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−私たちは今もこの事件を見つめている−

坂 本 事 件 掲 示 板



date: 02 Jul 2004 12:18:10
name: I
subject: 双子の母です。
body: ふとPCの検索をかけて見ました。坂本さんどうなったんだろう、、ここに辿りつきました。私には1歳8ヶ月の双子がいます。今横ですやすや眠っています。画面が見れなくなりました。泣いたり普段しないのに鼻水と涙があふれるようにでました。子供になんの罪があるというのだろう自分達がよくない事をしていてその真実を見つけるために頑張った人の家族までも手にかける、、、それを実行しろといったのは麻原なのでしょう自分にも子供がいるのに人間として親として人を殺める事に戸惑いは無かったのでしょうか、、、、。自分を振り返り罪を認めふてぶてしい態度で法廷に出るのではなくきっちり罪をみとめ、償うべきだと思います。お金や謝罪で解決なんか絶対できない子供を宿し10月10日大切に育て育んだ子をあんな身勝手な人の行動で命簡単に殺められ、堤さんも、都子さんも、龍彦君!どんな思いで天国に行ったのでしょうか、、、まだ何も知らない無垢な子を殺めあんな寒い場所に、、、、どんなにお父さん、お母さんを欲しただろう、、痛かっただろう苦しかっただろうと思うと涙が止まりません、、。坂本さん御一家が安らかにあることを祈るばかりです。どうぞ、、3人安らかにもう離れる事ないから安らかに眠ってください。


date: 28 Jun 2004 09:41:16
name: M
subject: Aum Shinrikyouと日本国の対応の甘さ
body: 初めましてこちらは米国からですが、貴殿と同じくAum被害者弁護団の1員である弁護士紀藤正樹氏のHPからこちらへ参りました。松本サリン、地下鉄サリン、坂本弁護士ケース時にその都度日本へ来てまして、とても衝撃的なケースでしたので、今も記憶にあたらしいくらいです。そのたびにわたくしも感じていたのが、日本政府の対応の甘さですね。このたび弁護団の皆さまが政党に対しまして要請書をおだしになったようですが、1996年にも要請書はお出しになっていても、被害者に対しては過ぎ去った過去の事件とでもいいたいのか、その救済に進歩がないそうですが、もとはといえば麻原という異常人の日本国を支配するという前代未聞の空想のために、日本国の身代わりと申しても過言ではない被害を浴びてきた方への保障などもないまま、10年が過ぎ、その間Aumの信者の刑が確定はしたはいいですが,当の麻原がのうのうと生きているだけでも(たとえ死刑判決が出ても今も健在ではないですか)被害者にとっての悲しいつらいお気持ちであるには違い! Aumが怪しいと申してきた人々のお声に,行政も警察も重たい腰をなかなか挙げず、そのためにさらに犠牲者も出たのではないですかね、日本の行政とは、何かが起こらないと動きようがないそうですが、建前と本音の社会に見たお役人の怠慢さもAumをこのような悪のし放題の集団にのさばらせた原因の一つかもしれませんね。また坂本弁護士のマミーさんの悲しみと悔しさに満ちたあのお顔はいまでもすぐ思い出せるくらいに覚えてます。Aumに批判的な内外の人々を手にかけて死に至らしめる、そんな宗教団体などは完全にこの世から潰さない限り、同じようなケースがおきても不思議ではないとおもいます。日本国はなぜあのような無差別テロを引き起こした団体であっても改名さえすればまた宗教団体として継続できるシステムがとれるのかとても不思議ですね。誤字脱字が見つかりましたら失礼申しあげます。



date: 15 May 2004 09:28:15
name: K
subject: 初めてメールします
body: 初めまして。オウムの存在は中学生時代に地下鉄サリン事件の報道で知り、当時その他の事件が多すぎていまいち受け止められなかったのを覚えています。私は愛知県在住で、当時は「近くで起きたのなら脅威だが、所詮遠い所で起きた事件だ」程度にしか思っていませんでした。そして、志を持ち上京したのが19歳の時でした。友人の父親が農林水産省勤務で、少し時間がずれていたら犠牲になっていたと聞きました。また、別の友人の話では、知り合いや親御さんが事件に巻き込まれた人がいると聞き、大変身近の事に感じ恐ろしいと感じました。そして、東京での生活中に起きた一番の脅威はNY貿易センタービルのテロです。アメリカは確かに海を隔てた遠い国ですが、数々のオウム事件が脳裏をよぎりました。極めて悪い事と良い事は不思議と連鎖すると思います。北朝鮮のミサイル問題もありました。東京は日本の中心です。私は当時西東京(旧・保谷)市に住んでいましたが、大変な脅威でした。今では地元・愛知に戻り、私にも1歳2ヶ月になる娘がいます。坂本弁護士一家殺人事件当時の息子さんと同じ歳です。今日このページを見たのは全くの偶然ですが、子を持つ親の気持ちがやっと分かる様になった今では、坂本さんの無念が痛いほど伝わってきます。しかし、皆さんが協力して世の中を動かしていた事を、天国から坂本さん一家はしっかりと見届けていてくれたと思います。坂本さんご家族が皆さんにとって宝物であると同時に、坂本さんとご家族にとっては絶対に皆さんも宝物です。残された私達は今後、二度とこの様な悲惨な事件を防ぐように努力しなければならないと思っています。未だに凶悪犯罪や猟奇的事件、辛く悲しい出来事はあとを絶ちませんが、きっといつか平和な日々が来ると信じています。


date: 15 May 2004 08:41:30
name: T
subject: 破防法について
body: オウム真理教に破防法を適用するか?について否決されましたが1部の党や議員が反対し否決された経緯があり,当時反対された党,議員は今も変らない気持ちなのか後悔反省しているのか知りたい。



date: 14 May 2004 14:33:44
name: T
subject: 神奈川県警を告訴すべし
body: ”警察の問題点”を途中まで、読んだばかりですが、こんなひどい問題をなぜ、なおざりにするのですか。社会正義実現をむねとする、弁護士とも思われない。徹底的に追及するべきではありませんか。年金問題や、学歴詐称などとは比ぶべくもない、非常に大きな問題ではありませんか。しっかりしてください。


date: 14 May 2004 12:02:33
name: S
subject:  ちょっとしたことで
body:   ほんのちょっとしたことが、人の運命を変える事それが正しいことなのに、胸が痛む思いがします。可愛い盛りの子供さんが、また奥さんが、殺害される許されないことです。宗教とは、悩んでいる人の為に、そして正しいことが行われるはずなのに、自分たちの強引な欲望のためにそれに手を貸す人が居た。マスコミのたった一人の人の過ちが子供さんと大事な人を亡くして日本の歴史まで変わった。そして多くの人が亡くなってしまった。惜しい人を亡くしたと思います。ご冥福をお祈りいたします。


date: 14 May 2004 11:36:18
name: S
subject: 我が子と同い年
body: 龍彦ちゃんと我が家の長男は同じ年1988/4月生まれです、なかなか子供が出来ずやっと授かった子です、あきらめていた赤ちゃんの誕生です、その夜は一人家で泣きました、わたしが唯一自分の命をかけてもいいと思った瞬間です、今でもその気持ちは変わっておりません、その子供の命をいとも簡単に人形でも扱うように奪ってしまう、そしてお父さん、お母さんも・・・彼らは人間ではありません裁判なんか必要ありません、国民の前で公開で処刑すべきです、過激であり法治国家としてできないのは百も承知しておりますが・・・本当の私の気持ちです(私の家族であれば私は犯人の引渡しを要求します)今のご時世イラクでも全く罪の無い婦女子また男性がたくさん殺されています(大国のエゴで)私は自分の出来る全てを使って家族を守ってゆきます、龍彦ちゃん一家はもう戻ってきませんが、このことを風化させず正義を守るのは我々全ての国民の義務です、我が子を見ながらいつも龍彦ちゃんの元気な笑顔が浮かんできます、今は優しいお父さん、お母さんの胸に抱かれて幸せな笑顔で入ることでしょう、ご冥福をお祈りいたします。追信 国家は(特に日−以下文字化け)


date: 08 May 2004 06:36:57
name: O
body: TBSで放映された報道特別番組「告白〜私がサリンを撒きました〜オウム10年目の真実」について、やらせ疑惑が浮上した記事を読んで、坂本さん一家殺害事件とTBSのことを思い出し、こちらのサイトにたどり着きました。TBSの坂本さん一家殺害事件への関わり方については、ほとんどの方が今では知らないのではないでしょうか。今更ながらTBSの罪の重さを実感します。坂本さん一家の命を奪う引き金になったことは間違いないのですから。TBSはどうやって、この罪を償うんでしょうか・・。またいろんな事柄についての(この事件やイラク人質事件等々)マスコミのスタンス、報道のしかたをもっと真剣に考えてもらいたいものです。マスコミとはどうあるべきなのか、マスコミの立場はどうあるべきなのか・・。このサイトが坂本さん一家殺害事件を風化させないように、ずっと続けていかれますよう心より願っております。



date: 18 Mar 2004 21:42:04
name: 高橋シズヱ
subject: 小泉総理大臣と石原都知事に請願書
body:  地下鉄サリン事件から9年目を前に、地下鉄サリン事件被害者の会(代表世話人・高橋シズヱ)、地下鉄サリン被害対策弁護団(団長・弁護士宇都宮健児)、オウム真理教被害対策弁護団(事務局長・小野毅)は、3月17日に内閣府に出向き、小泉総理大臣宛の請願書を、担当者を通じて手渡しました。 石原東京都知事には面会することができず、やむなく郵送することになりました。 請願の趣旨は以下の4点です。
(1)国及び東京都は、地下鉄サリン事件その他オウム真理教の犯罪による被害者及びその家族らに対して、損害補償の責任を果たすこと。
(2)国及び東京都は、地下鉄サリン事件その他オウム真理教の犯罪による被害者及びその家族らの被害の実態を組織的継続的に調査し、常にその実態把握に努めること。
(3)国及び東京都は、地下鉄サリン事件その他オウム真理教の犯罪による被害者について、専門的な健康調査と研究を行い継続的な健康診断と専門的な治療体制を確立すること。
(4)国及び東京都は、オウム真理教信者の活動を厳しく監視し、違法な活動に対しては迅速に対処すること。 以上
 小泉総理大臣は、今年2月27日松本智津夫被告の一審死刑判決のあと、被害者への支援策について「できるだけの対応はしなくてはいけないと思っています」とコメントなさいました。 地下鉄サリン事件で、警察に被害届けを出した被害者は5311名です。遺族や被害者にはいまだに国からの補償はなく、サリン中毒後遺症の医療対策も講じられていません。 小泉総理大臣のこのコメントが具体的な対策につながるよう遺族・被害者は切望しております。



date: 28 Feb 2004 23:22:55
name: Y
body: 私は、被害者遺族の方々のインタビューなどの報道を見る度に涙が出てしまいます。何も語らず、挙句のはてには自分が支持した罪を弟子たちに擦り付けた麻原の死刑という判決は、死刑でも軽すぎると思います。報道を見る度に被害者遺族の方々に何かしてあげたいという気持ちは苦しいほどありますが、私には直接することは出来ないと思います。せめて、この書き込みが被害者遺族の方々の励みになればと祈っています。そして、この4月から私は大学生になりますがオウムのような凶悪な宗教がなくなるようなこれからの社会を同世代の若者たちと作って行きたいと思います。



date: 06 Mar 2004 00:52:35
name: M
subject: 決意
body:  私は、四月から大学一年生になる者です。最近、松本被告の判決があってから、オウム真理教の一連の事件についてきちんと知りたいと思うようになり、このhpと出会いました。このhpの中でいちばん考えさせられたのは、警察の捜査に対する批判の部分でした。私は将来警官として働きたいと思っています。一生の仕事として警官を考えている者として文章を読んで、正直に言って大変衝撃を受けました。淡々と、しかしはっきりと現実を示された気がしたのです。私も18歳。社会にはきれいな面も汚い面もあるのだとわかるようになってきたし、日本の警察の問題点について考えることもあります。しかし坂本弁護士の事件に対する捜査方針の歪みが与えた大きな影響(の可能性)を目の当たりにして、大きく動揺している自分を感じると、まだまだ自分は甘いと感じるのです。ただ、その甘さを悪いものだと決めつけたくはありません。むしろ、現実を見つめる勇気を持ち、しっかりと現実をとらえた上で、その甘さ、不安定さを柔軟な思考に結び付けて物事を多面的に見つめることができる人間になりたい、そう思います。自分のことばかり書いて、すいません。



date: 06 Mar 2004 22:34:48
name: H
subject: 中1の女の子です。私が思うこと。
body: 私は地下鉄サリン事件や坂本一家殺傷事件が起きた当時はまだ、幼稚園生か小学校1年生頃だったので、あんまり知りませんでした。けれど、麻原章晃の判決がくだる1週間ほど前に、サリン事件などのことを知りました。そして、お父さんに詳しく話してもらいました。私は麻原章晃やオウムという言葉は何度か耳にしていたので知っていましたが、詳細を知り、幻滅しました。もう、言葉も出ませんでした。一瞬、怒りやら、なんやらで、もう訳が解らなくなりました。私は思います。麻原章晃等は、そんなやり方でしか、自分の感情表現が出来ないのか・・・と。それに、あなたたちは、自分のやっていることが1度でも悪いと思ったことはありますか?もし、ない。そう答えるのであるなら、私はあなたたちを決して、人間だとは思わない。私や知り合いは被害にはあっていませんが、そんなのは一切、関係ない。・・・あぁ私、あの電車に乗ってなくて良かった・・・。そんな問題でもない。私は、それからというもの、テレビなどでオウムや麻原、サリンなども言葉が聞えると、涙が止まらなくなる。思い出してしまう・・・   だからこそ、(以下文字化け)





皆さん、ありがとうございます。

たくさんのご意見をいただき、ファイルが大きくなりましたので、過去の分を別ファイルに分けました。

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