草戸千軒町遺跡の調査成果を理解するための参考図書を紹介します。比較的入手しやすい物を挙げてあります。
一般向けに書かれたものです。
専門的な内容です。
- 松下正司「港町「草戸千軒」」
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河原純之編 『古代史復元 10 古代から中世へ』
講談社、2880円、1990年
- 『よみがえる中世８ 埋もれた港町 草戸千軒・鞆・尾道』
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網野善彦・石井進・福田豊彦監修／松下正司編
平凡社、3500円、1994年
- 志田原重人「草戸千軒に見る中世民衆の世界」
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網野善彦・石井進編 『中世の風景を読む 第６巻 内海を躍動する海の民』
新人物往来社、3000円、1995年
- 下津間康夫「草戸千軒にみる商業活動の一断面―出土木簡を素材に―」
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網野善彦・石井進編 『中世都市と商人職人―考古学と中世史研究２―』
名著出版、3000円、1992年
- 岩本正二「草戸千軒の発掘成果から」
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中世都市研究会編 『中世都市研究３ 津・泊・宿』
新人物往来社、3500円、1996年
- 『草戸千軒町遺跡発掘調査報告書Ｉ〜V』
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広島県草戸千軒町遺跡調査研究所編
広島県教育委員会、1993・1994・1995・1995・1996年
- 『草戸千軒町遺跡調査研究報告１』草戸千軒町遺跡出土の下駄
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広島県立歴史博物館編
広島県立歴史博物館、1997年
- 『草戸千軒町遺跡調査研究報告２』草戸千軒町遺跡出土の滑石製石鍋
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広島県立歴史博物館編
広島県立歴史博物館、1998年
- 『草戸千軒町遺跡調査研究報告３』草戸木簡集成１
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広島県立歴史博物館編
広島県立歴史博物館、1999年
- 『草戸千軒町遺跡調査研究報告４』草戸木簡集成２
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広島県立歴史博物館編
広島県立歴史博物館、2000年
- 岩本正二『草戸千軒（吉備考古ライブラリィ・６）』
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吉備人出版、1600円、2000年
- 鈴木康之「草戸千軒をめぐる流通と交流」
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柴垣 勇夫編 『中世瀬戸内の流通と交流』
塙書房、7875円、2005年
- 鈴木康之『中世瀬戸内の港町 草戸千軒町遺跡（シリーズ「遺跡を学ぶ」040）』
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新泉社、1575円、2007年
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1996-2007, Yasuyuki SUZUKI & Hiroshima Prefectural Museum of History, Fukuyama, Japan.
Last updated: November 23, 2007.