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チビのオススメ・私のお薦め




最初、子どもがどんな本を理解するのかなど全然考えもしませんでしたが、子どもがいろいろと拾得していく過程で、その時期に楽しい本というのがあるんだなあと、少しずつわかってきました。(気づくの遅すぎると自分でも思いますが・・・)
チビも3才になりまして、あまり1冊に執着しなくなったので、あまりオススメ更新しておりませんが、少しずつ足していければいいなあと思っております。さっと眺めていただければ幸いです。

私のお薦めは<こちら>に移動しました。



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チビおすすめ本(3歳〜)
タイトル等紹介
とびだす・ひろがる!のりものえほん(1),2
古川正和 作 構成 本信公久 絵
偕成社 2000(1)、2002(2)年 24(1)、22(2) p.(各980+税円)
2冊、どちらも楽しいですよ。3歳のところに入れるには少々小さい子向けです。乗り物紹介の絵本が飛び出す感じです。気に入っていた時期も3歳前半の頃かな?もっと早く見せてもしっかり気に入っていたと思います。
仕掛け絵本で、めくると車が他の車に変身したりと楽しいです。
トーベ=ヤンソンのムーミン絵本「それからどうなるの?」
トーベ=ヤンソン 作絵 渡部翠 訳
講談社 1991年 25 p.(1600円)
以前日記に書きましたムーミンのビデオの原作です。
チビも気に入っていたので、絵本を購入してみることに。大喜びですよ。こわそうなのに、こわくても楽しかったらしいです。
表紙も丸く穴が開いていて、そこからムーミン達が次々とページを飛び越えていきます。色使いが独特ですね、暗い森は黒、道は黄色、木には赤い実がなっていたりします。次に行くと木は青、道は白・・・。
ただし、最初は穴が開いているのですが、本文のページは「あなたがきりとって、ムーミンたちの通り道をつくってあげてね!」とのことでしたので、切るとき非常に気を遣いました。ふぅ。
ストーリーはといいますと、ムーミンが牛乳を買うおつかいから戻ってくるところへミムラ姉さんが泣いていました。ちびのミィがいない、探しにいかなくっちゃ。さてどこにいるのかな?って感じです。次のページへ行くときのお約束。「さ〜てそれからどうなるの?」も小気味よくっていいかんじです。
「三びきやぎのがらがらどん」
北欧民話 マーシャ・ブラウン絵 せた ていじ訳
福音館書店 1965年 32 p.(1000円)
久々絵本紹介・・・。読んであげるなら4歳から・・・ですが、ダイナミックな絵で、繰り返しの言葉も多くて、面白いですよ。3匹とも名前が「がらがらどん」太りに(←斬新な?言葉だ・・・)山の草場まで行くところを、途中に橋があって、トロル(化け物)がねらっています。それから・・・。
昔話を読み始めるのに楽しそう。
「しゃぼんだまとあそぼう」
杉山弘之・杉山輝行 作
福音館書店 1993年 28 p.(838円)
福音館書店かがくのともからです。読んであげるなら4歳からとありますが、しゃぼんだま好きだし、たまたま図書館にあったので借りてみました。
おもちゃやさんで買わなくても、シャボン液の作り方が載っています。小学生くらいからかな?大きくなったら自分でも作れるのかなあ〜。ストローでシャボン玉飛ばしたり、もっと大きなわっかで飛ばしてみたり、見て作れる辺りは実用書なんだけど、実用書っぽくなくて読み物としても楽しいです。写真でいっぱいシャボン玉見られます〜。みんな一生懸命遊んでるなあ。

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チビおすすめ本(2歳〜)
タイトル等紹介
「ふうせんねこ」
せなけいこ作
福音館書店 1972年 24 p.(600円)
ご飯食べたくないよ〜とか「かたづけるのはいやだプー」とか、おこって顔がどんどんふくれてしまったねこちゃんが、風船みたいに空へ飛んでいってしまってかえってこないよ〜というお話です。
どうも教訓としては理解できていない様子ですが(泣)反抗期のチビは非常に共感しておりまして、すごく反応しておりました。(リズミカルなところもOKって感じです)飛んでいってしまった猫のことも、きっと無事に帰ってきてくれることと思ってるらしいです。だいじょうぶ!って言ってたから・・・。
せなさんの本は「おかあさんが書いた」というだけあって、母が使いたい(!?)本でもありますね。「ねないこだれだ」は家にあります。割とお気に入りなのに、載せてなかったな・・・。寝てくれないチビに買ったんだけど、読んで怖がらせたくらいでは全く寝ませんが・・・。
初めて読んだのが2歳ですが、もっと下のお子さまでも十分楽しめます、きっと。
「わたしのワンピース」
にしまきかやこ作
こぐま社 1969年 48 p.(1100円)
男の子でも楽しい様子です。「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」と、うさぎさんのまっしろなワンピースがお花模様になったり、虹の模様になったりと次々変身していきます。
私が気になるのは、眠たくなってきた・・・といいながら星空に浮かんでいる次のページが「おひさま おはよう」もしや野宿?どうも夢がなくていけません。
「マグネットおべんきょうシール はたらくじどうしゃ」
アートヴィレッジ 製作
永岡書店 2002年 4 p.(951円)
本というには抵抗がありますが、一応ISBNついてるわ〜ってことで・・・。やっぱりおもちゃに近いよね・・・。でも本当に静かに遊んでいるので、オススメ。道や建物がいっぱい書いてある台紙にマグネットの車がたくさん!!あと、幼稚園児や、看護婦さんや、警察官やらいっぱい〜です。なくしそうなので半分くらい隠してありますが・・・。もしお出かけに持って行くにも、なくさないくらいの量で行くことかなあ・・・とか思ったりしております。
「やあ、こんにちは」
こどものとも年少版 2002年7月号(304号)
ふくちのぶお 作
福音館書店 2002年 24 p.(380円税込)
「やあ、こんにちは」といろんなものがお話ししてくれます。みんなさりげなく目鼻口なんかがありますよ。ほうきとか、せんぷうきとか、めざましどけいとか・・・。色合いがとってもすてきです。文体もリズミカルで、チビはそんなところが好きなのかな?っとも思ってます。
「しょうぼうじどうしゃのあかいねじ」
かがくのとも 2002年3月号(396号)
たるいしまこ 作
福音館書店 2002年 28 p.(410円税込)
さとしくんが持ってる赤いねじ、消防車のどこについてるのかな?消防車が工場で作られていく様子を、ひかるちゃんが友達のさとしくんとさとしくんのお父さんと一緒に見学するという筋です。社会見学ものは私も好き。で、子どもが主役なのも子どもにとって身近な内容で好感が持てます。もちろん、チビが好きだからここに載せています。でも自動車ものだったら大抵好き?な中でも上位。書店で探したけれどちょうど品切れで他にも探しに行かなくては〜!!
「パパ、お月さまとって!」
エリック・カール 作/もりひさし 訳
偕成社 1986年 43 p. (1600円)
楽しい絵本だなあっというのが私の感想。満月になるにしたがって大きく大きくなるお月さまは、29×21cm(A4版?)の結構大きな本にも関わらず、それからはみだして、おりたたんであるページを広げると、おおきなおおきなお月さま。チビにはこれでもかってくらい大きいなあ。他にも折りたたんだページがいっぱい。(で、図書館で借りたので、いっぱい破れてましたが・・・)
お月さま好きのチビなので(?)何度も何度も読まされました。(ばあちゃんが・・・)で、とうとう買いました。洋書のほうで安い版が出ていましたが、大きさも調べきれなかったので、やっぱり日本語版を買いました。ばあちゃんが読まされるというのも一因。
「おいしいなうれしいな」
ゆうちゃんは1さい3
とくながまり みやざわはるこ 作
アリス館 1996年 24 p.(1000円)
タイトルからも、1才向け?なのですが、ちびちゃんがご飯を自分で楽しそうに食べているところにひかれている様子です。このシリーズは他にも読みたそうにしておりました。今まで嫌っていって食べなかったものも、絵本で読んでからは食べたりしてくれるのでお役立ち。
「かじだしゅつどう!しょうぼうしゃ」
おおはらひでき 作 たくのだいすけ 絵
PHPのりものえほん
PHP研究所 2001年 28 p.(1100円)
3Dな絵の消防車の絵本です。チビにはまだ字が多いので、はしょって読みますが、一応消防車ってどういうものなのかと分かっていくんではないかなあと思ったりします。消防車見てるだけでは火事のこととか分からないもんねえ。でもいきなり「かじで〜す」とか関係ないときに絵本のフレーズを思い出していうのはやめていただきたい・・・。
幼児〜小学初級向きとのことです。
「みんなうんち」
かがくのとも傑作選
五味太郎 作 福音館書店 1977年 28 p.(838円)
トイレトレーニングにどうかなっと思って買ったのですが、関係なく好んでるようです。(トレーニングについては敢えて聞かないで下さい・・・)こういうことから科学を学んでいくんだなあ、と「かがくのとも」の字を見て思う私でした。
4才〜小学校初級向きとのことです。

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チビおすすめ本(1歳半〜)
タイトル等紹介
「たのしいのりもの」
音とポップアップのえほん2
ポプラ社 2000年 14 p.(980円)
とうとう買ってしまいました、音の出る絵本。パトカー、消防車、バス、救急車、新幹線、飛行機の音が鳴ります。私が出かけるようにしまっておこうと思って隠しても探します。お出かけの時に便利ですねえ、黙るから(ただし絵本の音は多少うるさい)。違う出版社から出ている(?)のには持ち手がついてましたが、1400円くらいだったから無理矢理置いてある中で安いのを持たせたというのが実のところですが・・・。飛び出す絵本だったりもするので、なかなか良い感じ。小振りなのも私のお薦め・・・(ここはチビのオススメだって・・・・)なんでこんなにボタンもの好きなんでしょうねえ???
「おいしいおと」
ちいさなかがくのとも 2002年6月号(3号)
三宮麻由子 文 ふくしまあきえ 絵
福音館書店 2002年 24 p.(380円税込)
夕飯?を食べます。「いただきます」から「ごちそうさま」まで、食べる音、いろいろあるんだなあと。以前はちび、わかめ食べなかったんですけど「りょりゅりょりゅ・・・」と言いながら食べるようになりました。絵もまさに自分が今から食べるような感じでとっても臨場感あふれてて、とってもおいしそうですよ。
「ぶーぶーぶー」
こどものとも0.1.2 2001年5月号(74号)
こかぜさち 文 わきさかかつじ 絵
福音館書店 2001年 20 p.(410円税込)
雑誌も2,3年あたりは大きな書店でバックナンバーが買えるとわかって、すっきりとした気分でオススメできます。よかったよかった。車好きならOK。
「いっぱいいっぱい」
こどものとも0.1.2 2001年12月号(81号)
風木一人 文 Terry Johnson 絵
福音館書店 2001年 20 p.(410円税込)
犬(?)が「うぉん」、次のページは犬がいっぱいいて「うぉんうぉんうぉんうぉんうぉんうぉん」、次は猫、にわとり、カエル、と、いっぱいいっぱい出てきます。リズムが楽しいです。
「もこもこもこ」
谷川 俊太郎 作 元永 定正 絵
文研出版 1977年 29 p.(1243円)
話題作なので図書館ではなかなか借りられなかったのですが、とある場所で何度か読むうちに、先にチビが台詞を読みます。覚えてるんだねえ。「もこ」「にょき」「ぎらぎら」とか、詩人の谷川俊太郎さんは私も以前から好きなんですが、子供の心にも届くことばを紡ぎ出す素晴らしい方ですねえ。
「あっちみて こっちみて」
こどものとも0.1.2 2001年6月号(75号)
なかつじ えつこ 作
福音館書店 2001年 20 p.(410円税込)
楽しいのかな?と最初私は少々心配気味でしたが、チビはすっかり楽しかった本です。シンプルな線だけの絵で、あっちみたり、こっちみたり、あしあげたりするのですが、チビも一緒に足あげたり転んだりしております。
「ぶーぶー じどうしゃ」0.1.2.えほん
山本忠敬 作
福音館書店 1998年 20 p.(571円)
95年のこどものとも0.1.2.が初版とのことです。乗り物好きは要チェック?見開きに1台ずつ自動車、救急車など書かれていて、0歳にもわかりやすいし、もちろんうちのチビも何度も読みました(借り物ですが)。絵が写真みたいで背景がないから子供にはとてもわかりやすいですね。こどものとも0.1.2.も含めてですが、紙も厚くて子供の手にも比較的危なくないし、汚してもふき取れるし、小さい子供のことを考えているなあと思います。
「タンタンのぼうし」
いわむら かずお 作
偕成社 1978年 40 p.(700円)
タンタンのぼうしはくるくるまわしたり、やあっとなげるといろんなものがぼうしの中に入っていたり、とっても楽しいぼうしですね。帽子嫌いな子も好きになるかな?「タンタンボウシ」と言いつつチビはこの本を持ってきます。でも図書館で借りたので返却予定。ごめんねえ。
「しろくまちゃんのほっとけーき」
わかやまけん 作・絵
福音館書店 1972年 24 p.(800円)
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作ります。ちびも一緒に「できた できた」と大喜びです。ちゃんと食べ終わったら後かたづけをしている偉いお子さまたちでござりました。こぐまちゃんシリーズは安心して読めますねえ。ホットケーキの出来ていく過程は本当においしそうで、作る機会が増えました。(単に楽だからじゃないかと言われるとそのような気もするのですが・・・簡単おやつの代表!)
「ブンブンどらいぶ」
こどものとも年少版2001年11月号(296号)
ミノオカリョウスケ 作
福音館書店 2001年 24 p.(380円税込)
ミノオカ先生のHPありました。リンク了解いただきました。嬉しい!
<ミノオカ図工計画>
雑誌なので、今となっては図書館で借りるという読み方しか出来ないのですが、ご紹介。本になったら嬉しいなと思いますねえ。車好きなのでチビはもちろん大好き!私も色がキレイで細かいところまで色々と書かれていて楽しいな〜っと。リズム感も良くって、チビは「ブンブンブン」といいながら持ってきますよ。
「おつきさまこんばんは」
林明子 作・絵
福音館書店 1986年 20 p.(700円)
初めてお話絵本に入るのに良い感じですねえ。1才くらいから読めるかな?おつきさまの柔らかな表情がいいなあっと。おつきさま好きなので勝算はありましたが、気に入ってくれました。よかったよかった。
「こぐまちゃんのうんてんしゅ」
わかやまけん 作・絵
1971年 24 p.(800円)
超有名こぐまちゃんシリーズの中の1作です。初めてお話の世界に入っていくのに乗り物好きのチビとしてはこういうのがいいかなあと思い購入。お話としてはいきなりの結末(ボールとぶつかったこぐまちゃんバスが、こぐまちゃんが乗り換えて運転するレッカー車で運ばれるという結末)で私には???ですが・・・。ちなみにチビは事故シーンが好き(をいをい・・・)「どっしんぽん」って韻が好きなんだろうなって思いますけど・・・。
「おやすみなさいコッコさん」
片山健 作・絵
福音館書店 1982年 24 p.(743円)
幼児絵本シリーズ2〜4才向きとのことです。母がテキトーに選んだにもかかわらず、すごい大好き。結構広い図書館でさえ、見つけてきて読めと言う始末・・・。家にあるのにさ〜。寝るときに「コッコ」と言いつつ本を振り回し、4回も5回も読まされるのには閉口してしまいますが、ここの覧チビのオススメだし・・・。もしや、いつまでも寝ないコッコさんに共感?(最後はねちゃうけど・・)
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」
渡辺茂男 作/山本忠敬 絵
福音館書店 1963年 28 p.(743円)
読んであげるなら4歳からになってたのですが、どさくさで図書館から借りてきたらめいっぱいお気に入り。書店で購入しました。内容なんかはすっとんでて、(4さいからの表示の意図した読み方は全くしてくれていないと思いますが)たまにはおませもいいかなって思ったりしております。やっぱり車好き。
「メイシーちゃんのはじめてのぱたぱたえほん」
ルーシー・カズンズ作/なぎ・ともこ訳
偕成社2001年 12 p.(1500円)
いただきものなのです。しかけえほんで、カラフルで、すっかりお気に入りですが、ビリビリ・・。本を破らないようになるには何時から与えればいいんだろう?と思いつつもうボロボロです。ごめんなさい〜!!
「はらぺこあおむし」
エリック・カール作/もりひさし訳
偕成社 1997年 24 p. (900円)
ちいさいボードブックを購入したのですが、もっと大きいのが出てまして(1200円だったかな?)その方が良かったかなって思います。でもやぶられるか〜、複雑な気分。途中であおむしの食べたりんごなどに食べた穴が空いているのですが、大人の指ではちょっとつらいので・・・。まだお話として理解するというよりはその穴で楽しんでいるという感じです。

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チビおすすめ本(1歳〜)
タイトル等紹介
「どうぶつ」たしろたく 作
Baby Books
偕成社1998年 16 p.(600円)
1ページごとに「くま」とか「ペンギン」が書いてあって、とってもシンプルで見やすいです。(親には少々物足りないと感じるかもしれない・・・でも絵本初心者のお子さまにはこういうのがいいそうですよ)コーティングされた厚紙で出来ているので、少々かじられても平気かな?最後の2ページには英語のつづりと発音(カタカナ)が載っていますが、そこは無視して(!)「ワンワンどれ?」とか言いながら見てました。他にも「のりもの」「じどうしゃ」がうちにはありますが、他にも「からだ」とかあったような気が・・・。
「これなあにはたらくくるま50」
新装版えくぼ これなあに絵本3
講談社1999年 18 p.(480円)
働く車が50台、写真で載っています。1歳半のチビはいつもこの本を持ってきては私に手渡します。つまり「読んで」って。んで、私は車の名前を読むわけです。チビは車好きなのでこれが一押し。絵より写真というのも、絵本初心者にはわかりやすいんだろうなと思います。
「わくわく1さいプーさんの知育えほん」
講談社2000年48 p.(880円)
ばあちゃんに初めて買ってもらった絵本がこれ。いっぱい破れたりしましたが修理を重ね、現役です。はじめての絵本に大事な要素がいっぱい詰まっているなあって思います。同出版社でプーさんでないけれど同じ様な本が出てますね。
350シリーズちいくえほん5
「くまくんののりもの」ささきようこ作・絵
ポプラ社2000年(350円)
ちびのオススメですが、実は私もオススメ。値段が350円ってのは家計の味方だなあとしみじみ。350シリーズはまだお話のわからない子たちに特におすすめです。

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チビおすすめ本(0歳〜)
タイトル等紹介
「いないいないばあ2おおきなどうぶつ」
ポップス(桜井裕司)作/冬野いちご 絵
永岡書店 2000年 20 p. (581円)
最初に与えた絵本ですね。しかけえほんで、ぞうさんとかキリンさんとかがいないいないばあしてくれます。最初は何のことやらって感じでしたが、徐々に楽しくなってきたようです。シリーズの1もありますが、ダイナミックさは2の方が上で、こちらの方が好きなようです。


(注) タイトル等は大体、タイトル・著者・出版社・出版年(初版)・ページ数(勝手に数えたものありなので目安に考えて下さい)・定価(税抜き)の順です。
かっこ内の定価ですが、購入のときについていた値段ですので、ご注意ください。

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チビおすすめ(番外:本以外)
タイトル等紹介
「こどもちゃれんじ」
(株)ベネッセコーポレーション発行
いわずとしれた「しまじろう」。去年の「ぷち」(1〜2歳向け)からとってたのですが、「ぽけっと」(2〜3歳向け)になってからの方が好きかな?ということで、とうとうオススメ。
ビデオ(隔月?)とおもちゃと絵本と親向けの本とがセットですが、ビデオと絵本の内容が微妙に重なって、想像力を助けてるんだろうなあと思います。
品質に関しては丁寧です。おもちゃの品質表示や注意書きとか細かくてびっくりしました。いろいろと子供向けのものとしての気遣いを感じます。
もし、これから入会を考えてる人で近所にちゃれんじとってないけど紹介のグッズが欲しいという方はメールにてご一報下さい(笑)
アニメ「ぶぶチャチャ」
毎週土曜日午後5:00〜NHK教育「ニャンちゅうといっしょ」で放送中
犬だったけれどくるまのおもちゃになって帰ってきたチャチャと3才の主人公「ぼく」のおはなしです。車好きのチビにはぴったりだなあ・・・と思って見ていたのですが、それだけじゃなくてお話も素晴らしいですね。心がほっこりとあったまるので是非是非オススメ。文部科学省推薦だけあって(?)悪い人が出てこないのがいいです。私が好きかもしれない・・・。チビは主題歌もとっても気に入っているので、テレビ見る時間を減らそうとCDも買ってみました。
ついでといいますか、これは最初衛星放送で放映されていたらしく、現在は再放送なのでした。1話30分でやっていたようでして、わんパーク内で15分しか放送されないので、まとめて見たいぞ〜と思うこともあります。HPもありますよ。グッズとかも売ってるの。できたらリンクしたいんですが、まだ連絡とってません。
ビデオ「アルクのABC」
アルク 発行 全24巻 (各980円)

アルクのHPは↑からどうぞ。
これを書いているときはまだ6巻目が届いたところですが、びっくりするくらい見ています。1巻12分程度で短いといえば短いので、ちょっと用事を済ませるときなどにヘビーローテーションです。ぐずってても泣きやむし、とにかくすごく好き。子供には英語のイントネーションとかリズムとか面白いのかな?と思いながら一緒に見ています。(私の英語力も上がる?)
試しに1巻だけ買ってみるというのが出来るのがいいなあとは思います。すご〜く高い教材で嫌いだったら泣くに泣けないし・・・。英語教材とかって熱心に電話で売り込んでくるところ、印象悪い&怖いのは私だけ?最初に価格を教えてくれないところはやばいセンサーが働いてしまう私・・・。
p.s.:0〜6才向きとのことです。

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