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私のお薦め


とうとう、チビのオススメが多くなってきたので独立してみました。すっかり趣味的です。困ったものです。
ただ、子ども関連のものも多いので、他の方にも役に立つものであればいいなあとは思っています。


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布おもちゃ・布絵本
タイトル等紹介
「ママの手作り布絵本」
楽しい仕掛けと遊び心がいっぱい
山田由紀子 著
パッチワーク通信社 2003年 90 p.(1260円)
HPはこちらだそうです。
きょうりゅうのたまご http://ktamago.net/index.htm
凝った作りで非常に楽しめそうな布絵本がいっぱいです。作り方も丁寧に書いてありまして、頑張ったら作れるかな?と思いつつ、まだ作っていませんが・・・。見ているだけでも楽しそうです。でも布絵本は触って、色々遊んで楽しまなくっちゃね〜。作ってあげたら喜ぶかと思いつつ、保留中。(面倒くさがりな私・・・)
ゆきこさんのHPで、本のアフターフォローも万全で素晴らしい!あったかいHPです!
『子どもがよろこぶ!かんたん手づくり「布おもちゃ」』
大江委久子 著
PHP 2001年 78 p.(1300円)
HPリンクの許可をいただきました。
布おもちゃTA-TAN(たぁたん)  http://www006.upp.so-net.ne.jp/TA-TAN/
手芸にちょびっと興味を持って、でも情報から入る困った私なのですが・・・。大江さんのことは新聞の記事で読んだことがあって、頭の片隅には残っておりまして、著書を手に取ってみることにしました。布で作るおもちゃ、かわいいです。個人的にはクリスマス関係のものがいいなあ〜と思っております。(書いてるの5月で時期違いすぎ・・・・)わなげも出来るタオル生地のかわいいクリスマスツリー、とってもかわいいです。他にもいろいろと楽しそうな布おもちゃが出ています。

追記(2003/9/12):こちらの本が書店で手に入らないとのことですが、TA-TAN HP(または直接PHP出版社)へお申し込みになれば、購入OKだそうですよ。もし書店で探しておられる方がいらっしゃいましたらHPへGO!!

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食事本
タイトル等紹介
「子どもおやつ」
じょうぶな子どもをつくる基本食
幕内秀夫 著 主婦の友社 2002年 111 p.(1500円)
「子どもレシピ」のおやつ編ですが、割と簡単に作れそうなものがたくさん載っていて、まだ作ってませんが(こればっかりやなあ)良さそうで・・・。でも素朴なおやつなので、グルメな方に是非とオススメするのはためらわれるかな?健康的にはこちらに載ってるのの方がオススメな様な気がします。手作りだけじゃなくて、市販されているおやつなども紹介されています。
「子どもレシピ」
じょうぶな子どもをつくる基本食
幕内秀夫 著 主婦の友社 2001年 131 p.(1500円)
離乳食を卒業してしまうと何を食べさせたらいいのかわからなくなってしまったのって私だけ?家族全員の健康も含めてどういうものを食べていけばいいのか少々悩んでおりまして買ってみました。朝食も時間のかからないもので十分というところもいいかなあ。お味噌汁とお漬け物と常備食(マメの佃煮とか)とごはん。それなら時間がなくても出来そう!
粗食のススメということもあって、家計にも少々優しそうです。(必ずしもそうとも言い切れませんけれども・・・)子どもと大人の1週間の献立なども参考になりそうです。まだ作ってないけど・・・。
洋食ってたまに食べるのはいいかもしれないけど、油の多さで、身体によくなさそうだなって拒否反応おこしそうだったので、和食がやっぱりいいなって思いました、改めて・・・。

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絵本紹介本
タイトル等紹介
「あなたのことが大好き!の絵本50冊」
赤木かん子 著 自由国民社 2003年 79 p.(1600円+税)
本の探偵の赤木かん子さんの本です。どちらかというと、完璧に(?)大人向けの絵本紹介に仕上がっています。もちろん子供が読んでも良い本達ですが・・(最低限赤ちゃん向けじゃないよ)。
「大好き」って気持ちを、ここで紹介されている絵本の登場人物(人じゃないのもいっぱい)達が、いろんな形で伝えてくれてます。相手は子供だったり、友達だったり。紹介を読んでるだけでじんわりきちゃったりもします。心のずっと奥底に残る本達 だと思います。
主要ページはカラーです。(おまけは白黒とのこと)ぱらぱらとめくるだけでもヨイ感じ。 かん子さんの文は気取ってなくて、というか普通のおしゃべりみたいで、気軽でわりと好きなんです。軽いエッセイ風に読んでも良いかも。
「本・子ども・絵本」
中川李枝子 著 大和書房 1997年改訂版 222 p.(1600円)
「ぐりとぐら」の作者のエッセイ&絵本紹介です。保育士さんもしておられたのですね。子どもへの深い愛情を感じます。ちょっと一息という感じでどうぞ。
「わくわく絵本箱」
自発性を育てる絵本のすすめ
宮崎清 著 学陽書房 1992年 190 p.(1400円)
「想像力や自発性を育てる絵本」「情操や完成を育てる絵本」を各50冊選んで紹介しておられます。絵本好きな方々ならおなじみの本も多いかと思われます。知らない方にはいろいろと詳細が書かれていたりで本選びしやすいかな?「遊びの発展」として、紹介の本を読んで子どもがどんな遊びをしたかなどの実例が載っています。肩書きが絵本研究家となっておられますね、1章を読むと研究家だなっていう感じです。文章が論文的で・・・。(って、ざっと読んだだけなんですけど・・・)
「心に緑の種をまく」
絵本のたのしみ
渡辺茂男 著 新潮社 1997年 302,9 p.(1800円)
「しょうぼうじどうしゃじぷた」などでお世話になっている渡辺茂男さんのエッセイ&絵本紹介です。長男の鉄太さんがお父さんになられたときに書かれた文章が転載されていて、それを読むと胎教からやり直したいなあと思ったりするものですが、鉄太さんのようには協力してくれそうもないダンナさんだから、再びがっくりするだけなんだろうなあっと・・・。それでなくても私がズボラだからダメだわ・・・。他にも「じぷた」の誕生秘話など盛りだくさんです。
読んでいてほっこりと心の温まる本です。お人柄なんでしょうね。
「あかちゃんの絵本箱」
はじめて出会う絵本ガイド
こどもと本-おかやま-「あかちゃんの絵本箱」編集委員会 著 吉備人出版 2001年 147 p.(857円)
ほぼカラーで見ているだけでも楽しいガイドブックです。Q&Aなどもあり、目次も「のりもの」「たべもの」「リズム・おと・ことば(詩)」などのテーマ別ですし、索引も付いていて便利。
「これが絵本の底ぢから!」
谷地元雄一 著 福音館書店 2000年 248 p.(1600円)
元保育士で今は児童クラブの指導員(?)な作者が何ともステキなんです!!子供と同レベルで遊んじゃうってのは、それとはほど遠い私としてはアコガレであります。絵本を紹介するのも保育士だった頃のエピソードを交えつつ、子供がいかにのびのびと絵本と生活を共にしているのかっていうのが分かるし、子供抜きに自分もその絵本が読んでみたくなる、そんな1冊。借りてきたけど、買う価値ありかな〜と思ったりしております。近くにこんな児童クラブがあったらいいな〜(自分が行ってみたい)
「赤ちゃんに贈る絵本ガイドブック」
0才から3才のために
田中裕子 著 グランまま社 1995年 62 p.(750円)
図書館で借りてきました。さっと読めて、絵本の一覧もあるので、いいかなと思います。



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育児本
タイトル等紹介
「子育てストレス」
みんなはどうしているんだろう?
主婦の友編集部 編 主婦の友社 2000年 189 p.(1200円)
やっぱり子育てしていると「ストレス」というものが付き物で・・・。やっぱり1人目だと慣れないし、兄弟が増えるとそれも大変なことでしょうね。私も行動範囲が狭くて他の方と話す機会も少なく、ダンナは帰ってくるのが遅い。隣りが実家なので母と話せて随分助かっておりますが、いることでの不自由さもあるにはあるし・・・。(贅沢ものですね、はい。十分分かってはいるのですが・・・)図書館で見てすぐ借りてしまいました。
内容は48人の主婦の取材による、主にお子さんが幼稚園くらいまでの頃の悩み・ストレスと、こうやって解決に至ったというお話(解決してなかったのもあったかしら?)です。この一言に救われたなどの名言ありで、私も元気をわけていただいたような気がします。

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その他
タイトル等紹介
「『夢ノート』のつくりかた」
あなたの願いが、きっとかなう
中山庸子 著 PHP研究所 1998年 219 p.(495円)
育児とも絵本とも全然関係ありませんが、元気が出ないときに読みます、頑張るぞ〜と気合いを入れるために。最初に読んだ「夢を実現する3冊の手帖づくり」(講談社)を紹介したかったのですが、すぐ出てこなかったのでこれをまず。始めたら本当に夢が叶っていくだろうなあって思います。(そう思うなら始めろよ!と自分つっこみ、ちょっとは始めたけど)ノートに夢を書きこんでいく(そして何度も読む)って大事なことだなあと・・・。外部記憶装置は大事ですねえ。(ちなみに「夢ノートのつくりかた」は大和出版から95年に出たのが初めです。)


(注) タイトル等は大体、タイトル・著者・出版社・出版年(初版)・ページ数(勝手に数えたものありなので目安に考えて下さい)・定価(税抜き)の順です。
かっこ内の定価ですが、購入のときについていた値段ですので、ご注意ください。


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