Citroen Salvage Union
dept. of citorology
- deep saitama area -
その2
大家さんとの話がまとまってから2週間が経ちました。
隊員の奉仕活動により、元牛小屋の体裁はガレージとして徐々に整いつつあります。といってもゴミ捨ててるだけなんですが(笑)。
せっかく片付けたところへ入れるのもゴミだからねぇ、なんて事言う方もいます。ごもっとも。
物件が決まった途端、サルベージ活動は俄に活発化し、新たに6台が施設に搬入される事になりました。上のGSAはその1台です。
わら屑とか木っ端はほとんどクリア。
3列のうち中央のレーンには幅50:深さ20cmくらいの排水溝があり、これを埋めるのが今後の課題です。
片付けの済んだレーンには既にサルベージ物件が入庫しています。早くも床がオイルで汚れてました(笑)
こちらは原乳を処理する場所だったようです。
壁赤いです。牛入れても大丈夫?
車を入れるには狭いので、部品加工や工作の為のスペースになりそうです。リコンビナント物作製もこちらでしょうか。
やはり牛小屋にはGSです。
昔のNAVI誌で農家の納屋に納まったGSを見た記憶があります。このへんの車種だと駐車というより「棲息」というムードが漂います。
裏側からのガレージ
どこの田舎にも有りそうな風景です。
隠れ蓑には最適(笑)
中央レーンは前後から入庫できます。
泥沼への道がポッカリ口を開けて待つかのようです。
- photo by LOMO -
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2000年4月、この牛小屋を借り受けCSU拠点にする事となりました。
経過報告を引き続き行います。
- まだまだ、お掃除ボランティア募集中!-