないのですかね。胸に手を当てて虐げられた人々の姿を想像してほしいものです。


    先人の罪がいつの間にやら自分の罪になってますよ。先祖の罪は子孫の罪ではないのではないですか。それから、恥は日本人の美徳の一つですが、唯一の美徳ではないでしょう。韓国の暴民デモ(私の造語です)に恥を教えてやりたいものです。
    私にはきちんとした良心があるからこそ、事実を事実と胸を張って言いたいのです。胸に手を当てて想像したって、想像は想像。パル判事の日本同情説ならぬ新田氏の「想像の中の被害者への同情説」ですか。
木下様 毎度ありがとうございます。
木下様の進歩著しく、後世畏るべしと感じております。
「ネット時代の反論術」あるいは掲示板の議論などを十分勉強されているようですね。もう単位は間違いないどころか、来期の奨学金を推薦したいところです。
しかし・・といちゃもんを付けるわけではありませんが、年寄りの話をお聞きください。
相手の文を引用してダジャレとケタグリをかけるというのが私のスタイルです。それを踏襲するのもいいのですが、やはり木下様としてのオリジナルがなければいけません。
おお、若造、おばQジジイを越えたぞ とここをながめている人びとを唸らせるものが欲しいです。
それと、参考文献を並べるだけでなく、自分の考え、論理で相手を追いつめることが大事ですね。議論は知識ではなく、知恵で戦うべきと考えています。それは、こんなウェブの論議だけでなく、あなたが学校や会社で議論し、あるいは問題解決を考えるのに役立つでしょう。
最後に棍棒で殴りつけるようなスタイルではなく、切れる日本刀でスパット両断するのがかっこいいです。もちろん、私もそうありたいと願ってはいるのですが、道は遠いですね。

長文はアンケート欄では辛いので、次回から直メールをください。

相方様からお便りを頂きました(06.12.16)
新田先生!
是非とも先生の授業かゼミに、ご招待願えませんか?先生とは気が合いそうで、楽しい授業が受けられそうです。授業料は免除願えますか?無理なら、一杯ご馳走しますよ。
現役の大学生、木下様の方が先生より勉強されてるように感じますが・・・私が教授でしたら、新田先生は解雇ですね。代わりに木下様を講師に雇いたい。
まあ、頑張って相方をイジメるネタでも考えて下さい。この程度では、不可!です。(しかし突っ込みどころ満載で、相手するのも馬鹿馬鹿しい)
相方 最近お顔を拝見してなかったので、たぬき汁にでもされたかと心配しておりました。
やはり、相方からみても木下様の成長はめざましいですか。
新田先生は「非常欠勤講師」だそうですからゼミなどはお持ちではないかもしれません。
ところで、あまり木下さんを誉めるのは人間形成に良くないと思うので、ちょっと厳しめにしましょうか・・

保守の一大生様からお便りを頂きました(06.12.16)
新田様へ
木下様に先を越されちゃいましたね。今回はわたくしが反論しようと思ってましたのに。では補足する感じで意見を少し…
新田様、「南京大虐殺否定論…」については「南京大虐殺の虚構」というサイトに反論が載ってますのでご覧になることをおすすめします。
パール判事は度々「自分は日本に同情したのではない、正しき法を適用したにすぎない」と繰り返しておられたことをご存知ですか。あと、東京裁判は木下様もおっしゃるように「不備もあった」なんてレベルじゃない。
ムルデカについての抗議は、「インドネシアの慣習にそぐわない部分がある」ということであり、歴史観が気に食わないということではない。
台湾の歴史教科書でも日本の統治について詳しく紹介してあります。
結局新田様の言わんとすることは何でしょうか。まさか「私は日本が嫌いだ!」ということではないでしょうね。
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
最近、若手論客の台頭著しく老兵はただ消え去るしかなさそうです。
もぐら と言いながら・・ひとつアドバイスですが、製造ラインの不良対策では現象に対してだけではなく原因への対策とのふたつの手を打たなければなりません。現象対策だけですともぐらたたきになってしまいます。
保守の一大生様もおっしゃっていますが、新田様の本音が日本を貶めることであるならば、彼の発言の個々の事例を否定してもまた別のことを言い出すに違いありません。
そのような人の発言をくつがえす証拠を提示すれば改心させられるのか? と考えれば絶対にできるはずがありません。 新田様が『過去の歴史を正しく認識してこそ未来が開けることをお教えしよう。』と語っているように、確信している人を説得することはできないのです。
あるいは扇動しようとしているのかもしれません。
私たちができるのは、このやり取りを見ている人たちに新田様が間違いであると知らしめることです。
その方法は申しましたように二つに分かれます。ひとつは今まで木下様や保守の一大生様が発言されているように、新田様が提示された事例をひとつづつ論破していく方法です。もうひとつは、その根本である自虐史観あるいは更に根本にある心根を叩くことです。戦争において前線の敵を叩く戦闘もあるし、敵の工業地帯を叩く戦略爆撃もあるということでしょう。
次回はそのへんを検討していただければ中級コースに進級なるかと思います。

木下様からお便りを頂きました(06.12.16)
たぬき様へ
 参りました。

佐為様へ
「ネット時代の反論術」あるいは掲示板の議論などは読んでませんでした。役に立ちそうな本を教えてくださって有難うございます。佐為様のコメントもおチャラケもありますが、今回のコメントは本当に若造には頭に留めておくべきものと感じました。これからも精進いたします。
つきましては、直メールの出し方をお教え願います。それと、私は2チャンネルがどのようなものか存じません。どのようなものでしょうか?
木下様、相方も私もたぬきとかおばQレベルですから恐れ入ることはありません。
ひとつ忘れてはならないことがあります。
ここは笑いながら日本再生を考えるホームページですから、真面目だけ、悲壮なもの、深刻な発言をする方は入場禁止で除名されます。
うっちゃり、けたぐり、猫だまし、凶器攻撃、など反則すれすれで笑いをとらないと上級は無理です。
がんばりましょう。
直メールはお便りのときにあなたのメールアドレスを書かけばこちらからお伝えします。
2ちゃんを知らないですって、
先日差し上げた、初級コースの修了証を取り上げなくちゃ・・

おっと、下にわが師、Yosh様から木下様にご質問が来ています。ご返答いただければ・・
Yosh様から木下様の先日のご返答に対して改めてご質問を頂きました(06.12.16)
木下様,
”もっともな言い訳”ともとれないお答へと受け取ります。

次のことをお訊きしたい;
法治國家の國民だから政府にあわせなければならないのか?
法治國家の國民ならば法を守る(順法)は必要だが、政府の考へにあわせなければならないのか?
政府の考えに全てあなたは同調するのか、政府の方針に反対の論は持つことはいけないことなのか?
國民の意見は政府は聞く耳をもたないそれでよいとあなたは考えているのか?
法治、自由、民主主義の國家の日本國に於いてはあなたの意見が國家に反映されなければならないのではないのか?

私は思ふ;
それが出来ない日本國であればあなたは何も意見を述べる必要は生じない。
あなたは政府ごもっともの類の輩の列して置かれれば宜しいのでせう。

重ねてお訊きします;
なのにあなたは何故に投稿を為されてあなたの意見を述べて居られるのか?
あなたがシナや日本のある一部の勢力と同調為されている、のであればそれでも結構でせう。さうなのか?

私が言ひたいのは;
自由、民主主義の國家にあるあなたが意見を持つことは非常に重要なことです。
それから私はあなたが意見を述べることに反論して居るのではなく、あなたの論に私の意見を述べて居るのです。

このメールの最後に;
先にも述べて居りますやうに、台湾國建國の運動の一つで、台湾の地位に関して現在、國際法に準じた行動を採り米國政府へ意見判断を求め裁判所へ告訴いたしています。
もしこのことに興味を持っていただければ、日本語文ででも事情を説明したものがあります故、あなたへもお送りすることができます。
Yosh

タイガージョー様からお便りを頂きました(06.12.17)
拝啓佐為様
いつも楽しいお話をありがとうございます。
私は佐為道場にまだ名札がありますかね?あまりに訪問が飛び飛びなので、裏返しになっていたりして。
最近新田様と言われる御仁が活発に活躍されておられる様子。若手の有望株である木下様がご活躍をされているご様子を頼もしく思っております。かくなる上は遅ればせながら佐為様の道場に時々顔を出している練習生が新田様のお相手を仕りましょう。しかしこの練習生。忙しいのかあまり道場に顔を出さないような・・・・。道場にはまだ私の札は下がっていますかね?

南京大虐殺否定論については、「南京大虐殺否定論13のウソ」で完膚なきまでに論破されている。東中野修道らの研究がインチキなのは明確です。
南京が日中の決戦の場となったのは確かですが、新田様は何を持って南京での日本軍の行為を批判されているのでしょうか?
通常の戦闘以上の虐殺行為がどの程度行われたかについては被虐殺人数も含めて異論も多いのですから。そこを指摘していただかないと・・・。
なかには戦死した軍人まで虐殺に入れている場合もあるようです。言うまでもなく交戦中の軍人の殺害は国際法違反ではありません。投降後の軍人などについての異論は以下を参照されればよいとお思います。
南京大虐殺論争 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「大東亜戦争」の正当性については、右翼が得意なマッカーサー証言の引用。これが果たして信用なるものか。
さて、マッカーサー証言ですが、もし信用に足るものなら、今更多くのアメリカ人が「リメンバー・パールハーバー」などと言っているはずがないでしょう。そうそう、マッカーサーは虚言癖があることでも有名だ。

大東亜戦争はマッカーサー元元帥一人に語り尽くせる物ではありません。パールハーバーを問題にするのなら規模こそ違え、メキシコに戦争阻止かけたことや、B29で日本の民間人を多く虐殺したことはどうなるのでしょうか?大東亜戦争のアウトラインやマッカーサー元帥に関してはじっくりと調べてみることをおすすめします。
その1その2

パール判事にしても、日本軍の傀儡、チャンドラ・ボースと関係があったという説もあったし、日本同情説は否定できない。確かに東京裁判には不備もあったが、パール判事さえ持ち出せば日本の罪が免罪になるなんてものではない。
チャンドラ・ボーズが日本軍の傀儡?これはどのような意味でしょうか?満州国ならば話は分かりますが、チャンドラ・ボーズはインド独立のため自らスポンサーを募っていた結果日本にたどり着いたのです。それ以前はナチスドイツに援助を受けていたこともありますし、日本敗戦後はソ連と交流をしていました。元々彼の思想はボルシェビキに近かったようです。建国とはひとりでに出来る物ではなく、多くのスポンサーから寄付を募らなくてはいけない時期があるのです。北ベトナムでも南ベトナムでもそれぞれスポンサーがいました。そのような政府に「傀儡」とはどのような意味でしょうか?
新田様が礼節を欠くとお考えでしたら、訂正することをおすすめします。日本が戊辰戦争の時、薩摩長州軍がイギリスの援助なしで勝利しましたが、そのようなケースの方が珍しいのです。なおパール判事は東京裁判の存在意義、不備について言及しただけです。大東亜戦争そのものの是非についてはパール判事一人が語れる物ではない。佐為様のホームページにはそこを混同した意見は見受けられませんでしたが・・・。

さらにこれも右翼お得意の主張、「東南アジアは親日」ですが、シンガポールのシェンロン首相や、マレーシアのマハティール首相が靖国参拝に反対したことを知らないのですか。日本軍を美化した映画「ムルデカ」上映の際も、インドネシア大使館からは強い抗議があったと聞きますが。
台湾にしても、ごく少数の日本びいきがいるだけでしょう。台湾出身のタレント、インリンちゃんは首相の靖国参拝を批判しています。

どこの国でも親日意見の方もいれば反日意見の方もいます。たとえば日本国には親米派、反米派いろいろな意見があります。中には過激な反米派もおられます。しかし、日本の政治や経済を見ていると日本国を反米国家と考える人はいないでしょう。台湾にも反日派の方はおられますが、李登輝元総統やその他の政治家、経済の流れから決定的な反日国家になるとは考えにくいと思います。東南アジアも同じ事です。日本とは別の国家であり、東南アジア諸国が全体主義的な対日政策をとらない限り完全な親日というのはありえません。なお李登輝総統のような方がこれからも出てきてくれるように日本も海外からの留学生を積極的に支援して行かなくては・・・。
その3その4

先人が行った罪を清く正しく反省してこそ、他国からの信頼や尊敬を得られるのです。
「あの国は親日だ」「あ、あの人は日本を擁護してる」と言い訳に走ったって、世界の人々は日本を許してはくれませんよ。偏向極まりないエスノセントリズムに陥るのみです。

だから何の罪をと・・・。
日本が太平洋戦争で宣戦布告したのは米国、英国、オランダ、フランスなどです。(中国は以前から交戦中)。当時欧州各国の領土であった東南アジアに入り込み、大東亜共栄圏の理想を立ち上げました。太平洋戦争が単なる侵略戦争に終わらなかったのは、大東亜共栄圏というコンセプトが東南アジアの歴史、植民地時代→民族自決の意識→独立運動→ASEAN樹立の中で大きな役割を果たしたからであると私は考えます。もちろんその中では日本人からの東南アジア人への蔑視もあったでしょう。理不尽な扱いもあったと思います。しかしEUも無かった時代に大東亜共栄圏を滞りなく立ち上げるのは無理があって当然かと思います。日本は不幸にしてアジアの理想、自分の利権、東南アジア諸国に対する敬意と思いやりと蔑視、大東亜共栄圏遂行に必要な欧米との交戦に対するコストを統制できず、とんでもない方向に行ってしまいました。その経過で欧米から解放したはずの東南アジア住民に苦しみを与えた面があることは否めずそのことは反省すべきと思います。しかしこの時点では日本国民での負担も大きかったのですから、東南アジアの中で大東亜共栄圏での日本の統治の不備を指摘する声が比較的小さいのはここからきているのでしょう。しかし一応安定している地域を紛争地にしてしまったのですから、住民の負担はそれだけ大きくなります。大東亜共栄圏を作った先人はそう言う意味で我々に大きな反省と教訓と進路を示してくれました。今度は日本の利権のためではなく、本当にASEAN諸国の自立と発展のためにあれば・・。
もしかして新田様はヨーロッパ諸国と戦争したことを謝罪せよと言っているのでしょうか?もしそうならヨーロッパ本土を戦渦に巻き込んだナチスドイツやナポレオンこそ問題とすべきでは?(笑)
その5

私は実際、中国で日本兵に親を殺されたという人に会ってますし、中国で悪いことをした元日本兵の講演も聞いたことがある。
日本によって強制連行された劉連仁さんの本を読んだときは涙が出て、そして憤ったね。なぜ日本人って奴はこんなにも自分の罪をごまかそうとするのか。恥が日本人の美徳ではないのか。
あなた方には良心の欠片もないのですかね。胸に手を当てて虐げられた人々の姿を想像してほしいものです。

私の祖母の弟も元軍人で、そのほかの元軍人からもいろいろなお話を聞きました。中国人をレイプした話もありました。しかしその方は(軍法違反が)憲兵に見つかったら殴られるのでその女性は解放したと言っていました。ただの犯罪者じゃん!!しかしその方は一ヶ月も男ばかりで山にこもっていると精神がおかしくなってしまい、我慢できずにやってしまったと言っていました。なおこのかたは骨折をした中国人労働者を手当てしようとしたが、医師がいないので、仕方なく自力で添え木と包帯を巻いたが、かえってけが人に苦痛を与えてしまった話もありました。軍医も不足していたようです。広大な中国大陸を征伐するのは無理がありすぎました。衣食足りて礼節を知るということわざがありますが、それも行われず、憲兵の監視も不徹底だったようです。
現在中国も今の体制で13億の人民を食わせていくのは無理がありすぎるためチベットで虐殺を行っています。
新田様、大学の講師をされているのなら、学生さんに平和を教えるべきだとお考えなら、個人の良心のスケールを超えたところにある戦時下の出来事を本当に反省すべきだとお考えなら、単に個々のケースを組み合わせるだけでなく、歴史的、地理的に大きくとらえなくてはいけません。そのなかで展開を組み立てていかないといけません。特に非局地的で大規模な場合はそうでしょう。
「北朝鮮拉致被害者は確かに同情に値しますし、北朝鮮人民は嘗ての日本人に勝るとも劣らない苦しみを味わっておられます。北朝鮮の方々には良心の欠片もないのですかね。胸に手を当てて虐げられた人々の姿を想像してほしいものです。」
「文化大革命の犠牲者は確かに悲惨ですし、チベット人民は嘗ての日本人に勝るとも劣らない苦しみを味わっておられます。中華人民共和国の方々には良心の欠片もないのですかね。胸に手を当てて虐げられた人々の姿を想像してほしいものです。」
「9.11テロのニューヨーク市民の犠牲者は確かに悲惨です。タリバン派の方々には良心の欠片もないのですかね。胸に手を当てて虐げられた人々の姿を想像してほしいものです。」
さて上記の問いに新田様はどう考えます?
タイガージョー拝
タイガージョー様 毎度ご指導ありがとうございます。
名札などと・・道場主(?)が頼りなく、宗派の本家から駆けつけられましたか?
それにしても、タイガージョー様はガチンコ勝負ですね。
新田様からまた新しいご意見が来たようです。ここの管理人は怠け者で助っ人が来ますと、何もせずに眠ってばかりで・・
新田様からお便りを頂きました(06.12.18)

反省して悪いか!
うーむ、ここまで頑なに反省の色を見せぬとは。わからない方々だ。
別に私は反日じゃありません。日本酒マニアですし、空手で段位頂いてます。
ワールドカップでも日本を応援してますし。普通の日本人のつもりですが。
私はこの国を愛す気持ちがあるからこそ、この国の歴史の汚点を謙虚に反省し、過ちを繰り返さないようにしようと言いたいのです。それが悪いのですか。
あなた方、本当におかしいですよ。蹴り倒さないとわからないかな。
まあ、実際そうすれば傷害罪になるだろうから、特別にお気に入りのサイトをご紹介しましょう。
アンチ「ゴー宣」
極右漫画家、小林よしのりを批判しているサイトですが、これさえ見ればあなた方もいかにひどい主張をしているかを自覚することになりましょう。多くの歴史修正主義者がコテンパンにされています。
good luck。
新田様 お便りありがとうございます。
まず論の是非だけでなく、あなたのタカピーな態度が気になります。
はじめは「寝言は寝てから言いなさい。」、前回は「お教えしよう。」、今回は「蹴り倒さないとわからないかな。」?
匿名のネットであっても礼儀を失するようでは空手をしているなどと語ってはいけません。武道は礼を知らないものがしてはいけません。単なるスポーツではないのです。
ところで日本酒が好きなら反日ではないというのは面白い(不思議な)理屈です。ぜひそれについての説明を伺いたいものです。
ワインが好きならフランスが好き、スコッチが好きな人は親米派、ウオッカが好きな人は親露派、ウーロン茶が好きな人は共産主義者、これはまた新しい思想のようです。
木下様からお便りを頂きました(06.12.20)
まだいたんだ・・・。
新田様、いきなり小林よしのり氏を批判するサイトを見せられても何が言いたいのかよくわかりません。それより私の質問に答えていただけます?
  • 近隣諸国とはどこの国々か?
  • どこの国が日本を危険と見なしているのか?
  • 右翼の好きな証言=信頼できない なのか?
  • 台湾の親日派は少数か?
  • マッカーサー証言とリメンバー・パール・ハーバーとの関係は?
お答え願います。5つね。

木下様からお便りを頂きました(06.12.20)
提案
各々が事実と思い込んでることの羅列になってきましたね。
そのうえ、いつの間にやら靖国神社とか在日とか漫画家とか話が広がってしまったようです。何かテーマを絞って議論しませんか?
私としては、在日朝鮮人(国籍なし)に参政権を与えるべきか否か、なら有無を言わさず「与えるべきでない」と認めざるを得ないようにして差し上げる自信がありますが?
あ・・・「与えるべきだ」って思ってらっしゃいますよね?
もうひとつ質問
パール判事さえ持ち出せば日本の罪が免罪になるなんてものではない。
木下様、少しは勉強が進んだかと思っておりましたが、今回のお便りには師匠は幻滅を感じてしまいました。
再確認しましょう。ネットの議論はなんであるのか?
新田様から頂いたお便りをネタにここをご覧になっている大勢の(でもないか)人びとに自虐史観ではない真実を伝えるというのが目的だったのではありませんか?
新田様を説得することは不可能と考えています。
だから木下様は新田様の一語一句を検証し、おかしなところを質問(反駁?)したのではないですか?
一旦そういう方法を選択したからには初志貫徹、突き通すことがあなたと新田様の討論を見ている人々にゆるぎないメッセージを伝えることができるのです。
相手が論点を変えてきたときどうするかと先日教えたではありませんか(嘆き)、それを何ですか!自分からテーマを変えようなどと・・・それは敵に塩を送るような行為ですよ。
それだけでなく、周りの人々に対してこの勝負はまだついていないのです。相手が参りましたと言うか、姿を消すまで叩くということがネットの世界の論争なのです。
果し合いでは相手の止めをささなくてはなりません。それは自分が勝ったということを確実にするだけでなく、相手に対する礼儀でもあるのです。半殺しはいけません。
そこまで問い詰めない、あるいは問い詰める精神力がないというなら、今回の私のように、軽く受け流しておくという方策を選択すべきなのです。
ひとつの論点を片付けず、論点を変えて食い散らかしてはいけません。それは論理以前の戦術の選択の誤りです。

次にもうひとつ大事なことを申し上げます。
ここに集っているのは年配者から若い人までいます。みな自分が日常使っている言葉と語彙で書き込んでいるのですが、注意してほしいことがあります。
それは、自分が使っている言葉が普遍的な共通日本語であるかということです。敬語とか正しい専門語という前に、主語述語がつながっているか? 単語は誰でも理解できるものか? 自分の属する集団だけで通用した使い方・意味ではないか? 論理は跳躍していないか? 文章は矛盾していないか? などなどを再確認して欲しいということです。
自分の文章が他人が読んでわかるかという観点で再確認してください。
新田様の主張が良いか悪いかだけでなく、彼の文章の組み立て、論理のつじつまが合っているかいないか?という観点で見るのも勉強になります。
私は監査の世界で生きているので、他人の文章や発言の矛盾を見つけるのはうまいですよ。
ただ、私は論敵に対して以外は揚げ足をとるようなことはしません。木下様の敬語が間違いともいいません。ただそれを気にする人もいるということをご理解ください。
敬語だけでなく、木下様もYosh様などのご質問を受けて「自分の趣旨がご理解されなかった」というところがあれば、「わからない人が悪い」という受け止めではなく「わかってもらうためにはどうしたらよいか」と言い回しを見直すとか文章あるいは使う単語を再確認することがよろしいでしょう。
こんなホームページのやりとりからでも、自分の文章とか言い回しをリファインする糧が得られるでしょう。
Yosh様からお便りを頂きました(06.12.21)
新田様、
あなた曰く;”反省して悪いか!
うーむ、ここまで頑なに反省の色を見せぬとは。わからない方々だ。”
はい、何事もあなた自身が反省なされることは悪いことではないでせう。
あなたにまずお訊きしたい;
あなたの言ふその反省の色とはどんな色なのでせうか?
國際社会との友好は、「大東亜戦争」に関して、私は以下のように認識しております;
私の知る日本國は第二次世界大戦後、連合国とサンフランシスコ講和条約、そのご中華民國とは日華条約で、また大戦後に建國された韓國や中共とも各々の条約を締結していますね。
ロシアやその他のAsiaの國でも同様になされていますよ。そしてその成果で戦後今日まで日本國は戦争をしてなくて諸外國と友好関係を築いています。
ただロシアの國際法違反の日本の北方領土占領状態はそのままですが。

更にあなたにお訊きしたい;
再度その上に尚に反省の色を見せなくてはならないとあなたは仰せなのかな?

確認したい;
ところであなたは見せなければいけないと言ふて、他人に反省を強要しておいでですが、あなた自身は既に反省の色を見せておられるのかな?
他人に強要するだけでなくあなた自身が反省の色を見せてるのであれば、ただ、あなたがこのWebsiteに書き込みなされるだけでなくその証拠をお示し願へますか?

結論;
殆どの日本國國民は既に済ませているのに、多分あなた自身が反省していないのでしょうね?さうですね。
まあこんな輩が居るから日本も行く末を憂うことになるのだが。
以上。
保守の一大生様からお便りを頂きました(06.12.21)
はっきり言わせて頂きます。
新田様、私も思想以前にあなたの態度には正直ムカついています。
中国共産党を思わせるような恫喝的姿勢。大人気ないと思います。
で、都合が悪くなるとトンデモサイトを持ち出して反論してみろと。自分で人に振るのは卑怯だと述べておいて何ですかね。(しかしアンチ「ゴー宣」も今では全く更新されませんね。「歴史修正主義者」への反論に困ってしまったのだろうか)
おこがましいと思われるかもしれませんが、あなたに問いたい。大学生を相手にろくな反論もできないあなたは、本当に大学講師なのでしょうか。いや、そもそも本当にお酒を飲むことが許されるようなお年なのでしょうか?
神経を疑わざるを得ません。
木下様からお便りを頂きました(06.12.21)
飲み物について
ワインはフランス以外の国でも作られていますし、中国ではウーロン茶以外のお茶もよく飲まれています。
突っ込まれますよ。
おお、木下様、このウェブサイトの作法を思い出してくれましたか。
そうこなくちゃ破門まではいかなくても謹慎処分とするところです。
常にどうしたら笑いをとりながら相手を倒せるかと考えなくちゃいけません。
会社の会議で発言するにも、先生が教えるにも、笑いとゆとりを持ってできなくちゃプロではありません。
ちなみに「寝言は寝てから言いなさい。」、「蹴り倒さないとわからないかな。」と切れるようでは教室で笑いはとれそうありませんね。

木下様からお便りを頂きました(06.12.22)
謝罪文
今回私の妄言により管理人様及び関係者の方々にただいなご迷惑をおかけし、また、不快な思いをさせましたことを深くお詫び申し上げます。
今後は投稿前に文章をよく吟味し、倫理的、道徳的、また論理的に問題が無いかどうかよく見極めていく所存であります。 本当に、申し訳ございませんでした。
木下様 毎度ありがとうございます。
私はISOとか品質保証とか環境管理などを生業としております。
この商売では不具合があれば是正処置をするというのが鉄則でございますが、罰則はいっさいありません。
間違いをしたことがわかったばあい、間違いを直し、再び間違いをしないようにすることが必須でございます。しかし、間違いをごめんなさいというとか、罰を受けますということは一切ありません。
現実問題として詫びを入れるとか、罰を受けるというのは刑法犯以外意味がないと思います。
最重要なのは間違いを直し、二度としないということでしょう。
なんて、あまり重大に考えるとまた間違いをしそうですから過去の間違いを忘れて前を向いていきましょう。
相方@たぬきからお便りを頂きました(06.12.23)
新田先生
先生! 私は無視ですか?何かご指導頂ければ幸いです。
寂しいじゃありませんか!出来の悪い私にも判るような先生のご高説、何卒よろしくご教授願います。
 先生とはホントに気が合いそうですよ、私も武道の段位はいくつか持っております。日本酒も大好きです。日の丸も好きです。
遊んで下さいね!?

相方!
俺って結構忙しいんだよ、反論来たら代わりに対応してね。(爆)
相方 毎度ありがとうございます。
私は年を越すのが難しそうです。ぜひ相方の力で木の葉を50枚くらい1万円札にしていただけないでしょうか?
そうしていただけるとだいぶ助かるのですが・・・
エッツ! 新田先生ですか?
きっと新田先生も年を越せそうなく雲隠れしたのでは?

新田様からお便りを頂きました(07.01.11)
ここはどこぞの宗教団体?
お久しぶりですね。新田です。明けましておめでとうなどとは言いませんよ。あなた方には。
もう書き込む気はなかったのですが、一応と思って見てみたところ…反省なき姿勢は相変わらず。
貴方方は言ってることがわからんとか、自分のサイトとは関係なしとか、チベットに同時多発テロとかのらりくらりと話題をすりかえるけれど、そこまで日本のあくどい罪から目をそらしたい訳ですかね?「日本自慰教」という言葉が思い浮かんじゃったよ。
アンチ「ゴー宣」ちゃんと見てくれましたか?これを見れば貴方方も少しは自分の思想の危険さを思い知らされるだろうと思ってましたが、まさか見てないなんてことはないでしょうね!私がこのサイトを紹介したのが卑怯?何を馬鹿な。ひとつひとつ反論してると面倒だから自分とスタンスがよく似たサイトを紹介しただけですよ。
あと、私のことを「しんだ」「酒も飲めない子供」と中傷したのは気に入りませんね。訂正して謝罪することを強く求めるものであります。
新田様 あけましておめでとうございます。
さっそく本題です。
このウェブサイトの管理人は私です。偉いということじゃありません。アップしているものについての責任は私にあるということです。当然、あなたの書き込みについても私に責任があります。
さて、南京にあなたがいたはずはなく、私もいなかったことは真実です。
だから南京が捏造とか否かという論はお互いに確固たる証拠はないに間違いない。あなたが『アンチ「ゴー宣」』を取り上げようとそれは意味がない。
しかしあなたは今ここで捏造しているのは間違いない。
まずひとつひとつ確認していきます。
  • 「ここはどこぞの宗教団体」
    これは宗教団体に対する差別的発言であり、許容できないと申し上げて起きます。この旨を記述しておかなければ私が宗教団体から批判を受けます。
  • 私のことを「しんだ」「酒も飲めない子供」中傷したのは気に入りませんね。
    「しんだ」という語はこのページに何箇所あるか?
    ‘あらた’さまもすぐに‘しんだ’さまになってしまう・・・という一箇所である。この文をもって中傷といえるか再考願いたい。
  • 酒も飲めない子供
    そのような言葉は使われていない。
    「本当にお酒を飲むことが許されるようなお年なのでしょうか?」とあるのだ。ネットの世界だから私が還暦かあなたが成人か誰も知らない。その状況下の論議であって、未成年と言われて気に入らないなら、成人であることを論理で立証すべきだろう。
  • 私がこのサイトを紹介したのが卑怯?
    卑怯という言葉を使ったのはあなただけです。だれもあなたを卑怯と言っていない。他の方が「卑怯」という語を用いているところは、すべてあなたの書いた文言をそのまま引用しているだけです。検索してみてください。
私はあなたが書き込んだものについては一字一句修正していない。また過去ウェブにアップした文言を密かに修正するような姑息なことをするワシではない。

なにが『訂正して謝罪することを強く求めるものであります。』 だ、
今現在、捏造しているのは「新田様」であることは明白である。
忠告いや警告する。「日本自慰教」というような言い方はいけないよ、既にここに証拠が残ってしまった。以降あなたはこの発言に対して責任を負うのだからね。

あらま様からお便りを頂きました(07.01.12)
佐為さま あらまです
勢いよく登場された、新田様。
今度は、‘謝罪’の要求ですか。
こうした類の連中のよくあるパターンですね。
もちろん小生は、謝罪なんてしませんし、むしろ新田様に申し上げたい。
‘新田’様という‘情報’が、本名なのかハンドルネームなのか、小生には分かりませんし、分かろうともしません。
こうしたことは、Webの世界では余り意味のないことです。
もし、それが気に容らないのなら、最初から揶揄されないようなハンドルネームなどで臨むべきです。
むしろ、小生は、揶揄していただきたくて、「あらま」というハンドルネームで楽しんでおります。
Webに登場するのなら、まず自分の名前から注意を払うべきです。
Webで論戦になる場合は、内容から名前まで、全てが‘攻撃’の対象になることをお忘れなく・・・。
佐為様に集うみなさまには、たぬきさま、もぐらさま、とらさま・・・など実体があるかたから、神話の世界から御降臨された方や、小生のような抽象的で幽霊みたいなものまで、さまざま‘人’が集まっております。
そして、そうした人たちが、言いたい放題をして楽しんでおります。
そんななかで、新田様は、突如あらわれて、‘特設’ページを獲得なされていらっしゃる。
常連の方々でも、かような栄誉には、なかなか浴することができないものです。
こうした‘厚待遇’に、新田様は感謝すべきです。
併せて、先輩諸氏が、新田様のお相手をしてくださっていることにも感謝すべきです。
おっと、つい真面目になってしまいました。
あらま様 毎度ありがとうございます。
特設ステージならいくらでも用意いたします。しかしながら、あらま様ご自身の劇場をお持ちですからそのような提案を失礼かと・・・
tatu99様からお便りを頂きました(07.01.12)
つい新田様には反応します。
新田様にここは宗教団体と勝手に決め付けられるとROMオンリーではマズイのかなと思うしだいです。
宗教団体の存在は思想救世よりも集金が目的と決め付けている者として、管理人さんにお布施を差し出しているわけでなく熱心な信者でないと反省してしまいます。
新田様に近い特亜三国や今は零細な社民党などこそが謝罪と賠償の要求が信条でありむしろカルト宗教団体と思います。
tatu99様 お便りありがとうございます。
何事も相対的でございます。盲信であるといっても、相手がお前こそ盲信だというかもしれません。
もう死んだではございません 
私たちは相手をカルトといってはいけないし、いっても意味がないでしょう。
言葉を尽くして相手を説得しようとすることが、周りで見ている人々を納得させることだろうと思います。そしていずれにしても頭が凝り固まっている人を説得することはできないでしょう。
まあ、我らネットで新年から信念をつば飛ばして議論してはみっともない。ダジャレとユーモアで余裕を持って論じたいと思います。

ところで、最近NHK支払義務法案が提案されています。
断固阻止しましょう。
木下様からお便りを頂きました(07.01.12)
やれやれ
この間私が寝ぼけて書き込んだわけのわからない文章で有耶無耶になってしまったのかな・・・と思っていましたがまだ続いていましたか。
残念ながらテストが近いのであまり練った文章はかけませんが、それでも十分でしょう。
新田さん、貴方は本当に人を教える立場にある人間ですか?日本では良心の自由は保障されているのに、いきなり危険だの非常識だの、良識が一片も感じられません。全く大人気ない。まさか大学で「俺と意見の違う奴は危険な奴だ」なんて言ってないでしょうね。
明けましておめでとうなどとは言いませんよ。あなた方には。

これだけでも噴飯もの。日本の文化を汚さないでください。

反省なき姿勢・・・?貴方の意見にあわない学説を支持したことで何を反省するのでしょう?

「とにかく日本は悪いんだ!!!反省しない奴は危険人物だ!!!」というわけですか。

私でさえ貴方の文章に一つ一つ反論を入れているのだから面倒なんていわずに自分で文章を書き込みなさいな。一言でもいいではありませんか。
サイトの紹介などガキでもできますよ。こんなのもありますよ。
http://www.ne.jp/asahi/unko/tamezou/nankin/alleged/

ところで、私の5つの質問はどうなりましたかな?
見つけられませんでしたか?

1 近隣諸国とはどこの国々か?
2 どこの国が日本を危険と見なしているのか?
3 右翼の好きな証言=信頼できない なのか?
4 台湾の親日派は少数か?
5 マッカーサー証言とリメンバー・パール・ハーバーとの関係は?

お詫び
あまり丁寧な表現を使わなかったことを謝るものであります。

保守の一大生様からお便りを頂きました(07.01.13)
やはり、神経を疑わざるを得ない。
中傷?私はそういう意図でものを言ったのではありません。
私はあくまで、大学講師(?)でありながら、木下様や私のような大学生相手にまともに反論せず、他サイトを紹介して逃げようとする新田様の姿勢を批判したまでです。悔しければ論理ではね返せばよいものを。それを捻じ曲げて、中傷と言うあたり、やはり大人げないですね。
それに、とにかく恫喝的に反省を迫るその姿勢、あなたのやってることはスターリニズムですよ!?誰かの台詞じゃないですが。
訂正して謝罪すべきは、むしろあなたの方だと思いますが。まあこう言っても無駄でしょうがね。
保守の一大生様も木下様も、抑えて抑えて・・
自分以外はすべて師です。反面教師といったのは中国の毛沢東だったはず。
新田様とのやりとりでものすごく勉強になったはずです。
論理的な人なら説得できるが、非論理的な人は説得できません。しかし、このウェブを見ている人たちはたくさんいるはずです。毎日300ないし400アクセスがありますから、250人は読んでいるということになります。その人たちに、南京虐殺は証拠がない、日本は謝罪する必要はないのだ、ということを教えたことはできたはずです。

私ははじめから新田様は吊りではないか?と疑っているのです。
だって、新田様の書き込みがなければこれほど盛り上がらなかったわけですし・・・
新田様 そうなんでしょう? 

愛国無罪様からお便りを頂きました(07.04.21)
新田様からの手紙
何気なく、ホームページを探っていたら、このサイトにめぐり合い、「お気に入り」に入れてしまうまでになりました。
特にサヨク新田様とのやり取りを興味深く拝読させてもらいました。サヨクの主張には聞き飽き、毎度同じことばの繰り返しで、辟易していたおり、少しは爽快なる気分にさせていただき感謝しています。
若い世代が、このページで「頼もしい発言」をしていることに、安心を覚えた次第です。私は、50代の男性で、「小林よしのり」、「石原慎太郎」の主張に同意するものです。これからも、継続して頂き、日本の良識を流布していただきたく、応援するものです。
愛国無罪様 お便りありがとうございます。
おっしゃるとおり、若い人たちがいろいろな意見を述べるのを楽しみにしています。
そしてすばらしいことは、単に発言するだけでなく、議論している中で失礼ながら成長があることです。私の意見に賛成でも反対でも良いのですが、論理をあやつること、理屈をこねること、考えることを身につけていただければ私のつたないウェブサイトの目的を果たしたといえるでしょう。
愛国無罪様もご意見を書き込んでください。

愛国無罪様からお便りを頂きました(07.04.23)
ありがとうございます。
ページに掲載していただいて、恐縮しています。私が書き込むと、かなりの長文になりますので、暫くは、若い人たちの、発言を楽しませてください。保守一大生の「頼もしい若者」期待してます。
愛国無罪様 ありがとうございます。
またのご指導をお待ちしております。

内村様からお便りを頂きました(07.05.11)
意味が分からぬ
仲間の新田からこのサイトのことは聞いた。
早速覗いてみたが、確かな内容の酷さである。
このサイトは戦前の日本の歴史をことさら美化しているが、そんなに戦前の日本人が立派だったのか。本気でそう信じているのか。戦前だって凶悪な犯罪はあったし、現在でも戦前生まれの老人による万引きが問題になっている。
このサイトに集う連中の頭はどんな造りになっているのか。
日本の伝統、郷里を愛する心は日本人が自然に持っている心である。なぜわざわざ日本人よ誇りを持てなどと騒ぎ立てるのか。君たちのような連中がナショナリズムを煽り、日本を貶めようとしておるのだということに気づくべきだ。
内村様 お便りありがとうございます。
さっそくですが、右翼なら戦前を美化して書いているだろうという思い込みとか、チャチャを入れてやろうなんて甘いお考えでしたら止めた方が良いですよ。
なにしろ、ここの論客は新田様には荷が重かったようです。
内村様の腕前を存じ上げませんが、あなたさまが思い込みが激しいこと、相手の論理をよく理解していないことはもうバレバレでございます。 
(1)戦前の日本人が立派だったとどこに書いてありますか?
 本気で信じるも何もそんなこと書いてませんて
 戦前に凶悪犯罪がなかったとも書いてません。
(2)わざわざ日本人よ誇りを持て・・・などと
 オイオイ、日本人よ誇りを持つなと語ったのは新田様でした。
客観的に見て、日本をおとしめているのは新田様ですよ。
論議の経過をよく読んでから書き込むようにしなさい。
次回、事実誤認の屁理屈なら掲示してあげませんよ。

晃、一応女です。様からお便りを頂きました(07.05.12)
内村さーん。
本当にこういう人っているんですね。戦前を美化してるだなんて。私は数々の戦争の犠牲の上に今の生活があると考えていますが。何でも好きな事が言える世の中、幸せですよね。それも、これも、先人達の辛い体験と敗戦により学んだ事ですよね。その先人達に敬意を持つのはいけない事なのですか?私の母は戦争の話はしたがりません。思いだしたく無いのだそうです。
でも祖父の話になると別です。尊敬の念を持ち語りだします。軍国主義で育ち当たり前の様に戦争に行くのですもの。だけど心の中では「お母さん」と呼んでいたのでしよう。自分の命を軽んじていたのでは無いんですよ。
良く考えて、またオバQ様のホームぺージにいらしたら?呆れてしまいました。私なんて出る幕は無いと思いますけど、こんなお馬鹿さんがいる事を、ウチの愚息に教えなければなりませんね・・・・。
晃、一応女です。様 ありがとうございます。
内村さんはたぶん恐る恐る書き込んで、走って逃げ去り、もう二度とあらわれないと思います。
右にも左にもそういう方は非常に多く、相手にすることもありません。
しかしめったにご訪問者がいない私にとってはありがたいことです。お茶と菓子を出したいくらいです。
これでまた半月くらいは話が弾むというものです。

でも信じてほしいのですが、私の捏造じゃありませんよ 
相方のたぬきのいたずらかもしれませんけど・・・
あらま様からお便りを頂きました(07.05.12)
内村さまと称されるお方がご訪問されたようですね。
こうした違った意見をもつ方が「気軽に」訪問できるのも、佐為さまのサイトの特長だと思います。

さて、日教組を含めサヨクの方たちは、「日本の伝統、郷里を愛する心は日本人が自然に持っている心である。」と、述べらます。
だから、愛国心なんて教育しなくてもよいという論法のようです。

つまり、愛国心なんて「本能」みたいなものだから、教育の範疇ではない・・・と、いうことなんでしょうか ?
愛国心を含め、愛情は教育の対象ではないということなんでしょうか ?

たしかに、性教育をしなくても、人間は繁殖しようとするでしょう。
しかし、性を教育する理由は、人間として社会生活するうえで、性欲をコントロールする必要があるからですね。

同様に、愛国心を教育する理由は、愛国心を基幹に国家として統一することは、特に教育しなくても、普段の家庭生活の中でも培われていくのかもしれません。つまり、民族意識というものなのでしょうか。
しかし、この地球で国家として存在するためには、国際的なルールに従った愛国心が必要ではないでしょうか。
「自分の民族が世界の真ん中で一番えらい。周りの国は従うべきだ。」という考え方では、国際的な協調は保てません。
また、万国に向かって、国家の統合を宣言し、そのために普段の努力を怠らないことも「愛国心」であります。
つまり、自分の国を守りつづけようという姿勢を、国際社会に示す必要があるということです。
これは、善でも悪でもなく、人類の現実の姿です。

ところが、サヨクとよばれる人たちは、「愛情とは本能・・・」と、いう段階で思考停止ししたままです。
そこに、「理想」が重なって、戦争をなくせば、平和が訪れるというという妄想に向かってしまっています。

確かに、人間の本能に、同朋を愛する心があるのかもしれませんが、同様に闘争本能も認められていると思います。
その本能をなくすことなんて、無理です。
しかし、だからこそ本能をコントロールする教育が必要で、そうすることが社会生活をする上での固体の維持につながるのですね。

それを無視して、やみくもに闘争的本能やそれが元となって拡大した「戦争」を反対しようと唱えても、まつたく意味のないものです。

これは、人間否定であり、国家否定です。

こういうとサヨクのひとは、戦争を肯定していると単純に非難するわけですが、私たちは戦争を肯定しているのではなくて、事実として認めざるを得ないというということなのです。

誰だって、戦争はいやです。しかし、人間の歴史には戦争がついて回るものです。
侵略してくることもあるし、侵略せざるを得ない事情が生ずる場合もあるのです。
つまり、集団社会では、「体制」が生まれて、それが個人としての立場から反して(意に反して)、流れてしまうこともあるのですね。
これは、集団社会の現象であって、善でも悪でもありません。

これを善悪の観点から捉えようとすると、矛盾が生じてしまいます。
つまり、人間の考える善悪とは表裏一体なので、見る立場によって、それが善にでもなり悪にでもなるからです。

ですから、よい戦争なんてありません。同様に悪い戦争なんてもないと思います。
命を奪うことが悪とすれば、戦争はすべて悪です。
しかし、そんなことを言い始めたら、食事することも悪になりませんか。
なぜなら、食事とは命を頂くことだからです。
食欲をとめることは、自分が死ぬことです。
戦争を放棄することは、自衛のための最終手段を放棄すること、つまり自己保存を放棄することです。
しかし、人間にも自己の種を保存しようとする本能があり、それに矛盾します。

サヨクさまのように、自分の正義心で善悪を判断しようとするから無理があるのです。
ましてや、人間の本能を否定し、それが理想であるとすることにいたっては、滅茶苦茶な屁理屈というものです。

本能をコントロールするために「教育」が必要であるのです。その教育を否定することが教育者なんでしょうか ?

佐為さまのように、現象を素直に認める姿勢ほうが、自分自身も楽ですし、論破されません。
うそもなければ、捏造もない。一番強固な砦を築いています。

佐為さまは、現実と矛盾しているから日本国憲法を変えようと呼びかけ、現実をねじ曲げ捏造してまで理想を唱える朝日、日教組、サヨクの言っていることを指摘し正そうとしているだけのことで、作り話をしているわけではありません。

日本人として誇りを持とうとする呼びかけも、戦後民主主義、行き過ぎた個人主義、つまり反動による反動から中庸的に立ち直ろうと呼びかけるものだと小生は理解しています。

こんなふうに、小生が「まじめに」書くと、面白くもなんともありません。

それをお洒落(ダジャレ)に皆様に訴えているのが、このホームページなんですね。
どうやら、当方の予想に反して、早期にぞろ目が揃いそうであります。
はやくも、座布団をあきらめているあらまであります。
あらま様 いったいどうしたのでしょうか?
最近は真面目さに裏どらがついて、はね満、倍満、三倍満くらいですよ・・
それに私を誉めても何のごりやくもありません。

しかし私知らなかったのですが、「日本の伝統、郷里を愛する心は日本人が自然に持っている心である。」というのは決まり文句なのですか、それならこちらも決まり文句で応えればよかったのですね。
何分にも日教組の方の文章を読むと眠くなって・・・いえ、なかなか理解することが出来なくてあまり彼らの説を勉強していないのです。

あらま様 お願いですが、初めてお便りを頂いた頃の初心に返って、ダジャレとオヤジギャグのメールをお願いしますよ。
私はダジャレで訴えているのではなく、ダジャレしか話せないだけです。

波多利郎様からお便りを頂きました(07.05.12)
内村様
内村様の文にあります、これが本当なら非常にうれしく思います。
「日本の伝統、郷里を愛する心は日本人が自然に持っている心である。」
内村様が愛していらっしゃる日本の伝統とはどのようなものでしょうか。教えていただければ幸いです。ぜひ「日本の伝統」について語りましょう。
また別名で登場はいやですよ。
おお!波多利郎様 私の不覚を恥じます。
「日本の伝統、郷里を愛する心を自然に持っている。」とおっしゃる内村様に私はなんという対応をしてしまったのでしょう。
波多利郎様がおっしゃるように、ぜひその「日本の伝統、郷里を愛する心」をお聞かせくださいと申し上げなくてはならなかったのですね。
反省するばかりです。
内村様、波多利郎様 日本の心をご指摘いただきありがとうございます。

ところで日本の心ってやはり小泉八雲でしょうか?

内村様からお便りを頂きました(07.06.22)
恐れ入りました、けど
まず、友人とつるんで大学講師とか偉そうに偽り、安易に右翼とかレッテルを張ってあなた方を攻撃したことを心からお詫びします。私たちは木下様や保守の一大正様と同じ大学生です。嘘ついて本当にすみません。
私たちは右翼と呼ばれる人たちの意見にも耳を傾けてみようと思い、討論を吹っかけてみたのです。そうしてあなた方の意見も一理あると思いました。
ただし、私たちは今も日本の過去がそんな立派だったとは思えないし、日本の過ちも過ちとして認めないといけないという気がしてならないです。日本人が中国、韓国その他アジアの人々に醜いことをしたというのは、多くの歴史学者が証明してることでしょう。
何も日本が好きって気持ちと「自虐」は矛盾しません。朝日新聞の世論調査でもそれは証明されてます。少なくとも「自虐史観」が日本人の自信を奪ったというのは正しくないと思いますがどうでしょうか。
内村様 お便りありがとうございます。
私は右翼・サヨクというステロタイプの切り分けがまず好みではありません。
人はなにものにもとらわれずに自由に考え、判断することにあるべきです。
過去が立派であるかないかは調べないとわからないでしょう。そしてそれは過去に行かなくても調べることができます。
日本人が中国、韓国その他アジアの人々に醜いことをしたというのは、多くの歴史学者が証明してることでしょう。
そうだったのですか! 知りませんでした。
申し上げたように、過去に行かなくても中国がチベットに何をしているのか? 西域で何をしているのか? 調べることはできます。本当を言うと調べるまでもありません。
韓国がベトナムで何をしたのか? 半世紀前ではありませんよ、30年前です。ご存じですか?
中国人、韓国人が日本人その他アジアの人々に醜いことをしたというのは、今現在の多くの事実が証明してることでしょう。
朝日新聞に限らず、新聞の世論調査は「なにものも証明しません」新聞の世論調査は「国民感情を量るにすぎません」そういう当たり前の事実をベースに物事を考えないと道に迷います。
数学ではきわめて基本的な公理などをもとに精緻な論をくみ上げていきます。現実世界の事実も基本的なことを知り、それを基に世の中の仕組みをひとつづつ確認していかなくてはなりません。
「自虐史観」とはなにか?人により、時代により定義が異なります。まずそういう基本的なことをつめてから論を進めていかなくてはなりません。
我思う、故に我ありは哲学ではありません。日常生活の基本原則なのです。

保守の一大生様からお便りを頂きました(07.06.22)
自称大学講師は怪しいと思ってましたが、やはり嘘でしたか。
ご友人の新田様が「恥が日本人の美徳ではなかったのか」などと言っておられましたが、嘘つきが日本人の美徳に反することもお忘れなく。
愛国心と「自虐史観」が矛盾しないという意見は耳にしますが、私は戦後の歴史教育が極めて偏っていて、少なくない日本人の自信を奪っていったと思います。私の知る予備校の某日本史講師も、一人の生徒の「日本は悪い国なんだから頑張る必要なんてない」という言葉を、今でもはっきり覚えているそうです。そして私もかつて、自信を奪われていた日本人の一人でした。
どこの国の歴史にも明暗があります。内村様や新田様は、日本の歴史の暗の部分にばかり目を向け、心を痛めるあまり正常な判断ができなくなっているのではないでしょうか。
あと、余計ながら字間違えないよう注意してください。(佐為様の間違いかもしれませんが…)
これはこれは保守の一大生様、お久しぶりです。
もうお見限りかと嘆いておりました。
ちゃんとチェックしていただいていたとは感謝感激です。
会社でドクターがいますが、ときどきふざけて教授って呼んでます。すると本人非常にご立腹して、教授というのは教授でないと詐称ですよ!ちゃんと呼んでくださいといいます。
ちなみに北野たけしのあんちゃんは以前からテレビでは教授と呼ばれていましたが、当時は教授ではなかったそうです。現在は教授だそうです。
クイズ番組にでていた有名な『教授』も実は助教授だったという話もあります。
まあ、地位や資格を名乗る場合は誇大表示をしない方が良いですよね。

第二点
私は投稿をカットアンドコピーでアップしております。
誤字には気付きましたが、まあ許容範囲かと思いそのままにしてました。お気に触りましたらお許しください。

内村様からお便りを頂きました(07.07.02)
これが日本人と決めつけていいのか
あなた方は「中国人や韓国人も悪いことをしてる。だから日本人は悪くない」みたいな言い方を度々しますが、他国の行いを批判する前に、どうして先人たちの過去を反省しようとしないのでしょうか。確かに北朝鮮の核実験とか、外国の行いで許せないと感じるところもありますが。いくらごまかそうたって、日本人が侵略、戦争で大勢の人を苦しめてきたのは確かでしょう。日本人は一人も外国に迷惑をかけた者はいないと言い切れますか?
ドイツ人の医師ベルツは「日本人は過去を見ようとしない、それどころか教養ある人はそれを恥じています」と言ったそうです。あなた方はまさにこういう日本人だと思います。
それにあなた方、相手を批判するとき反日とか左翼とか決めつけてますけど、向こうとしては向こうなりのやり方で日本を良くしようとしているのです。それを日本人ではないとレッテルを貼るのは極めて卑怯であり、幼稚ではないでしょうか。障害のある方に「お前は足が不自由だ。だからお前は人間ではない。」と言うようなものでしょう。
内村様 毎度ありがとうございます。
他国の行いを批判する前に、どうして先人たちの過去を反省しようとしないのでしょうか。
ハハハハ・・ぜひ中国韓国にそう言って下さい。
あなたの論理は破綻とまでは言いませんが、偏っています。
日本人は一人も外国に迷惑をかけた者はいないと言い切れますか?
そんなこと論理的に言えるわけがなく、私も語っておりません。
また権威を引用するのは良い手ではありませんよ。
それにベルツなるものが権威かどうか定かでもありません。
ともかく、あなたの論理は、論理になっていません。
結局、猫だましでもかけて私を驚かそうという手でしょう?

過去を反省することと、中国や韓国の捏造を認めることは別問題であるということは間違いありません。
あなたは、中国韓国のうそを信じることが過去の反省と思っていらっしゃるようです。
残念ながら、そういう道は軍国主義を信じた70年前とまったく同じく誤った道です。
 事実はどうであったのか?
 証拠はあるのか?
 客観的に判断しよう
そういう考え方と虚心坦懐な心がなければ、扇動勢力に踊らされてしまうのです。
もう少し考えて見なさい。

Yosh様からお便りを頂きました(07.07.03)
?????
障害のある方に「お前は足が不自由だ。だからお前は人間ではない。」と言うようなものでしょう。
この様な発言はここで看た事も聞ひたことも無いが。どこに其の様なことが出てるのか指摘して頂きたひ。
たぶん其れを比喩される内村様の心の中にあるのでは無ひかな?
發言の内容でその發言者の考え方が分かりその發言者を判断は出来るが。
外見を観ての判断をするのはとても困難なことです。
Yosh様 ご指導ありがとうございます。
この文章から判断して内村様のメールをアップするべきではなかったかと反省するところです。
私は法律に反しない限りお便りはすべてアップするという前提でまたそう約束していますが、この文章は公序良俗に反するスレスレと思われます。
しかし反論しないと、内村様が「ワシの論に反対できなかったぞ」とお喜びになる懸念もあり、一部の言い回しを修正するのも内村様に失礼ですし・・・いろいろと考えてしまいました。
内村様は差別主義者ではないと信じたいですが、いずれにしても内村様は言葉の使い方、たとえとしては不適切であったというのは間違いないでしょう。
次回反省を期待します。
それとYosh師匠 最近お便りを頂いておりません。
もうお見限りかと心配しておりました。ときどきご指導でもチャチャでも入れてください。

内村様からお便りを頂きました(07.07.03)
はア?
自分に都合の悪い文章が出てくると逆切れですか。誰も「俺は差別主義者だ、障害者を差別しておる」とは言ってません。
あなた方が日本の加害を反省するどころか、むしろ相手の悪口を言っているさまが差別的にすら思えたからこのような表現を使ったまでです。それを歪曲してこちらを悪魔化するつもりですか?マジでウンザリしましたね。アジアの人々に向かってベタベタした顔を突き出して「俺は善人だぜー!文句言わんといて」と言えますか?
しかしあなた方も、日本が軍国主義に走ったと分かってるんですね。日本国内の悪いことは認めつつ、国外への加害は免罪して、いい子いい子とでも言いたいですか。おかしいですね。中国人、韓国人は自分たちの傷を自尊史観的な意見でさらに傷つけられたから色々言ってくるんじゃないですか。
次変な返事をなさった場合はもう来ません。
内村様 毎度ありがとうございます。
ひとつ提案します。
ここの文章を全部プリントアウトして、熟読してみてください。
議論において大声で叫ぶこととか、相手を逆切れしたと決め付けることでは勝てません。
テレビタックルではないのです。
「AはBである」という命題をとらえても、何を証拠にそういえるのか?を瑕疵のないように築いていくということが必須です。「AがBである」が正しいとしても、それは常にか、ある条件においてのみかなど良く考えないといけません。
そしてまた、インターネットにおいて内村様とおばQジジイの議論は相手を納得させるか否かではないのです。
二人の議論を見ている大勢の人が二人の考えをどう評価するかということなのです。
あなたが私との議論で勝とうというなら、私を説得するのではなく、傍聴者を説得しなければならないのです。
論理が正しいか、真実かという尺度ではなくて、そういう観点からあなたは今のところ劣勢です。
己の立場をよく認識し、相手の主張を理解し、けたぐりをかけないと、自分が転んでしまいます。
それからわざわざ愚かな書き込みをしていただくまではありません。
ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.03)
内村様の発言の僕なりの解釈と意見
3度目の書き込みです。内村様、さく様、目障りならばすいませんと謝ります。
まず、『あなた方は・・・他国の行いを批判する前に、どうして先人たちの過去を反省しようとしないのでしょうか。』『いくらごまかそうたって、日本人が侵略、戦争で大勢の人を苦しめてきたのは確かでしょう。』
と言うところですが、内村様と僕では「認めている事実の解釈」に大きく差があります。内村様は慰安婦や南京大虐殺、シンガポールでの華僑虐殺、バターン死の行進、占領地同化教育などなどを圧倒的に悪く評価し、それを振り返ればそれらの人々に対する批判など出来うるはずがない、と言う論調です。そうです。それを悪く評価するのならば、できません。
出来る人は感情を持たないのでしょう。しかし、僕は当時の日本も悪かったとも思いますが、その当時の日本の行為にそれ以上の人類に対する利益、功績があったと思うからこそ、其れを無視してはばからない周りの人たちと、外国が許せないのです。物事は、悪いところだけ見て批判してしまうと、本質が見えません、客観的に見てみましょうと、学校で教わりました。

僕は、日本が近代化、資本主義化し、侵略したことが悪いという人は、なぜそう言っているのかわかりません。侵略したことが悪いというのなら、侵略しなかった場合と比べているのでしょうが、日本がもし、江戸時代のまま、飛、資本主義の侵略しない国家のまま第二次世界大戦を迎えたらどうなっていたでしょう。当然、中国での革命は起きず、列強の植民地になります。朝鮮は国家が崩壊して飢餓と病魔地獄、インドネシアでは識字率3%が戦後まで続き、人民はスカルノの言葉に応えられません。ホー・チ・ミンは共産主義に出会うことは出来ず、フランス支配からアメリカ支配に転換したでしょう。もちろん、日本なんて言う国家は存在していません。開戦と同時にアメリカかソ連にぶんどられるでしょう。アジアは、文字も思想もなく、消え去るのです。そして、ヨーロッパで起きた戦争を後目にアメリカは一気に稼ぎ、完全なる不動の地位を築き、世界国家建築に大いに近づき、ヨーロッパを借金地獄にして取り込み、世界はアメリカになったでしょうね。
以上、簡単なシミュレーションを、世界史の教科書をチラチラ見ながら組み立ててみました。どうでしょう。日本が近代化と太平洋戦争をしなかった世界は。アジアなんてありません。アフリカなんて論外です。全てアメリカの植民地、アメリカのためにある世界。日本がアメリカと戦い、アジアからヨーロッパを追い出し、日本語を教育し思想を教えている間に、ヨーロッパでソ連が力を伸ばせたからこそ冷戦構造ができ、その後の冷戦に、2大国が全勢力を注いだからこそ植民地は独立できたのです。現地の言葉で教育なんぞ出来ませんよ、教えられる教師がいませんもの。思想だって翻訳なんか出来ません。出来たのは朝鮮半島でだけだと聞いています。
こう見てみると、日本が戦争をして侵略をしなければ、もっと酷い未来がアジアに訪れたんではないかと僕は思うのです。こういう意味で、僕は日本の侵略が悪かったことだとは思っていません。続きます^^;
だからこそ僕は、自国の過去を棚上げして、と言うか、誇って、他国の批判に甘んじることは良くないと思っているわけです。
次に、さく様へ。ベルツと言うのは有名なお雇い外国人ですよ。明治維新のまっただ中に呼ばれて、日本医学の礎を築き、またヨーロッパに日本の認知度を高めた偉い偉い権威です。と言ってご存じでしょうが・・・。ただし、そのころの日本人と今の日本人では全く人格が違うと言って良いのではないでしょうか・・・ベルツさんを今の日本人の人格の説明に用いるのはいささかこじつけでは?

僕は、左翼の方も、右翼の方も、先生も内村様もさく様も、みんな、日本をよくしようとして、呼びかけ、議論をしている事を良く理解しているつもりです。ただ、その発言に現実味がなかったり、証拠がなかったり、論理的でなかったり、日本を崩壊させるのに十分な被害をもたらす可能性があったりしてしまうと、「ほんとにこの人は、今後生きていくことを考えているのかなあ」と心配になってしまうのです。先日さく様に寄せた発言、菊川怜さんの地球環境保護番組や、従軍慰安婦問題の決議も、そのまま行けば完全に破滅してしまうのが丸見えです。水素エネルギーなんかが全部の車、あるいは家庭に装備されたりしたら、地球は終わりです。この従軍慰安婦が認められてしまえば、法学が、論理学が、政治が、終わります。そう言う話だけは、僕は、認められません。さく様、今後も、よろしくお願いします。
ある高校生様、毎度ありがとうございます。
物事を考えるとき証拠、状況証拠を出来るだけ集める、いろいろなケースを考えるということが大事です。
社会人になると毎日が問題にぶつかります。お客様の気が変わる、物事を取り巻く環境が変わる、製造ラインでは不良が出る、社員が休んでしまった、渋滞で部品が入らない・・・
そういったとき、固定観念、思い込みでは絶対に通用しません。
柔軟にいろいろな見方考え方をして、最良・最善の道を考え選ぶということが重要です。
それができない人は排斥されてしまいます。
こんなウェブサイトの議論でも社会勉強ができるのです。
木下様からお便りを頂きました(07.07.04)
うん?
高校生にこれほどの文章が書けるとは・・・私は大学生なのに・・・
さて、内村様、私からちょっと言わせていただきましょう。

誰も「俺は差別主義者だ、障害者を差別しておる」とは言ってません。

あのねえ、こんな事いう人いると思います? 私はいないと思うけど?

日本の加害を反省するどころか、むしろ相手の悪口を言っているさま

悪口とは何でしょう? まさかあなた、「中国様、朝鮮様がお気を悪くなされる意見は悪口だ」なんて思ってないでしょうね。

ベタベタした顔

ん? あまりいい表現ではないですね。 単なる悪口ともとれますよ。

テストが近いのに私は何を書いてるんだ・・・さ、勉強勉強・・・ではでは。
木下様 お便りありがとうございます。
ちょっと立ち止まって考えましょう。
ダジャレに生きると決心した木下様はどこに行ってしまったのですか?
ダジャレ中級はもうあきらめたのですか?
真面目ばかりが人生ではありません。

おっと、学生には勉強が最重要です。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.05)
いやいや木下様
期末テストが終わったからこそこれだけの駄文が書けたのですw
木下様もがんばって下さい!
さく様、今のところ駄洒落思考が0な僕です。だからこそこれまで書き込みを控えてきたのですが、駄洒落入門したいとか思ってしまっているんですがどうでしょう。
真剣な話題を駄洒落で乗り越える精神力を分けていただきたいですw
と言うわけで今後もちまちま書き込んでいきたいと思います。でわでわ。
ある高校生様 毎度ありがとうございます。
わたくし『さく』ではございません。『さい』と名乗っております。
とはいっても佐為なんてもう若者には知られていないのでしょう。90年代中ごろのマンガの登場人物の名前です。興味があればお近くのブックオフにいって『ヒカルの碁』というのを探してみてください。私の若いころの姿を見ることができるでしょう・・・意味不明
ダジャレの道は厳しく遠いのです。
木下様もはじめはダジャレの作法も知らず、古手の常連に厳しく鍛えられたものです。
しかし後世畏るべし、すくすくと育ち今ではここの師範代にあいなりました・・本当でしょうか?
まあ、ある高校生様も、まじめばかりではなく、斜めに見て、あるいはけたぐり、うっちゃり、凶器攻撃などひととおり学べば単位が取れるでしょう・・謎
では、もっとがんばりましょう
あらま様からお便りを頂きました(07.07.05)
佐為さま あらまです
内村さまがご訪問されると、佐為さまのホームページのアクセスカウンターの回転速度が上がるような気がします。
「もう来ない・・・」なんて、仰らずに、どうか末永くお付き合いを願いたいものです。
冗談はさておき、内村様を援護しようと、いろいろと考えてみました。
ただ、内村様の理論が破綻しているので、援護のしようがないです。
そこで、小生なりに、「植民地」をキーワードに考えてみました。
植民地政策は、是か非か ?
「植民地」とは、辞書によれば「ある国からの移住者によって経済的に開発され、その国の新領土となって本国に従属する地域。武力によって獲得された領土についてもいう。 」ということらしい。
つまり、より近代化された国家に侵略されることによって、その国とか地域の経済、文明が発達するというものなんでしょう。
具体的に言えば、日本に侵略され、植民地化された地域は、他の地域と比べて、経済などか発達した・・・。
確かに、そんな感じがします。
日本語を広めることによって、民族語でバラバラだったところが、日本語によって意思統一ができた。
しかし、それが、その地域にとって有難いことなんでしょうか。
つまり、文明・文化が発達した社会は、幸福なんでしょうか。
逆に、未開の地域は「不幸」なんでしょうか ?
未開な地域と、開発された地域との自殺率なんて比べたことがありませんが、おそらく、未開の地域のほうが自殺率は低いと思いますよ。
しかし、未開な地域は、神様に生贄(いけにえ)を捧げることがあるようですから、文明地域と比べて命を大切にしているかと言えば、そうでもないような気がします。
いずれにしても、どちらが幸せかわからない。
しかし、そうした生活を侵略して殺戮を犯すことは、決してよいこととは言えない。
そこで、敢えて皆様に問いかけます。
アフリカを含め、旧ソ連からも多くの国や地域が独立しています。はたして植民地政策は是か非か ?
あらま先生 お便りありがとうございます。
おっしゃるとおり、ときどき変わった考えの方のご投稿をいただくと木下様などが書き込んでくれるのでうれしいです。
あらま様の問いかけには木下様やある高校生様からのリアクションがあるでしょうから私の意見はとりあえず保留しておきます。

そこで別の問いかけをします。これについてもご意見をいただきたいと思います。
私が社会人になったころ、「沖縄を返せ!」と労働組合が運動しました。当時の労働組合は労働条件を改善することより政治運動が目的だったようです。組合運動のおかげではないでしょうがやがて沖縄が返還になりました。
さて、質問です。
沖縄は日本に戻ってよかったのでしょうか?
普天間も嘉手納もその他のキャンプもほとんど変わっていません。今もって米国の植民地なのでしょうか?
あるいは沖縄の一部の人が叫んでいるように、中国領土になった方が良いのでしょうか?
いかがなもんでしょうか?

ガルベス様からお便りを頂きました(07.07.06)
一連の内村様の投稿を見て二言三言。

あなた方は「中国人や韓国人も悪いことをしてる。だから日本人は悪くない」みたいな言い方を度々しますが
んなこたぁない(笑)。
「中国人や韓国人も悪いことをしてる」とは言っているが「だから日本人は悪くない」なんて言っていない。あ、「みたいな」と書いているから、内村様が誰の同意も得ず、自分の勝手な判断で決め付けたのですね。
いわゆる「ごーまんかましてよかですか?」のノリですね。なるほど、それではこちらから何も言えません。見事なテクニックです。あと「悪いことをしてる」ではありません。「悪いことをしている」です。「い」が抜けております。意味は通じますが、正しい日本語の使い方ではありません。

他国の行いを批判する前に、どうして先人たちの過去を反省しようとしないのでしょうか。
反省はしていますよ。ええ、それこそ壁に手をついて下向いてね。ただ内村様が「まだ足りない」と思っていて、それを他人に押し付けているのです。どうして他人の反省を「まだ反省していない」と言い切ることが出来るのでしょうか。内村様の「反省」の基準は何でしょうか。そして、その反省の基準は「ごーまんかまして(以下略)」とどこが違うのか。そこまで言っていただかないと、「ああ、また何か言っている(笑)」という、私をはじめとする、ROMってる人間達から笑われるだけですよ。

確かに北朝鮮の核実験とか、外国の行いで許せないと感じるところもありますが。
核実験は、軍事上、防衛上、安全保障上の問題から「許せない」となります。歴史認識は「気に入らない」から「許せない」となります。根本が違います。東京に住んでいる人間と、アフリカの奥地にしか生息していない爬虫類ぐらい違います。

いくらごまかそうたって、日本人が侵略、戦争で大勢の人を苦しめてきたのは確かでしょう。日本人は一人も外国に迷惑をかけた者はいないと言い切れますか?
「日本人が侵略、戦争で大勢の人を苦しめてきたのは確かでしょう」。はい、それは確かです。そして、それがどうかしましたか?国際法上、両国の条約上、話はついています。あとは個人の精神ですが、民主主義国であり、思想の自由を認めている日本国では、国家として一つの思想を押し付けることはしません。個人の自由なのです。感じただけで他人を批判するような「ごーまん(以下略)」のような人がいない限り、波風は立ちません。
ちなみに、日本語講座を開くと、最初の文では「日本人」は、「日本人の軍人」を意味しており、次の「日本人」は、「日本人とされる全ての人」と、対象が拡大しています。さらに最初の文の「日本人」は1932年〜1945年ぐらいの人びとをさしているのでしょうが、後半の「日本人」は全ての時代まで発展することが出来ます。詭弁の一つですね。
また、「侵略、戦争」と、行為が限定されているのが、次の文では「迷惑」と、時と場合によって異なってしまう抽象的な言葉に代わっております。もはや支離滅裂です。

ドイツ人の医師ベルツは「日本人は過去を見ようとしない、それどころか教養ある人はそれを恥じています」と言ったそうです。
「ドイツ人の医師ベルツ」。ああ、よく知っています。私の友人ですよ。なぜ知っているのですか?大学の同期生でしたっけ? 彼はいまドイツの町医者として頑張っていますよ。彼はいい人です・・・って違います?(笑)
「ドイツ人の医師ベルツ」なんていったって、どこの馬の骨かわかりませんし、本当にそんな言葉を言ったのかどうかもわかりませんし、どういうニュアンスで言ったのかもわかりませんし、何時どのような状況で言ったのかもわかりません。なんの権威にもなりませんよ(笑)

あなた方が日本の加害を反省するどころか、むしろ相手の悪口を言っているさまが差別的にすら思えたからこのような表現を使ったまでです。
おお、まさに「ごー(以下略)」。「思えた」だけで侮蔑的な発言をしてもよいと考えるあなたの思考はまさに小林よしのり的。彼も最近はあまり証拠を集めず、感情で物を言っていることが多いですからね。
「あなた方が日本の加害を反省するどころか」。他人が反省しているかいないかは、あなたに決定権があるとは知りませんでした。反省しているつもりだったのですが、ダメだったのでしょうか。やはり壁に手を着いて下を向くだけでは、先代を超えることは出来ないのですね? わかりました。これからは壁に肘をつけて、片足を絡めて、手首にあごを乗せて、上を見ながら反省しましょう。

アジアの人々に向かってベタベタした顔を突き出して「俺は善人だぜー!文句言わんといて」と言えますか?
言えませんし、言う気もありませんし、言ってもいませんね。
しかし「ベタベタした顔」というのが気になります。内村様はそんなに脂ぎっている顔なのでしょうか。食生活から改善していきましょう。油とり紙は常時携帯してください。私もダイエットに成功する前はひどいものでしたから。一緒に頑張りましょうね!

しかしあなた方も、日本が軍国主義に走ったと分かってるんですね。
当時の戦争は「総力戦」の時代です。総力戦に勝つには、こちらも総力戦でなければ勝てません。さらには、相手はこちらを植民地にしようとしているのであって、それがいやならやるしかなかったのです。いわゆる「ベターな判断」です。この判断を批判するなら、「モア・ベターな判断」を、当時の軍事常識と国際常識と国際法と経済と日本の環境などを踏まえたうえで提示しなければ、議論も何もはじまりません。
総力戦を行なうと、最終的には軍国主義国となります。そしてそれが、当時の軍事常識と国際常識と国際法と経済と日本の環境から考えて、「ベターな判断」だと考えます。そして、この反省から「総力戦」は否定されるべき戦略論であり、新たに提示される戦略論としては、制空権、制宙権を先に握り、情報力で圧倒的に差をつけておき、そのうえで必要とされる地域に、少数精鋭の機動部隊を迅速に展開させ、相手の攻撃力を奪う戦略を提案します。これは、海洋国家である日本にとって、もっともよい戦略であると考えます。
以上、つたない知識からの軍事論でした。少しは真面目にね。

日本国内の悪いことは認めつつ、国外への加害は免罪して
加害かどうかわかりませんが、とっくに終わっていますよ。日韓基本条約と、日中平和友好条約などをお忘れですかな?条約違反はあちらが先です。

いい子いい子とでも言いたいですか。
まず日本語口座です。「いい子いい子」は、自分以外の対象に向かっていう言葉です。「言いたいですか」ではなく「言われたいですか」が正解です。
そして、言われたくありませんね。「いい子いい子」は大人が子供に対して言う言葉です。対等な関係の言葉ではありません。さらに私の意見では、国際関係はいつまでも友好が続くものではありません。条約を結んでも、何時途切れるかわかりません。トップの人間の感情によっている場合では、なおさらです。それに、いつでもべったりというもの問題です。必ず倦怠期が訪れます。あんなに幸せだった新婚時代!箸が転げても笑いあえたあの頃!今では箸が転げたら「汚さないでよ」としかめっ面をされます(笑)。国家間もそんなものです。ちなみに、倦怠期を過ぎれば、ときどき新婚時代に戻れます。それにはムード作りが大変ですがね(笑)

中国人、韓国人は自分たちの傷を自尊史観的な意見でさらに傷つけられたから色々言ってくるんじゃないですか。
彼らを傷つけてはいません。自分達で勝手に傷ついて叫んでいるだけです。それに傷つけられたら色々言っていいのでしょうか。こちらも中国には、ここ10年のあいだ、ピッキング、強盗、チャイナマフィアなどで散々傷つけられています。精神的ではなく、現実として。
私の住まいの近くの刑務所では、8割が中国人です。1割が朝鮮人です。残り1割が日本人です。しかも定員オーバーのため、新しい中国人犯罪者を捕まえてきても、一日拘留しただけで釈放したりします。
もし全ての中国人犯罪者を牢屋に入れたら、足の踏み場もなくなってしまうそうです。
私の住んでいるところは都会と離れたベッドタウンですが、それでもこれだけ犯罪が多いのです。私の家も盗難にあいかけました。鍵穴にピッキングに使う(と警察から説明された)棒が刺さっていました。鍵を明けることが出来ずに折れてしまったので、あきらめたのだろうということです。おかげでその日はホテルに泊まりました。財布と心が結構傷つけられましたよ。

次変な返事をなさった場合はもう来ません。
少なくとも私は初めてですから、「次」には入らないでしょう。私を出汁にしないでくださいね。
ガルベス
ガルベス様 はじめまして
以前、事の起こりの新田さまが投稿されたとき、私の代わりに木下様が応対してくれました。
ガルベス様の登場となってはいよいよ私の出番がありません。
いえいえ、願ったりでございます。
正論を吐かれる方がドンドンと増えているということは喜ばしいことで、このウェブサイトを閉鎖するときが私の願いが成就するときです。
日本に生まれたことを誇りに思う人々が増えていくことを祈念したします。
日本に生まれたことを悲しむ人を哀れみます。
内村様 いかがでございましょうか?

保守の一大生様からお便りを頂きました(07.07.06)
勉強頑張らないといけないですが
内村様は自分が大学講師でないことを明かしたときは比較的冷静なようでしたが、反対意見を聞いてかなり感情が高ぶってしまったと見えます。
テストが近くてイライラしているというのもあるのでしょうかね。私もイライラで胃が痛くてたまんないです。
また時間に余裕ができて落ち着いてから書きこまれてはどうでしょう。

さて、なんとあらま様がそのような質問をなさるとは、驚きですね。
簡単には解答が出せそうにありません。
テストが近いですし、まあじっくりと考えてみます。
それでは。
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
みなそれぞれの立場があり境遇があります。
まずはしっかりと勉強をしてください。
ただ、物事をじっくりと考えることは人生において役に立ちます。
それを忘れず、実践しましょう。
あらま様からお便りを頂きました(07.07.06)
佐為さま あらまです。
沖縄については、難しいご質問ですネ。
沖縄の返還がよかったのか、悪かったのかというご質問には、「よくもなく、わるくもなく、ただ現実的に沖縄は日本の領土ですから、悪いと思うのならよくするように努力する。」と思うしかないでしょう。
なんて、思うのですが、沖縄に実際に行って、お話しをうかがうと、感情移譲してしまって、「本当にこれでよいのかな・・・」なんて、思ってしまいます。
そうは言っても、今ではすっかり沖縄は日本です。間違っても支那なんかじゃありません。
あらま様 毎度ありがとうございます。
植民地とはなんぞや?と考えるといろいろな定義があり、見方があると思います。
しかし、沖縄は主権がアメリカから日本に移っても植民地であったことに変わりはなかったということでしょうか?
ただ過去60年間の状態以外の選択肢があったのか?といえばそれもわかりません。
日本が米ソにより南北分割されていたら、北海道や東北はソ連、東京以南はアメリカ領土になっていたことは間違いなく、そのとき東北人はいかなる人生を送ったのか?となるともはや想像もつきません。
とはいえ、想像するに私は日本人民民主国陸軍の兵士として日本連邦に敵愾心を抱きライフル射撃に精進していたに違いありません。
サヨクの方はそういった状況も踏まえて語らないと・・一方的ですよ。
日本が90年以降に統一されたとき、ものすごい混乱があり、それは2007年現在まで継続していることでしょうね。
そうならなかったことを喜ぶとともに、沖縄の状態はソ連統治よりは法治主義であり情報公開されていたということは認識すべきでしょう。
もちろんそれが最上・最善であったということはありません。
戦争は常に悲劇であり、敗戦は更なる悲劇なのです。
だからこそ、二度と敗戦を喫さないようにしなければならないのです。

あらま様からお便りを頂きました(07.07.07)
分断について
佐為さま あらまです
戦後の日本の分断の危機と、琉球国の独立とは、少し問題が違うような気がします。
沖縄に、独立するだけの経済力があり、島民がそれを希望しているのなら、小生は独立してもよいと思います。
しかし、現実的に沖縄は、経済的に困難な歴史が続いているようですね。それは沖縄の方々も承知しているようです。
そうした観点から見れば、いくら本土との格差があるとは言え、沖縄が日本に帰属しているほうがベターだと思います。
たとえ、沖縄が独立しても、スグにほかに国に占拠されてしまうでしょう。
いちばんの可能性は、アメリカにでしょう。
中国に占拠されたら沖縄は悲惨です。そのときこそ、戦争です。
そんなことにならないように、国防意識を高めることが必要ですネ。
しかし、今の憲法で、負けない戦争ができるのでしようか ?
あ゛ー、またまた、眠れない ! ! (あ、仕事中でした)
あらま様 毎度ありがとうございます。
現実的に、独立すること自体、法律上は不可能でしょう。可能にするのは戦争だけです。
東北人としての感情ですが、広島が被爆したことを特権として使うのに同意できません。同じく沖縄がアメリカ統治とか基地が多数あることを逆特権としてカードにすることに反感を感じます。
戦争に負けて日本人皆が大きな負担をしてきたのです。決して広島市民とか沖縄県民だけが負担をしたわけではありません。
それと、アメリカはアジアに関わるのはもうたくさんという感じではないのでしょうか?
これから民主党アメリカになると台湾も沖縄も日本も見捨てて、グアムとハワイまで撤退するほうに賭けましょう。
保守の一大生様からお便りを頂きました(07.07.07)
ガルベス様の反論について
まさに強烈なカウンターですねー。私が内村様ならファビョ―ン!となってしまっているかもしれません。
タイガージョー様、あらま様などとはまた違った感じで良いと思います。
ただ、疑問に思う部分もありました。
ガルベス様は「最近の小林よしのりは感情的だ」と批判なさっていますが、具体的にどういうところですか。歴史認識、政治、それとも彼の主張全般ですか?
私は小林氏はそんなに冷静さを欠いてはいないと思います。前から小林氏は漫画の中でわめき散らしているように見えながら、主張はかなりの部分がまっとうだと思うのですが。最近では本人がサヨクと位置づけている人々の意見についても一部評価したり、石原慎太郎氏なども批判したり、左右にとらわれず自分の信念を貫き主張を続けています。そういった点を私は立派だと思っていますが…
あと、最近の小林氏の決め台詞は「ごーまんかまして…」ではなく、「暫く暫らく…」です。ご存知でしょうか?
テストが近いのに…スミマセン!
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
小林よしのりさんは不可解で一筋縄では理解できません。私もまったく同意!ということもありますし、ついていけないなあということもあります。
同様に、西尾先生もまったく同意!ということもありますし、ついていけないなあということもあります。
しかしお二人とも、現在の日本には不可欠な人物であることは間違いありません。
ひるがえって、ここでもまったく同じ考えの方はいるはずがなく、少しでも考えが違えば袂を分かつなんて潔癖(?)な考えですと、連合赤軍の総括という名の殺し合いになるしかありません。
お互いに大人なのですから、相違があっても相手を理解しようと努め、理解できないところがあってもその事実を認めることが必要です。

りょーたろー様からお便りを頂きました(07.07.07)
ガルベスさんへ
内村さんの言うところの「ドイツの医師ベルツ」とはエルヴィン・フォン・ベルツ、あなたがた右翼の大好きな権威ある(笑)宮内庁の侍医をしていた方です。
内村さんの引用はベルツの日記からです。

なおmore betterなどという英語はありませんので、せいぜい勉学に励んでください。
りょーたろー様 お元気ですか?
お便りありがとうございます。
ガルベス様のお手を煩わすまでもございません。私からお応えいたしましょう。
侍医であろうとジジイであろうと、権威もへったくれもありません。その場において正しい発言であったか否かです。
そして本件については何の検証もされていません。
駄目押しですが
more better という表現をご存じありませんか?
これはハワイの二世部隊のモットーでした。文法がどうのこうのではなく、れっきとした英語です。わざわざそんな英語はありませんなどとは無知をさらすだけ恥ずかしいことです。 
ついでに Go for broke. という言い回しも覚えておきましょうね
ところでりょーたろー様は二世部隊そのものもご存じありませんか?
せいぜい勉学に励んでください。

波多利郎様からお便りを頂きました(07.07.08)
ご無沙汰しておりました。
しばらく来ないうちに、内村様と日本文化を語るどころか話をひっくり返され(大学講師って言ってたのは別のお方なのでは?)、スローな私にはついていけません。
しかも、書いてある単語の意味はまぁなんとか分かるのですが、論理としてつながらなくて困っております。私の理解力が足りないのでしょう。
ベルツさんについて
引用されているベルツの発言は、もとは「日本人ときたら急激に西洋かぶれになって今までの日本文化をないがしろにしている。特に教養人などはそれ(古き日本)を恥ずべきものだと言う始末である。まったく嘆かわしい。」という意味だと思います。なぜこの文脈で引用なさるのか、どう論理をつなげていけばいいのか、悩んでおります。ベルツの言葉を、彼の感覚を尊重して引用し、現代に当てはめるのなら例えば「すべてアメリカの意向を受け入れ、グローバルスタンダードとかいって日本の過去を否定しやがって、情けない日本人どもめ。嘆かわしい」となってしまうのではないかと思うのですが。
もし原文の意図をねじまげる引用をなさっておられるのでしたら、ご再考ください。こんな引用をしていたら卒論は「不可」をもらうのでは…と、余計なお世話でしょうが心配してしまいます。

佐為様。
遅いお返事になりましたが、私にとっての「日本の心」は平家物語です。何十年も前に(子ども向けに易しく書いてある本ですけど)読んだ中で、敦盛がずっと心に残っています。行動としては非合理なんでしょうけれど。

追伸
書き落としました。
新田様に抗議。
大学講師などと詐称したのはあなたなのに、なぜご自分で謝罪せずに内村様に謝らせるのですか。まったくもって無責任の恥知らず!根性なし!「日本人は反省していない…」などと言ったのはどの口ですか! おかげで敬愛する内村様と日本文化を語るどころではなくなってしまったじゃないですか。
新田様。ご自分の発言を読み返せば、黙っていることなんて恥ずかしくでできるわけがありません。書いた内容がご自身の行動に跳ね返っているではないですか。自分の書いたことには責任を持つ「大人」としての行動を期待しています。
波多利郎様 お便りありがとうございます。
このウェブサイトは管理人はボケでどうしようもないのですが、ご参加者がそうそうたるメンバーでありがたく思います。
熱血漢、正論派、学者までいらっしゃいましてもう新田様、内村様はサンドバッグ状態です。ダウンしたためにコメントが出せないのでしょう。
もっともりょーたろーさんまで参加してもう場外乱闘状態なのかもしれません。
しかしおもしろい・・と管理人が感心しております。
保守の一大生様からお便りを頂きました(07.07.08)
勉強中にすみません
そうですね。小林氏も渡部昇一氏との対談(愛国対論)の後、「考えが違ってもそこからお互いに切磋琢磨しあえばいい」と言っておられましたし。
渡部氏も小林氏とは意見の違いはあるものの立派な愛国者だと思います。「渡部昇一の昭和史」「日本史の法則」はお気に入りの著作です。

ガルベス様からお便りを頂きました(07.07.08)
佐為様 投稿文を載せていただき、有難うございます。
今は少し落ち着いています(^^;)
自分の言葉足らずの部分を助けていただき、有難うございます。
自分の投稿にコメントをしてくれた皆様へのお返事を投稿させていただきます。
・・・とその間に既に更新されておりました!
遅筆で申し訳ありません(ーー;)
よろしくお願い致します。

保守の一大生様
はじめまして、ガルベスと申します。
いやお恥ずかしい・・・、ついつい突っ込みたくなってしまい、それこそ「感情的に」書いてしまった文です。今から思うと恥ずかしいですね(^^;)
小林よしのり氏が立派な人物の一人であることは間違いありません。ただ、自分の言葉がたらず、全否定しているような文章になってしまいました。申し訳ありません。
具体的なところでは、6月27日発売のサピオの連載です。ワーキング.プアの問題を提示していました。そこには自分も異論はなく、今の日本の抱える問題点だと考えています。
しかし、そこから安倍政権への批判となるときに飛躍があります。「規制緩和の当然の帰結だ」と言っていますが、それは言いすぎです。規制緩和だけでなく、日本を取り巻く世界経済も影響を及ぼしています。規制緩和=ワーキング・プアではないのです。
「10年前なら「平凡」に生活できていたはずの人びとなのだ」とありますが、それが正しいかどうか、検証されていません。10年前には、中国の台頭がなかったのと、ITバブルがなかったということが、すっぽり抜け落ちています。経済の前提が変わってしまっているのです。
「これは問題だ!」と感じて、問題提起するところには、何も批判するところはありません。「問題」と考えるとき、感情が入るのは当然で、感情が入っているから否定するということはあってはいけません。ただ、問題を解決する方法論も(限られたページ数と、締め切りというハンデがありますが)一緒に提案してほしいのです。

あと、最近の小林氏の決め台詞は「ごーまんかまして…」ではなく、「暫く暫らく…」です。ご存知でしょうか? はい、知っています。ただ、内村氏には「ごーまんかまして…」のほうがわかりやすいかなと思って、こちらを使いました。
小林氏は白内障もなおって、元気一杯のようです。これからも頑張ってほしいものです。保守の一大生様も、テスト頑張ってください!

りょーたろー様
ベルツについてお教えいただき、有難うございます。
佐為様が答えてくださったので、殆ど付け加えることがありません。
一つだけ付け加えるなら、more betterは結構使われていますよ。
http://www.anandtech.com/casecooling/showdoc.aspx?i=2943
http://mobhappy.com/blog1/2007/04/06/mobile-ui-trends-is-more-better/
http://gowanuslounge.blogspot.com/2006/10/more-better-brooklyn-trolley-talk.html
http://www.clickz.com/showPage.html?page=842181
http://www.efuse.com/Design/wa-more_better_writing.html
高校生の頃、海外研修でワシントンに行ったときにも聞いたことがあります。英語学や文法学は詳しくありませんが、日本語でいうなら、「全然ない」となるべきところが「全然ある」となっているようなものでしょう。

皆様へ
初めての投稿にもかかわらず、長文かつ駄文を投稿してしまい、失礼致しました。
皆様の投稿文を読んでいて、改めて自分の文が稚拙なものであることがわかり、赤面しております。
少しずつ文章力とダジャレのセンスをつけていきますので、温かい目で見守ってください。
よろしくお願い致します。
ガルベス様 毎度ありがとうございます。
まず、インターネットの世界などかしこまることはありません。
 真剣にしかし深刻でなく
 まじめにしかしかしこまらずに
というのがあるべき姿、モットーでしょう
気楽に行きましょう。
ところで、こんどはりょーたろーさんという方が参戦してきました。
かれは正論派の掲示板に書き込んでは笑いものになっているお方です。
どちらの立場でも少し勉強すればよいのにと思いますが・・・
まあ、発言することに意義があるというオリンピック精神なのかもしれません。
せいぜいお相手してください。
私はりょーたろーさんとだいぶ意見交換いたしましたが・・・老人のたわ言と思っているらしく耳を貸しません。
困ったことです 

ベルツさんが何を語ろうが、今の日本の政治思想に影響はしないでしょう。現在では、BC(紀元前)とはビフォアクライシスといってWTCテロ以前を言うそうです。
内村さ〜ん 紀元前の共産主義や出エジプト時代のベルツさんなんて怖くありませんよだ
りょーたろー様からお便りを頂きました(07.07.08)
えーと
more better については色々調べましたが単にハワイでの方言であって、一般的な英語としてはどう考えても間違いになります。

閑話休題。私としてはアメリカの従軍慰安婦非難決議や久間防衛相辞任について、右翼さんがどう屁理屈こねて正当化するか楽しみにしてたのですが、スルーですか?
これはこれは、ゾンビのりょーたろー様、毎度いらっしゃい
ああそうですか、more better は間違いなんですか?
あなた、私に「東北弁は方言だから一般的な日本語としてはどう考えても間違いになります。」と言えますか?
そういう論理はこの世の中では相手にされず、排斥されますよ!
少なくとも思想を語る以前の悪あがき、独りよがりの世間知らずといわれてもいたしかたありますまい。
ああいえばじょうゆうなんて方もいましたが、ああいえばりょーたろーと尊称をあげましょう。

ところで、りょーたろーさんが久間問題を語ったとは知りませんでした。
スルーですか?
スルーですかといわれても、ご自分がスルーしてては何をおっしゃる 
木下様がりょーたろー様の回答を待ちかねているそうです。
木下様からお便りを頂きました(07.07.09)
ちょっと、ちょっと・・・
りょーたろー様、悪魔の証明はもういいのですか?
人知を超えたコメントを期待しておりましたのに。

内村様からお便りを頂きました(07.07.10)
駄洒落について
馬並みとは、アソコが大きいという意味です。
反論はもう少し待ってください。
内村様 ダジャレとはわかってずらして応えるのが粋というものでしょう。
アソコが大きいなんて、わかりきったことをいっちゃ無粋というもの
ま、それはともかく
反論のための反論は止めましょう。
前にも述べましたが、ここはテレビタックルとか国会ではありません。お間違えのないように申し上げますが、そんなものよりもっとレベルが高いつもりです。
何がレベルが高いかというと、論理的でないと相手にしない、相手にされないということです。
強烈な言葉、大声、意表をつく、そんなことは通用しません。
「日本人は悪いことをした」というなら証拠を提示する、「誰々が言った」なんて悲しいことを言わずに自分の言葉、自分の論理を語ることが必須条件です。
チベット侵略が善で中国侵攻が悪で、中国のベトナム侵略が善でアメリカのベトナム戦争が悪であると論証するのはおもしろいではありませんか?
お断りしておきますが、私は議論が大好きで、中国側、共産主義側、護憲側になっても論を語ることができます。そしてそれはおふざけではなく、それによって自分の考えがレビューされ、瑕疵を発見することができ、相手側からの論に耐えるようになるのです。
数年前、仲間と交代で立場を変えて、社民党支持の議論を社民党議員の板でやりました。あなたも思考実験としてひとりであるいは仲間(新田さん)と議論してみてください。
少なくとも、ここに書くのはそういった過程を経て十分耐えられる、ここの論客を叩きのめすことができると確信を持ってからきてください。みなさんお待ちしてますよ

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.12)
うひゃあw
いやあ、インターネットに記事を投じるのはここがはじめてなんですが、友達とのメール並にペースが早いんですね。このところ見てなかったらあっという間に記事が5つも6つも・・・これからは頻繁に見に来るようにいたします。
まず・・・おばQ様、名前の呼び方間違えてしまってすいません!僕の漢字能力が露呈されて・・・というか、どうして「為」が「く」と読めたのか、読んだ自分に問いつめたい気分です。
ええと、あらまさま(読み方間違えていませんよね?W)、植民地支配の是非に関する反論らしきことをさせていただきます。
まず、日本による植民地支配と欧米による植民地支配では、手段と目的がずいぶんと違います、其れを念頭に、日本の植民地支配について議論させていただきます。
経済的な近代化もありますが、それ以前に、古代からの悪臭、おっと、悪習からの解放と言うのも植民地政策には含まれます。例えば朝鮮半島を例に取りますと、李氏朝鮮の時代、歴代の王の館より立派な建物は建ててはならないので、建築業はほとんど発達しません。瓦を使って良いのも王の館だけでした。治水もしないので川は荒れ放題、漢城の町は20年に一度は川に流され、王と両班の建物以外は再び立て直さねばならない状態となるため、板張りの簡易住宅こそが庶民の家だったそうです。2階以上の建物は建たないし、道路も大通り以外は整備されず、幅が1メートル無い路地裏のような道路が主流です。そこにばらまく方法で排泄物を処理したので伝染病の蔓延も激しく、医療は全く実験に基づかない。
治療法の一部を紹介しますと、「腹痛には、ひまわりの種をゆでて飲む、あるいは蛙を3匹生きたまままるのみする、重傷の時はカササギ一羽、あるいは犬の足を4本食べる、または40歳の女性の髪の毛をゆでてスープにして飲む」など。直ると思います?幸福、不幸以前に、宗教やしきたりを守ろうという努力が酷すぎて、人権など全く考えられていません。ヒトには生きる権利もないようです。
ここに、笑えない事実があります。大韓帝国最後の皇太子純宋の妃・純明皇后は、ある日、腹が膨れ、痛み出しました。女医に診てもらったところ、ご懐妊との診断でしたが、高宗から褒美をもらったとたんにどこかへ消えました。妊娠ではないとわかった高宗は、あわてて韓国一の名医に診てもらい、妃の腹に鬼が住み着いたと信じまして、城門の戸板をはがして煎じて妃に飲ませました。あわれ純明皇后はもだえ苦しんで死にました。その名医は、魂が楽になったと結果報告したそうです。
韓国一の名医でもこれです。いわんや民間をや、病にかかったら終わりです。かからなくても結構終わりでしょう。現代人がそこへ行ったら生まれた瞬間に死にますね。そんなこんなで朝鮮半島では300年間に渡って人口が700万人を超えることはありませんでした。
このような状況は、幸福、不幸、云々言うような世界ではないような気がします。生きるだけで精一杯、思考なんて無し、思想なんて無し。人間でも無し。(ヒトではありますが。)それでも、その生活を崩されて、生命を保証される安全な暮らしを得ることは、嫌だという根性があるヒトがいるのなら、会ってみたいです。とんだガッツです。そのような方は、現代では非常な成功を収めること間違い無しです!
ある高校生様 いつもありがとうございます。
私の名前については気にしないでください。ヒカルの碁なんてマンガを今の若い人は知りもしないでしょうから。
それにマンガの登場人物ばかりでなく作家のお名前も読むのが難しいのが多いです。気にしない気にしない
本件は私がコメントするのではなく、あらま様にお伝えいたします。

波多利郎様からお便りを頂きました(07.07.16)
内村様へ
…私、悲しくなってまいりました。いったい内村様に何があったのでしょう。こんな、誇りも何もかもかなぐり捨てて、取りあえず書けることを…なんてコメントを書いてしまわれるとは。「日本の伝統、郷里を愛する心は日本人が自然に持っている心である。」と自信を持っておっしゃったあの頃の内村様はどこに行ってしまわれたのでしょう。がっかりです。

そうそう、ご友人の新田様はお元気ですか。彼は「なぜ日本人って奴はこんなにも自分の罪をごまかそうとするのか。恥が日本人の美徳ではないのか。」とおっしゃってましたのに、なぜ内村様に謝らせておいて自分では詫びの一つも言えないのでしょうかね。トンズラですか?
新田様にこんな仕打ちを受けても我慢しておられる内村様。心中お察し申し上げます。このような輩とは絶縁されることをお勧めしますが…無理なのでしょうかね。
波多利郎様 毎度ありがとうございます。
男に貢ぐ女の気持ちなど私はわかりません。しかし、想像すると、男にほれたというだけではなく、ほれた自分が間違っていたと認めたくないから更に貢ぎ続けるのではないでしょうか?
過去の自分が間違っていたと素直に認めて新しい道を歩む方が建設的だと傍では思うのですが、もし過去が間違いだと認めると間違っていた自分を許せないのではないでしょうか?
いえ、想像です。
間違った主義を信じて行動していた、うそを信じて活動していた人が、目を覚ませと言われても、過去の間違いに向き合う力がないのではないでしょうか?
毒を食わば皿までというような覚悟ではなく、ただおれは間違っていない、己の過去は正しかった、とただ盲目的に信じて昨日までの続きを演じるしか道はないのかもしれません。
神よ、救いたまえ


あらま様からある高校生様へのコメントを頂きました(07.07.17)
ある高校生様、小生の駄文にご返事くださり、恐縮です。
ところで、貴兄のご意見を拝見しますと、どうも韓国人は思想も思考もないので、日本人が植民地にしてやった・・・と言うように書かれてあるように思えてなりません。
はたしてそうでしょうか。
いま、テレビ番組で、「ドリーム・オン・アイス 2007」を見ていますが、韓国人のキム・ヨナ選手の演技はすばらしく、日本の浅田真央選手のよきライバルです。
昨年の、アメリカでのワールド・ベースボール・クラッシックでも、日本は韓国に負けていました。ただ、ルールで日本は薄氷の勝利を掴んだだけです。
工業でも、韓国は日本を抜き、世界一の造船王国です。
テレビ番組でも、韓流ブームが過ぎたとはいえ、相変わらず NHKをはじめ、民放各局が韓国製のテレビ番組を放送し続けています。
しかも、サッカーも強いのですが、その FIFAワールドカップの公式車両は韓国のHYUNDAI自動車が使われているそうですね。
先日も、深夜のテレビ番組で、南米の電化製品が韓国製で占められているようすを放映していました。
このように、韓国の製品は世界を圧巻する勢いです。
実は、小生が若いころ、スイス人の技師と韓国人の技師と一緒に仕事をしたことがあります。
そのとき、仕事以外でもいろいろな話をしたのですが、なんと小生だけ銃を撃ったことがないのですネ。そのスイス人も韓国人も、兵役を終えたばかりで、国家とか民族という意識は、日本の青年たちよりもはるかに明確なものを持っていたと思います。
また、仕事の面でも、スイスとか韓国では、実業教育が具体的で、実戦向きに教育をしていることもわかりました。
そのとき、小生は、このままでは韓国に抜かされてしまうだろう・・・と、思ったものでした。
それから 25年経ったいま、日本のニートと同じ数の青年兵士が韓国にいるといいます。
はたして、日本人と韓国人との優劣を比較した場合、安心した状況ではないと思いますよ。
英語だって、日本人の学生よりも韓国人の学生のほうが一般的に上手に喋れるといいます。

戦争・戦中でも韓国人の中には、日本の国会議員になった人もいますし、軍隊の上官になった人もいます。
また、韓国人の日本兵も果敢に戦って、木製の飛行機で、都市を爆撃している米軍のB-29に体当たりした人もいます。
彼のお陰で、空爆の規模が減って、命か助かった日本人がいたはずです。
ですから、韓国人をバカにしてはいけません。
今の平均の高校生の学力だって、日本と韓国と比べてどちらが勝っているかご存知でしょうか ?

あらま師匠 毎度ありがとうございます。
私恥ずかしながら鉄砲を撃ったことがあります。
15年くらいまえオーストラリアに行ったとき娘がしたい、したいと言いますんで一緒に行きました。
ピストルってえのはグアムとかタイでパンパンと撃ちました。正直言っておもしろいですね。もっとも大口径を撃って手首をくじいちゃいけませんので22口径オンリーでした。
高校生の学力調査として、06年の文部科学省所管の教育研究機関のものがありました(2006年3月2日 読売新聞)
日本は芳しくないようですね。
おっと、ある高校生様、コメントをお願いします。

ある高校生様からあらま様にお便りを頂きました(07.07.19)
おっと、時系列をお間違えにならないで下さい
あらまさま、おっしゃることは正しい!当に正しいのです、
今の日本は、高度成長した韓国にIT、電子工学、言語学その他様々な分野で追い抜かされ、もはや両国の関係は過去植民地にした、されたで優劣を語るような関係ではありません。
韓国は、IT技術では世界を牽引できるほどの技術水準を持っています。確かに基本的に基盤が弱く、流動的で一面80年代の日本を思わせるバブル経済な韓国ではありますが、その経済規模、及び学問の発達レベルではもはや途上国ではありません。
しかし、僕やあらまさまが議論しているのは現在の韓国ではないのです。植民地にした、されたことが、それら両者の人々にとってどのような影響を及ぼしたか、それの良い点は、悪い点は、について議論しているのです。僕が言いたいのは、「当時の朝鮮半島の文化レベル(身分、経済、文字、医療を含む科学、統治制度)が、日本の鎌倉時代、あるいは中世ヨーロッパと同等であり、其れは朝鮮半島に住む人々にとって多大な負の要素であった。だから、日本人が朝鮮半島を植民地、準内地とし、非常な努力をしてそれらを一気に近代まで昇華させたことにより、朝鮮半島の人々が受けた利益は多大な物である」と言うことです。植民地政策による文化レベルの上昇、文明化の長所短所、善悪についての議論をしていることをお忘れなく。
僕は、韓国人をバカにしているわけではありません。当時、全く時代錯誤な国家が存在して、それを取り込んだ近代国家があった、それだけなのです。朝鮮半島に住むヒトだろうと日本列島に住むヒトだろうと、住む場所による民族差別など一切いたしませんのでそこはご理解いただきたいです
よく思うのです
ある組織があることをした、そのことの評価はどうすれば良いのか。僕は、やったときに起きた前後の変化を、やらなかった場合に継続したであろう「前」と、あるいはやらなかった場合に起きたであろう事態の仮定と比較することで求めています。朝鮮併合にしろ太平洋戦争にしろ、教科書には、「日本が強引に出ていって、あれしたぞ、これしたぞ、現地を無視してこんなことしたぞ」と書かれていますが、じゃあ、その教科書は「現地」のことをどう伝えていますか?山川出版の世界史Bの教科書では、朝鮮半島について、韓国併合直前までの「400年間」ほとんど記述がありません。僕はこれを疑問に思い、(他の地域で400年間もほっとかれている地域はありません)調べてみたら出てくるわ出てくるわ。この朝鮮半島の暗黒の歴史無くして、韓国併合の正当な評価は出来ないと思います。同様に、列強植民地にされた東南アジア地域についての記述はありますが、今度は、日本が東南アジア地域にしたことについての記述がほとんどありません。これでは、当時何が起きたかの正確な評価が出来ないように思います。僕はこのような欺瞞に満ちた教育に怒りを覚えてぁ
以下文字化け

さい様の学力検査について
僕のクラスでは、「勉強離れ」と言うか、「人生離れ」した人間が多いです。考えることがキライで、「何かになる」事がキライで、ただ「なんとなく」周りとあわせて、目立たないように目立たないように・・・。それじゃあ、人間、人生の意味って何ですかって聞きたくなりますよね。「どうでもいいじゃんそんなの」と言う答えが返ってきました。どうも、物事を客観的に見すぎているような気がします。しかも、客観的すぎるからこそ、「このみんなの見方こそが客観的なんだ」と信じて逆に主観的になる人も・・・。何か、全てが他人事、全てを諦めているような、ドロドロした周りです。個人的な話ですいません。
ある高校生様 毎度ありがとうございます。
脇からいちゃもんではありませんが・・・
追いつくとか追い抜くというのはどういう意味でしょうか?
韓国がIT技術で世界を牽引できるとは、正直思ってもみませんでした。
インテルはCPUを開発し台湾などで生産しています。マイクロソフトのウィンドウズもなければ世界が困るでしょう。
サムソンのメモリーがなくてもすぐさま代わりに生産してくれる国、企業は事欠きません。
ヒュンダイの車がなくても困る人はいないでしょう。
韓国の造船がなくなれば・・まあ日本が空白を埋めるには数年を要するかもしれません。
でもその程度のことではないでしょうか?
要するに、韓国は過去の日本と同じく、先進国の技術を集めて活用しているのであって、自家薬籠とするまでには、更には独自技術を持って世界を導くまでにはまだ至っていないのではないでしょうか?
実態以上に相手を見くびってもいけませんし、買いかぶりすぎてもいけません。
内村様からお便りを頂きました(07.07.19)
侘び推薦状
この前は私としたことがつい激昂し、感情的な文章を書いてしまいました。不快に思われたならば何卒お許し願います。
皆様の意見を聞いて、私の勉強不足だった点にも気づかされましたし、自分で何が正しいかについて、考え直してみたいと思います。
新田ですが、奴とは私がここに書き込んで間もなく絶交してしまいました。意見が合わないとかそんなじゃなく、トラブルがありましたので。でも不快であれば、思い切って奴を説得してみようと思います。
余計かもしれませんが、推薦状を出します。保守の一大生様にどうか座布団を差し上げてください。以前のお詫びと駄洒落の面白さと言う意味からです。
最後に、ひとつだけ質問にお答え願えますか。
戦争は殺人、狂気、環境破壊などマイナス要素しかありません。にもかかわらず、なぜ管理人様をはじめここの皆様は戦争を否定しないのか理解に苦しみます。「日本のおかげでアジアは解放された」などという意見は、いくらなんでも世界で通じるとは思えませんが。
内村様 毎度ありがとうございます。
戦争についてですが、
私は、ここで戦争が良いとか、日本がアジアを開放したと書いていません。確認してください。

もちろん日本の戦争がアジアを民族自決に大きな影響を与えたことを否定はしません。日本海海戦をはじめとする日本の力を知らなければインドの独立もその他の多くの植民地の解放もなかったとまではいえませんが、半世紀は遅れたと私は思います。

他の方のお考えは知りませんが、私は戦争は否定するとか肯定するものではないと考えています。
それは現実であり、それにどう対処するかということです。
具体的な例をあげましょう。
日本は北朝鮮を敵国とみなしていません。日本の自衛隊は北朝鮮を攻撃できません。日本の自衛隊は北朝鮮の攻撃を防ぐことはできません。
反対に、北朝鮮は日本を敵国とみなしています。北朝鮮は日本を攻撃できる力を持っています。
この事実を確認しましょう。
なぜか?わかりますよね。
日本の自衛隊が北朝鮮の核ミサイルを迎撃するパトリオットを整備しようとしていますが、それはアジアの緊張を高めると語る人がいます。
残念ながらパトリオットは北朝鮮を攻撃できません。できることは北朝鮮のミサイルをかなりの確率で邀撃できるであろうということに過ぎません。
戦争は殺人、狂気、環境破壊などマイナス要素しかありません。にもかかわらず、なぜ管理人様をはじめここの皆様は戦争を否定しないのか理解に苦しみます。
内村様 それはお門違い バーキングアップロングツリーでやんす。
だれだって戦争は嫌いです。『気分はもう戦争』なんてマンガがありましたが、絶対戦争に行かない保証があるからあんな漫画を読めるのです。
でも!北朝鮮の現実の脅威があるから、彼らが仕掛ける戦争にいかに対処すべきかということは、明日の朝ごはんをなににしようかとか、雨が降りそうだから傘をもっていかなくてはということと同じく現実の問題であり対応しなくてはならないことなのです。
もちろん北朝鮮は日本を攻撃しないとか、北朝鮮の経済制裁は戦闘と同じだと語る政党や放送局もありますが、そういった人々を平和ボケといいます。
仮に仕掛けてこなくても、独立国として国民を守る責任があるし、それこそが国家の存在意義なのです。

座布団ですが・・・私の座布団はけっこう価値がありまして推薦者が3名いないと差し上げないという決まりになっております。
でも時間の問題でしょう。
それよりも内村様がみながずっこけるようなすごいのをイシューすることを期待してます。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.19)
世界を導くと言う表現に問題があったかと
あらまさまへの同意を示そうと少しばかり過激な表現を使いました。現代韓国でのインターネット普及率は日本以上であり、あるいはハングルをコンピュータ言語に用いたOSの登場、また独自技術は未だに未熟であるけれどもほぼ完璧に似た製品を作れると言うことは、少なくとも元祖と同じ水準まで工業技術が向上していることを表します。これらに「導く」と言う言葉は不的確ですね。世界に通用する、あるいは先進諸国水準に達した、と言うような表現の方が良かったかもしれません。
ある高校生様 毎度ありがとうございます。
話が大幅に変わります。・・・このウェブサイトは話が点々と変わるのが特徴です。
ある高校生様が、本当の高校生 つまり15歳から18歳 であるなら、恐ろしい感じです。
失礼ながら、一般的な高校生がこれほど言葉を操り、議論ができるかといえば、できないでしょう。
ある高校生、恐るべしであります。
では、あらま師匠のご登場であります。
あらま様からお便りを頂きました(07.07.20)
佐為さま あらまです
最近、子供たちとの会話が減少中でしたので、ある高校生様と議論できることは、うれしく思っています。
(歴史に善悪はない・・・という回答を自ら導いてもらうために、小生も勉強したいと思います。)

韓国は、世界の文明を一生懸命吸収している時期だと思います。そうしたなか、独創的で、世界をリードする発明が韓国国内から生まれていないのも事実です。
(その指標として、韓国はノーベル賞にこだわっているようです)
そこで、なんとか世界をアッと言わせて、韓国人としての誇りを持ちたい・・・。その‘あせり’が、黄教授のES細胞スキャンダルとして出てきたと思います。
日本だって、アメリカで発明されたトランジスターや、ドイツで発明された自動車をより便利なものにすることによって、加工貿易を発展させてきました。韓国よりも、少し先を走っていただけです。でも、これ以上の便利さは、佐為さまも仰っていたように、人類をメタボリックにするばかりだとおもいます。
(そこで、先日、小生はビリー隊長のところに入隊しました。ビリー隊長と小生とは同世代なのに、この違いは何だろうか・・・)

早速、ある高校生様より、ご返事いただき、ありがたく思います。
さて、「日本の植民地政策は、韓国を発展させた。」これが、悪いことなのか。
「日本の植民地政策のために、韓国に攻め入った。そこで、多数の韓国人を殺してしまった。」これが、良いことなのか。
これについて、議論を重ねるということですね。
そこで、論拠として、植民地政策前後の韓国の国情を比較して、韓国はよくなったので、日本の植民地政策は正しかった・・・と、いう結論でしょうか。
植民地当時の事件について議論しているのだから、それを論ずるに当たって、韓国の現状は関係ない・・・ということなのでしょうか。
(しかし、それはそれで、日本を凌駕するまでに韓国を発展させた・・・、その原因となった日本の植民地政策は正しかった・・・と言う具合に、議論を向ければ自分の主張の正当性を強調することができたのではないでしょうか。)
そこで、小生は、ある高校生様が示された論拠について、反対意見を唱えます。
つまり、植民地化する前の韓国についてですが、これについては、ある高校生さまも小生も生まれていなかった頃の話です。
ですから、史実がどんなであったかは、門外漢の小生は、歴史教科書とか、図書館の本とか、ネット情報をみて、それを比較して想像するしか方法はないと思います。
そこで、小生が高校時代使用してた、山川出版の世界史Bの教科書と、子供たちが数年前に使用していた同じく山川出版の世界史Bの教科書とを比較しましたが、そんなに記述内容が変わっていませんね。
そこで、その原因を調べてみますと、失われた韓国の歴史については、史料が中国軍とか日本軍、そして自国の軍隊によって焼き払われ破壊され続けてきたので、詳細なことはわからないようですね。
しかし、江戸時代までの日本の韓国通信使の歴史などから、そうとうな文化を韓国は持っていたようです。
逆に、日本においては、明治時代でも山師みたいな人がいて、民間療法と称して、ある高校生様が示された当時の韓国の事情と比較しても劣らない ? ほどのひどいことをしていた人もいたそうです。
「おしん」なんて、某放送協会が作成した連続テレビ小説が、世界的な人気をはくしたことがありました。これも、世界各国に共通な歴史的な、或いは現実的な事情があったから、受け入れられ、感動を与えたのでしょう。
そんなわけで、一概に、当時の文化の優劣は比較できないと思います。
逆に、「鑑定団」なんかを見ていますと、そうとう精緻な工芸技術を当時の韓国は持っていて、それを日本が真似したようですね。
こうしたことから、小生は、他国の文化の悪い面を指摘すると、逆に、日本も同様な面を指摘されてしまうのではないかと思うのです。
はたしてそんな議論が、生産的な、或いは創造的なものにつながるものなんでしょうか ?

SLEEP様からお便りを頂きました(07.07.20)
内村様へ
戦争にはマイナス要素しかありません、そこはおっしゃるとおりです。
ですが、残念ながらもっと酷い状況がありえます、つまり共産主義体制などの非人道的政治体制です。
戦争がなぜいけないのか?人がたくさん死ぬからですよね、人類が初めて100万人以上の死者を出したのは第一次大戦の数年間です。それがためにパリ不戦条約などで侵略戦争禁止がうたわれたのです。それまで戦争というのはパッとやってパッと終わるもので多くても数万人の犠牲で済むと考えられてました。これなら中世の国取り合戦とさして変わりません。
ところが、20世紀においてもっとたくさんの人を殺した連中がいます、共産主義者です。ソ連は内戦や粛清で少なくとも2000万人犠牲を出したと言いますし、中国の大躍進や文革、チベットなどの地方弾圧を含めてその数倍でしょう。カンボジアでポルポト派は国民の三人に一人を殺したんじゃないかとも言われます。北朝鮮は今でもやってますよね。
戦争はなくなった、けれどもこれほどたくさんの人を殺す連中を目の前にして何もしなくていいのか?という問いに我々は直面しているのです。そして米軍のイラク侵攻が戦争禁止の前提を崩してしまいました。つまり戦争をしても数千人程度の犠牲で終わってしまうのです。一年間に一万人殺す独裁者がいたとして、それをもっと少数の犠牲で終焉させることができるならそれを否定できないのではないか?ということです。
SLEEP様 毎度ありがとうございます。
論点が多々あるようです。
まず、内村様がご指摘された『戦争が良いものであると私並びにここの常連が語っているかいないか』という論点では、語っていないと思います。
戦争は起きる可能性があるから対応しておかないといけないというのが昨日の私の見解です。
大勢が死ぬより、少数の犠牲者の方を選択すべきか?ということは・・ちょっとありえるのでしょうか?
検討を要しますね。
昔のアメリカの映画で、エノラゲイの機長に上官がこのボタンを押せば大勢の命を救えるというシーンがありました。この場合の大勢の命というのはアメリカ兵のことであって、広島市民や長崎の住民ではなかったようです。
イラクの人と長崎の人は違うとは私は思いません。
私は逆に、少数を救うためにはそれ以上の犠牲を払うこともあるという考えを持っています。北朝鮮に拉致された人びとを救うために経済制裁して北朝鮮と戦争になったらどうするんだというご意見も過去に多々ありました。
私はそれこそ国家の存在意義であり、100人を救うために1000人が犠牲になるという選択も採らざるをえないこともあると思います。
もちろんそういう事態にならないことを望みます。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.21)
再度・・・なんかこの話題だけでの議論もあれですがw
まず、さい様へ。
僕はれっきとした愛知県T市在住の17歳でございます。小学校時代伝記シリーズにはまりましてですね、織田信長、豊臣秀吉、アインシュタイン、エジソン、西郷隆盛、坂本龍馬と色々と読んでいきました。で、東郷平八郎に出会ったのですよ。ここから、その時代の日本、そのアトの日本について興味を持ち、高校3年生となった今ではこんなふうになってしまったのですwこのように特殊に育った人間であり、周りの人とこういう話すると変態扱いされますので、いつもは普通の受験生でございますw

あらま様へ。
まず、今韓国が成長している原因として、日本の植民地支配が基礎となったことは確かですが、僕は、その日本が直接関わらない2次的成長をもって恩を売りつけることは間違いなのではないかと感じています。2次的成長に日本が考案した漢字ハングル混じり文を用いたのはあちらがわ、ダムや測量法を壊さずに利用したのもあちらがわ、米国を頼り、日本を頼り、予算を引き出して発展したのも向こう側の決定です。そうではなく、こちらがあちらに強制したことによってあちらが得た利益、不利益について、その時点での比較をしない限り、「日本がしたこと」を厳密に議論することは出来ないのではないかと考えます。後で其れを利用するかしないかはあちらが決めることですから、あちらが利用したからと言って何かを言うべきでしょうか?
次に、僕が参考にした本を取り上げてみます。ずばり、「韓国は日本人が作った」(黄文雄)です。「中国は日本人がつくった」と並べておすすめします。ちょっと批判が行き過ぎるところもありますが、当時の書物を多数引用し、(1870〜1930年代に生きた中国人、アメリカ人、イギリス人などの書いた書物および李朝自らの記録である「李朝実録」)事実の部分は信用しても良いかと思っています。およそ、世界史の教科書から得られる知識とはかけ離れた物であります。
朝鮮通信使や焼き物、金属象眼加工における技術のすばらしさについては重々承知でございます。ただし、それがほんの一部の権力階級の営みであることを理解なさって下さい。庶民が使う言葉と両班が使う言葉は異なり、両班はオンムンを「獣の言葉」と蔑んでいました。また、ハングル文字が使われ始めたのは植民地時代からです。それ以前、庶民は文字を持っていませんでした。寺子屋のような民間教育施設などなく、庶民で教育を身に付けた者は、(資料を買うことさえ出来ない中で、また文字も読めない中で教育を身につけるなど不可能にちかかったらしいですが)両班からは蔑まれ、庶民からは働かない者とみなされ、社会から排斥されたようです。
医者についてですが、確かに日本でもやぶ医者はいました。今でもいます。でも、日露戦争当時、日本一の医者が「おなかに鬼が住み着きました」などとのたまうでしょうか。近代戦争をやり抜くためにも明治政府は軍隊と共に近代的医者、つまり軍医養成、医者養成を急いだのです。韓国併合の当時には、魯迅がヨーロッパの学校に行くより仙台の医療学校に来るほど、日本の医療は進んでいました。それに少なくとも、飢饉や疫病、洪水への対処法などはヨーロッパ並だったわけでしょう。千円札が語ってくれます。
さて、僕が言いたいのは、日本の文化が良い、悪い、とか、韓国の思想が良い、悪い、とかいうことではないのです。
「文明化し、庶民に文字があり、庶民が疫病、餓死から逃れられ、苛政から逃れられ、人間だと認知され、思想を考えることができ、死の恐怖から逃れられる社会が良いのか、悪いのか」ということを議論しています。庶民とか人民とか言うと共産主義っぽいですが、決してそうではないです。最低限人が人として生きる権利を与えたという点で、日本の植民地支配は成功だったのではないか、と言いたいわけです。

tatu99様からお便りを頂きました(07.07.21)
友人としての韓国?
あらま様とある高校生様の韓国の発展論議で良い面は謙虚に評価すべきでそれはそれで良いのですが、過去の歴史問題を絡めますとそれぞれ主観によって逆の評価になります。
日本では強く友好推進を強調する多くの方は相手の主張を丸呑みし歴史的認識を共有すべきとします。
しかしながら相手国の方々が(政府及び一般国民)日本との友好を望んでいるのか、それを無視したままです。
経済的利益は欲しい、友好はいやだ?
相手が友好を望んでいるのか?反日文化政策など反日に凝り固まっている事を見極めぬままに友好ありきです。むしろ相手が友好は迷惑だと感じているとしたら余計なお世話と云うものです。
嫌がる相手に強引に友好を持ち込む、これは経済界が世界的利益を求めるならまだ整合性があります、革新を自任する勢力は相手国の国民が反日保守的であるほど情熱を燃やす、これでは経済進出と表裏一体と思うほどです。
私が気になるのは近隣の他国についても同じです。
近くにいて喧嘩するより遠くで見守る。論語でもこれに類する言葉がある気がします。
tatu99様 確かにその観点が抜け落ちているようですね。
我々も相手の論理に巻き込まれるのでなく、よく周りを見回して検討すべき条件に漏れがないかを再確認が必要なようです。
SLEEP様からお便りを頂きました(07.07.21)
管理人さまへ
エノラゲイ機長の上官の言葉はある程度正しいのではないでしょうか?と言うのも、硫黄島での栗林中将の奮闘があります。もし仮に、原爆が完成せず本土上陸が行われたなら?松代の大本営まで日本軍が粘ったとしたら、両軍あわせて100万以上の犠牲になった可能性があります。
多分、大国間の戦争というのはそういう犠牲がつきものなのです。海軍人は真珠湾の艦隊が壊滅すれば軟弱なアメリカ人は白旗を掲げると思っていました。また降服間際あるドイツの高官は連合国に、ソ連からドイツを守ってくれ、と言ったところ、なら1940年にもっと考えるべきだったんじゃないか?と返されたそうです。戦争が国民に塗炭の苦しみを味あわせる可能性について両者とも真剣に悩んだ様子はありません。
そして北朝鮮のように平時において自国民を大量に殺す国家と、戦争時の犠牲者は分けて考えるべきでしょう。久間発言を非難する人は多いですが、ソ連や中国による戦争後の捕虜にたいする抑留、強制労働こそしょうがなかったでは済まされない話です。社会主義者はもちろんダンマリですが。
SLEEP様 毎度ありがとうございます。
私の考えですが、お互いに五分の戦況なら原爆を使うことは合理化できるかもしれません。
しかし制空権を取られ、本土を絨毯爆撃されている状態の日本に対して、その上に原爆を使うことは、ジューネーブなんたらに関わりなく非道なことであり、ドレスデン爆撃と同じく、これは許されない行為であると私は考えます。
日本は、原爆に関して二度と間違いをしませんなどと意味不明のこというのではなく、原爆を使ったことを許さないと断固叫ぶべきです。
私は、久間さんとはちと考えが違います。

あらま様からある高校生様へお便りを頂きました(07.07.23)
植民地政策が生きる権利を与えた ?

ある高校生さまは、高校三年生。つまり、受験生でしようか ?
もし、受験生であれば、この夏休みは、一番大切な時期ですネ。こんな、時に、変人あらま と議論を重ねていてよいものなのか心配になります。
・・・と、言いつつ、ある高校生さまのご意見に、正面から異議を唱えてみたいと思います。
まず、ある高校生様のご意見を見ますと、「韓国人民の生きる権利のために、日本人が韓国人民を殺害することはやむを得ないこと」と、いっているように聞こえますよ。
まず最初に、韓国人民が不幸であったかどうかは、韓国人民が感ずることで、ある高校生様が決めることではないと思います。
他人の目から見て、どんなに不幸に思える境遇でも、当人にとってはそんなに不幸に感じていないかもしれません。
ですから、ある高校生様の主張は韓国人民にとっては余計なお世話かもしれません。
さらに、韓国人民のために、日本人が韓国人民を殺すなんて、余計なお世話を超えたことではないでしょうか。
これは、帝国主義、覇権主義とでもいうものでしょう。
隣の家が不幸のようだから、隣人を殺してもよい・・・なんて理屈は正しいですか ?
次に、ある高校生様は、たくさんの本を読んでいらっしゃるようですが、偏った読書をしていませんか ?
いわゆる市販本なんて、読者の関心を引くために、わざと逆説的なことを書くものです。
なにしろ、売れなければ印税が著者に入りません。
ですから、日本人が読者なら日本人に耳障りのよい表現がしてあるものです。
特に、歴史関係の市販本は、日本を中心にして書いてありますから、日本がアジアの近代化に貢献した、さらにロシアの近代化まで貢献したと記された本が多数出でいます。
こういった主張は、日本人の自尊心をくすぐるものですが、基本的にそれは世界的な常識でないことは理解しておかなければなりません。
とにかく、若いときに出会った著書には影響を受けやすいものです。
昔は、単純な共産主義の理屈が、多くの若者に受け入れられて、それに「入信」する人たちがいて、いまでもその活動している人たちがいます。
彼らの話を聞くと、青年時代の印象が、脳の奥深くに定着してしまっているので、小生が何を言っても、聞き入れてもらえません。
もし、彼らがバランスよく読書をしていれば、偏った思想に染まることはなかったのに・・・と、思うことがあります。
最後に、小生は、日本のアジアにおける植民地政策は、当時の列強に対する自衛が目的であったと思っております。そして、結果としてアジアの近代化に貢献したということだけです。つまり、植民地化は目的ではなかったと考えます。
(しかし、どこの戦争でも、自衛のために已む無く戦争をた・・・と、いいます。)
自衛をする側は、あまり侵略の意識がありません。しかし、相手は侵略さたという気持ちになります。
そこの意識のギャップはなかなか埋まらないものです。
ですから、こうしたイタチゴッコが続くので、テロは根絶しませんし、戦争はこの世から無くなりません。
いまでも、人類の約 1/3の人たちが、戦時下で生活しているといいます。
ですから、われわれは、こうした世の中に生きている間は、戦争という現実にキチンと対応していかなければならないと思います。
だからこそ、なんとか被害を最小限度に抑えたい・・・・。
それなのに、相手の国の権利のために、わざわざ戦争を仕掛けるのは、愚の骨頂であると思います。
ましてや、相手の国のために・・・なんて、見え透いた偽善を唱えてはいけません。
戦争は、善悪ではありません。生きるか死ぬかです。
善悪なんて、立場や時代によって逆転することがあります。しかし、死んでしまえばそれで終わりです。
人間の、一番の関心事は、まず自分の生存です。逆に、他人の生存なんて、恐ろしいほど無関心なものです。
あらま様 毎度ありがとうございます。
あらま様とある高校生様の真剣な議論には脇から意見をはさまないことにしましょう。
その代わりにつまらないことですが・・・
koubunyu.gif ある高校生様があげている黄文雄先生には、以前デモのときお会いして握手していただきました。おばQジジイ舞い上がってしまいました。北朝鮮を訪問して金日成に握手してもらった、金丸なんかもそんな感じだったのでしょうね!?
それと、木下様が登場した直後も大先輩たちにもまれたものです。今年はじめ頃の更新欄をご覧になるとわかります。りょーたろー様は論外として、先輩諸氏がこれはたいした者だと認めた人に対して相撲で言うところの可愛がっているのです。
ある高校生様、先輩の胸を借りるつもりで自分の論に磨きをかけてください。ここでだいの大人を相手にいっちょまえに議論できればもう掲示板の議論は免許皆伝?
掲示板の議論ネット時代の反論術も読んでおいてください。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.24)
むーん。文章の下手さを恥じるばかりです
まず、日本の植民地支配ですが、その目的はもちろんその人民達の近代化ではなく、日本国の自衛および大規模市場確保だったであろうことは間違いありません。一部のアジア主義者はどうだったか知りませんが。しかし、日本の植民地政策は異常で、現地の人々を教育し、医療制度を整え、現地語を研究し、土地制度改革を全土に渡ってやり、近代国家としての納税体制を整え、飢饉を無くし、皇族の保護を丁寧に行ってしまったのです。植民地支配としては間違った方法と言わざるを得ません。現地の人々に対してやさしすぎます。それに、韓国人を殺した、とは言いますが、李朝時代よりも死者は遙かに減っています。1753年における朝鮮人口は730万人、その100年後の1853年は750万人とわずか20万人しか増加していないのです。第二次日韓協約が調停された1906年、日本側の調査では980万人だったけれど、1912年には1400万人に激増しています。さらに、1926年には1866万人、38年には2400万人に達しています。これをどう説明します?
僕は、生活が安定して、食物が取れるようになったため、子供を増やした結果である、あるいは中国軍閥闘争から逃れてきた満州、中国人達が流入した結果であると説明します。ほんの一部の反体制派、革命勢力など、いつの時代でもいるのです。その方々は、ほんの一部である場合、平和な暮らしにはただの害です。暴動を起こすそれらを鎮圧するのは政府の義務です。それを、殺したと問いつめて、死ぬはずだった、あるいはこの世に生まれて来もしなかったはずの人々をその数百倍、数千万倍生かした日本の統治を責めることはできないでしょう。
黄文雄氏の著作「韓国は日本人が作った」ですが、確かにその「主張」は過激であると感じています。しかし、僕は書いたと思いますが、「当時の著作から引用された事実」を参考にしています。黄文雄氏が何を語ろうが、僕には関係ありません。同時に、僕はいわゆる「左翼」の方の本も均等に読んでいるつもりです。マルクスも、「資本論」には手が出ませんでしたが、エンゲルスとの「共産党宣言」は読みました。あまりに理想的で反吐が出ます。他にも、「史的検証、竹島、独島」や、「新しい教科書の「正しい」読み方」、「アジア、太平洋戦争史」(これはでかいです・・・親父が買ったのを読みました)「平和の歴史」などなど、本屋で見かけるこういう話題の本は片っ端から手に取って、それがちゃんとした資料に基づいているか、あるいはその主張にとぎれはないかなどを確認して購入しております。
僕は大学図書館には入れないし、国立図書館(あるの?w)とかにもまだ入れないので、このようにして史料を集めているわけです。本が語る内容には書く人の主観が混じるもの。だから、とりあえず其れを取り出して、事実と主張とにわけたあと、再度照らし合わせて、史料的事実は受け入れ、主張は留保しておく、これが僕の本の読み方です。間違ってますか?
ある高校生様 毎度ありがとうございます。
あらま様とある高校生様の白熱した議論、おもしろいといってはなんですが見ごたえがあります。りょーたろー様の論理とはレベルが違うことはよくわかりました。
管理人からの提案ですがいったんこの議論はおしまいとしたいと思います。
といいますのは、もう双方ともデベートで言う立論、反対尋問は終わって判定段階に至ったと思います。そしてこの議論には判定できる人はいません。
もちろんデベートのうまさ、出来具合の判定は出来るでしょうが、それはあまり意味はないでしょう。
それにこのファイルはテキストだけでもう170キロバイトにもなってしまいダウンロードに時間がかかってしまいます。
また、あらま様もある高校生様に胸を貸すというか悪役に扮したところもあると思います。
あらま様が語ることも私の語ることも、もちろんある高校生様も、その語っていることは心底そう信じこんでいるのではなく、『仮にこうだとすればどうなるのか?』とある意味思考実験であることもあります。そしてひとつの考えを自分だけでなくいろいろな人にいろいろな角度からみて検証することをしているとお考えください。
そしてその結果間違っていたら捨てることもおかしくありません。
ひとつの考えを信じ込んで、間違ったほうに突き進むよりはるかに建設的ですぐれている方法でしょう。
またテーマを変えて議論しましょう。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.25)
そうですね・・・
いや、ついついここが公共の場であることを忘れ、自分勝手な議論を巻き起こしてしまっていたようです。深くお詫びいたします。あらまさまも、手数を取らせてしまってすいませんでした。この議論はひとまず置き、もっと気軽に様々な問題を議論していきたいところですね。ではまた今度会う日まで、です。
ある高校生様 お便りありがとうございます。
誤解はないと思いますが、決して議論を止めようというのではありません。
結論の出るものと、出ないものがあるというだけです。
まして思想の違う人とは議論にならないこともあるわけで・・・世の中様々・・・人生いろいろ
木下様からお便りを頂きました(07.07.25)
ある高校生様へ
国立図書館(あるの?w)
国立国会図書館というものがあります。もっとも、私もよく知りませんが。
あと細かいことですいませんが、文章を書くときは「私」のほうがいいと思います。大学では「私」を使わないとどれほどよい文章であったとしても評価が下がってしまいます。今のうちに文章では「私」をつかう癖をつけておいて損はありませんよ。

佐為様へ
トップページが変更されましたが、なにかあったのでしょうか?
木下様 毎度ありがとうございます。
木下様のおっしゃるように「僕」より「私」が大人の言葉使いでしょう。まあ、木下様のときもそうですが、私はあまり皆様の言葉使いを指摘することはしません。
トップページの件
たいした理由はありません。なにかゴチャゴチャしているような気がしまして・・・女性が髪の毛を切るようなものでしょうか?
内村様からお便りを頂きました(07.07.27)
返事ありがとうございます。
調べると、確かに中国もチベットを侵略したり、韓国もベトナム派兵で残虐行為をはたらくなど、加害行為を行っていると分かりました。それならそれらの国に日本を悪く言う資格はないようですね。
北朝鮮が軍事的に脅威なのは分かります。しかしなんとか平和的に解決することはできないのでしょうか?話し合いで北朝鮮の核兵器、独裁制をなくしてもらうとか。
やはり戦争はやらないほうが良いに決まっていると思いますがね。
それから、トトカルチョに私もお願いします。8月21日に賭けたいと思います。
内村様 毎度ありがとうございます。
ちょっとまったあ〜
今までチベット問題とか韓国のベトナム派兵を知らずに語っていたのですか???
それではもう少し勉強してからご参加くださいとしかいいようありません。
知らないことは恥ではありませんが、知らないことを知ったからには知る努力をしないことは恥であると考えます。
平和的な解決・・・いいですね。ぜひその方法を提案してください。
それから戦争はやらないほうが良いと皆がおもっております。
私が戦争をしようとと書いたことはありません。
問題は戦争をしないで平和的に解決する具体策を考えることです。
戦争はしないほうがいいなあと願望だけでは決して戦争は避けられないということは確実です。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.07.29)
一人称についてですけどね・・・トラウマがあるのですよ「私」と言う言葉には。中学校時代の評論文コンテストで一人称「私」の作文が学年代表として文集に載ったのですが、「女っぽい」と言うことでいじめの対象となってしまいました。
以来、僕で通しています。私に戻しても許されるのでしょうかね。
ある高校生様 毎度ありがとうございます。
それは大変な目に会いましたね。
でも、考えてみれば、まわりの子供たちが「私」という大人びた表現に対してねたみ・やっかみを感じただけではないでしょうか?
イジメと思えばいじめですが、うらやましいとかチキショー参ったぜというメッセージだったと思えばよいのではないでしょうか?
いずれ社会人になれば「僕」ではちとこまります。「私」しかありません。
がんばりましょう 

あらま様からお便りを頂きました(07.07.29)
ある高校生様。小生とお付き合いいただき、ありがとうございました。
小生は下手な悪役を演じましたが、ある高校生様は、直球でお返しくださり、「これは、ただ者ではない・・・」と、思いました。
ある高校生様の主張の内容は、小生も概ね同意していました。それを敢えて反論するには暴論で対応しなければなりませんでした。
論点を外したり、威嚇したり・・・、お詫び申し上げます。
今からは理屈から離れた経験則で、ある高校生様のご意見を補足します。
さて、小生は、韓国人は嫌いであります。
その理由は、個人的な話になりますが、まず商売上で、10年前の請求に対してお金を払っていただいていないのです。
くわえて、いわゆる在日と呼ばれる人たちは、地方自治活動になかなか参加しません。
また、地方自治体間の日韓交流のスポーツ試合では、韓国側がルールを守らないことには呆れたことがありました。
そんなわけで、公私共に、いわゆる在日と呼ばれる人々には手を焼いているところです。
それに、韓国人も、いわゆる在日と呼ばれる人も、理屈が破綻すると、急に激昂して話し合いができなくなります。
そういうわけで、小生は、特亜三兄弟は嫌いであります。
まぁ、小生なんて、狭い地域でしか体験していませんから、ホントは、韓国民族も、いわゆる在日と呼ばれる方たちも、よい方たちなのかもしれません。
しかし、小生のつたない経験だけで申すならば、特亜三兄弟は、トンでもない民族です。
どうか、お気お付けください。
でも、公的な立場に立ったときは、そうした感情を抑えて、フツーに振舞わなくてはなりませんね。
ところで、朝鮮民族の「失われた歴史」についてですが、朝鮮だけでなく、ヨーロッパでもアフリカでもアジアでも、数百年にわたって時間が停滞することは当たり前にあるようですよ。
ただ、日本の場合、鎖国政策を敷いていて、歴史が停滞していると思われていますが、そうした間でも、独自の文化を発展させ、つねに諸外国の動向には注意を払っていたといいます。
つまり、精神的に、高度な鍛錬を国民的レベルで重ねてきたわけですね。
これによって、他国では類を見ないほどの高度な価値観を国民が共有することになりました。
こうした国民性は、世界に誇れるものだと思います。
そこで、中国に隷属していて無防備だった朝鮮半島をシッカリした国にすることは、当時の日本にとっては、国の存亡のために必要なことでした。
だから、ある高校生様がいわれるような植民地政策は、正しい選択だったと思います。
加えて、かの国のインフラを整えたり、各種制度、教育を整えてあげたことは、日本人の親切心によるものです。
そのお陰で、今の韓国があるというのは事実でありましょう。
そうしたことを忘れて、韓国が日本に対して、謝罪や補償を要求し続けていることは明らかに異常事態であります。
その点は、シッカリと主張しなくてはなりませんね。
もう、これ以上、ゆすり・たかりには、応じてはなりませんね。

つぎに「図書館」についてですが、他の方もご紹介してくださっておりましたが、国立国会図書館をはじめ、多くの国公立の図書館があります。
また、大学の図書館も開放されている場合があります。
小生は、憲法の史料などは、直接、国会図書館や国立大学の図書館から取り寄せています。その図書館のホームページを開けば、驚愕するほどの情報に接するかもしれません。
しかし、いまは、高校生としての勉学に勤しんでくださいね。
あらま様 毎度ありがとうございます。
このウェブサイトは管理人が不勉強で怠け者ですが、あらま様をはじめとする常連さんが教育していただけるのでありがたいことです。
ある高校生様 このやりとりで大変勉強になったと思います。世の中、知識がなければなりませんが、知識だけではだめです。
自分で考える、疑問に思う、反対側から見て見る、立場を変えて考える、ひとりデベィートをしてみる、思考実験をしてみる、そういうことの積み重ねが必要です。
おっと、仕事、数学の解き方、職業選択、皆同じでございます。

ある高校生様からお便りを頂きました(07.08.01)
お盆までお休みいたします
と、受験戦争が本番を迎えましたので、お盆休みまでこのサイトから立ち退きまする。残念です。アラマ様、議論楽しかったです。付き合っていただきありがとうございました。(最後にちょっと。私が疑問におもっているのは、李朝が500年間発展しなかった事ではなく、発展していない事実を紹介せず、むしろほんの少しの発展を誇張する教科書なのです。中世ヨーロッパの停滞性にはイヤと言うほど言及してるのに。)
またお盆あたりにまた会いましょう。
ある高校生様 毎度ありがとうございます。
学生は学校の勉強、私のようなサラリーマンも会社で仕事をしないと毎日のオマンマが食べられません。
お互いにできることをしましょう。
またの機会をお待ちしております。

新田様からお便りを頂きました(07.09.13)
強がるこたないよ
無駄な努力を続けていることは結構だが、安倍晋三も辞任を表明したようだし、そろそろ諦めつけた方がいいんじゃないですか?
所詮、右翼ごときに日本の政治をリードすることはできないのだよ。
新田さんもお元気に反日活動をされているようです。ご同慶の至りです。
私のライバルのつもりかもしれません。
残念ながら私はライバルとは思っておりません。
そうですね、道路に石が落ちていて邪魔だと思っている程度といいましょうか。
私が右翼なら新田様はサヨクと自覚されているのでしょうか? 悪いことは言いません、早いところ足を洗ってまっとうな道を歩きなさい。
私と違ってまだ若いんでしょ?

保守の一大生様からお便りを頂きました(07.09.15)
とりあえず、大学講師と詐称したことを謝りましょうや。
右も左も関係なく、礼儀は守らないとね。
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
きっと新田様は忘れやすいのだと思います。だって毎回書き込むたびにその欠点を指摘されていますが、それを踏まえてとかその反省ということがありません。
でも、新田様は偉大です。
だって、彼が書き込むたびに大勢の方がご覧になり、コメントいただけます。
疑り深い人は私のマッチポンプなんてかんぐっているかもしれませんね。
でも、そんなことは絶対ありませんよ、だって私の考えられないようなハチャメチャな論理ですから。
毎回新田様の文章を読むと、なんて私には想像力がないのかと感じております。

愛国無罪様からお便りを頂きました(07.09.18)
新田様おめでとうございます
新田様からメールが届いていたことを知り驚きました。多分、今回の選挙結果から勇気を得てのことでしょうか。
思えば、このサイトに初めて書き込みを決意したのも、新田様からの「お手紙」があったからで、ある意味感謝しています。
想像ですが、新田様は「コリア系」のサヨクではないのでしょうか?在日のお方では?と疑っています。私は在日に対し差別意識は全くありません。サヨクの方々に「日本がそんなに嫌いなら、中国か韓国に帰化したら?」と問いたいのですが、多分、そんな勇気もないでしょうし、自由にものが言え、その豊かさに「甘え」ているのでしょう。
新田様、今回の選挙結果について言えば、国民は「民主党」を支持したのではありません。サヨクマスコミ(nhk,tbs,朝日)の反安倍キャンペーンに敗れたのです。それを跳ね返せなかった、「安倍総理」にも甘さ・若さがあったのも事実です。よく考えてください、「日教組」や「自治労」を支持母体とする「民主党」に政権が担えますか?・・・
「この人」に言っても無駄かな?
愛国無罪様 毎度ありがとうございます。
話し合いのできる人、話し合いのできない人がいるとすると、話し合いができない人ほど話し合いと叫ぶのはなぜなんでしょう?
おっと、これは単なる嘆きで、質問じゃありません。
真面目な回答はいりません 




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