at the ranch
Citroen Salvage Union
dept. of citorology
- deep saitama area -
その4
2000年のゴールデンウイークに集まった隊員たちの手により、
牛小屋は実用レベルまで片付きました。
お掃除ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
本稿では第一期入居車の様子を御紹介をいたします。
すこしづつ、各種シトロエンが集まってきています。
現在はまだスペースが有るため、特に整頓するわけでもなく、思い思いの位置で活動を開始しています。
御存知DS
動かなければ所詮ゴミですが、その異様な外観と
サイズにより御近所の目の厳しさもひとしお。
高圧系パイプから大出血の真っ最中。
イタ車もいます。
ホロを被ったX1-9はUNOターボの
エンジンを移植される計画です。
邪魔なので外(笑)
こいつ(失礼)がイタゴミを持ち込んだ張本人です。
ひとりでエンジンからサブフレームから降ろしてしまいました。
ドナーのUNOです(サソリ付)
表に有ったタンクは取り払われ、
ここもBX置き場と化していますね。
3*3*4mほど大穴が掘ってあったサイロは
ゴミ箱として利用され、片付けの後に埋め立てられました。
ここも置き場と化しています。
排水溝を埋めた中央レーンには、
すでに作業中の車も入って居ます。
手前の青いBXは奇跡の走行1.8万キロですが、
現在は後退しかできません(笑)
MTへの載せ換えを画策ちゅう
入り口側から見た中央レーン
手前の黄色いGSAは山形からサルベージされたもの
自走で帰って来たそうです
ボディーはザクザク
こちらはエンジンクレーンです。
ボディーも持ち上げる力持ちです。
UNOのエンジンもこれで降ろしたようです。
ショップでもクラブでもない酔狂な連中が何を始めるものか、乞御期待
2000.5.7現在の入居車両一覧
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2000年4月、この牛小屋を借り受けCSU拠点にする事となりました。
引き続き経過報告を行います。